嵐山・小倉山付近の紅葉を求めて‼


- GPS
- 07:04
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 423m
- 下り
- 418m
コースタイム
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 7:00
天候 | 晴/曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小倉山からの下山は道が濡れていると滑りやすく要注意。 |
その他周辺情報 | 嵐山・渡月橋付近は観光客(外国人も結構多かった)もかなり戻っており、お店もほぼ開店しており賑やかさが戻ってきていた。 |
写真
本物のイノシシがつけたのか、囮の穴か、どちらでしょう???
感想
明日23日は雨予報で予定の雨乞岳は既にキャンセル、今日22日の天候は持つとのことで、ぶらぶらと嵐山方面の紅葉見物に出かける。
JRで京都から嵯峨嵐山へと移動、着くと青空でまだ紅葉が楽しめそう。駅から桂川に向かって歩くと途中「長慶天皇嵯峨東陵」とある。住宅地の中にポツンと。結構広い。こんなところに天皇陵とは、初めてのことで驚く。
桂川に出ると渡月橋を中心とする観光ルートと一変する。道路は既に渋滞、渡月橋付近は歩くのにも人波を気にする状態。 嵐山・小倉山の紅葉目当て、下山後は蹴上まで京都の町を横断して歩く予定で出発したのだが、、、
嵐山公園の展望台1・2・3では桂川を挟んでの対岸・嵐山方面の樹々が円く色とりどりの色合いで楽しませてくれるがややくすんだよう。まだ少し早いのだろうか???
少し高度を上げ、小倉山付近を散策。既に晴から曇り空に移り嵯峨嵐山の展望は霞みがちで少々残念。でも展望台であったタイ国とシンガポールからの観光客6人は大満足という。 お国の風景との違いが、そう思うのだろうか。
さらに上がって小倉山付近で紅葉見学、石畳の広い道を離れたりして付近を散策、道探しと紅葉見物である。 ここまでくると観光客はおらず、ハイカーのみとなった。素敵な紅葉にはお目にかかれたが、鳥居本付近への下山道は既に柵や藪道と化して廃道となり見つけることは出来なかった。
嵯峨嵐山に下山後は東に向かって蹴上まで京都横断して歩こうと思っていたが、以前歩いた円町まで来るとかなり足も重く沿道のレストランで昼食、さらに頑張って歩いものの二条城前で夕暮れ迫り、遂にギブアップで地下鉄利用となってしまった。
予定した道を歩けなかったことは少し残念だったが、34000歩の歩行で私にとっては今年三番目、心地よい疲れで夜はぐっすり眠れたのは幸いだった。
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