自宅の千葉県八千代市から延々2時間以上かけて相模湖駅まで来ました。この日は、陣馬山を目指しての山行です。
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11/19 9:01
自宅の千葉県八千代市から延々2時間以上かけて相模湖駅まで来ました。この日は、陣馬山を目指しての山行です。
JR中央東線の線路沿いを甲府方面へ進み、與瀬神社(与瀬神社)の鳥居前まで来ました。
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11/19 9:08
JR中央東線の線路沿いを甲府方面へ進み、與瀬神社(与瀬神社)の鳥居前まで来ました。
中央自動車道を跨ぐように、神社へ向かう「与瀬神社前橋」を渡ります。下りは結構交通量多く渋滞気味
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11/19 9:09
中央自動車道を跨ぐように、神社へ向かう「与瀬神社前橋」を渡ります。下りは結構交通量多く渋滞気味
「与瀬神社前橋」を渡り終えると、与瀬神社と慈眼寺が隣り合うように並んでおり、不思議な空間です。
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11/19 9:09
「与瀬神社前橋」を渡り終えると、与瀬神社と慈眼寺が隣り合うように並んでおり、不思議な空間です。
鳥居をくぐると、朱塗りの山門が見えてきました。
本殿まで50段の急こう配の石段を登ります。
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11/19 9:10
鳥居をくぐると、朱塗りの山門が見えてきました。
本殿まで50段の急こう配の石段を登ります。
大きくて立派な拝殿です。
参拝して、これからの山行の安全祈願
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11/19 9:12
大きくて立派な拝殿です。
参拝して、これからの山行の安全祈願
拝殿に向かって左側から陣馬山へ向けての登山道が始まります。
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11/19 9:15
拝殿に向かって左側から陣馬山へ向けての登山道が始まります。
登山道へ入るなり、いきなり、つづら折りの急な勾配で長い登りとなります。
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11/19 9:20
登山道へ入るなり、いきなり、つづら折りの急な勾配で長い登りとなります。
20分ほどのきついこう配を登りきると、平坦な尾根に出ました。
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11/19 9:35
20分ほどのきついこう配を登りきると、平坦な尾根に出ました。
平坦な尾根を進み、本日の一座目「孫山」543mに到着しました。ベンチが2つほどありましたが、使えそうなのは1つだけでした。眺望は無しです。
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11/19 9:43
平坦な尾根を進み、本日の一座目「孫山」543mに到着しました。ベンチが2つほどありましたが、使えそうなのは1つだけでした。眺望は無しです。
孫山山頂から明王峠に向けてゆっくり標高を上げるように進み、大明神山548mに立ち寄りました。山頂には、枝で編み込まれた祠があるのみでした。
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11/19 9:51
孫山山頂から明王峠に向けてゆっくり標高を上げるように進み、大明神山548mに立ち寄りました。山頂には、枝で編み込まれた祠があるのみでした。
平坦な尾根を進んでいくと屋根付きの「太平小屋」に到着
出発してからここまで丁度1時間でしたが、先行者に陣取られていたので通過します。
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11/19 10:02
平坦な尾根を進んでいくと屋根付きの「太平小屋」に到着
出発してからここまで丁度1時間でしたが、先行者に陣取られていたので通過します。
栃谷林道分岐です。
林道を横断するように再び本格的登りに入ります。
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11/19 10:18
栃谷林道分岐です。
林道を横断するように再び本格的登りに入ります。
「石投地蔵」付近です。
栃谷林道分岐から数分で、険しさが増してきました。
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11/19 10:21
「石投地蔵」付近です。
栃谷林道分岐から数分で、険しさが増してきました。
明王峠手前で、一旦勾配が緩くなりました。
所々に立派な桜の巨木がありました。
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11/19 10:26
明王峠手前で、一旦勾配が緩くなりました。
所々に立派な桜の巨木がありました。
明王峠手前の取り付きの木段です。
これが結構長くてきつかったです!
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11/19 10:30
明王峠手前の取り付きの木段です。
これが結構長くてきつかったです!
栃谷林道分岐から15分
明王峠738.9mに到着しました。
富士山を眺められる踏み台がありました。
雪化粧した富士山が明瞭に見られました。
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11/19 10:33
栃谷林道分岐から15分
明王峠738.9mに到着しました。
富士山を眺められる踏み台がありました。
雪化粧した富士山が明瞭に見られました。
富士山のアップ!
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11/19 10:33
富士山のアップ!
明王峠に茶屋がありましたが、復旧作業中で現在は営業しておりません。
周辺にはベンチが5つほどあり、休憩場所としては最適です。
出発してから1時間30分、ここでがっつり水分補給休憩します。
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11/19 10:34
明王峠に茶屋がありましたが、復旧作業中で現在は営業しておりません。
周辺にはベンチが5つほどあり、休憩場所としては最適です。
出発してから1時間30分、ここでがっつり水分補給休憩します。
ここで10分ほど休憩して、目的の陣馬山を目指します!
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11/19 10:43
ここで10分ほど休憩して、目的の陣馬山を目指します!
陣馬山を目指して進む途中の秋色
標高763m地点です。
天気が良くて紅葉も映えます。
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11/19 10:52
陣馬山を目指して進む途中の秋色
標高763m地点です。
天気が良くて紅葉も映えます。
陣馬山まであと少しです。
最後の登りに入りました。
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11/19 11:11
陣馬山まであと少しです。
最後の登りに入りました。
最後の登りを登りきると、陣馬山のシンボル「白馬の像」が正面に現れました。
京王電鉄が1960年代後半に観光地として売り出すために建てたものだとのことです。
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11/19 11:14
最後の登りを登りきると、陣馬山のシンボル「白馬の像」が正面に現れました。
京王電鉄が1960年代後半に観光地として売り出すために建てたものだとのことです。
秩父山系の東端に位置する陣馬山854.8m
名前の由来は、武田氏が陣を張った「陣場」説、「茅(チガヤ)場」から音が変化したとの説、馬の陣を張ったことから「陣馬」と諸説あります。
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11/19 11:14
秩父山系の東端に位置する陣馬山854.8m
名前の由来は、武田氏が陣を張った「陣場」説、「茅(チガヤ)場」から音が変化したとの説、馬の陣を張ったことから「陣馬」と諸説あります。
山頂には、信玄茶屋、富士見茶屋、清水茶屋の3つの茶屋がありました。
山頂は結構な混み具合でした。
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11/19 11:14
山頂には、信玄茶屋、富士見茶屋、清水茶屋の3つの茶屋がありました。
山頂は結構な混み具合でした。
山頂は平坦で開けており、360度の大パノラマです。
こちらは東京都心方面
少々霞気味
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11/19 11:15
山頂は平坦で開けており、360度の大パノラマです。
こちらは東京都心方面
少々霞気味
もちろん富士山も眺められます。
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11/19 11:16
もちろん富士山も眺められます。
こちらは、丹沢山系の山々の稜線です。
山頂の芝生にて30分強、行動食と水分補給休憩します。
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11/19 11:18
こちらは、丹沢山系の山々の稜線です。
山頂の芝生にて30分強、行動食と水分補給休憩します。
山頂から、栃谷尾根(JR藤野駅)に向けて出発します。
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11/19 11:56
山頂から、栃谷尾根(JR藤野駅)に向けて出発します。
長い長い下りですが、得意な下りを一気に行きます!
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11/19 11:58
長い長い下りですが、得意な下りを一気に行きます!
一気に標高531m付近まで下ってきました。
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11/19 12:23
一気に標高531m付近まで下ってきました。
急峻な茶畑が広がる農村まで下ってきました。
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11/19 12:26
急峻な茶畑が広がる農村まで下ってきました。
細い農道からは、富士山も眺められます。
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11/19 12:27
細い農道からは、富士山も眺められます。
農産物の無人販売所がちらほらと・・・
お買い得です(^^♪
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11/19 12:28
農産物の無人販売所がちらほらと・・・
お買い得です(^^♪
「陣馬山登山口(栃谷尾根)」に到着しました。
振り返りの図です。
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11/19 12:29
「陣馬山登山口(栃谷尾根)」に到着しました。
振り返りの図です。
栃谷川沿いの林道を左折し陣馬温泉側に進みます。
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11/19 12:41
栃谷川沿いの林道を左折し陣馬温泉側に進みます。
銀杏の黄葉が、青空に映えてきれいです。
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11/19 12:43
銀杏の黄葉が、青空に映えてきれいです。
林道を数分進むと、右脇に「奈良子峠」の標識が見えてきますので、ここを降りて進みます。
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11/19 12:45
林道を数分進むと、右脇に「奈良子峠」の標識が見えてきますので、ここを降りて進みます。
お墓の石垣脇を入って栃谷川の方へ下るように進みます。
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11/19 12:46
お墓の石垣脇を入って栃谷川の方へ下るように進みます。
栃谷川を渡る橋が見えてきました。
この橋を渡って再び登山道に入ります。
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11/19 12:47
栃谷川を渡る橋が見えてきました。
この橋を渡って再び登山道に入ります。
橋の上から栃谷川を撮影
ほどほどな水量で、苔むした美しい渓流美です。
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11/19 12:47
橋の上から栃谷川を撮影
ほどほどな水量で、苔むした美しい渓流美です。
奈良本峠の登山道に入りました。
湿気があって多様性のある登山道でした。
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11/19 12:49
奈良本峠の登山道に入りました。
湿気があって多様性のある登山道でした。
奈良本峠登山道に入ってから25分、奈良本峠に到着しました。
最後の登りだったので、かなりきつかった・・・
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11/19 13:10
奈良本峠登山道に入ってから25分、奈良本峠に到着しました。
最後の登りだったので、かなりきつかった・・・
緩やかな尾根を下り「イタドリ沢の頭」505.9mに到着しました。
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11/19 13:12
緩やかな尾根を下り「イタドリ沢の頭」505.9mに到着しました。
「イタドリ沢の頭」505.9mにて記念撮影
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11/19 13:13
「イタドリ沢の頭」505.9mにて記念撮影
「イタドリ沢の頭」周辺からの眺望はありませんでしたが、紅葉はきれいでした。
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11/19 13:13
「イタドリ沢の頭」周辺からの眺望はありませんでしたが、紅葉はきれいでした。
緩やかな尾根を下って「大沢ノ頭」477mにて記念撮影
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11/19 13:18
緩やかな尾根を下って「大沢ノ頭」477mにて記念撮影
ここから、かなりの急こう配の下りが続きます。
この後、広葉樹に変化し、落ち葉の絨毯となり、石もゴロゴロしておりましたので足元注意です。
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11/19 13:19
ここから、かなりの急こう配の下りが続きます。
この後、広葉樹に変化し、落ち葉の絨毯となり、石もゴロゴロしておりましたので足元注意です。
鉄塔周辺が開けており、中央自動車道が見えました。
ここから先、最後の激下りとなります。
久々の累計登り1000m超えだったので、膝に来そうです・・。
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11/19 13:31
鉄塔周辺が開けており、中央自動車道が見えました。
ここから先、最後の激下りとなります。
久々の累計登り1000m超えだったので、膝に来そうです・・。
何とか膝の痛みが出る前に激下りをやり過ごし「大沢ノ頭入口」まで下り終えました。
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11/19 13:35
何とか膝の痛みが出る前に激下りをやり過ごし「大沢ノ頭入口」まで下り終えました。
相模原市緑区澤井地区を抜け、県道522号線の「澤井隧道」を抜けます。
一応、歩行者用の通路が明瞭になっていますが、道幅が狭いので車の通行には十分注意しましょう。
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11/19 13:47
相模原市緑区澤井地区を抜け、県道522号線の「澤井隧道」を抜けます。
一応、歩行者用の通路が明瞭になっていますが、道幅が狭いので車の通行には十分注意しましょう。
JR中央本線「藤野駅」に到着しました。
電車の時間が10分後でしたが(1時間に3本ほどあり)、大急ぎで着替えを終えて高尾行へ乗車し、今回も無事に山行を終えることができました。
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11/19 13:54
JR中央本線「藤野駅」に到着しました。
電車の時間が10分後でしたが(1時間に3本ほどあり)、大急ぎで着替えを終えて高尾行へ乗車し、今回も無事に山行を終えることができました。
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