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Yamareco

記録ID: 5378220
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

【榛名山11座周回】榛名富士-烏帽子ヶ岳-鬢櫛山-掃部ヶ岳-氷室山-天目山-三ツ峰山-榛名旭岳-相馬山-二ツ岳-臥牛山

2023年04月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:31
距離
26.7km
登り
2,516m
下り
2,498m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:43
休憩
1:47
合計
11:30
距離 26.7km 登り 2,516m 下り 2,516m
6:31
6:32
4
6:36
6:43
19
7:02
7:03
5
7:21
7:22
17
7:39
7:45
11
8:16
17
8:33
8:34
6
8:40
7
8:47
8:49
2
8:51
18
9:18
9:27
5
9:56
9:58
15
10:13
10:14
22
10:36
10:39
22
11:01
13
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11:15
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15
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29
12:21
12:23
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13:19
13
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13:33
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19
14:09
14:11
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7
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5
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15:44
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15:57
20
16:17
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12
16:30
16:36
10
16:46
5
17:04
9
17:30
ゴール地点
天候  
天候:晴れ時々曇り(朝8時前後に一瞬だけ霰のようなものがパラつく)
 風:午前中は無風〜微風。正午ごろより開けた稜線上など一部区間で
   10〜15m/sの強風(上空ではもの凄い風の音がしていた)
 
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 
■アクセス
・関越道/駒寄スマートICより一般道を利用し、
 県立榛名公園ビジターセンター駐車場へ(5:45着)

<関越道/駒寄スマートICから榛名公園ビジターセンター駐車場まで>
・距離:約21km
・所要時間:渋滞無しの直行で33分(Googleマップのナビによる)

■駐車場について
・駐車場は上記の通り、県立榛名公園ビジターセンター駐車場を利用
・駐車料金:無料
・トイレ、水道有り
*詳細情報はこちら↓
https://tozanguchi-p.com/post-4197/
(この周辺には他にも無料駐車場があります)

■コンビニ
・駒寄スマートICから先の一般道沿いに大手コンビニが数軒あります。
*山間部(榛名高原)に入ると見当たりませんでしたのでご注意を

■榛名山ロープウェイ
・今回は利用していませんが詳細情報はこちら↓
http://www.tanigawadake-rw.com/haruna/
 
コース状況/
危険箇所等
 
【ルート状況など】 2023/04/17 現在

<全般>
・今回の周回ルートはごく一部を除いて、ほぼ全線一般実線ルートで
 各峰を繋いだもので、基本的に踏み跡は明瞭で標識類も各所に
 設置してあり大部分の区間は無問題で歩けます。
・この日辿ったルート上に積雪は一切ありませんでした。
 早朝から歩きましたが、氷結箇所なども見当たりませんでした。
・各峰に言えることですが、ピークへのアップダウンは短いながらも
 基本的に急登で、それを幾度となく繰り返す行程になります。

*累積標高差:2,516m(登り:ヤマレコアプリでの実測値)
*標準CT:16時間11分 / 24.4km(ラクルートで休憩時間の設定なし)
(二ツ岳の”孫岳”へのバリルート往復距離と時間は含まず)


<特筆すべき危険個所など>
・榛名富士への登山道は土の急登で、特に下りでは滑りやすいので
 注意してください。 
・榛名山最高峰の掃部ヶ岳から湖畔の宿記念公園までの区間に岩場の
 登降箇所があります(お助けロープ有り)。またこの区間は全般的に
 結構な急傾斜の区間となりますので下りの場合は要注意(写真29)
・相馬山の山頂への分岐点(相馬山の鳥居)から山頂までの区間は
 急傾斜の岩石ロードでさらにハシゴと鎖場があります(写真54.55)
・二ツ岳の”孫岳”への経路は短いながらも今回の行程中で唯一の
 バリルートになります(一般的な山地図上での標記は無し)
 経路の入口は雄岳へ向かう一般登山道の途中に小標識有り(写真79)
 実際に入ってみると、やや薄いながらも踏み跡がついており、
 ピンクテープもあるのでそれほど問題はない印象でしたが、
 これまでの一般登山道よりは若干歩き辛い道でした。
 
その他周辺情報  
<下山後の温泉はこちらを利用しました>
■榛名湖温泉 ゆうすげ元湯
https://www.yusuge.co.jp/spa/

*日帰り入浴:10:30〜21:00の2時間まで(受付け終了時間は20:00)
*利用料:大人(入浴のみ)520円、子供(入浴のみ)260円

・榛名で唯一の天然温泉ということで敷地内に自家源泉を所有している
・浴槽は内湯、露天でそれぞれ1槽ずつ。内湯は広くてゆったりできる。
・主なアメニティーはリンスインシャンプー、ボディーソープ、
 コンディショナー、ドライヤーが常備されている。
・榛名富士登山の場合は下山後にすぐに利用できる近さと、
 利用料520円という良心的な価格が好印象。
 
山行前夜、関越道/高坂SAにて”モツ煮定食”を戴く
お味の方はフツーに美味しかったけれど、もう少しボリュームが欲しかった感じ
あの辛子明太子ソースは結構な辛さだった(というか何用だったの?)
2023年04月16日 22:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/16 22:43
山行前夜、関越道/高坂SAにて”モツ煮定食”を戴く
お味の方はフツーに美味しかったけれど、もう少しボリュームが欲しかった感じ
あの辛子明太子ソースは結構な辛さだった(というか何用だったの?)
おはようございます。県立榛名公園ビジターセンター駐車場より
今回は自身初となる榛名山の大小11座を巡ります
まずは目の前に見える”榛名富士”目指してスタートです!
2023年04月17日 05:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 5:47
おはようございます。県立榛名公園ビジターセンター駐車場より
今回は自身初となる榛名山の大小11座を巡ります
まずは目の前に見える”榛名富士”目指してスタートです!
予定通り6時に出発し、約30分ほどで榛名山ロープウェイの山頂駅に到着
まだこの時間は営業時間外で誰もおらず、静かでよい雰囲気です♪
一番混雑が予想される榛名富士を早朝に踏んでおこうと思ったので大正解でした
2023年04月17日 06:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 6:33
予定通り6時に出発し、約30分ほどで榛名山ロープウェイの山頂駅に到着
まだこの時間は営業時間外で誰もおらず、静かでよい雰囲気です♪
一番混雑が予想される榛名富士を早朝に踏んでおこうと思ったので大正解でした
山頂駅から5分ほど登ると本日の1座目”榛名富士”の山頂に着きます
こちらは”富士山神社”。縁結びと安産にご利益があるらしいです
2023年04月17日 06:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 6:37
山頂駅から5分ほど登ると本日の1座目”榛名富士”の山頂に着きます
こちらは”富士山神社”。縁結びと安産にご利益があるらしいです
山頂からの展望はこんな感じ。こちらは高崎、前橋方面の遠景かな
2023年04月17日 06:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂からの展望はこんな感じ。こちらは高崎、前橋方面の遠景かな
朝から見晴らしの良い風景で清々しい気分になります♪
2023年04月17日 06:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 6:38
朝から見晴らしの良い風景で清々しい気分になります♪
山頂標は見当たらなかったので、登頂の証として三角点をパチリ
2023年04月17日 06:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 6:40
山頂標は見当たらなかったので、登頂の証として三角点をパチリ
こちらはトンガリ帽子の相馬山と左は二ツ岳。外輪山をぐるっと回り最後に踏みます
この山頂はこじんまりとして派手さはなく質素な感じ。ロープウェイもあるので
もっと色んな観光施設などがあるのだろうと思っていたので意外でした
2023年04月17日 06:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 6:41
こちらはトンガリ帽子の相馬山と左は二ツ岳。外輪山をぐるっと回り最後に踏みます
この山頂はこじんまりとして派手さはなく質素な感じ。ロープウェイもあるので
もっと色んな観光施設などがあるのだろうと思っていたので意外でした
最後に本日の無事を祈願して一旦下山します
お次のピーク”烏帽子ヶ岳”へGO!
2023年04月17日 06:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 6:42
最後に本日の無事を祈願して一旦下山します
お次のピーク”烏帽子ヶ岳”へGO!
ズンズン下って30分弱で下山。こちらがこれから登る烏帽子ヶ岳になります
ここからまた榛名富士と同じくらいの高さまで登り返します(高低差250mほど)
2023年04月17日 07:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 7:06
ズンズン下って30分弱で下山。こちらがこれから登る烏帽子ヶ岳になります
ここからまた榛名富士と同じくらいの高さまで登り返します(高低差250mほど)
山桜かな?麓には春らしいお花が咲いていました
2023年04月17日 07:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 7:08
山桜かな?麓には春らしいお花が咲いていました
こちらが烏帽子ヶ岳の登山口。あの鉄製の鳥居をくぐってまずは稜線上を目指します
2023年04月17日 07:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 7:09
こちらが烏帽子ヶ岳の登山口。あの鉄製の鳥居をくぐってまずは稜線上を目指します
登山口から稜線上の分岐を経て約30分ほどで烏帽子ヶ岳の山頂に到着
本日の2座目。笹に覆われて落ち着いた雰囲気の心地よい場所でした
2023年04月17日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 7:38
登山口から稜線上の分岐を経て約30分ほどで烏帽子ヶ岳の山頂に到着
本日の2座目。笹に覆われて落ち着いた雰囲気の心地よい場所でした
山頂の少し先には展望スポットがあります
本日お初の榛名湖と先ほど踏んだ榛名富士。いゃ〜ホントに良い眺めです
2023年04月17日 07:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 7:41
山頂の少し先には展望スポットがあります
本日お初の榛名湖と先ほど踏んだ榛名富士。いゃ〜ホントに良い眺めです
右のデッカイお山が榛名山最高峰の”掃部ヶ岳”。これから鬢櫛山を経由して向かいます
さらに左に見える氷室山〜天目山を辿って榛名湖の外輪山を繋いで行きます
2023年04月17日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 7:44
右のデッカイお山が榛名山最高峰の”掃部ヶ岳”。これから鬢櫛山を経由して向かいます
さらに左に見える氷室山〜天目山を辿って榛名湖の外輪山を繋いで行きます
数ある榛名山ピーク群の中でも最高峰の掃部ヶ岳。山容もドッシリして良い感じです
左下に見える岩が”硯岩”でしょう。右後方の雲隠れのお山は浅間山だと思う
2023年04月17日 07:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 7:42
数ある榛名山ピーク群の中でも最高峰の掃部ヶ岳。山容もドッシリして良い感じです
左下に見える岩が”硯岩”でしょう。右後方の雲隠れのお山は浅間山だと思う
榛名湖から左に振ると右に榛名富士と左奥には相馬山
(こうして見ると相馬山まで結構あるね。。。)
2023年04月17日 07:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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榛名湖から左に振ると右に榛名富士と左奥には相馬山
(こうして見ると相馬山まで結構あるね。。。)
相馬山の左に見えるのが二ツ岳
今日は榛名湖の外輪山をぐるっと回り、あの二ツ岳まで行く予定です
2023年04月17日 07:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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相馬山の左に見えるのが二ツ岳
今日は榛名湖の外輪山をぐるっと回り、あの二ツ岳まで行く予定です
烏帽子ヶ岳から一旦鞍部へ下り、そこから登り返すと
本日3座目の”鬢櫛山”(びんぐしやま)に到着。烏帽子ヶ岳から約30分ほどでした
今日はこんな感じでアップダウンの繰り返しになりますネ💦
2023年04月17日 08:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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烏帽子ヶ岳から一旦鞍部へ下り、そこから登り返すと
本日3座目の”鬢櫛山”(びんぐしやま)に到着。烏帽子ヶ岳から約30分ほどでした
今日はこんな感じでアップダウンの繰り返しになりますネ💦
記念にお手製の山頂標をパチリ。ここは樹林に囲まれて展望は乏しい
お次は榛名山最高峰の掃部ヶ岳なので、気合いを入れてGO!
2023年04月17日 08:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 8:18
記念にお手製の山頂標をパチリ。ここは樹林に囲まれて展望は乏しい
お次は榛名山最高峰の掃部ヶ岳なので、気合いを入れてGO!
掃部ヶ岳への登り返し中にある”硯岩”(すずりいわ)に立寄ってみました
ここは中々の展望スポット。縦走路から少し外れますがおススメの場所です
2023年04月17日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 8:45
掃部ヶ岳への登り返し中にある”硯岩”(すずりいわ)に立寄ってみました
ここは中々の展望スポット。縦走路から少し外れますがおススメの場所です
右端の氷室山から左端の相馬山まで、これから辿って行く山々が丸見えだ〜
(てか、これってマジで結構あるなぁ。。。(^-^;)
2023年04月17日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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右端の氷室山から左端の相馬山まで、これから辿って行く山々が丸見えだ〜
(てか、これってマジで結構あるなぁ。。。(^-^;)
まぁ、先が長いのはさておき、真正面の榛名富士が美しいので良しとしよう♪
2023年04月17日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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まぁ、先が長いのはさておき、真正面の榛名富士が美しいので良しとしよう♪
硯岩から掃部ヶ岳への登り返し中。この階段地獄がキツかったなぁ💦
一応、標高1400m超の最高峰なので、それなりに登り応えがありました
2023年04月17日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 9:03
硯岩から掃部ヶ岳への登り返し中。この階段地獄がキツかったなぁ💦
一応、標高1400m超の最高峰なので、それなりに登り応えがありました
山頂手前にある展望スポットより
やはり最高峰だけあって、これまでのどのピークよりも高度感がありました
2023年04月17日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂手前にある展望スポットより
やはり最高峰だけあって、これまでのどのピークよりも高度感がありました
キツイ登り返しを経て、やっとの思いで掃部ヶ岳の山頂まで辿り着きました
こちらが榛名山の最高峰。山頂はご覧の通りこじんまりとした感じでした
2023年04月17日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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キツイ登り返しを経て、やっとの思いで掃部ヶ岳の山頂まで辿り着きました
こちらが榛名山の最高峰。山頂はご覧の通りこじんまりとした感じでした
登頂の記念に山頂標をパチリ。数ある榛名山のポコポコピーク群の中でここが最高所になります
2023年04月17日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登頂の記念に山頂標をパチリ。数ある榛名山のポコポコピーク群の中でここが最高所になります
こちらは南方面(安中、富岡市方面)になるのかな?
この方角だけでしたが、見晴らしの良い景色が広がっていました
(ちなみに榛名湖方面は樹林に囲まれて展望は乏しかった)
2023年04月17日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは南方面(安中、富岡市方面)になるのかな?
この方角だけでしたが、見晴らしの良い景色が広がっていました
(ちなみに榛名湖方面は樹林に囲まれて展望は乏しかった)
お次は掃部ヶ岳から一旦下って氷室山を目指します。その途中で岩場の登降箇所があります(お助けロープ有り)
2023年04月17日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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お次は掃部ヶ岳から一旦下って氷室山を目指します。その途中で岩場の登降箇所があります(お助けロープ有り)
掃部ヶ岳から結構な急傾斜の激下りでしたが、無事に湖畔まで下りてきました
ここ(湖畔の宿記念公園)から少し車道を歩いてお次のピーク”氷室山”へ
(ここには公衆トイレと無料駐車場があります)
2023年04月17日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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掃部ヶ岳から結構な急傾斜の激下りでしたが、無事に湖畔まで下りてきました
ここ(湖畔の宿記念公園)から少し車道を歩いてお次のピーク”氷室山”へ
(ここには公衆トイレと無料駐車場があります)
氷室山登山口までの車道より、本日1座目の榛名富士と2座目の烏帽子ヶ岳
あの烏帽子ヶ岳右側上部の斜度が凄い(ちなみに登山道は左斜面についてます)
2023年04月17日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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氷室山登山口までの車道より、本日1座目の榛名富士と2座目の烏帽子ヶ岳
あの烏帽子ヶ岳右側上部の斜度が凄い(ちなみに登山道は左斜面についてます)
車道からトレイルに入り、本日5座目の”氷室山”に到着
湖畔の宿記念公園から登り返し含めて約25分ほどでした
2023年04月17日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
4/17 10:13
車道からトレイルに入り、本日5座目の”氷室山”に到着
湖畔の宿記念公園から登り返し含めて約25分ほどでした
ここは樹林に囲まれて展望も乏しかったので、お次のピーク”天目山”へ
2023年04月17日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 10:13
ここは樹林に囲まれて展望も乏しかったので、お次のピーク”天目山”へ
右に見えるのが天目山。また下ってまた登り返す。今日はこれを何回繰り返すんだろう…
でも何だか慣れてきた気もする。良い意味で麻痺してきたのか?
2023年04月17日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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右に見えるのが天目山。また下ってまた登り返す。今日はこれを何回繰り返すんだろう…
でも何だか慣れてきた気もする。良い意味で麻痺してきたのか?
そして本日の6座目”天目山”に到着。氷室山からアップダウン含めて20分ほどでした
ここも展望は今ひとつなので、休憩せずにお次のピーク”三ツ峰山”へ向かいます
2023年04月17日 10:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 10:35
そして本日の6座目”天目山”に到着。氷室山からアップダウン含めて20分ほどでした
ここも展望は今ひとつなので、休憩せずにお次のピーク”三ツ峰山”へ向かいます
天目山から下る途中、遥か前方に相馬山が見えました
特徴的なピークなのですぐに分かりましたが…(にーしても、まだまだ先だなぁ。。。)
2023年04月17日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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天目山から下る途中、遥か前方に相馬山が見えました
特徴的なピークなのですぐに分かりましたが…(にーしても、まだまだ先だなぁ。。。)
樹林の開けた箇所より、先ほど踏んだ最高峰の掃部ヶ岳
こうして見ると、この付近の山としては際立って山容が大きいと思う
2023年04月17日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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樹林の開けた箇所より、先ほど踏んだ最高峰の掃部ヶ岳
こうして見ると、この付近の山としては際立って山容が大きいと思う
一旦縦走路から外れて”三ツ峰山”に立寄ってみました
本日の7座目、天目山から40分弱でした
2023年04月17日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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一旦縦走路から外れて”三ツ峰山”に立寄ってみました
本日の7座目、天目山から40分弱でした
ここも樹林に囲まれて眺望は今ひとつだった
分岐から外れて寄り道したけれど、ちょっとハズレだったかな…
2023年04月17日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここも樹林に囲まれて眺望は今ひとつだった
分岐から外れて寄り道したけれど、ちょっとハズレだったかな…
分岐まで戻り再び縦走路(関東ふれあいの道)を行きます
あの先に見える相馬山までの道のりはまだまだ長い…
(というか、さっきから全然近づいてない気がする〜(^^;)
2023年04月17日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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分岐まで戻り再び縦走路(関東ふれあいの道)を行きます
あの先に見える相馬山までの道のりはまだまだ長い…
(というか、さっきから全然近づいてない気がする〜(^^;)
またまた縦走路から外れて今度は”榛名旭岳”に立寄ってみました
本日の8座目、ここで待望の大パノラマが広がっていました!
2023年04月17日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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またまた縦走路から外れて今度は”榛名旭岳”に立寄ってみました
本日の8座目、ここで待望の大パノラマが広がっていました!
まずは関東平野。前橋・伊勢崎方面かな?
とにかく見晴らし最高で気分も晴ればれしてきます♪
2023年04月17日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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まずは関東平野。前橋・伊勢崎方面かな?
とにかく見晴らし最高で気分も晴ればれしてきます♪
そして目の前には相馬山。これまでかなり遠く感じていたけれど、
これでやっと手の届く範囲になった気がする。同時に早くあの頂に立ちたいと思う
2023年04月17日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そして目の前には相馬山。これまでかなり遠く感じていたけれど、
これでやっと手の届く範囲になった気がする。同時に早くあの頂に立ちたいと思う
少し引いてみると右へ延びる峰々が見える。水沢山方面になるのかな?
2023年04月17日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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少し引いてみると右へ延びる峰々が見える。水沢山方面になるのかな?
相馬山の左にはこれから行くトレイルと真っ直ぐに延びる県道33号線
この後、予定のピークを全部踏んだらあの道を歩いて帰ります
2023年04月17日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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相馬山の左にはこれから行くトレイルと真っ直ぐに延びる県道33号線
この後、予定のピークを全部踏んだらあの道を歩いて帰ります
榛名富士もこれだけバッチリ見えます♪
この山はどこから見ても美しい形をしているね(いわゆるスキのないタイプ?)
2023年04月17日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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榛名富士もこれだけバッチリ見えます♪
この山はどこから見ても美しい形をしているね(いわゆるスキのないタイプ?)
朝一番で訪れた榛名富士のロープウェイ山頂駅が見える
今朝は誰もいなかったけれど、もうこの時間ならそれなりに賑わっているでしょう
2023年04月17日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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朝一番で訪れた榛名富士のロープウェイ山頂駅が見える
今朝は誰もいなかったけれど、もうこの時間ならそれなりに賑わっているでしょう
榛名山ロープウェイも運行中ですね
山頂まで歩いて30分以上かかったけれど、あのゴンドラに乗れば数分でしょうね
2023年04月17日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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榛名山ロープウェイも運行中ですね
山頂まで歩いて30分以上かかったけれど、あのゴンドラに乗れば数分でしょうね
榛名富士の左奥には最高峰の掃部ヶ岳まで見えました
さっきあの頂を踏んでここまで来たのかと思うと非常に感慨深いものがあるね
2023年04月17日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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榛名富士の左奥には最高峰の掃部ヶ岳まで見えました
さっきあの頂を踏んでここまで来たのかと思うと非常に感慨深いものがあるね
最後に記念の山頂標をパチリ
榛名旭岳は見晴らし最高で大当たりのお山でした☆ぜひぜひおススメです(^^)
2023年04月17日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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最後に記念の山頂標をパチリ
榛名旭岳は見晴らし最高で大当たりのお山でした☆ぜひぜひおススメです(^^)
榛名旭岳から15分ほど下ってお次のピーク”相馬山”へ
短い車道歩きを経て右の相馬山登山口から山頂を目指します
2023年04月17日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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榛名旭岳から15分ほど下ってお次のピーク”相馬山”へ
短い車道歩きを経て右の相馬山登山口から山頂を目指します
登山口から相馬山への途中に磨墨岩(するすいわ)の”行人洞”が出てきます
ふれあいの道から1分ほど外れたところにあり、現地には案内標識もあります
2023年04月17日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登山口から相馬山への途中に磨墨岩(するすいわ)の”行人洞”が出てきます
ふれあいの道から1分ほど外れたところにあり、現地には案内標識もあります
さらに相馬山との分岐点までズンズン登って行きます。で、この石段地獄が中々キツイ💦
2023年04月17日 12:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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さらに相馬山との分岐点までズンズン登って行きます。で、この石段地獄が中々キツイ💦
地獄の石段ゾーンをこなして”相馬山の鳥居”に到着
ここが山頂への分岐点なので、ザックをデポしてから山頂へ向かいました
2023年04月17日 12:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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地獄の石段ゾーンをこなして”相馬山の鳥居”に到着
ここが山頂への分岐点なので、ザックをデポしてから山頂へ向かいました
先ほどの分岐点から山頂までの区間は急傾斜な上にハシゴ、鎖場などがあります。特に下りでは転滑落などないように注意が必要です
2023年04月17日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 12:48
先ほどの分岐点から山頂までの区間は急傾斜な上にハシゴ、鎖場などがあります。特に下りでは転滑落などないように注意が必要です
分岐から約20分、結構な急傾斜の道を登り切り相馬山の山頂に到着しました
これで本日の9座目。ここまで何回登り降りしたことか…
2023年04月17日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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分岐から約20分、結構な急傾斜の道を登り切り相馬山の山頂に到着しました
これで本日の9座目。ここまで何回登り降りしたことか…
山頂には黒髪山神社があります。一般的な社殿ではなく小さい山小屋みたいでした
2023年04月17日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂には黒髪山神社があります。一般的な社殿ではなく小さい山小屋みたいでした
石仏や石像、石碑なども多数あり、山頂の少し手前にはトイレもありました
2023年04月17日 13:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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石仏や石像、石碑なども多数あり、山頂の少し手前にはトイレもありました
山頂からの景色はこんな感じ。南東方面が開けて見晴らしが良かったです
逆に榛名湖方面やお隣の榛名旭岳などは見えませんでした
2023年04月17日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂からの景色はこんな感じ。南東方面が開けて見晴らしが良かったです
逆に榛名湖方面やお隣の榛名旭岳などは見えませんでした
ここでも貸切だったのでセルフでパチリ
これでやっと今日の9座目。残りはあと2座、ガンバっていこー(*^^)v
2023年04月17日 13:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここでも貸切だったのでセルフでパチリ
これでやっと今日の9座目。残りはあと2座、ガンバっていこー(*^^)v
山頂からの激下りをこなし、途中でザックを回収して
黒髪山神社の鳥居(県道33号線)まで下りてきました
ここから車道歩きでお隣のヤセオネ峠を経て二ツ岳の登山口へ向かいます
2023年04月17日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂からの激下りをこなし、途中でザックを回収して
黒髪山神社の鳥居(県道33号線)まで下りてきました
ここから車道歩きでお隣のヤセオネ峠を経て二ツ岳の登山口へ向かいます
県道から林道に入って二ツ岳の登山口へ。右のお山が二ツ岳ですが、
登山口まで林道をそこそこ下ります。正直、林道の緩く長い登り返しは地味にキツイ
これだと帰り(下山後)の登り返しが思いやられますネ。。。
2023年04月17日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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県道から林道に入って二ツ岳の登山口へ。右のお山が二ツ岳ですが、
登山口まで林道をそこそこ下ります。正直、林道の緩く長い登り返しは地味にキツイ
これだと帰り(下山後)の登り返しが思いやられますネ。。。
「あんまり下げないでくれ〜」と思いながらやっと”オンマ谷駐車場”に到着
ここが二ツ岳の登山口になります。駐車台数は5台ほど、トイレもあります
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-4135
2023年04月17日 14:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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「あんまり下げないでくれ〜」と思いながらやっと”オンマ谷駐車場”に到着
ここが二ツ岳の登山口になります。駐車台数は5台ほど、トイレもあります
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-4135
まずは二ツ岳の”雄岳”を目指します。経路は基本的に急傾斜の岩石ロードですが、踏み跡明瞭で道標やピンテも豊富なので安心して歩けます
2023年04月17日 14:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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まずは二ツ岳の”雄岳”を目指します。経路は基本的に急傾斜の岩石ロードですが、踏み跡明瞭で道標やピンテも豊富なので安心して歩けます
登山口から約30分ほど登り雄岳に到着。山頂には各局の電波塔があります。いきなり目の前に大きな人工物が出てきてちょっとビックリ💦
2023年04月17日 14:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登山口から約30分ほど登り雄岳に到着。山頂には各局の電波塔があります。いきなり目の前に大きな人工物が出てきてちょっとビックリ💦
電波塔の少し先に山頂があります
これで本日の10座目。「やっとここまで来たー」という感じでしたね
2023年04月17日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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電波塔の少し先に山頂があります
これで本日の10座目。「やっとここまで来たー」という感じでしたね
登頂の記念に山頂標もパチリ☆
そしてここでまさかの嬉しいサプライズが!
2023年04月17日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登頂の記念に山頂標もパチリ☆
そしてここでまさかの嬉しいサプライズが!
ナント、雄岳の山頂からはこの日歩いてきた山々を全部見渡せました!
眺望はさほど期待していなかったので本当に嬉しかった。いゃ〜マジで感動です☆
2023年04月17日 14:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ナント、雄岳の山頂からはこの日歩いてきた山々を全部見渡せました!
眺望はさほど期待していなかったので本当に嬉しかった。いゃ〜マジで感動です☆
まずは朝一番で左の榛名富士へ登り、
右の烏帽子ヶ岳から鬢櫛山、画面中央奥の最高峰・掃部ヶ岳へ
2023年04月17日 14:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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まずは朝一番で左の榛名富士へ登り、
右の烏帽子ヶ岳から鬢櫛山、画面中央奥の最高峰・掃部ヶ岳へ
画面右奥の掃部ヶ岳からそのまま外輪山をぐるっと回って左手前の相馬山へ
そして今立っている二ツ岳の雄岳まで。こうして眺めているとあんなに遠くから
ここまでよく歩いてきたな…と、大きな達成感とともに感慨もひとしおです
2023年04月17日 14:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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画面右奥の掃部ヶ岳からそのまま外輪山をぐるっと回って左手前の相馬山へ
そして今立っている二ツ岳の雄岳まで。こうして眺めているとあんなに遠くから
ここまでよく歩いてきたな…と、大きな達成感とともに感慨もひとしおです
目の前の相馬山。こちら(北側)から見ても特徴的な山容ですね
それにしてもあの北面の絶壁度が凄い
2023年04月17日 14:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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目の前の相馬山。こちら(北側)から見ても特徴的な山容ですね
それにしてもあの北面の絶壁度が凄い
そして最後は何といっても榛名富士ですよね
ここから見ても均整のとれた美しいお山でした(^^)
2023年04月17日 14:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そして最後は何といっても榛名富士ですよね
ここから見ても均整のとれた美しいお山でした(^^)
雄岳で今日歩いてきた山々を見渡した後、お次のピーク”雌岳”へ
こちらはその途中にある”七合目避難小屋”
見ての通り、避難小屋とはいっても現状は東屋ですね
2023年04月17日 15:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雄岳で今日歩いてきた山々を見渡した後、お次のピーク”雌岳”へ
こちらはその途中にある”七合目避難小屋”
見ての通り、避難小屋とはいっても現状は東屋ですね
雄岳から20分弱で”雌岳”に移動してきました
二ツ岳にはこの次に行く孫岳も含めて主に3つのピークがあります
2023年04月17日 15:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雄岳から20分弱で”雌岳”に移動してきました
二ツ岳にはこの次に行く孫岳も含めて主に3つのピークがあります
雌岳からは赤城山方面の展望が素晴らしかったです
手前に見えるトンガリ帽子は水沢山でしょう
2023年04月17日 15:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雌岳からは赤城山方面の展望が素晴らしかったです
手前に見えるトンガリ帽子は水沢山でしょう
まぁそれにしてもトンガってるなぁ…(笑)
でも、今日10座以上のピークを踏んでも未踏のお山がまだ結構あるんだよね
(榛名山恐るべし💦…こりゃまた登りに来なきゃダメだわ)
2023年04月17日 15:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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まぁそれにしてもトンガってるなぁ…(笑)
でも、今日10座以上のピークを踏んでも未踏のお山がまだ結構あるんだよね
(榛名山恐るべし💦…こりゃまた登りに来なきゃダメだわ)
2021年の11月に登った赤城山。あの時は外輪山を時計回りで周回しました
同じ外輪山の周回でも、榛名山の方が距離も長く大小含めてピーク数も全然多いね
2023年04月17日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2021年の11月に登った赤城山。あの時は外輪山を時計回りで周回しました
同じ外輪山の周回でも、榛名山の方が距離も長く大小含めてピーク数も全然多いね
こちらは北の方角。右は子持山、左は小野子山でしょう
雌岳も見晴らし最高で来てよかったです
2023年04月17日 15:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは北の方角。右は子持山、左は小野子山でしょう
雌岳も見晴らし最高で来てよかったです
雄岳、雌岳と踏んで3つ目のピーク”孫岳”にも立ち寄ってみました
入口は一般登山道の途中にこんな小標識があります
(危うく見逃すところだった…💦)
2023年04月17日 15:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雄岳、雌岳と踏んで3つ目のピーク”孫岳”にも立ち寄ってみました
入口は一般登山道の途中にこんな小標識があります
(危うく見逃すところだった…💦)
先ほどの入口から6分ほどで”孫岳”のピークに到着
山頂への道は一般登山道ではありませんが、薄い踏み跡とピンテがついていました
2023年04月17日 15:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 15:38
先ほどの入口から6分ほどで”孫岳”のピークに到着
山頂への道は一般登山道ではありませんが、薄い踏み跡とピンテがついていました
ここは樹林に囲まれて展望はありませんが、先ほど踏んだ雄岳と電波塔が見えました
2023年04月17日 15:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここは樹林に囲まれて展望はありませんが、先ほど踏んだ雄岳と電波塔が見えました
二ツ岳にある3つのピークを全て踏んで無事に下山しました
ここから先ほどの長い林道を登り返して県道33号線まで戻り、
本行程の最後のピーク”臥牛山”へ向かいます
2023年04月17日 15:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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二ツ岳にある3つのピークを全て踏んで無事に下山しました
ここから先ほどの長い林道を登り返して県道33号線まで戻り、
本行程の最後のピーク”臥牛山”へ向かいます
そして本日の11座目”臥牛山”に到着です
ここが今回のラストピーク。もう登り返しはありません
(今日は一日中アップダウンの連続だったし、マジで疲れました。。。)
2023年04月17日 16:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そして本日の11座目”臥牛山”に到着です
ここが今回のラストピーク。もう登り返しはありません
(今日は一日中アップダウンの連続だったし、マジで疲れました。。。)
臥牛山からは今さっき登ったばかりの二ツ岳と相馬山が良く見えました
今日はアップダウンの連続でかなりキツかったけれど、
こうして自分が登った山を振り返られるというのは、達成感も得られて中々良いものです
2023年04月17日 16:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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臥牛山からは今さっき登ったばかりの二ツ岳と相馬山が良く見えました
今日はアップダウンの連続でかなりキツかったけれど、
こうして自分が登った山を振り返られるというのは、達成感も得られて中々良いものです
夕暮れの榛名湖方面も見えました。今日のピーク巡りはこれで終了
これから左に見える榛名富士の向こう側まで戻らなきゃ…
2023年04月17日 16:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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夕暮れの榛名湖方面も見えました。今日のピーク巡りはこれで終了
これから左に見える榛名富士の向こう側まで戻らなきゃ…
真っ直ぐに延びる県道33号線を歩いて榛名公園ビジターセンターの駐車場まで戻ります
今日踏んだ11の峰を思い返し、心地よい達成感に浸りながら夕暮れの道を行く
やっぱり長い距離を歩くと、こうゆう気持ちになれるのがいいね
2023年04月17日 16:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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真っ直ぐに延びる県道33号線を歩いて榛名公園ビジターセンターの駐車場まで戻ります
今日踏んだ11の峰を思い返し、心地よい達成感に浸りながら夕暮れの道を行く
やっぱり長い距離を歩くと、こうゆう気持ちになれるのがいいね
榛名公園ビジターセンターの手前にて。桜と夕暮れの榛名富士が綺麗だったな…
2023年04月17日 17:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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榛名公園ビジターセンターの手前にて。桜と夕暮れの榛名富士が綺麗だったな…
最後に榛名湖と最高峰の掃部ヶ岳を望む
今朝あの頂と稜線上を歩いていたのかと思うと本当に感慨深い
2023年04月17日 17:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 17:29
最後に榛名湖と最高峰の掃部ヶ岳を望む
今朝あの頂と稜線上を歩いていたのかと思うと本当に感慨深い
そして無事に帰還です。今日は久しぶりに大きな達成感を得ることができました
今回の山行はコロナ禍前の自分の山歩きにかなり近づけたと思う
今後もこの調子を維持してずっと歩き続けて行こうと思います
2023年04月17日 17:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 17:31
そして無事に帰還です。今日は久しぶりに大きな達成感を得ることができました
今回の山行はコロナ禍前の自分の山歩きにかなり近づけたと思う
今後もこの調子を維持してずっと歩き続けて行こうと思います
”榛名湖温泉ゆうすげ元湯”で入浴を済ませ、関越道の上里SAで夕食にしました
行きと同じくまたまた”モツ煮定食”です。こちらは具だくさんでボリューム感あり
ヒレカツも1枚トッピングでウマウマでした〜(^^)/
2023年04月17日 20:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 20:37
”榛名湖温泉ゆうすげ元湯”で入浴を済ませ、関越道の上里SAで夕食にしました
行きと同じくまたまた”モツ煮定食”です。こちらは具だくさんでボリューム感あり
ヒレカツも1枚トッピングでウマウマでした〜(^^)/
撮影機器:

感想

 
今回の山旅はお初の榛名山へ。
丸一日使ってこのエリアにある大小のピーク群を出来るだけ多く踏みたいと思い今回の周回行程で歩いてきました。

本当は残雪の雪山テント泊でアルプスなどのデッカイお山を狙いたいところでしたが、お天気と休みのタイミングが合わず今回も見送りに。
その代わりといったら何ですが、前回の丹沢主脈縦走で久々に無雪期の20km超えハイクをした際に、コロナ禍前は毎度のように感じていた長い距離を歩き切った時に得られる達成感や、そこからくる独特の心地良さを思い出してしまいました。
そこで今回も初めての榛名山で前回の丹沢ハイクのような心地良い達成感を味わいたいと思い、今の自分の体力では少し厳しい行程ではありましたが「行けるところまで行ってみよう」という気持ちで臨んでみました。

そんなことでスタートしましたが、いざ始まってみると各峰への登り返しが短いながらも思っていた以上に急登で、さらに幾度となく繰り返されるアップダウンで徐々に疲労困憊気味に。ちょうど榛名湖を一周した辺りで結構なキツさを感じてきました。
それでも断念せずに歩き続けられたのは、やはりコロナ禍前に味わっていた長い距離を歩き切ることで得られる大きな達成感です。
今回の行程は途中でエスケープすることも簡単にできましたが、樹間から覗く次のピークが見えると「もうひとつだけガンバってみよう」という繋ぎの気持ちと、その積み重ねの結果で最後まで歩き通すことができたと思っています。

特に行程終盤の相馬山では山頂までの激急登で心折れそうになりましたが、そこも何とか凌いでお隣の二ツ岳(雄岳)の山頂に到達するとまさかの嬉しいサプライズがありました。
山頂からはこの日歩いてきたほぼ全ての山々を見渡すことができました。
ここまでの苦しさも含めて歩いてきた自分にとってはまさに感動的な風景です。
この日1座目の榛名富士を始め、帽子ヶ岳から鬢櫛山、最高峰・掃部ヶ岳などの榛名湖を囲む外輪山、そして目の前にドッシリと構える相馬山と今立っている二ツ岳の雄岳まで。
「あの峰々を巡りながらここまで歩いて来たんだ…」そう思うと心地よい達成感とともに感慨もひとしおでした。
二ツ岳は山頂直下まで樹林帯だったので景色はさほど期待していなかったのですが、最後にこれまで巡ってきた峰々を一望できるという、素晴らしいご褒美を戴くことができて本当に嬉しかったです。

今回は日帰りで出来るだけ多くのピークを踏んだつもりですが、それでもまだまだ未踏のお山が数多く存在する榛名山。
実際に歩いてみて素敵な山域ということは肌で感じ取れたので、今度は季節を変えて残っているピークを踏みに再訪したいと思います。
 

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