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Yamareco

記録ID: 5237683
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

旗振山、鉄拐山から文太郎道へ

2023年03月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:59
距離
8.9km
登り
542m
下り
524m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
0:08
合計
2:57
距離 8.9km 登り 542m 下り 530m
8:45
53
9:38
9:43
11
9:54
9:55
15
10:10
4
10:14
27
10:41
10:43
31
11:14
28
11:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
山陽電車塩屋駅
コース状況/
危険箇所等
よく歩かれた道です。文太郎道は急傾斜なので慎重に。
山陽電車塩屋駅から出発する。
2023年03月05日 08:42撮影 by  SOG05, Sony
3/5 8:42
山陽電車塩屋駅から出発する。
改札を出て線路沿いの細い路地道を東に進む。道は次第に坂道になって、西向地蔵尊を過ぎると急な階段道を経て山に入る。
2023年03月05日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/5 8:46
改札を出て線路沿いの細い路地道を東に進む。道は次第に坂道になって、西向地蔵尊を過ぎると急な階段道を経て山に入る。
よく歩かれた山道を登っていく。地元の毎日登山の方だろうか、下ってくる方と何人もすれ違う。やがて、「少年の町」方面から登ってきた道が左側から合流。
2023年03月05日 09:10撮影 by  SOG05, Sony
3/5 9:10
よく歩かれた山道を登っていく。地元の毎日登山の方だろうか、下ってくる方と何人もすれ違う。やがて、「少年の町」方面から登ってきた道が左側から合流。
「少年の町」方面から登ってきた道の合流地点から約8分で、前方に須磨浦山上遊園の施設が見えてきた。
2023年03月05日 09:17撮影 by  SOG05, Sony
3/5 9:17
「少年の町」方面から登ってきた道の合流地点から約8分で、前方に須磨浦山上遊園の施設が見えてきた。
須磨浦山上遊園は鉢伏山から旗振山にかけて広がる施設で、展望に優れている。大阪湾、明石海峡大橋、淡路島、などの大眺望がひろがる。
2023年03月05日 09:20撮影 by  SOG05, Sony
3/5 9:20
須磨浦山上遊園は鉢伏山から旗振山にかけて広がる施設で、展望に優れている。大阪湾、明石海峡大橋、淡路島、などの大眺望がひろがる。
今日は好天だが、施設内にお客さんは少ない。
2023年03月05日 09:20撮影 by  SOG05, Sony
3/5 9:20
今日は好天だが、施設内にお客さんは少ない。
梅園からの展望も素晴らしいが、花はまだまだ時期が早い感じ。よって、梅園のお客さんもまばらでした。
2023年03月05日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/5 9:26
梅園からの展望も素晴らしいが、花はまだまだ時期が早い感じ。よって、梅園のお客さんもまばらでした。
須磨浦山上遊園から旗振山に向かう。茶屋の前では常連さんだろうか、世間話に花が咲いている。
2023年03月05日 09:40撮影 by  SOG05, Sony
3/5 9:40
須磨浦山上遊園から旗振山に向かう。茶屋の前では常連さんだろうか、世間話に花が咲いている。
旗振茶屋の前からの展望も素晴らしい。
2023年03月05日 09:40撮影 by  SOG05, Sony
3/5 9:40
旗振茶屋の前からの展望も素晴らしい。
旗振山から六甲全山縦走路を進み、鉄拐山に向かう。鉄拐山の手前で縦走路は鉄拐山のピークを肩越えして東に続いている。
2023年03月05日 09:53撮影 by  SOG05, Sony
3/5 9:53
旗振山から六甲全山縦走路を進み、鉄拐山に向かう。鉄拐山の手前で縦走路は鉄拐山のピークを肩越えして東に続いている。
鉄拐山の山頂からの展望も素晴らしいので、階段を登って鉄拐山のピークに向かう。
山頂では、多くの方が鉄拐山からの展望を楽しんでいた。
2023年03月05日 09:54撮影 by  SOG05, Sony
1
3/5 9:54
鉄拐山の山頂からの展望も素晴らしいので、階段を登って鉄拐山のピークに向かう。
山頂では、多くの方が鉄拐山からの展望を楽しんでいた。
次に高倉山に向かう。縦走路を東に進むと一面のウバメガシの林の中を通過。この両側に全てにウウバメガシの景色は特徴的です。その先で、高倉山(おらが山)までやってきました。ここは「神戸らしい眺望景観50選.10選」に選定された「ビューポイントサイン」が設置されている。
2023年03月05日 10:08撮影 by  SOG05, Sony
3/5 10:08
次に高倉山に向かう。縦走路を東に進むと一面のウバメガシの林の中を通過。この両側に全てにウウバメガシの景色は特徴的です。その先で、高倉山(おらが山)までやってきました。ここは「神戸らしい眺望景観50選.10選」に選定された「ビューポイントサイン」が設置されている。
「ビューポイントサイン」を通過して、おらが茶屋に向かう。おらが茶屋を過ぎると高倉台の住宅地に向かって、細くて急な階段が下っている。
2023年03月05日 10:08撮影 by  SOG05, Sony
3/5 10:08
「ビューポイントサイン」を通過して、おらが茶屋に向かう。おらが茶屋を過ぎると高倉台の住宅地に向かって、細くて急な階段が下っている。
急な階段を下りきると、「さつきはし」を渡って高倉台の住宅地に入る。高倉台の中を六甲縦走路が通過している。茶色に塗られた舗装路に従い、次の栂尾山を目指して進む。
2023年03月05日 10:17撮影 by  SOG05, Sony
3/5 10:17
急な階段を下りきると、「さつきはし」を渡って高倉台の住宅地に入る。高倉台の中を六甲縦走路が通過している。茶色に塗られた舗装路に従い、次の栂尾山を目指して進む。
「つつじはし」を渡って高倉台の住宅地を出る。橋を渡ったところで道が左右に分岐している。縦走路は左だが、ここで右に進んで文太郎道に進む。
2023年03月05日 10:25撮影 by  SOG05, Sony
3/5 10:25
「つつじはし」を渡って高倉台の住宅地を出る。橋を渡ったところで道が左右に分岐している。縦走路は左だが、ここで右に進んで文太郎道に進む。
雑木の中の道を少し進むと尾根に突き当たる。左折するようにその尾根に登っていく。すぐに「元六甲縦走路(文太郎道)」の道標。これには「この道には昔の六甲縦走路がそのまま残っています。文太郎道と呼ぶ所以です。」と説明されている。
2023年03月05日 10:29撮影 by  SOG05, Sony
3/5 10:29
雑木の中の道を少し進むと尾根に突き当たる。左折するようにその尾根に登っていく。すぐに「元六甲縦走路(文太郎道)」の道標。これには「この道には昔の六甲縦走路がそのまま残っています。文太郎道と呼ぶ所以です。」と説明されている。
文太郎道の看板を過ぎると、急な登りとなる。風化した花崗岩と落葉で滑りやすいので、慎重に登る。尾根の急な斜面に縫うように踏み跡が登っている。
2023年03月05日 10:32撮影 by  SOG05, Sony
3/5 10:32
文太郎道の看板を過ぎると、急な登りとなる。風化した花崗岩と落葉で滑りやすいので、慎重に登る。尾根の急な斜面に縫うように踏み跡が登っている。
急斜面を三点確保で登っていく。途中、平坦な道になるが、次にまたすぐ急な尾根道の登りとなる。急斜面と格闘して何とか稜線の道まで登ってきた。ここで左に登ると栂尾山、右に進むと須磨離宮公園の方に下っていける。
2023年03月05日 10:42撮影 by  SOG05, Sony
3/5 10:42
急斜面を三点確保で登っていく。途中、平坦な道になるが、次にまたすぐ急な尾根道の登りとなる。急斜面と格闘して何とか稜線の道まで登ってきた。ここで左に登ると栂尾山、右に進むと須磨離宮公園の方に下っていける。
今日は、須磨離宮公園の方に下って、公園の梅の花を観賞することとした。よく歩かれた山道を下っていく。途中、須磨離宮公園は有料であることを示す標識が立っていた。
2023年03月05日 10:54撮影 by  SOG05, Sony
3/5 10:54
今日は、須磨離宮公園の方に下って、公園の梅の花を観賞することとした。よく歩かれた山道を下っていく。途中、須磨離宮公園は有料であることを示す標識が立っていた。
道中には道標が何か立っている。「天皇の池」に下る分岐もあり、その道標もある。
2023年03月05日 11:01撮影 by  SOG05, Sony
3/5 11:01
道中には道標が何か立っている。「天皇の池」に下る分岐もあり、その道標もある。
やがて須磨離宮公園の設備が見えるところまで下ってきた。そこは、子供の森 冒険コースのアスレチックのあるところだった。子供たちの元気な声を聞きながら、公園内を梅園の方に下っていく。
2023年03月05日 11:08撮影 by  SOG05, Sony
3/5 11:08
やがて須磨離宮公園の設備が見えるところまで下ってきた。そこは、子供の森 冒険コースのアスレチックのあるところだった。子供たちの元気な声を聞きながら、公園内を梅園の方に下っていく。
噴水のあるところまで下ってきた。
2023年03月05日 11:16撮影 by  SOG05, Sony
3/5 11:16
噴水のあるところまで下ってきた。
次に梅園に向かう。
2023年03月05日 11:26撮影 by  SOG05, Sony
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3/5 11:26
次に梅園に向かう。
梅園は花が満開で、菜の花の黄色とコントラストになって、とてもきれいでした。
2023年03月05日 11:27撮影 by  SOG05, Sony
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3/5 11:27
梅園は花が満開で、菜の花の黄色とコントラストになって、とてもきれいでした。
梅園で梅の花香を楽しんだ後、公園を出て、山陽電車東須磨駅に向かいました。
2023年03月05日 11:40撮影 by  SOG05, Sony
3/5 11:40
梅園で梅の花香を楽しんだ後、公園を出て、山陽電車東須磨駅に向かいました。
ポカポカ陽気のなか東須磨駅に到着して、本日の山歩きを終えました。
2023年03月05日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/5 11:39
ポカポカ陽気のなか東須磨駅に到着して、本日の山歩きを終えました。

感想

文太郎道は、カシの木の茂る自然のままの尾根の踏み跡を登っていく道で、野趣にあふれる道でした。自然の中に古い踏み跡が残っている感じで、楽しく歩けます。ただし、急なので下りには不向き。

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