記録ID: 519654
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
曽爾高原・倶留尊山【曽爾高原駐車場ー亀山峠ー二本ボソー倶留尊山ー亀山】
2014年09月28日(日) [日帰り]
三重県
奈良県
子連れ登山
taku73
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:18
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 570m
- 下り
- 567m
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| 天候 | 晴れ時々曇り（気温：出発時11℃） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
室生龍穴神社前を通り再び国道369号に合流し、掛交差点で県道81号経由で曽爾高原へ。針ICから約1時間でした。 県道28号は極細道が多くお勧めできません。 曽爾高原入口駐車場（600円/台）利用。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特筆すべき事象なし。 |
| その他周辺情報 | 下山後曽爾高原温泉「お亀の湯」利用。 土日祝大人750円、小人450円。 ぬめりがあるお湯で、「露天風呂」や「源泉かけ流し風呂」があります。 |
写真
曽爾高原入口到着前に県道81号から撮影した奇峰。
これが鎧岳でした。
これが鎧岳でした。
【駐車場-亀山峠】
ススキがありますが東の高みにより陽にさらされていない。
ススキがありますが東の高みにより陽にさらされていない。
【駐車場-亀山峠】
兜岳（左）と鎧岳（右）。
鎧岳は見る角度によって全く山容が違って見えますね。
兜岳（左）と鎧岳（右）。
鎧岳は見る角度によって全く山容が違って見えますね。
【駐車場-亀山峠】
お亀池を高みから望む。
水がない湿地帯のようです。
お亀池を高みから望む。
水がない湿地帯のようです。
【亀山峠-二本ボソ】
道中「展望広場」の立て看板が寝そべってたので。
プラカードのようにもって撮影。
道中「展望広場」の立て看板が寝そべってたので。
プラカードのようにもって撮影。
【二本ボソ】
とりあえず二本ボソ到着。
山名の由来は昔2本のホソの木があったからのようです（帰宅後調べ）。
とりあえず二本ボソ到着。
山名の由来は昔2本のホソの木があったからのようです（帰宅後調べ）。
【二本ボソ-倶留尊山】
この花はよく見かけました。
名前は知りましぇーん
この花はよく見かけました。
名前は知りましぇーん
【二本ボソ-倶留尊山】
いよいよ倶留尊山に向けて登りが始まりました。
いよいよ倶留尊山に向けて登りが始まりました。
【倶留尊山】
Chiiさん山頂到着一番乗り。
誰もいません。
山頂はガスって見晴が利かず残念でした。
Chiiさん山頂到着一番乗り。
誰もいません。
山頂はガスって見晴が利かず残念でした。
【倶留尊山】
集合写真はセルフタイマーでの僕チンのカウントダウンが下手で皆よそ見してしまったためボツにしましたぁ！
集合写真はセルフタイマーでの僕チンのカウントダウンが下手で皆よそ見してしまったためボツにしましたぁ！
【倶留尊山】
朝8時ですがお弁当タイム。
野菜っけがないコトに反省。
朝8時ですがお弁当タイム。
野菜っけがないコトに反省。
【倶留尊山-二本ボソ】
途中尾根道でチョー断崖絶壁のトコがあり、落ちたらシャレならない。。。
途中尾根道でチョー断崖絶壁のトコがあり、落ちたらシャレならない。。。
【二本ボソ】二本ボソの向いに「イワシの口」って立て看板があり、その先は断崖の見晴台になってましたが名前の由来が全く見当つきません。。。
1
9/28 9:21
【二本ボソ】
二本ボソの向いに「イワシの口」って立て看板があり、その先は断崖の見晴台になってましたが名前の由来が全く見当つきません。。。
二本ボソの向いに「イワシの口」って立て看板があり、その先は断崖の見晴台になってましたが名前の由来が全く見当つきません。。。
【亀山-駐車場】
あまりススキをマジマジと見たコトなかったですがキレイですね。
あまりススキをマジマジと見たコトなかったですがキレイですね。
【駐車場】
駐車場入口付近まで戻ってきました。
やっぱり人が多くなってきてました。
駐車場入口付近まで戻ってきました。
やっぱり人が多くなってきてました。
今日は温泉浸かって帰ることに。
「お亀の湯」は肌にぬめりを残すタイプです。
よく温もりますヨ。
「お亀の湯」は肌にぬめりを残すタイプです。
よく温もりますヨ。
感想
今年初めにススキシーズンには曽爾高原に行こうと考えていたコトを、先週のmihomaruさんのログで思い出して早速決行。
シーズンによる混雑を予想して朝6時過ぎに駐車場に到着しましたが駐車場に車は3台のみで肩透かしを食わされました。でも早朝の登山は混雑もなく非常に気分よく登れました。
地図上で亀山峠から倶留尊山までの道ほぼ直線なので尾根道を進むだけかと思いきや二本ボソと倶留尊山の間はしっかりとコルになっていて意外でした。
立派なススキ原も見れたので今度は紅葉の山を見逃さず計画します。
P.S.
御嶽山の噴火については、58日前に登ったあの素晴らしい景色と雰囲気の山頂付近で発生しているコトを想像するとどれほどの変わり様なのか、もし自分たちが遭遇したらどうしてたか、あの山荘で働いていた方たちはどうなったか、被災した登山者が受けた恐怖を考えると他人事ではない気持ちです。
改めて山での災難、遭難は常に意外と近くに潜んでいるコトがわかりました。
一刻も早く被災者の方が無事下山できるよう願うばかりです。
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黄金に輝くにはもう少しかかりそうですねえ。
ここもシーズン中は凄い人出ですよね。
我が家も７、８年行ってないのでもう少し寒くなったら行ってみようかな
yukiharuさん、こんばんは。
コメントいただきありがとうございます。
今回ベストタイミングを計らず行ってしまったようですネ
それでも曽爾高原が初めてだったので「今日はこれぐらいにしとったるわ」ってコトで、また来年に黄金を狙いますわ
曽爾高原は確かにススキの季節が有名なんですが、実は初夏の新緑の季節もオススメです。
pipiyさん情報では降雪直前もなかなかよいらしい、とのこと。
あれだけの開放的は山の空間なので、ワタシ的にはどの季節でもハズレはないと思ってます
ぜひ次は兜と鎧でいかがですか？
御嶽の噴火について私もtaku73さんと同じことを考えました。
まず一番に思ったことは、お世話になった山荘の方々は無事だろうか･･･。
上空からの映像で映る山頂山荘の無残な様相を見ると心配でなりません。
そして時間が経つにつれ、数が増えて行く心肺停止や行方不明の方の数。
あれだけきれいな景色を見せてくれていた山が･･･。
自然の脅威を前にして、人間の脆さを思い知らされました。
行方不明になっている方々が早く見つかるよう、心肺停止の状態で山頂に留め置かれている方々が１日も早くご家族の元へ戻れるよう願うばかりです。
mihomaruさん、こんばんは。
コメントいただき誠にありがとうございます。
触発いただいたき行って参りました（笑）
曽爾高原は一言で「清々しい」ですね。特に朝イチの空いた涼しい時間帯に草原を歩けたコトが非常にヨカッタポイントです
最近、山ってそれぞれベストな時期があってもダメな時期ってないよなあ〜ってコトを思ってたトコです。金剛山や葛城山も四季折々ですし、御嶽山もそんな感じですよね．．．
またいつか違う季節の御嶽山に行きたい気持ちがありましたが、、、ホント色々考えさせられます。
いずれ必ず鎧兜2座登頂挑みますョ！
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