記録ID: 5276944
全員に公開
山滑走
谷川・武尊
谷川岳BC／天神尾根・天神峠 ザラメ降臨で最高でした！
2023年03月15日(水) [日帰り]
群馬県
新潟県
loon_nz
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,557m
- 下り
- 1,545m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 2:47
- 合計
- 10:18
| 天候 | 快晴！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
（平日＠500円） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
天神平まではスキー場管理区域内の田尻沢コースをシール登行で登っています。 スキー客と接触しないようスキー場営業時間中は避ける、圧雪整備に支障がないタイミングであること、ツボ足で穴を空けないことなどの配慮が必要。 天神平から上は超明瞭なトレースあり。全般的にスキー登行よりシートラ向き。 熊穴沢避難小屋手前の登下降で、ごく一部で雪が消えて岩場が出ています。 天神ザンゲ岩のすぐ下、トマノ耳とオキノ耳の吊り尾根上にクラックあり。 肩の広場直下の大斜面から下部は概ねザラメ雪となっており、爽快な滑降ができました。 |
| その他周辺情報 | 谷川温泉・湯テルメ谷川にて汗を流しました。 |
写真
写真は田尻沢コース上部です〜 最初に 〜
ベースプラザ駐車場から出発となりますが、屋内ではGPSが測位できないため、便宜上GPSデータは田尻沢コース最下部からとしています。
3:40 田尻沢コース最下部出発
圧雪された斜面を順調にシール登行。
夜明け前から冷え込み弱く、春の訪れを感じました。
天神平が近くなると少ないながらも新雪が乗り、やや急斜面となってもクトーなしでいけました。
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写真は田尻沢コース上部です
〜 最初に 〜
ベースプラザ駐車場から出発となりますが、屋内ではGPSが測位できないため、便宜上GPSデータは田尻沢コース最下部からとしています。
3:40 田尻沢コース最下部出発
圧雪された斜面を順調にシール登行。
夜明け前から冷え込み弱く、春の訪れを感じました。
天神平が近くなると少ないながらも新雪が乗り、やや急斜面となってもクトーなしでいけました。
〜 最初に 〜
ベースプラザ駐車場から出発となりますが、屋内ではGPSが測位できないため、便宜上GPSデータは田尻沢コース最下部からとしています。
3:40 田尻沢コース最下部出発
圧雪された斜面を順調にシール登行。
夜明け前から冷え込み弱く、春の訪れを感じました。
天神平が近くなると少ないながらも新雪が乗り、やや急斜面となってもクトーなしでいけました。
5:36 天神平（1,300m）薄明るくなる頃に天神平に到着！
ここ数日の春霞から一転、くっきり見える谷川岳！これは予想外に眺望の良い日となりそう！
ゲレンデ境界を示すロープの外に出て、シートラへ換装作業を始めます。
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5:36 天神平（1,300m）
薄明るくなる頃に天神平に到着！
ここ数日の春霞から一転、くっきり見える谷川岳！これは予想外に眺望の良い日となりそう！
ゲレンデ境界を示すロープの外に出て、シートラへ換装作業を始めます。
薄明るくなる頃に天神平に到着！
ここ数日の春霞から一転、くっきり見える谷川岳！これは予想外に眺望の良い日となりそう！
ゲレンデ境界を示すロープの外に出て、シートラへ換装作業を始めます。
5:53 登山入口よりシートラ開始2〜3cm程度の新雪が乗ってるものの、明瞭なトレースを活用して登ります。
天神平から始まるこの登りが、全行程を通じて最もきついと感じます。
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5:53 登山入口よりシートラ開始
2〜3cm程度の新雪が乗ってるものの、明瞭なトレースを活用して登ります。
天神平から始まるこの登りが、全行程を通じて最もきついと感じます。
2〜3cm程度の新雪が乗ってるものの、明瞭なトレースを活用して登ります。
天神平から始まるこの登りが、全行程を通じて最もきついと感じます。
6:18 小尾根に乗る（1,420m）アイゼンの前爪を効かせて急登を越えました。
小尾根に乗った途端に見えてきたのはモルゲンロートの谷川岳！
きれいながらやはり雪が少ないのが目立ちます。今冬はラニーニャでなくエルニーニョでした！
というオチかと思うのは自分だけ？
おかげで雪かき回数は少なくて楽はできたけど…。
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6:18 小尾根に乗る（1,420m）
アイゼンの前爪を効かせて急登を越えました。
小尾根に乗った途端に見えてきたのはモルゲンロートの谷川岳！
きれいながらやはり雪が少ないのが目立ちます。今冬はラニーニャでなくエルニーニョでした！
というオチかと思うのは自分だけ？
おかげで雪かき回数は少なくて楽はできたけど…。
アイゼンの前爪を効かせて急登を越えました。
小尾根に乗った途端に見えてきたのはモルゲンロートの谷川岳！
きれいながらやはり雪が少ないのが目立ちます。今冬はラニーニャでなくエルニーニョでした！
というオチかと思うのは自分だけ？
おかげで雪かき回数は少なくて楽はできたけど…。
武尊山よりご来光！
実は自分はまだ武尊山に登ったことがないのです。そろそろ今夏あたり検討します。
実は自分はまだ武尊山に登ったことがないのです。そろそろ今夏あたり検討します。
今回は先月強風のため撤退したリトライも兼ねています。今日は風も凪ぎだし完璧に大丈夫そう。
次第に近づいてくる滑降予定の大斜面。時々立ち止まっては観察しながら進みます。
6:51 岩場を通過（1441m標高点付近）
雪が剥げてる状態なのを初めてみました！転倒しないように気を付けて下ります。
雪が剥げてる状態なのを初めてみました！転倒しないように気を付けて下ります。
7:07 熊穴沢避難小屋（1,470m）岩場の下り以外は特に難所はなく、順調に熊穴沢避難小屋に到着。
先月はここで撤退したので、ここから先の本格的な登りは4年ぶり。
気合を入れ直して進みます！
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7:07 熊穴沢避難小屋（1,470m）
岩場の下り以外は特に難所はなく、順調に熊穴沢避難小屋に到着。
先月はここで撤退したので、ここから先の本格的な登りは4年ぶり。
気合を入れ直して進みます！
岩場の下り以外は特に難所はなく、順調に熊穴沢避難小屋に到着。
先月はここで撤退したので、ここから先の本格的な登りは4年ぶり。
気合を入れ直して進みます！
新雪の層はあるようなないような感じで、週末の明瞭なトレースを活用します。この辺りで早くも別ルートで登られた下りの方と出会いました。
この付近では下りは尾根西側の斜面を滑ります。
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新雪の層はあるようなないような感じで、週末の明瞭なトレースを活用します。
この辺りで早くも別ルートで登られた下りの方と出会いました。
この付近では下りは尾根西側の斜面を滑ります。
この辺りで早くも別ルートで登られた下りの方と出会いました。
この付近では下りは尾根西側の斜面を滑ります。
7:57 天狗の留まり場（1,670m）西から回り込むようにして天狗の留まり場に到着！
ここまでで熊穴沢避難小屋から肩ノ小屋までのほぼ中間地点。
一息入れるには良い場所です。
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7:57 天狗の留まり場（1,670m）
西から回り込むようにして天狗の留まり場に到着！
ここまでで熊穴沢避難小屋から肩ノ小屋までのほぼ中間地点。
一息入れるには良い場所です。
西から回り込むようにして天狗の留まり場に到着！
ここまでで熊穴沢避難小屋から肩ノ小屋までのほぼ中間地点。
一息入れるには良い場所です。
天狗の留まり場を過ぎると眼前には滑降予定の大斜面が見えてきます！
貴重な一本をどう滑ろうかとフォールラインを考えつつ登ります。
貴重な一本をどう滑ろうかとフォールラインを考えつつ登ります。
大斜面はほぼ全面ザラメとみて間違いなさそう！
下りを楽しみにしながら地味にきつい登りを歩きます。
下りを楽しみにしながら地味にきつい登りを歩きます。
8:38 天神ザンゲ岩（1,830m）天神ザンゲ岩直下には横方向にクラックが走っていたので、慎重に避けて通過。
天神ザンゲ岩を境にして亀裂が走った模様です。
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8:38 天神ザンゲ岩（1,830m）
天神ザンゲ岩直下には横方向にクラックが走っていたので、慎重に避けて通過。
天神ザンゲ岩を境にして亀裂が走った模様です。
天神ザンゲ岩直下には横方向にクラックが走っていたので、慎重に避けて通過。
天神ザンゲ岩を境にして亀裂が走った模様です。
ここを登り切れば肩ノ小屋。土合口からの標高差は既に1100m余りで、この登りは本当に頑張りどころです！
9:00 谷川岳肩ノ小屋（1,910m）4年ぶりでも前回より順調に登れた気がした急登でした。
それでも肩ノ小屋に辿り着いてホッと一息！
真っ白の主脈も稜線到達を教えてくれます。
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9:00 谷川岳肩ノ小屋（1,910m）
4年ぶりでも前回より順調に登れた気がした急登でした。
それでも肩ノ小屋に辿り着いてホッと一息！
真っ白の主脈も稜線到達を教えてくれます。
4年ぶりでも前回より順調に登れた気がした急登でした。
それでも肩ノ小屋に辿り着いてホッと一息！
真っ白の主脈も稜線到達を教えてくれます。
肩ノ小屋から最初の山頂、トマノ耳まではあと少し。何となく夏道を追えてしまうくらい雪は少ないし、ケルンの指導標にエビのしっぽがないのもちょっと寂しい。
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肩ノ小屋から最初の山頂、トマノ耳まではあと少し。
何となく夏道を追えてしまうくらい雪は少ないし、ケルンの指導標にエビのしっぽがないのもちょっと寂しい。
何となく夏道を追えてしまうくらい雪は少ないし、ケルンの指導標にエビのしっぽがないのもちょっと寂しい。
9:11 谷川岳山頂・トマノ耳（1,963m）到着！
直下の僅かな亀裂に気を付けてトマノ耳登頂！間を空けずにオキノ耳へ向かいます。
直下の僅かな亀裂に気を付けてトマノ耳登頂！間を空けずにオキノ耳へ向かいます。
9:26 谷川岳山頂・オキノ耳（1,977m）到着！！やりました！！積雪期は4年ぶりの登頂となる谷川岳！
土合口駅から6時間弱の登り。充実感と疲労感でいっぱいです。
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9:26 谷川岳山頂・オキノ耳（1,977m）到着！！
やりました！！積雪期は4年ぶりの登頂となる谷川岳！
土合口駅から6時間弱の登り。充実感と疲労感でいっぱいです。
やりました！！積雪期は4年ぶりの登頂となる谷川岳！
土合口駅から6時間弱の登り。充実感と疲労感でいっぱいです。
平標山へ続く主脈と遥か西に苗場山
去年の冬は雪が豊富で、西ゼンの大滝も完璧に隠れるほどでしたが…。
去年の冬は雪が豊富で、西ゼンの大滝も完璧に隠れるほどでしたが…。
思い出の谷川岳山頂・オキノ耳でのあおいとひなた自分にとってもヤマノススメを初めて知ったのは谷川岳であり、あれから6年経ちました。月日の経つのは早いものです。
#ヤマノススメ
9:55 谷川岳山頂・オキノ耳出発
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思い出の谷川岳山頂・オキノ耳でのあおいとひなた
自分にとってもヤマノススメを初めて知ったのは谷川岳であり、あれから6年経ちました。月日の経つのは早いものです。
#ヤマノススメ
9:55 谷川岳山頂・オキノ耳出発
自分にとってもヤマノススメを初めて知ったのは谷川岳であり、あれから6年経ちました。月日の経つのは早いものです。
#ヤマノススメ
9:55 谷川岳山頂・オキノ耳出発
ちょっと年老いた猫の耳っぽいトマノ耳
トマノ耳越しに富士山が見えていることに気付き、一人で興奮してました。
トマノ耳越しに富士山が見えていることに気付き、一人で興奮してました。
10:12 谷川岳山頂・トマノ耳（1,963m）
短いながらも急登を登り返してトマノ耳に再登頂。主峰のオキノ耳がやはり貫禄あります。
短いながらも急登を登り返してトマノ耳に再登頂。主峰のオキノ耳がやはり貫禄あります。
馬蹄形の山々はトマノ耳のほうが眺めやすいようです。トマノ耳は狭いうえに、肩ノ広場方向に亀裂有り。付近の雪はやや硬かったので、シートラのままトマノ耳を出発。
大斜面のフォールラインを考慮してあまり下りないように、ケルンの指導標付近まで戻って滑降準備に入りました。
指導標からは大斜面は見えないけど、多くの登山者が登ってきているのは分かっています。
山スキーではありそうでなかなかない、多くの方々に滑降シーンを見てもらえる機会です。
面倒な作業でもあるワックス塗りを念入りに行いました。
基礎スキーヤー時代に何度も味わった検定前の緊張感に似ていました。
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馬蹄形の山々はトマノ耳のほうが眺めやすいようです。
トマノ耳は狭いうえに、肩ノ広場方向に亀裂有り。付近の雪はやや硬かったので、シートラのままトマノ耳を出発。
大斜面のフォールラインを考慮してあまり下りないように、ケルンの指導標付近まで戻って滑降準備に入りました。
指導標からは大斜面は見えないけど、多くの登山者が登ってきているのは分かっています。
山スキーではありそうでなかなかない、多くの方々に滑降シーンを見てもらえる機会です。
面倒な作業でもあるワックス塗りを念入りに行いました。
基礎スキーヤー時代に何度も味わった検定前の緊張感に似ていました。
トマノ耳は狭いうえに、肩ノ広場方向に亀裂有り。付近の雪はやや硬かったので、シートラのままトマノ耳を出発。
大斜面のフォールラインを考慮してあまり下りないように、ケルンの指導標付近まで戻って滑降準備に入りました。
指導標からは大斜面は見えないけど、多くの登山者が登ってきているのは分かっています。
山スキーではありそうでなかなかない、多くの方々に滑降シーンを見てもらえる機会です。
面倒な作業でもあるワックス塗りを念入りに行いました。
基礎スキーヤー時代に何度も味わった検定前の緊張感に似ていました。
11:06 肩の広場から滑降開始！！やや硬かった雪も次第に柔らかくなりました。これはいける！
このまま進むと急に落ち込むので、ここでスキーヤーズレフトに一旦方向修正。
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11:06 肩の広場から滑降開始！！
やや硬かった雪も次第に柔らかくなりました。これはいける！
このまま進むと急に落ち込むので、ここでスキーヤーズレフトに一旦方向修正。
やや硬かった雪も次第に柔らかくなりました。これはいける！
このまま進むと急に落ち込むので、ここでスキーヤーズレフトに一旦方向修正。
最初の2，3ターンで調子を掴むと、あとはもう身体が勝手に動いてくれます。無我夢中で大斜面を滑り降りていきました！
ほぼザラメの大斜面を一気に標高差200m弱落としました！快心の一本でした！登りの6時間に比べたらあまりに短い一時。でもこの一時のために山スキーをしてるといっても過言ではありません。
途中で中回りにリズムチェンジしてみたけど、下から見ても分かりづらい。
ほぼザラメの大斜面を一気に標高差200m弱落としました！快心の一本でした！
登りの6時間に比べたらあまりに短い一時。でもこの一時のために山スキーをしてるといっても過言ではありません。
途中で中回りにリズムチェンジしてみたけど、下から見ても分かりづらい。
登りの6時間に比べたらあまりに短い一時。でもこの一時のために山スキーをしてるといっても過言ではありません。
途中で中回りにリズムチェンジしてみたけど、下から見ても分かりづらい。
緩斜面の入口で息を整えた後、天狗の留まり場前まで中回り。登りの方々が楽しんで見てくれれば何も言うことはありません。
どのスポーツでもそうだけど、スキーは特に自己満足の塊のようなスポーツです。
まあ、とりあえずコケなくて良かったとホッとしました。
11:18 天狗の留まり場（1,670m）
緩斜面の入口で息を整えた後、天狗の留まり場前まで中回り。
登りの方々が楽しんで見てくれれば何も言うことはありません。
どのスポーツでもそうだけど、スキーは特に自己満足の塊のようなスポーツです。
まあ、とりあえずコケなくて良かったとホッとしました。
11:18 天狗の留まり場（1,670m）
登りの方々が楽しんで見てくれれば何も言うことはありません。
どのスポーツでもそうだけど、スキーは特に自己満足の塊のようなスポーツです。
まあ、とりあえずコケなくて良かったとホッとしました。
11:18 天狗の留まり場（1,670m）
天狗の留まり場から下は尾根西側の斜面を滑降。
大斜面よりやや重くはなるけど、それでも充分に気持ち良いザラメ雪を満喫しました！
大斜面よりやや重くはなるけど、それでも充分に気持ち良いザラメ雪を満喫しました！
11:38 熊穴沢避難小屋（1,470m）タイミングを見計らって斜滑降に入り、熊穴沢避難小屋へ滑り込み。
登りで2時間掛かった区間でも、肩ノ小屋付近から休み休みでも30分弱。登りに比べると下りは本当に早い。
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11:38 熊穴沢避難小屋（1,470m）
タイミングを見計らって斜滑降に入り、熊穴沢避難小屋へ滑り込み。
登りで2時間掛かった区間でも、肩ノ小屋付近から休み休みでも30分弱。登りに比べると下りは本当に早い。
タイミングを見計らって斜滑降に入り、熊穴沢避難小屋へ滑り込み。
登りで2時間掛かった区間でも、肩ノ小屋付近から休み休みでも30分弱。登りに比べると下りは本当に早い。
熊穴沢避難小屋から先はアップダウンがあるけど、できるだけスキーで進んでおきます。残雪豊富であれば熊穴沢へ下りたいけど、来季以降の楽しみにとっておきます。
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熊穴沢避難小屋から先はアップダウンがあるけど、できるだけスキーで進んでおきます。
残雪豊富であれば熊穴沢へ下りたいけど、来季以降の楽しみにとっておきます。
残雪豊富であれば熊穴沢へ下りたいけど、来季以降の楽しみにとっておきます。
11:49 シートラに換装（1441m標高点）
スキーで進めるのはここまで。邪魔にならないようにトレースの横で換装作業に入ります。
12:02 出発
スキーで進めるのはここまで。邪魔にならないようにトレースの横で換装作業に入ります。
12:02 出発
岩場を越えてミニピークを登り返すと、午後に入っても快晴の谷川岳が圧巻でした！
下り基調の天神尾根を進み、途中でトレースを離れます。
せっかくの快晴なので、もう一頑張りします。
せっかくの快晴なので、もう一頑張りします。
12:29 尾根筋を登り返す（1,460m）天神平へ続くトレースを離れ、尾根筋を一登りすると傾斜が緩みます。
ここは絶好の展望台であり、個人的にお気に入りスポット。
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12:29 尾根筋を登り返す（1,460m）
天神平へ続くトレースを離れ、尾根筋を一登りすると傾斜が緩みます。
ここは絶好の展望台であり、個人的にお気に入りスポット。
天神平へ続くトレースを離れ、尾根筋を一登りすると傾斜が緩みます。
ここは絶好の展望台であり、個人的にお気に入りスポット。
12:48 シール登行に換装して出発
この先はゲレンデに入るので、圧雪斜面に穴を空けないようシール登行に換装します。
この先はゲレンデに入るので、圧雪斜面に穴を空けないようシール登行に換装します。
スキー場は空いてはいましたが、万一にもスキー客と衝突しないようコースの隅を登ります。天神峠まであと一登り。
12:59 天神峠リフト終点（1,480m）地味な登りを経て天神峠リフト終点に着きました。
谷川岳天神平スキー場は本当に絶景のスキー場で、天気が良ければ最高に気持ち良いでしょう！
一昔前の自分であれば、スキー客として来ていたかもしれません。
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12:59 天神峠リフト終点（1,480m）
地味な登りを経て天神峠リフト終点に着きました。
谷川岳天神平スキー場は本当に絶景のスキー場で、天気が良ければ最高に気持ち良いでしょう！
一昔前の自分であれば、スキー客として来ていたかもしれません。
地味な登りを経て天神峠リフト終点に着きました。
谷川岳天神平スキー場は本当に絶景のスキー場で、天気が良ければ最高に気持ち良いでしょう！
一昔前の自分であれば、スキー客として来ていたかもしれません。
天神峠付近から見る谷川岳
天神平から見るよりも、ややキリッとした面構えになるような気がします。
天神平から見るよりも、ややキリッとした面構えになるような気がします。
天神峠を素通りしてまずは1,502mピークを目指しました。
「スキー場管理区域」を外れてすぐのところにあります。
「スキー場管理区域」を外れてすぐのところにあります。
13:06 1502m標高点ピーク到着着きました！
先月の撤退時にも立ち寄ったピークですが、今回はきちんとオキノ耳まで登頂できたので気分は全然違います。
手前の木々にやや遮られるものの、谷川岳から西側の主脈を横から見る絶景です！
主脈縦走は両方向に何度かやりましたがまた行きたくなります。
13:06 1502m標高点ピーク到着
着きました！
先月の撤退時にも立ち寄ったピークですが、今回はきちんとオキノ耳まで登頂できたので気分は全然違います。
手前の木々にやや遮られるものの、谷川岳から西側の主脈を横から見る絶景です！
主脈縦走は両方向に何度かやりましたがまた行きたくなります。
着きました！
先月の撤退時にも立ち寄ったピークですが、今回はきちんとオキノ耳まで登頂できたので気分は全然違います。
手前の木々にやや遮られるものの、谷川岳から西側の主脈を横から見る絶景です！
主脈縦走は両方向に何度かやりましたがまた行きたくなります。
1502mピーク南側の眺望眩しい日差しですっかり春の景色。富士山みたいな吾妻耶山はまだ登ったことがなくて惹かれました。
遠くに霞むのは昨年6月に登った小野子三山（右）、子持山（左）。
子持山にもそのうち登ってみます。
1502mピーク南側の眺望
眩しい日差しですっかり春の景色。富士山みたいな吾妻耶山はまだ登ったことがなくて惹かれました。
遠くに霞むのは昨年6月に登った小野子三山（右）、子持山（左）。
子持山にもそのうち登ってみます。
眩しい日差しですっかり春の景色。富士山みたいな吾妻耶山はまだ登ったことがなくて惹かれました。
遠くに霞むのは昨年6月に登った小野子三山（右）、子持山（左）。
子持山にもそのうち登ってみます。
東側の眺望ゲレンデの一部ともなっている正面の山は高倉山で、その奥に未踏の武尊山（右）と至仏山（左）。
奇しくも3月初めに登った会津駒と逆側から至仏山を眺めることになりました。
尾瀬、燧ヶ岳も未踏で自分にとっては手付かずの山域が広がっています。
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東側の眺望
ゲレンデの一部ともなっている正面の山は高倉山で、その奥に未踏の武尊山（右）と至仏山（左）。
奇しくも3月初めに登った会津駒と逆側から至仏山を眺めることになりました。
尾瀬、燧ヶ岳も未踏で自分にとっては手付かずの山域が広がっています。
ゲレンデの一部ともなっている正面の山は高倉山で、その奥に未踏の武尊山（右）と至仏山（左）。
奇しくも3月初めに登った会津駒と逆側から至仏山を眺めることになりました。
尾瀬、燧ヶ岳も未踏で自分にとっては手付かずの山域が広がっています。
天神峠（1,490m）1502mピークから一下りして天神峠へ。ここもヤマノススメの聖地であり、ファンの方はぜひお立ち寄りください。
正面奥のリフト終点でもある建物屋上で弁当を食べるシーンがあるけど、無雪期には屋上を使わせてもらえるのでしょうか。
13:30 天神峠出発
峠裏コースを滑って高倉山側のゲレンデへ下りました。
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天神峠（1,490m）
1502mピークから一下りして天神峠へ。ここもヤマノススメの聖地であり、ファンの方はぜひお立ち寄りください。
正面奥のリフト終点でもある建物屋上で弁当を食べるシーンがあるけど、無雪期には屋上を使わせてもらえるのでしょうか。
13:30 天神峠出発
峠裏コースを滑って高倉山側のゲレンデへ下りました。
1502mピークから一下りして天神峠へ。ここもヤマノススメの聖地であり、ファンの方はぜひお立ち寄りください。
正面奥のリフト終点でもある建物屋上で弁当を食べるシーンがあるけど、無雪期には屋上を使わせてもらえるのでしょうか。
13:30 天神峠出発
峠裏コースを滑って高倉山側のゲレンデへ下りました。
いつも思うけど本当に絶景のスキー場です。平日ということもあってスキー客はちらほら程度。ついでにゲレンデを滑って楽しみたいとも思うけど、1日券6000円は自分には高過ぎて手が出ません。（半日券は設定なし）
自分がスキーを始めたのは90年代で、まだバブルの余韻があって若者が多かった時代。
一昔前に比べるとスキーはお金持ちのスポーツになりました。
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いつも思うけど本当に絶景のスキー場です。平日ということもあってスキー客はちらほら程度。
ついでにゲレンデを滑って楽しみたいとも思うけど、1日券6000円は自分には高過ぎて手が出ません。（半日券は設定なし）
自分がスキーを始めたのは90年代で、まだバブルの余韻があって若者が多かった時代。
一昔前に比べるとスキーはお金持ちのスポーツになりました。
ついでにゲレンデを滑って楽しみたいとも思うけど、1日券6000円は自分には高過ぎて手が出ません。（半日券は設定なし）
自分がスキーを始めたのは90年代で、まだバブルの余韻があって若者が多かった時代。
一昔前に比べるとスキーはお金持ちのスポーツになりました。
あとは田尻沢コースを滑り降りるだけ！途中まで谷川岳の雄姿を楽しみながら下りることができる最高の下山コースです。
※周囲の安全に配慮して撮影しています。
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あとは田尻沢コースを滑り降りるだけ！
途中まで谷川岳の雄姿を楽しみながら下りることができる最高の下山コースです。
※周囲の安全に配慮して撮影しています。
途中まで谷川岳の雄姿を楽しみながら下りることができる最高の下山コースです。
※周囲の安全に配慮して撮影しています。
少し下ると正面には白毛門が見えてきます。ここからが田尻沢下山コースでやや斜度があって狭い区間。4年前にはここで滑ってシール登行できずにクトーを付けました。
既に付いているシュプールを辿るように小回りで下りていきます。
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少し下ると正面には白毛門が見えてきます。ここからが田尻沢下山コースでやや斜度があって狭い区間。
4年前にはここで滑ってシール登行できずにクトーを付けました。
既に付いているシュプールを辿るように小回りで下りていきます。
4年前にはここで滑ってシール登行できずにクトーを付けました。
既に付いているシュプールを辿るように小回りで下りていきます。
田尻尾根の取付を過ぎる頃からは幅が広がり、程好い斜度となります。
今日の締め括りとして、爽快に大回りで飛ばしていきました！
今日の締め括りとして、爽快に大回りで飛ばしていきました！
13:58 田尻沢下山コース最下部（730m）到着！！肩ノ広場から滑降開始して3時間。天神峠からだと30分弱の爽快なゲレンデ滑降でした。
ザラメ雪の快感に酔いました！やっぱり春スキーが最高です！
少雪の今季は熊穴沢、西黒沢の滑降は避けましたが、スキー場を滑り降りても十二分に楽しかった。
先月のリトライも無事完了し、最高の気分で行程を終えました。
山スキー道具の片付けを終えると、谷川温泉・湯テルメ谷川へ直行！
熱めの内湯と川辺にある温めの露天風呂は格別でした。
絶好の好天に恵まれて、本当に命の洗濯ができた一日。谷川の余韻に包まれ、約3時間の帰途に就きました。
今回もありがとう谷川岳！
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13:58 田尻沢下山コース最下部（730m）到着！！
肩ノ広場から滑降開始して3時間。天神峠からだと30分弱の爽快なゲレンデ滑降でした。
ザラメ雪の快感に酔いました！やっぱり春スキーが最高です！
少雪の今季は熊穴沢、西黒沢の滑降は避けましたが、スキー場を滑り降りても十二分に楽しかった。
先月のリトライも無事完了し、最高の気分で行程を終えました。
山スキー道具の片付けを終えると、谷川温泉・湯テルメ谷川へ直行！
熱めの内湯と川辺にある温めの露天風呂は格別でした。
絶好の好天に恵まれて、本当に命の洗濯ができた一日。谷川の余韻に包まれ、約3時間の帰途に就きました。
今回もありがとう谷川岳！
肩ノ広場から滑降開始して3時間。天神峠からだと30分弱の爽快なゲレンデ滑降でした。
ザラメ雪の快感に酔いました！やっぱり春スキーが最高です！
少雪の今季は熊穴沢、西黒沢の滑降は避けましたが、スキー場を滑り降りても十二分に楽しかった。
先月のリトライも無事完了し、最高の気分で行程を終えました。
山スキー道具の片付けを終えると、谷川温泉・湯テルメ谷川へ直行！
熱めの内湯と川辺にある温めの露天風呂は格別でした。
絶好の好天に恵まれて、本当に命の洗濯ができた一日。谷川の余韻に包まれ、約3時間の帰途に就きました。
今回もありがとう谷川岳！
装備
| 個人装備 |
山スキー
ポール
シール
スキーアイゼン
マムート・アバランチビーコン Barryvox
ブーツ
携帯用ワックス
携帯用ブラシ
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
スキー用靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ネックウォーマー
薄手のビーニー
ザック
１２本爪アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
アマチュア無線機
無線従事者免許証
無線局免許状
発煙筒
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
一眼レフカメラ
広角ズームレンズ
三脚
ねんどろいど（あおい・ひなた）
|
|---|
感想
谷川岳は夏冬問わず何度も登っている好きな山ですが、4年ぶりの積雪期登頂を目指した先月に暴風に遭い熊穴沢避難小屋で撤退するという苦い経験をしました。
今回はそのリトライを果たすべく、年度末の慌ただしい時期ながら年休を投入させてもらいました。
一昨日に微量ながら雪が積もっており、このおかげもあって天神平までのシール登行は順調。
シートラに換装してからは相変わらず遅いペースながら、快晴微風のこれ以上望むべくもない好条件でオキノ耳まで登頂しました！
天神尾根の滑降は大勢の登山者の横を滑るという、ここならではの大舞台が用意されます。
他に数人居れば目線は分散するでしょうが自分以外にスキーヤーは居ないし、良くも悪くも目立つ状況。スキーはメンタルの影響が大きいのです。
基礎スキー時代も検定での自分の本番弱さは折り紙付き。検定前に似た緊張感で滑降準備に入りました。
大斜面の上で自撮りついでに雪質やポジションを確認。しっかりと息を整えてから満を持して滑降開始しました！
最初の2，3ターンで調子を掴むともう大丈夫。あとは身体が勝手に動きます！
大回りから中回りへと総合滑降のノリで、大斜面をノンストップで一気に滑り降りました。
今回はプレッシャーを上手いことモチヴェーションに変換できた気がします。
この大斜面での滑降は、今季一番の快心の一本となりました！
肩の荷が下りた？気分で熊穴沢避難小屋まであと滑り。やや重いけどザラメなら楽しめます。
ちょっと面倒な登り返しを終えて、リトライを完遂すべく天神峠へ寄り道。
基礎スキーを辞めた後で縁がなかったけど、天神平スキー場は本当にロケーション最高のスキー場です。天神峠からは峠裏〜田尻沢下山コースを経て30分で土合口駅への滑降。
完全燃焼した後は湯テルメ谷川でほっこり。好天に誘われ駐車場には関東甲信越一円の来場者でした。どうにか今季中にリトライも終えて、最高の気分で帰途に就きました。
大好きな谷川岳での山スキーを存分に満喫できた一日でした！
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mzaki5555 さん
１６．４キロで のぼり くだりに１５００でびっくりです。
何時もながら すごいなー。
荷物は何キロありますか？
スキー板だけでも 重そうですが、
先日のキャンプでは ボストンキャリーが９キロ
ザックが９キロで 車中で担ぐとき 周りの方に当たらないようにとすると
ひっくり返りそうでした。笑
好天で目的を果たせてよかったですね。
なにしろ 自然を相手には お天気しだいですものね。
もう絶景の連続ですね。まだまだ白い峰が連なり
日本の広さを感じます。
こちらでは 桜が 木によっては
ほころんでいます。
トマノ耳越しに富士が見えたのですね！
すばらしい！！
下りも順調に 滑り降りられたようで
なによりでした。
最近 山で 自転車の方を見かけます。
下りの爽快さは 山スキーと似てるのかな？
担いで登られる 努力に 感心します。
こちらは 身一つ持ち上げるのに ヒーヒーですから。
下山後は 温泉で 温まれたようで 何よりでした。
拙掲示板に 丁寧にコメントをいただきまして、
ありがとうございました。
キャンプも また良し！です。
(⌒∇⌒)
毎週連投のヤマレコですが、ご覧いただきましてありがとうございます！
荷物の重さですが計ったことがないので正確には分かりませんが、テント泊装備の重さを基準に推測するとスキーを含めて１０ｋｇを少し超えるくらいかと思います。
スキーもゲレンデ用に比べてだいぶ軽いです。（主にビンディングの差）
標高差1,500ｍになっていますが、スキーで半分くらいは登れたのでシートラオンリーよりは楽だった感じです。
mayasanpoさんのキャンプの際のお荷物のほうが大変そうに見受けられました。
電車での移動ですから周囲に気を遣われたこととお察しします。
先月の暴風は本当にまいりました。予報と全然違う風速に気持ちが萎えてしまうほどでした。
やはり天気次第で山は天国にも地獄にもなりますね。
トマノ耳越しの富士山ですが、写真をよくご覧いただくとしっかり写っています。
富士山の上半分の白い部分だけが手前の山からのぞいています。
春霞の時期なので遠望は期待していなかっただけに嬉しい誤算でした。
豪雪地帯の谷川連峰なのですが、今冬は例年に比べると少雪なんですよ。
雪かきが大変でしたが、過去2年が良すぎたかもしれませんね。
滑降においては雪質が全てでして、春になると楽しめるザラメ雪で最高でした！
今回は大勢の方の前を滑ったのですが、とりあえずコケなくて良かったと思います。
自分はパウダーよりザラメのほうが好きなので、これからの時期がむしろ本番といってよいでしょう。
山で自転車を使われる方はすごいですよね。スキーよりも転倒したら痛そうだし怖いですよ。
爽快感については共通するものがあるように思います。
下山後の温泉は本当に毎回楽しみでして、若い頃は温泉など見向きもしなかったんですが。
登山計画の際には温泉を調べるのも必須となっています。
mayasanpoさんのキャンプレポは自分にとっても刺激になりました。
山スキーのシーズンが終わったら、次の楽しみがあるということを思い出させてくれました。
今回も本当にありがとうございました！
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