長七郎山、地蔵岳(赤城山)


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 425m
- 下り
- 432m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 行きの逆ルート |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし。踏み跡が不明確な部分もあった。 覚満淵から鳥居峠へのルートは、最後が踏み跡が明確ではなかった。踏み跡のない道路横の斜面を登って、鳥居峠の広場に出た。 鳥居峠からトラバースの緩い斜面を登っていく。分岐から長七郎山方面へは緩やかな登り。 八丁峠から地蔵岳までが一番の急登。最初は木道上の雪の部分を歩く。一部、雪のない部分もあった。 地蔵岳から大沼下山口の標示があったが、踏み跡がなかったので、踏み跡がある別の場所から下った。このルートも、あまり人の通った様子が見られなかったが、標識もあり、舗装道路の登山口に出た。 登山口からビジターセンターまでは、舗装道路(車道横)を歩く。 |
その他周辺情報 | 下山後、前橋駅前の天然温泉ゆーゆで入浴 730円 |
写真
感想
(2024年9月12日、作成)
天気が良さそうなので、毎年恒例の赤城山の雪山登山に出掛ける。今年は、長七郎山、地蔵岳へ行くことにした。
前橋駅のバス停にいると、Timtam のM浦さんが車で来て、声をかけられた。Timtam の講習に参加するのではないことを告げる。小黒檜山で、Timtam の講習会があるようだ。
バスは空席もあった。富士見温泉で停車したが、温泉施設には設備点検で臨時休業の標示があった。ここからほほ満席で、赤城山に向かう。赤城広場で降りる人がほとんど。運賃の支払いに時間がかかる。覚満淵で降りるべきだった。
ビジターセンターでトイレを済ませ、登山準備。陽が当たって、暑く感じた。
道路を渡って、覚満淵に入る。雪がかぶった木道上を歩く。スノーシューで覚満淵の中に入ってる人もいる。鳥居峠への踏み跡を探したが、明確ではない。道路横の斜面を登って、鳥居峠の広場に出た。
鳥居峠からトラバースの緩い斜面を登っていく。分岐から長七郎山方面へ進む。緩やかな登り。意外と長く感じた。
頂上には夫婦連れが1組。近くの山や浅間山、尾瀬方面の展望が良い。昼食の一部を食べる。
計画より30分ほど遅れているので、先を急ぐ。軽快に下る。八丁峠に至る舗装道下の道を歩いたら、側溝の深みにはまった。舗装道に戻って、端の雪の部分を歩く。八丁峠より先の道路は災害復旧工事で通行止めだった。
八丁峠から地蔵岳までが、今日一番の急登。最初は木道上の雪の部分を歩く。一部、雪のなくなった部分もあった。
登りは計画より時間がかかった。地蔵岳には、放送局の鉄塔が林立している。お地蔵さんもあった。小沼駐車場から登る人が多いようだった。
下山道の入口が分からず、探す。大沼下山口の標示があるが、踏み跡はない。別の場所で踏み跡を見つけ、下る。踏み跡を見ると、あまり人の通った様子が見られない。不安はあったが、標識もあるので、下る。
バスの時間に間に合わせるため、急いで下る。
舗装道路の登山口に出ると、バス始発のビジターセンターまで行く余裕があった。
ビジターセンターで自販機の飲み物を買い、500円を確保して、バスに乗り込む。バスの中でスパッツを脱ぎ、靴を履き替える。腿が攣りそうになる。
前橋駅には時刻表より遅れて着く。駅からすぐの日帰り温泉に入って帰る。
日帰りで雪山に行くには、良いルートの山行だった。電車とバスを利用したが、費用、時間の点で車より良かった。帰りに温泉入浴し、ビールも飲めるのも良い。
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