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記録ID: 4959224
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ハイキング
富士・御坂

【花の百名山&二百名山】石割山〜御正体山 縦走予定が、財布忘れて地獄の周遊に(TдT)

2022年11月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:02
距離
23.2km
登り
1,445m
下り
1,464m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
1:09
合計
7:59
距離 23.2km 登り 1,492m 下り 1,482m
8:07
12
8:19
15
8:35
8:47
11
8:58
9:07
9
9:16
4
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6
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10:06
6
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24
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12:18
28
12:46
12:52
21
13:13
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18
13:32
22
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13:55
75
15:10
45
15:56
13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石割神社登山口駐車場(無料)まで自家用車
コース状況/
危険箇所等
岩場、鎖場などはなく歩きやすい
その他周辺情報 全国旅行支援期間のため、石和健康ランドで後泊することにしました。
駐車場は満車状態。運良く隙間に駐車できましたが、路肩等への駐車もボチボチ出始めました。
2022年11月27日 08:05撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 8:05
駐車場は満車状態。運良く隙間に駐車できましたが、路肩等への駐車もボチボチ出始めました。
2022年11月27日 08:05撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 8:05
2022年11月27日 08:06撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 8:06
では、いよいよ登山開始です。
2022年11月27日 08:06撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 8:06
では、いよいよ登山開始です。
長〜く続く403段の石段♪
いい感じでウォームアップ★
2022年11月27日 08:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 8:07
長〜く続く403段の石段♪
いい感じでウォームアップ★
ところどころ色づいてる。
2022年11月27日 08:13撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 8:13
ところどころ色づいてる。
石段を登ると東屋が。まだ体力あるので、先を急ぎます。
2022年11月27日 08:20撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 8:20
石段を登ると東屋が。まだ体力あるので、先を急ぎます。
神々しい場所処々。道は歩きやすい。
2022年11月27日 08:26撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 8:26
神々しい場所処々。道は歩きやすい。
ベンチに座りながら富士を眺める。
2022年11月27日 08:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 8:33
ベンチに座りながら富士を眺める。
桂川の名称もここから来てるんですね。
2022年11月27日 08:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 8:35
桂川の名称もここから来てるんですね。
石割神社
2022年11月27日 08:37撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 8:37
石割神社
2022年11月27日 08:38撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 8:38
割れた石の間を3回廻りました。
開運します。
2022年11月27日 08:39撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 8:39
割れた石の間を3回廻りました。
開運します。
山頂到着
2022年11月27日 08:57撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/27 8:57
山頂到着
山頂は眺望良いです。
なんと、ここで財布を車の中に忘れたことに気がつく(汗)
2022年11月27日 08:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/27 8:59
山頂は眺望良いです。
なんと、ここで財布を車の中に忘れたことに気がつく(汗)
ここでは、太平山方面に降りてゆく人が多く、御正体山へ行く人は少ないようです。
2022年11月27日 09:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 9:07
ここでは、太平山方面に降りてゆく人が多く、御正体山へ行く人は少ないようです。
歩きやすい尾根道
2022年11月27日 09:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 9:10
歩きやすい尾根道
日向峰の標識がわかりませんでした。
2022年11月27日 09:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 9:28
日向峰の標識がわかりませんでした。
御正体山の存在感に圧倒される。これが二百名山に選ばれた理由か…
2022年11月27日 09:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/27 9:33
御正体山の存在感に圧倒される。これが二百名山に選ばれた理由か…
2022年11月27日 09:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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箱根山、金時山方面
2022年11月27日 09:38撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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箱根山、金時山方面
急登場所には階段も整備されている。
2022年11月27日 09:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 9:46
急登場所には階段も整備されている。
御正体山が見えました。
2022年11月27日 09:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 9:47
御正体山が見えました。
石割山分岐、ここまで約2時間かかりました。
2022年11月27日 09:58撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 9:58
石割山分岐、ここまで約2時間かかりました。
ちょうど良い場所に休憩スペースあり
水分とカーボを入れる。
2022年11月27日 09:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 9:59
ちょうど良い場所に休憩スペースあり
水分とカーボを入れる。
突如現れる鉄塔
2022年11月27日 10:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 10:17
突如現れる鉄塔
大室山方面
2022年11月27日 10:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 10:19
大室山方面
ここからの富士山もキレイ
2022年11月27日 10:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/27 10:19
ここからの富士山もキレイ
右から、北岳、間ノ岳、西農鳥岳
2022年11月27日 10:21撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 10:21
右から、北岳、間ノ岳、西農鳥岳
2022年11月27日 10:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 10:46
2022年11月27日 10:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 10:46
2022年11月27日 11:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 11:07
山頂手前の立派な気に祀られている祠
2022年11月27日 11:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 11:44
山頂手前の立派な気に祀られている祠
御正体山山頂に到着!三角点もあります。
2022年11月27日 11:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 11:47
御正体山山頂に到着!三角点もあります。
山頂の祠
2022年11月27日 11:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 11:47
山頂の祠
景観は望めません。
2022年11月27日 11:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/27 11:47
景観は望めません。
2022年11月27日 11:48撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 11:48
今日はカップスターにしました。
2022年11月27日 12:04撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/27 12:04
今日はカップスターにしました。
分岐まで一気に降りてきました。
2022年11月27日 12:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 12:46
分岐まで一気に降りてきました。
沢に出ました。ここからは、勾配は少しマシになります。
2022年11月27日 13:13撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 13:13
沢に出ました。ここからは、勾配は少しマシになります。
静かな警告、ところどころ滑って落ちそうになる場所あり。注意
2022年11月27日 13:15撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/27 13:15
静かな警告、ところどころ滑って落ちそうになる場所あり。注意
沢と沢の分岐に祀られている祠
2022年11月27日 13:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 13:22
沢と沢の分岐に祀られている祠
沢渡箇所 渡った先に林道の路盤が見えてますね。
2022年11月27日 13:25撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 13:25
沢渡箇所 渡った先に林道の路盤が見えてますね。
林道を歩く
2022年11月27日 13:32撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 13:32
林道を歩く
林道の舗装されている部分はけっこう長く続きます。
2022年11月27日 13:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 13:44
林道の舗装されている部分はけっこう長く続きます。
2022年11月27日 13:49撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 13:49
ここで「お疲れ山」をするはずでしたが…バスに乗らず、歩いて国道413で石割神社登山口駐車場まで戻ります。
2022年11月27日 13:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 13:54
ここで「お疲れ山」をするはずでしたが…バスに乗らず、歩いて国道413で石割神社登山口駐車場まで戻ります。
バイクがブンブン走るなか、緩やかな坂道をひたすら登っていきます。参った〜
2022年11月27日 14:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 14:34
バイクがブンブン走るなか、緩やかな坂道をひたすら登っていきます。参った〜
2022年11月27日 14:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 14:54
源流の森、駐車場脇に、謎の木道…なんの意味があるんだろうか?
2022年11月27日 14:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 14:54
源流の森、駐車場脇に、謎の木道…なんの意味があるんだろうか?
源流の森
2022年11月27日 14:55撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/27 14:55
源流の森
道志村の堺、東富士七里太鼓をモチーフにした太鼓のオブジェだったんですね。
2022年11月27日 15:05撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 15:05
道志村の堺、東富士七里太鼓をモチーフにした太鼓のオブジェだったんですね。
上に峠の登山道があるが、越えてる体力と時間に自信がないので、トンネルを通ります。
2022年11月27日 15:08撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 15:08
上に峠の登山道があるが、越えてる体力と時間に自信がないので、トンネルを通ります。
ローソンで一回水分休憩します。
2022年11月27日 15:42撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 15:42
ローソンで一回水分休憩します。
石段神社入口まで帰ってきました。
朝は車で通ったところです。
2022年11月27日 15:56撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 15:56
石段神社入口まで帰ってきました。
朝は車で通ったところです。
ようやく戻って来ました。終盤精神的にキツかったなぁ〜
2022年11月27日 16:08撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
11/27 16:08
ようやく戻って来ました。終盤精神的にキツかったなぁ〜
撮影機器:

感想

山中湖の民宿に前泊
山中湖湖畔で白鳥と富士山を眺めたあと、
まずは石割山へ
予定では、御正体山を下山し、御正橋バス停からバスで石割山登山口入口まで戻ってくる予定でした。

しかし…
石割山山頂で車の中に財布忘れに気が付き、

う〜んどうしよう…

と考えた結果、

どのみち、早く下山しバスの時間まで1時間半くらいありそうなので、国道(道志みち)で戻ることにしました。

休日ともあり、バイクや走り屋がビュンビュン通る横を戻るのは、山を歩くのとは違い、相当なストレスにさらさらることとなり、かなりシンドかったです(T_T)

◆石割山登山口から石割神社まで
403段の石段は圧巻。石段後もよく整備されてます。

◆石割神社から石割山まで
やや道は狭くなり、勾配もきつくなります。
距離は短いので初心者でも頑張れそうです。

◆石割山から御正体山まで
石割山から急激に人気が減ります。基本的に尾根道をアップダウンを繰り返しながらの道ですが、目印や落ち葉で道がわかりにくい箇所もあります。中ノ岳手前と御正体山手前は急登のためペースに注意を。

◆御正体山から御正橋まで
下り勾配はなかなかです。ずっと下がり続くので疲れますが、道は間違えにくいです。沢沿いに降りてからは、沢渡もあり、わかりにくい箇所も。

◆御正橋から石割山神社入口まで
道志みちをひたすら戻りますが、車の交通量が多く、オススメできません。山伏峠までひたすら地味な登りも心が折れそうになりました。

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