六甲山（↑紅葉谷〜氷瀑群〜最高地点〜魚屋道↓）
兵庫県
あめおやじ🐟
みまりん
体力度について
- GPS
- 04:36
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 806m
- 下り
- 794m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 4:31
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
【七曲滝】 紅葉谷ルートから七曲滝への枝道、蟇滝を巻くところは非常に狭く、崖が凍っていて掴むところがないところが1箇所あり、大変危険です。その前後も狭いため、今回のように人出が多い場合、すれ違いも大変気を遣います。もう一つ、七曲滝直下に出るルートは通っていないので直接はわかりませんが、ロープの順番待ちが発生しているようでした。下から見ただけですが、1本のロープに何人も掴まって登っており、そっちの方が危険と判断し、帰りも蟇滝を巻くルートで戻りました。 【百間滝・似位滝】 こちらも紅葉谷ルートからの枝道になります。正規のルートは崩落で通行止めになっていますが、枝道に入ってすぐ、右上に巻くル−トができています。枝道に入ってすぐがやや狭いのですが、他は危険はありません。ロープ場あり。 【紅葉谷】 歩きやすく快適なルートです。危険箇所はありません。 【極楽茶屋〜最高峰】 車道を縫うように登山道があります。稜線の南側に出たり北側に戻ったりするのですが、北と南で全然景色（雪）が違っていて面白かったです。危険箇所はありませんが、何回か車道を横断するので、車に注意です。 【魚屋道】 歩きやすく快適なルートです。危険箇所はありません。 |
写真
蟇滝を巻く道の難所。写真ではわかり難いですが、左右とも切り立った崖で、なおかつ山側が凍り付いていて掴むところがない。ムチャ怖です(>_<)
4
人も多いのでそそくさと退散。次いで百間滝・似位滝に向かいました。『難所有り・通行注意』とな。ここの分岐からすぐのところで通行禁止になっていますが、右上に巻き道ができています。
2
前回、紅葉谷で下ったときは暗いし荒れてるしで、全然良い感じがしなかったのですが、違う紅葉谷？って思うくらい良い感じのルートでした。
1
なんと今日のカップラーメンは、行列で有名な「人類みな麺類」監修の貝だし醤油味。貝ダシの風味もさることながら、インスタントでこのつるつる麺はなかなか。
3
装備
| 個人装備 |
Ｔシャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒（保温性）
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
この週末は事情があって早朝出発や遠方への遠征ができなかったので、近場の六甲山へ氷瀑を見に行くことにしました。有馬温泉まで車で来たのは初めてなのですが、自宅からむっちゃ近くてびっくり。観光地なので駐車料金が高いのが玉に瑕ですが、山行計画を立てるときの幅が広がりました。とは言え、三宮で乗り換えるついでにひょうたんでビールを飲みながら餃子をつついたり、南京町の老祥記で肉まんをいただくのが計画に入っていることもあるので、時間がかかっても公共交通機関で帰る方が楽しみがあっていいかもしれません。
閑話休題。六甲山の氷瀑といえば七曲滝。六甲有馬ロープウェイの有馬温泉駅近くの駐車場からハイクスタートです。寒波直後の休日とあって、多くのハイカーが同じ方向に歩いていました。紅葉谷のルートから逸れて七曲滝にピストンするのですが、道幅が狭くて落ちたら死にそうなところでのすれ違いにむちゃくちゃ苦労しました。七曲滝の凍結具合は7〜8割程度でしょうかね。人も多いし、写真を撮ったらすぐに退散(~_~;) 自分達の前にかなり大人数のグループがいて、帰路も時間がかかってしまいました。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202301/0016007437.shtml
七曲滝だけで帰っていく人も多いようでしたが、自分達はさらに奥の百間滝＆似位滝へも向かいました。ここも紅葉谷ルートからのピストンですが、七曲滝より人が少なく（それでも多かったけど）、すれ違いに苦労するところは紅葉谷ルートから上がってすぐのところだけでした。似位滝は入口にロープ場があってやっぱり渋滞していたので、かなり手前から望遠で写真を撮って帰ってきちゃいました(~_~;)
紅葉谷ルートは、以前、1回だけ下山で歩いているのですが、暗いし荒れた感じがしてあまり良いルートとは思えませんでした。しかし今回、雪が積もっているからなのか、崩落地点の改修工事が終わって歩く人が増えて歩きやすくなったからなのか、ええルートやん、と感じました。全山縦走路に合流する直前には青空＋樹氷のコラボも見られて、自分的には人の多い氷瀑よりこっちの方が来て良かったと思えるポイントでした。
そして下山はいつものように魚屋道で。普段は石ゴロですが積雪のおかげでとっても歩きやすい！ ってゆうか、走れるくらい。おかげで、普段は途中の東屋で休憩を入れるのですが、今回はほぼノンストップで下山完了しました。
氷瀑見学は人が多すぎたことと危険なところもあったので、また行きたいかと聞かれると微妙ですが、雪の積もった六甲山は新鮮で、楽しく歩くことができました。また行きたいです（どっちやねん）。
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雪の六甲山って、自分もほとんど記憶がないですがいいですね〜
でもツルツル断崖に大勢のハイカーすれ違いって、こわ
駐車場もビックリの値段ですね〜、さすが関西人(笑)
PS ニックネーム、おめって？ちょっとヤバい系ですか？
ヤバイところは一瞬なんですが、マジでヤバかったです。でも完全結氷したらまた行ってみたいなーって思ってたりして
駐車料金は、以前は600円やったみたいなんですが、7月から値上げしたらしいです。値上げ幅がエグすぎますわ。
さて、ニックネームの件、「おめでとう！」という意味で付けました。「あけおめ」の「おめ」ですね・・・というのはもちろん嘘です
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