山行記録: 岩菅山・裏岩菅山

記録ID: 503361

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

志賀・草津・四阿山・浅間

岩菅山・裏岩菅山

2014年08月31日(日) [日帰り]

長野県

KutamiRaku

GPS: --:--
距離: 12.1km
登り: 888m
下り: 877m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

コースタイム

日帰り

山行: 4:52
休憩: 0:42
合計: 5:34

5:46

10分

岩菅山登山口（聖平登山口）

5:56

0:00

24分

小三郎小屋跡

6:20

0:00

63分

アライタ沢

7:23

0:00

30分

ノッキリ

7:53

8:05

40分

岩菅山

8:45

9:15

33分

裏岩菅山

9:48

0:00

16分

岩菅山

10:04

0:00

44分

ノッキリ

10:48

0:00

32分

アライタ沢

11:20

岩菅山登山口（聖平登山口）

過去天気図（気象庁）	2014年08月の天気図
アクセス	アクセスを調べる my出発地登録

写真

スライドショーで見る

アプローチ中の一枚。全般的に天気はイマイチな日だったけど、ときにはこんなふうに岩菅山の姿が見えた。

2014年08月31日 05:29撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 5:29

アプローチ中の一枚。全般的に天気はイマイチな日だったけど、ときにはこんなふうに岩菅山の姿が見えた。

アライタ沢登山口から出発。

2014年08月31日 05:48撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 5:48

アライタ沢登山口から出発。

10分ちょいの登りで三郎小屋跡というところに出る。

2014年08月31日 05:57撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 5:57

10分ちょいの登りで三郎小屋跡というところに出る。

ここからしばらく「上条堰」に沿って歩く。上条堰はこのへんから延々と山中を流れて夜間瀬の農地まで続く壮大な用水路だ。

2014年08月31日 05:58撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 5:58

ここからしばらく「上条堰」に沿って歩く。上条堰はこのへんから延々と山中を流れて夜間瀬の農地まで続く壮大な用水路だ。

岩の割れ目から湧き出す「底清水」。

2014年08月31日 06:00撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 6:00

岩の割れ目から湧き出す「底清水」。

アライタ沢の渡渉点にて。石垣の右が、ちょうどここでアライタ沢から分流してスタートしている上条堰だ。

2014年08月31日 06:20撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 6:20

アライタ沢の渡渉点にて。石垣の右が、ちょうどここでアライタ沢から分流してスタートしている上条堰だ。

アライタ沢上流方面を見て。

2014年08月31日 06:21撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 6:21

アライタ沢上流方面を見て。

アライタ沢渡渉後しばらくは木段の道が続く。

2014年08月31日 06:45撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 6:45

アライタ沢渡渉後しばらくは木段の道が続く。

お、晴れてきたやないか！

2014年08月31日 06:58撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 6:58

お、晴れてきたやないか！

奥志賀が見えた！

2014年08月31日 07:04撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 7:04

奥志賀が見えた！

最後の詰めは岩場。意外ときつかった…。

2014年08月31日 07:45撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 7:45

最後の詰めは岩場。意外ときつかった…。

岩菅山山頂。

2014年08月31日 07:55撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 7:55

岩菅山山頂。

岩菅山から裏岩菅山への道は、ひどいぬかるみ。ぐっちょぐちょ。

2014年08月31日 08:17撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 8:17

岩菅山から裏岩菅山への道は、ひどいぬかるみ。ぐっちょぐちょ。

しばらくは気をつけて歩いていたのだけど、1歩トチっただけでこのザマ。

2014年08月31日 08:32撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 8:32

しばらくは気をつけて歩いていたのだけど、1歩トチっただけでこのザマ。

でも、薄くガスがかかった稜線はほどよく神秘的でほどよく優美で、なんか雰囲気が良かった。

2014年08月31日 08:40撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 8:40

でも、薄くガスがかかった稜線はほどよく神秘的でほどよく優美で、なんか雰囲気が良かった。

そんなこんなで、志賀高原最高地点・裏岩菅山に到着。山頂には誰もおらず、30分の休憩中誰も来ず。こんなことは久しく無かったなー。

2014年08月31日 08:45撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 8:45

そんなこんなで、志賀高原最高地点・裏岩菅山に到着。山頂には誰もおらず、30分の休憩中誰も来ず。こんなことは久しく無かったなー。

時折ガスが切れて、一ノ瀬方面の眺めが開けたり。

2014年08月31日 09:01撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 9:01

時折ガスが切れて、一ノ瀬方面の眺めが開けたり。

焼額のプリンスホテル、左から西館・南館・東館だ。

2014年08月31日 09:01撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 9:01

焼額のプリンスホテル、左から西館・南館・東館だ。

帰り道の岩菅山への稜線にて。なんか…いいじゃん。

2014年08月31日 09:22撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 9:22

帰り道の岩菅山への稜線にて。なんか…いいじゃん。

またの。

2014年08月31日 09:24撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

8/31 9:24

またの。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

KutamiRaku

2泊3日の志賀高原旅行のメインイベントとして、いつもスキー場から見ていて気になっていた岩菅山と、志賀高原の最高峰である裏岩菅山に登ってきた。

前日は天気が良くなくて雨がザーザー降ったりしていてどうなるかと思ったけど、当日はガス勝ちであるものの雨の気配は無く、これはなんとかなりそうだということで予定通り奥志賀の宿を出発。

登山口から10分ちょいで、「三郎小屋跡」というところに出る。ここからしばらく、岩菅山山腹のアライタ沢から分水し、竜王山の南麓を延々と流れ、夜間瀬地区の農地へ導水する堰、「上条堰」の最上流に沿って歩く。初めて目の当たりにした上条堰は意外とかわいらしいというか、長大な流路から想像してたのとはだいぶ違う、素朴な水路だった。それでも、アライタ沢から分水する部分は立派な石垣で作られており、この堰の建設者たちの、水という「財産」に対する熱意が伝わってくるものだった。

天気は徐々に回復していき、さすがに遠くの北アルプスまでというわけにはいかなかったものの、麓の奥志賀や一ノ瀬、ときには横手山の電波塔が並び立つ山頂も見えたりして楽しめた。

また、岩菅山と裏岩菅山の間の稜線は、想像してたのより穏やかで（ぬかるみがひどいのには参ったが）、基本ガスの中ながらも時折薄日が射す、ほどよく神秘的でほどよく優しい雰囲気の中、誰とも会わずに稜線漫歩を楽しめた。こういうのは嬉しい。

ここに行くプランを立てる

お気に入りした人

人

拍手で応援

拍手した人

拍手

訪問者数：1000人

岩菅山・裏岩菅山

拍手

お気に入り

まだコメントはありません

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山／行った場所

岩菅山

裏岩菅山

岩菅山頂避難小屋

ノッキリ

小三郎小屋跡

岩菅山登山口（聖平登山口）

アライタ沢出合

岩菅山中間点

関連する山の用語

アプローチガス渡渉縦走ピークハント

この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください！
詳しくはこちら

岩菅山

いわすげやま

2295m

裏岩菅山

うらいわすげやま

2341m

烏帽子岳

えぼしだけ

2230m

大高山

おおたかやま

2079.4m

[Dhana Style] 2Way ネックウォーマーフリースマフラー帽子・ヘッドバンド防寒キャップ・ネックゲーター・フェイスマスクサバイバルゲーム自転車バイクアウトドアスキースノボー (BLACK MDF)

Dhana Style

サイズ：フリーサイズ（平置き寸法タテ：約25cm　ヨコ：約26cm / 軽量ストレッチフリース素材 ) 　　　　　対象；メンズ・レディース（男女兼用 / ユニセックスシンプルデザイン）　　※伸縮は横方向のみで縦方向の伸縮はしません
伸縮フリース素材、ループタイプ多機能ネックゲイター / ヘッドウェア：　片端は持ちやすい形状のドローコード・アジャスターを絞ってサイズ調整が可能、フェイスガード・ネックカバー、ビーニー・ニットキャップ（帽子）・ヘッドバンド・イヤーウォーマー（イヤーマフ/耳あて）・ターバンなどの機能があります。肌触りの良いソフトタッチストレッチ素材で首・顔・頭をガードします。フリース素材ですので軽量で速乾性が高くコンパクトで持ち運びや保管も楽です。頭からすっぽりと被って着用するタイプですので、運動、エクササイズ、現場作業など体を激しく動かすようなシーンでもマフラーやストール・スカーフ・シュマグの様に緩くなったり、解けたりする心配はありません。簡単、気楽に着用頂けます。
自転車・サイクリング・クロスバイク・BMX、登山・トレッキング、ハイキング、登山、アルパインクライミング、キャンプ・バーベキュー、スキー・スノーボード (スノボ)・ウィンタースポーツ、雪かき・除雪作業、釣り・フィッシング、狩猟、ジョギング・ランニング、オートバイ・バイク・ツーリング、サッカー・フットサル、屋外スポーツ・トレーニング、サバイバルゲーム (サバゲー)・コンバット、特殊部隊・PMC装備、屋外作業、寒冷地旅行・トラベル、防災装備、日よけ・UV カット・紫外線ケア対策、通勤・通学など様々なアウトドアシーンでご使用頂けます。
【商品内容】 Dhana Style 2Way フリースネックウォーマー ×１　　　 ※商品紹介画像モデル着用のニット帽 (スカルキャップ)、防寒グローブ (手袋)、イアーマフラー(耳カバー)、スポーツ・トレーニングウェア、トレーニングパンツ、サッカーボール等は付属致しません。　ご使用の端末モニター環境、光の加減などにより商品紹介画像の写真と実物の色が若干異なって見える場合が御座います。　
※Dhana Style は登録商標です　【ご注意】正規品には製品に「Dhana Style」ロゴが表示されています。　　　【カスタマーサービス】 ①商品到着時：ご注文と異なる商品が届いた場合や、初期不良がある場合、お早めにメールにてご連絡いただけますと、対応をさせて頂きます。 ②ご連絡の方法：アカウントサービス内の「アカウントサービス」→「注文履歴」→「販売元」→「質問する｣から、お気軽にお問合せ下さい。