尾瀬（アヤメ平）
群馬県
twtohru
体力度について
- GPS
- 06:07
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 974m
- 下り
- 984m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 6:07
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
拍手
装備
| 個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
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タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
スプリットボード
シール
|
|---|
感想
戸倉スキー場からいつものように出発。CATツアーが今年から始まったとのことで、騒々しい山行を予想していたが、結果3人しかすれ違わず非常に静かな山行。林道はピステンがかかっていて非常に綺麗なコーデュロイが富士見小屋（のトイレ？？）まで続いていた。コーデュロイを踏みながら登っていく。非常に上りやすい。なにやら四つ足の獣魔（犬）の足跡がずっと続いている。昨日はテイマーが入山していたらしい。モービルの跡もずっと続いている・・・田代原を縦断して。。もう静かな田代原じゃなくなっちゃったのね（涙）。林道沿いにひたすら進む。いつも1670mで尾根に取りつくが、そこも無視して林道へ。アヤメ平下のボウルが見える。雪しわもなく綺麗だ。雪庇は相変わらず巨大で、まだ落ちた形跡がない。今日の早い時間なら行けそうだ。初めて富士見小屋なるところへ・・・いやトイレ？？小屋はもうないのか？。林道のコースも2万5千の地図と違っている。さらにアヤメ平目指して進む。結構戻る感じ。結果、1670mから尾根に取りついたのとほとんど時間は変わらない。チャチャっと写真撮影を済ませて、少し戻ってドロップポイントへ。ちょうど雪庇もなく、雪がつながっている個所を探す。滑走面、上から見ると結構凹凸あるのね。モードチェンジを手早く済ませドロップ。念のためスキーカット、問題なし。さて滑走！・・・ナイスザラメ！！。最高だ。軽く奇声を上げる。あっという間に林道へ。時間もあるし・・・で、興味のあった林道下へ滑り始める。おや？結構スキーのトラックがついているのね。たどるように滑っていくが、やがて谷も深く急傾斜となる。スキーのトレースもスノーボードでは追えない高さに。谷は深くV字。底には穴が見える。水の流れる音。沢も生きている。このまま行っても面白くないし危険。と、あきらめて登り返して林道へ合流。あとは登ってきたルートを忠実にトレース。ピステンがかかっているのでいい感じにスピードが保てる。あっという間に戸倉スキー場へ到着。ナイスザラメも当てて、いま来といてよかった〜という山行となった。
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