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Yamareco

記録ID: 533876
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳

2014年10月18日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
20:28
距離
17.5km
登り
1,545m
下り
1,566m
歩くペース
ゆっくり
3.53.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:00
休憩
0:00
合計
11:00
距離 17.5km 登り 1,564m 下り 1,568m
5:30
660
スタート地点
16:30
ゴール地点
タイムログは、写真の説明に貼り付けてありますが目安程度で見てください。
GPSログが、行者小屋で寸断されていたのでそこまでは手書きになってます、寸断された原因は不明です。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
茅野駅ー美濃戸口 諏訪バス直行便 37分
コース状況/
危険箇所等
登山道は概ね整備されていて、危険箇所も幾つか有りますが、慎重に
行動すれば問題ありません。
その他周辺情報 美濃戸口、八ヶ岳山荘で入浴可能です。
05:30南沢からのスタートになります。
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05:30南沢からのスタートになります。
20分位登った所です。
20分位登った所です。
登山道にはあちらこちらで霜柱が出来てました。
登山道にはあちらこちらで霜柱が出来てました。
沢山登山者が有るっている割にはそんなに荒れていません。
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沢山登山者が有るっている割にはそんなに荒れていません。
空は青空なんですが、樹木に明るさを合わせてますので、空が白くなってます。荒々しいですねー
空は青空なんですが、樹木に明るさを合わせてますので、空が白くなってます。荒々しいですねー
赤岳です、文三郎登山道も見えてます。
赤岳です、文三郎登山道も見えてます。
少しアップで!
あちら此方でこんな感じです。
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あちら此方でこんな感じです。
07:10 行者小屋に到着です。
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07:10 行者小屋に到着です。
素晴らしい空の青さです!
素晴らしい空の青さです!
もう既に10名位の人が休憩してました。
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もう既に10名位の人が休憩してました。
文三郎尾根をアップで、
階段も見えます。
文三郎尾根をアップで、
階段も見えます。
赤岳です。
二十三夜峰でしょうか。
二十三夜峰でしょうか。
三叉峰辺りかな?
三叉峰辺りかな?
台座ノ頭辺りかな〜
台座ノ頭辺りかな〜
此処は硫黄岳。
少し引いた赤岳になります。
少し引いた赤岳になります。
登山道を確認してます。
登山道を確認してます。
07:30 さて、スタートになります。
07:30 さて、スタートになります。
07:40 文三郎尾根で赤岳に登ります。
07:40 文三郎尾根で赤岳に登ります。
空がホンと青いです。
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空がホンと青いです。
15分位登った所で階段が出てきました。
15分位登った所で階段が出てきました。
少し上がった所から下を撮りました、行者小屋も見えます。
少し上がった所から下を撮りました、行者小屋も見えます。
少しアップで。
途中からの景色です。
途中からの景色です。
槍様も見えます。
槍様も見えます。
更に階段が続きます。
更に階段が続きます。
二十三夜峰
赤岳天望荘が見えました。
赤岳天望荘が見えました。
あと少しで阿弥陀岳分岐です。
あと少しで阿弥陀岳分岐です。
中岳と阿弥陀岳、同じ高さに見えますが、遠近方で
すね。
中岳と阿弥陀岳、同じ高さに見えますが、遠近方で
すね。
日陰は雪解けませんね!
日陰は雪解けませんね!
未だ中腹ですが、北アルプス良く見えてます。
未だ中腹ですが、北アルプス良く見えてます。
遠くの雪山が白馬でしょー
遠くの雪山が白馬でしょー
白馬方面。
まだ有ったんですね、階段!
まだ有ったんですね、階段!
未だ分岐手前ですが、阿弥陀岳大きく見えてきました。
中岳に2名見えてますね。
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未だ分岐手前ですが、阿弥陀岳大きく見えてきました。
中岳に2名見えてますね。
最初気が付きませんでした。
最初気が付きませんでした。
分岐点から撮ると一つの山に見えてしまいますね!
分岐点から撮ると一つの山に見えてしまいますね!
08:45 やっと辿りついたー
08:45 やっと辿りついたー
同じような写真で済みません。
同じような写真で済みません。
木曽駒方面です。
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木曽駒方面です。
あの御嶽山です、噴煙出てますね。
ご冥福をお祈りいたします。
あの御嶽山です、噴煙出てますね。
ご冥福をお祈りいたします。
さて出発します。
さて出発します。
これを見て少し癒されるのでしょうが、もうー既に体、ヨレヨレです。
これを見て少し癒されるのでしょうが、もうー既に体、ヨレヨレです。
やっと富士山の見える所まで登って来ました!
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やっと富士山の見える所まで登って来ました!
あれー 甲斐駒?
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あれー 甲斐駒?
噴煙真横に流れてます。
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噴煙真横に流れてます。
09:20 やっと着きました。
09:20 やっと着きました。
背を向けていた方に撮っていただきました。
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背を向けていた方に撮っていただきました。
私と同じようにカナリくたびれてますね。
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私と同じようにカナリくたびれてますね。
やさしくタッチです!
やさしくタッチです!
冬の強風に良く持ちこたえてますね!
冬の強風に良く持ちこたえてますね!
山頂から阿弥陀岳は中岳よりはるかに高いですね。
山頂から阿弥陀岳は中岳よりはるかに高いですね。
誰も居なくなってしまったのでセルフで!
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誰も居なくなってしまったのでセルフで!
阿弥陀岳頂上に沢山いますね。
阿弥陀岳頂上に沢山いますね。
槍、奥穂良く見えてます。
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槍、奥穂良く見えてます。
町並みもよーく見えてます。
町並みもよーく見えてます。
雲海に浮かぶ富士山。
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雲海に浮かぶ富士山。
少し角度を変えて雲海と富士。
少し角度を変えて雲海と富士。
赤岳頂上山荘、近いですね。
赤岳頂上山荘、近いですね。
商い中でしたが、ビールに負けそうだったので寄り道しませんでした。
商い中でしたが、ビールに負けそうだったので寄り道しませんでした。
此処に入ったら槍ヶ岳の二の前だったでしょうか?
此処に入ったら槍ヶ岳の二の前だったでしょうか?
さー ビールに目もくれず次に向かいます。
さー ビールに目もくれず次に向かいます。
下ったら又、登り返すのか〜
大丈夫かな〜
下ったら又、登り返すのか〜
大丈夫かな〜
結構急なんですねー
結構急なんですねー
登山道に人がいるのわかりますか?
登山道に人がいるのわかりますか?
行者小屋まで直線距離あまり無いんですが、歩くと遠いですねー
行者小屋まで直線距離あまり無いんですが、歩くと遠いですねー
赤岳天望荘!
今日は赤岳鉱泉も良く見えてます。
今日は赤岳鉱泉も良く見えてます。
地蔵尾根を撮ったのですが、登山道が良く分かりませんね!
地蔵尾根を撮ったのですが、登山道が良く分かりませんね!
赤岳天望荘から見上げた赤岳。
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赤岳天望荘から見上げた赤岳。
自分撮りしてみました。
自分撮りしてみました。
此処も中に入りませんでした。
此処も中に入りませんでした。
Denyoディーゼル発電機ですね、200V 27A位電流が流れていましたが、周波数がふらついていたのが気になります。メーターの故障だけなら問題ないのですが!
Denyoディーゼル発電機ですね、200V 27A位電流が流れていましたが、周波数がふらついていたのが気になります。メーターの故障だけなら問題ないのですが!
風力発電ほとんどダメージうけてますね!
此処でランニングテストでOKなら地上では壊れる事
ないでしょうねー
風力発電ほとんどダメージうけてますね!
此処でランニングテストでOKなら地上では壊れる事
ないでしょうねー
トイレ水洗なんですね!
トイレ水洗なんですね!
やはり急ですよね、雪山でも此処を登るんですよね!
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やはり急ですよね、雪山でも此処を登るんですよね!
赤岳と富士山。
10:50 地蔵尾根分岐。
地蔵仏さん。
10:50 地蔵尾根分岐。
地蔵仏さん。
二十三夜峰、登らなくてはー
二十三夜峰、登らなくてはー
距離は短いですけど踏み外すと、ズート下まで落ちますね。
距離は短いですけど踏み外すと、ズート下まで落ちますね。
下を見ました。
上を見るとこんな感じですが、濡れていると滑りますね!
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上を見るとこんな感じですが、濡れていると滑りますね!
三夜峰です。
日が当たらない部分は結構雪残ってます。
日が当たらない部分は結構雪残ってます。
文三郎尾根、登山道が良く分かります。
文三郎尾根、登山道が良く分かります。
赤岳、中岳、阿弥陀岳。
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赤岳、中岳、阿弥陀岳。
道が狭いのですれ違いに時間がかかります。
道が狭いのですれ違いに時間がかかります。
阿弥陀岳アップ。
阿弥陀岳アップ。
奥に権現岳
小さく行者小屋です。
小さく行者小屋です。
高度感はあまりありませんが。
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高度感はあまりありませんが。
左が南沢、右が北沢。
左が南沢、右が北沢。
11:50 横岳到着
横岳からの景色です。
横岳からの景色です。
硫黄岳方面
小海町方向でしょうか。
小海町方向でしょうか。
コーヒーで赤岳に乾杯。
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コーヒーで赤岳に乾杯。
そして行者小屋にも、此処でお昼にしました。
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そして行者小屋にも、此処でお昼にしました。
此処を下って、
ここを通過しますが慎重に。
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ここを通過しますが慎重に。
振り返ると。
手前先端にいますね!登山道から離れてます。
手前先端にいますね!登山道から離れてます。
爆裂ですね。
もうじき硫黄岳です。
もうじき硫黄岳です。
午後になると雲上がってきますね。
午後になると雲上がってきますね。
鹿食害柵ですね。
鹿食害柵ですね。
電気柵に氷が付いてます、夜露が付いて凍ってのでしょうか。
電気柵に氷が付いてます、夜露が付いて凍ってのでしょうか。
遠くに見える蓼科山。
遠くに見える蓼科山。
硫黄岳山荘が見えてきました。
硫黄岳山荘が見えてきました。
12:55 硫黄岳山荘まで来ました。
12:55 硫黄岳山荘まで来ました。
大きいケルンですね。
大きいケルンですね。
爆裂の脇に赤岳鉱泉への登山道がみえてます。
爆裂の脇に赤岳鉱泉への登山道がみえてます。
足場はこんな感じです。
足場はこんな感じです。
中々真っ直ぐに歩けないです。
中々真っ直ぐに歩けないです。
写真で見ても結構急峻ですね。
写真で見ても結構急峻ですね。
13:20 硫黄岳山頂
13:20 硫黄岳山頂
爆裂火口ですね。
爆裂火口ですね。
夏沢峠方向。
硫黄岳から、阿弥陀岳、赤岳です、
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硫黄岳から、阿弥陀岳、赤岳です、
下にオーレン小屋がみえます。
下にオーレン小屋がみえます。
ジョウゴ沢から赤岳を望む。
ジョウゴ沢から赤岳を望む。
13:40 赤石の頭から赤岳鉱泉まで下ります。
13:40 赤石の頭から赤岳鉱泉まで下ります。
下山してしまうと此の様相は見られなくなるので撮りました。
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下山してしまうと此の様相は見られなくなるので撮りました。
此処を登ると硫黄岳です。
此処を登ると硫黄岳です。
14:45 此処まで来たらこれしかないですね!
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14:45 此処まで来たらこれしかないですね!
ついでに、カレーも、お昼はパンとコーヒーだけでしたので。
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ついでに、カレーも、お昼はパンとコーヒーだけでしたので。
最後まで空青かった。
最後まで空青かった。
赤岳鉱泉入り口。
赤岳鉱泉入り口。
15:15 赤岳鉱泉出発
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15:15 赤岳鉱泉出発
16:30 北沢ルートで下山しました。
16:30 北沢ルートで下山しました。

感想

 天気予報は晴れマーク、土曜日で込みは覚悟していましたので駐車場に、2時頃到着して少し仮眠とれました。
 車は山の子村に止めましたがたぶん満車にはならなかったと思います、上の駐車場も空きが有ったようです。               
 今回は出発を4:00時にしようと思ったのですが(足が遅いため)
5時から料金受付と案内板が出てましたので、受付を済ませてから出ましたが結局5時半近くになってしまいました。
 天気予報通り朝から快晴気温もさほど寒くはありませんでしたが、夜明けは、放射冷却のためいつもより気温下がったのでは、夜の駐車場では星がとても綺麗でした、山小屋に宿泊されていた方はもっと綺麗な星が見られたと思います。
 今回は日曜日に苗場の紅葉を見に行く予定が有った為日帰りになりましたが、次回は、山頂に泊まって星空をながめて見たいです。
 行者小屋までは、急登も無くすんなり辿り着けましたが、そこから文三郎尾根がきつかったです! 登るスピードがさらに下がり亀より遅くなってしまいましたが、登るにつれ視界が開け北アルプスと又違った絶景で感動しました、関東方面の山は雲で見えませんでしたが、持って行ったアマチュア無線機の電波の飛び具合からして、雲が無ければよく見えるのではないかと思います。
 赤岳でだいぶヨレヨレになっていたので、ショートカットで地蔵尾根
から降りようと思ったのですが、眺望と天気良すぎて予定通り硫黄岳まで行き、赤岳鉱泉経由で下山しました。
 赤岳鉱泉までの登山道は九十九折りなので結構歩きます、鉱泉では、やはりあれですよね! ついでに定番のカレーをいただきました。
 

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