記録ID: 5365428
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳
2015年09月12日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:08
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,084m
- 下り
- 1,114m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 7:05
距離 11.0km
登り 1,084m
下り 1,114m
13:54
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 会津駒ヶ岳滝沢登山口駐車場ー林道ーR352ーR401ーR289ーR121ー県道347ーR118ー県道29ー県道47ー郡山南ICー東北道ー仙台南ICーR286ー県道39ー仙台市 会津駒ヶ岳滝沢登山口駐車場利用 無料 20台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは会津駒ヶ岳滝沢登山口にあります。 会津駒ヶ岳滝沢登山口ー水場ー駒の小屋 登山口にある大きな梯子を登り、本格的な登山道となります。 水場を過ぎるとシラビソの樹林帯となります。 樹林帯を抜け展望が開けてくると草原となり、池塘が現れてくる。 池ノ平に来ると木道となる。 この時期は草紅葉とシラビソのコントラストが美しい。 駒の小屋ー会津駒ヶ岳 駒の小屋から北に平坦な登山道を進み、山頂直下の急登の先に山頂。 山頂からは灌木に覆われていて展望はあまり良くはないが、燧ヶ岳がはっきりと望める。 |
その他周辺情報 | 道の駅「会津柳津」 民芸品 赤べこ 農産物 トマト等 https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19025 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
虫よけスプレー
バーナー
|
---|---|
備考 | 日中は気温の上昇に伴い適宜、レイヤリングが必要。 山頂や稜線では風の影響を受け易いので防寒用にインサレーションと手袋はあった方が良いでしょう。 |
感想
職場の主幹とタイミングを合わせて山行を企画しました。アクセスは遠いですがせっかくの機会なので思い切って南会津の会津駒ヶ岳に行く事にしました。
登山ルートは、会津駒ヶ岳滝沢登山口⇔水場⇔駒の小屋⇔会津駒ヶ岳として、会津駒ヶ岳滝沢登山口から会津駒ヶ岳に登頂して往復するコースとしました。
会津駒ヶ岳滝沢登山口に着いた時には無風快晴の登山日和。
登山口に架けられている大きな木製階段を上ってスタートします。
樹林帯を緩やかに上って行くと水場に到着。せっかくなので岩から滴り落ちる水は冷たくておいしかったです。
それからもなだらかな上りが続き、植生もシラビソに変わってくると前が開けて見晴らしが良くなり目の前に山頂が見えてきます。時期的に草紅葉が始まった頃で青空とのコントラストが綺麗でした。
ここからは湿原地帯で木道が敷かれていて池塘を眺めながら進むと駒ノ小屋が建つ駒ノ大池に到着。
休憩を挟んで山頂に向かいます。クマザサと潅木の登山道の先に山頂に到着。
山頂からの展望はそれほど良くなく南西に燧ヶ岳を望めます。ここでも草紅葉とのコントラストがとても良く記憶に残る景観です。
登頂と展望に満足して来た道を戻りました。
帰りに駒ノ小屋でゆっくり昼食を摂り下山しました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:31人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する