記録ID: 5034032
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ハイキング
奥多摩・高尾
今年の山締めは二つの赤鞍ヶ岳
2022年12月28日(水) [日帰り]
神奈川県
山梨県
@Bombers@
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:55
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 2,092m
- 下り
- 2,144m
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日帰り
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:53
距離 25.5km
登り 2,099m
下り 2,146m
15:16
奥牧野バス停
| 天候 | 午前中は少し曇り、午後から晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
【帰り】バス、奥牧野〜藤野駅 電車、藤野〜立川経由〜最寄駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【鳥沢駅〜高畑山〜雛鶴峠〜サンショ平】 鳥沢駅前の国道を東京方面に少し戻り、最初の信号を右へ 中央線ガード下を越えて踏切渡らずに車道を右へ進む 途中に高畑山看板があるので迷うことなし 住宅地の中を進んで行くと柵あり（扉は右側） 現在、ため池工事中 ため池を越えて奥へ進むと「峠道の文化道入口」看板あり 最初は大きな石の凸凹道が続く 穴路峠分岐から先が徐々に傾斜のある道で標高上げ 仙人小屋跡地を越えると一旦下り、山頂を巻くように進む 傾斜のある登りを進むと高畑山山頂 ★道は明瞭で危険箇所はなく歩行問題なし 倉岳山方面へ少し進むと雛鶴峠と書かれた看板あり ここから尾根沿いを激下り ★★★足元はザレザレで滑りやすく、歩行は難儀で超超危険 ★★★目印らしき物は一切なしので、慎重に先を確認すべき 下り切った場所が樽峠 また激登りのアップダウンを何度か繰り返し ロープが張られた細尾根エリアを越えた先が雛鶴峠 さらにまたアップダウンを繰り返して尾根沿いを進むとサンショ平分岐 ★踏み跡は薄いがほぼ真っ直ぐで慎重に進めば歩行問題なし 【〜朝日山〜赤鞍ヶ岳〜阿夫利山分岐】 サンショ平から朝日山までは正規ルートなので歩きやすい 一旦少し下って登り返した先が朝日山(赤鞍ヶ山)山頂 山頂はかなり広く開けた場所 厳道峠看板に従って次の赤鞍ヶ岳へ進む この道はほぼ尾根歩き 途中に大きな岩を迂回するように回り込む場所あり そのまま進むと赤鞍ヶ岳山頂 直ぐ先にはアンテナ建物あり ★道はほぼ明瞭で歩行問題なし 建物先から少し不明瞭な場所あり ★道は不明瞭で足元は悪く歩行は要注意（たぶんルートミス） 下り進むと道志村方面分岐の看板あり（看板に方向が変） 尾根沿いのアップダウンを繰り返しして進む 途中に真新しい林道と合流 反対側に木道はあるが看板など一切なし ★★目印踏み跡がなく不明瞭な場所（林道で登山道が分断されたのが原因かも） 山頂ピークを探して進むと踏み跡あり 踏み跡に従って進むと長尾山山頂 あとは尾根沿いをさらに進んで行くと大きなアンテナ建物の場が鳥井立山頂 ここから先は一旦下り進むと阿夫利山と書かれた分岐 ★踏み跡は薄いが歩行は問題なし 【金波美峠〜阿夫利山〜秋山地区〜奥牧野バス停】 分岐点を過ぎるとかなりの激下り ★★★足元は土が脆く崩れやすいので歩行は要注意 下り切るとまた激登り ここから先は小さなアップダウンを繰り返して金波美峠へ 左へ進む道があるが真っ直ぐへ登り返し（左は林道へ合流？） さらにアップダウンを繰り返した先が阿夫利山 ★道は明瞭で歩行問題なし 阿夫利山山頂から先が不明瞭 尾根は左へ繋がっているが道は右へ（正規ルートは巻くような道） そのまま無理やり激下りして合流（これはルートミス） 井戸沢ノ頭から先は秋山温泉と書かれた看板に従って進む 最初は人工杉林の中を下り進む ★道幅が狭く切り落ちた場所もあるので歩行は要注意 樹林帯の中を進むと林道終点と合流 あとは林道をひたすら進む 林道を過ぎると住宅地の車道を進み大きな橋を越えて車道を左へ 10分ほぼ進んだ先が奥牧野バス停 ★歩行は問題なし |
| その他周辺情報 | 秋山温泉は今日はパス 藤野やまなみ温泉は休業中（2023年7月31日まで） |
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林道で登山道が分断
新たに道を作ったら看板設置を願う
この先のルートで迷うことに
新たに道を作ったら看板設置を願う
この先のルートで迷うことに
感想
今年最後の山歩きと考えて
道志方面に今年は行ってないので赤鞍ヶ岳方面へ
行くならば二つの赤鞍ヶ岳を巡りながら赤線繋ぎ
ほぼ破線ルートは判っていたけども、ここまで酷い道とは
ロープなど一切ない激下り箇所が何度も
ほとんど最近は人が入った形跡がない踏み跡なしの登山道
真新しい林道は登山道を分断しておいて目印や看板設定なし
たぶん、今日が仕事納めの人が多い日なのでまだ平日
人気コースでもないので、全く人ゼロ
一人独占状態の山歩きを満喫
今年最後の山歩きとしては、道は酷かったけど大満足
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