記録ID: 490049
								
								全員に公開
																
								無雪期ピークハント/縦走
								甲斐駒・北岳
						もののけ姫が出そうな山頂 源氏山
								2014年08月04日(月)																		[日帰り]
																	
								
								
								
- GPS
 - 04:40
 - 距離
 - 10.6km
 - 登り
 - 778m
 - 下り
 - 768m
 
コースタイム
日帰り
						- 山行
 - 3:50
 - 休憩
 - 0:50
 - 合計
 - 4:40
 
					往きで30分+30分=1時間のロスがある
				
							| 天候 | 曇り | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						4・5台可 トイレ無し 池ノ茶屋に綺麗なトイレあり  | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					危険箇所は感じられなかった | 
| その他周辺情報 | 往きに増穂から長い丸山林道を使用する。 舗装だが道幅は狭くスレ違いは大変である。 帰路には途中から展望を期待して櫛形山林道から伊奈ヶ湖に下るも、曇り空で展望は悪く、甲府盆地の鳥瞰も杉が成長していて悪い。 こちらも距離が長いが、道幅はいくらか広いのですれ違いは楽だ。  | 
			
写真
感想
					 源氏山は7年前の6月に林道を終点まで歩いてから左に入り踏み跡を逆に歩いて戻ってくる間違いをして、その10日ほどあとに苦労して林道に沿った登山道を歩き林道終点まで行ったら左に入る登山道が見えて源氏山・大峠を登山したことがあった。
 山梨百名山には登山地図に載っていない山が幾つかあるが、源氏山もその一つで簡単だがアプローチが長く、標高も1827mあるので霧が出やすく、マイナーな山で情報がなく、登山者もいない。
 今回もいきなり林道が7年前より2Km先に伸びていることを知らずに、登山口の標識が草むらに落ちていて見落としたこともあり、林道を話しをしながら歩いて登山口を通り過ぎて工事関係者に教わり戻ってくる30分のロスがあった。
 また40分ほど登ったところで左に赤テープが有り踏み跡も続いている、そこから上に赤テープが続き藪の急斜面を直登するように誘導されて、そこの尾根に出て踏み間違いに気づいて戻ってくるのに30分のロスが発生する。
 地図がないせいもあるが、この山はなにか因縁があるようだ。
 迷わずに登山道を進めば簡単に山頂へ着く。
源氏山山頂は昔のままの手付かずの樹木が鬱蒼と生い茂り、倒木の上が苔むして暗く静かで霧でも出てくれば、もののけ姫の世界である。
					
お気に入りした人
					
							人
					
					
			拍手で応援
					拍手した人
					
							拍手
					
					
			訪問者数:833人
	コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する

							







					
					
		
「源氏山から〜〜♪、北鎌倉へ〜〜♫」
の鎌倉にある源氏山かと思ったら、山梨百名山の源氏山が櫛形山の南にあるんですね
櫛形山を歩いた時に、写真20〜36番に似た地形がありましたね
うん、よく似ている(・・・と思います)。
yamabeeryuさん、ご無沙汰
やたらと暑い日が続き夏バテ気味ですが
今2007.5.5櫛形山のレコを載せようと思っているところですが、
櫛形山にはコメツガの原生林が3Kmも続き、樹齢3百年のカラマツの親分もいますので、こちらの方が上でしょうか
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する