百名山No.25筑波山

- GPS
- 04:14
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 744m
- 下り
- 769m
コースタイム
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 4:17
| 天候 | 快晴微風 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日なのでガラガラ |
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
感想
珍しく平日に休みが取れたので、週末の混雑を理由に足が向かなかった最寄りの百名山、筑波山へ。
市営の第三駐車場のゲートを通過しようとすると、ケーブルカー運休のお知らせが。
御幸ヶ原コースをケーブルカーと並走しようとしていた計画はこの時点で頓挫します。
休みなものは仕方ないので気を取り直して登攀開始。
登山道は傾斜キツめですが、整備が行き届いており疲労を感じないほどです。この辺りは流石百名山。
平日の割にはすれ違う登山者も多いのも百名山ならでは。
すれ違いの待機時間が結構ありましたが、予定より早く御幸ヶ原に到着。
ケーブルカーが通っているだけあって、売店が立ち並ぶ景観は里山ばかり登っている私にとっては異次元の世界。しばらくどうしていいか分からずオロオロしたあとに男体山へ向かいます。
晴天微風の関東平野の眺望は最&高。少し霞がかかっていたのでスカイツリーや富士山は見えませんでしたが大満足でした。
少し冷えてきたので持参したカップ麺を食べようと思ったのですが、どうやら筑波山はバーナー禁止。場所によってはOKらしいのですが、どこか分からなかったので初めての山頂食堂ランチ。
名物と触れ込みのつくばさんうどん1200円をいただきました。
こんなことを言ってはなんですが、うどんより温かいお茶がありがたく、美味しかったです。
その後は女体山を経由し、白雲橋コースへ。入り口が分からずここでもウロウロしましたが、下り始めれば整備された登山道はあっという間。
おたつ石コースから迎場コースを巡り、ヤマノススメでも描写された名勝の数々を堪能しました。
これまでも「整備が行き届いた登山道」という感覚は数多くありましたが、筑波山のそれはレベルが違う感じです。
例えが適当かわかりませんが、地方のスーパーと都会のデパート位の違いがありました。
どちらがいいとかいう話ではなく、歴史が紡ぎ出す山の個性として、この先もそれを楽しめればいいなと思いました。
賑やかし
筑波の冬日に
汗拭う
sinn9nnn







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