記録ID: 5327259
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ハイキング
奥多摩・高尾
2023-04-01 井戸小屋尾根〜源流経路〜上段経路〜小中沢横断経路
2023年04月01日(土) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 11:51
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,359m
- 下り
- 1,520m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
井戸小屋尾根は前半と後半に急登がある、源流経路の取り付き点は解りづらい、前回は源流経路と思い込んで上段経路に行ってしまった。その同じ轍を踏まないよう慎重に取り付き点を探す、テープのある所から榛ノ木尾根に沿って行くと明瞭な路が現れる、これだと確信が持てるまで探すのがポイント。源流経路、上段経路とも路は明瞭で歩きやすい。小中沢横断経路は小中沢まで何ら問題無いが。その先が崩壊箇所が有ったり、細い路に落ち葉が堆積し歩き難い、高度感もあるし滑落したら終わり。かなり危険を感じ緊張した、登山地図にあるからといって安易にとりつくのは禁物。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ザイル
シュリンゲ
カラビナ。
|
---|
感想
視覚しょうがい者二人を含む四人のパーティーだ、井戸小屋尾根は前半と後半に急登を強いられた、源流経路は前回見あやまったが、今回は慎重に探し取り付き点を探し当てた。計画では沖ノ指南尾根を下降する予定だったが、15時を回っていたので横断経路を下降することにした。
しかしながら、小中沢から先が悪い、某地図にあるので油断したが、崩壊地はあるは路は落ち葉が堆積し不明瞭、踏み外せば100m以上は滑落するだろう、高度感もあり緊張の連続、視覚しょうがい者の滑落が心配でいきがぬけなかった、精神的に疲れたのは初めてか?
視覚しょうがい者いわく、見えないので何も怖くなかった、私の恐怖心は何だったのか。
VRを志す者としては、地図にあれば危険箇所皆無と思うが、とんでもない「ウソ」と悟った、経験不足?
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