記録ID: 5407489
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無雪期ピークハント/縦走
中国
黒岩山〜駒の尾山〜ダルガ峰 (岡山県西粟倉村)
2023年04月24日(月) [日帰り]


- GPS
- 05:51
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 795m
- 下り
- 791m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 5:51
距離 15.6km
登り 795m
下り 791m
天候 | くもり 10〜5度(県南12月イメージ) |
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過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道373号線沿いの道の駅「あわくらんど」の向かいから、東に向けて林道を登る。影石谷トンネルを越えると案内がある十字路を駒の尾山(左)方面へ。あとはほぼ一本道。 西粟倉小学校の南から、東方面に登っていく道もありますが、「あわくらんど」からのほうが分りやすいと思う。 トイレは駒の尾山登山口、ダルガ峰林道沿いに休憩所・展望所併設のトイレがある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■ 駒の尾山登山口〜黒岩山 登山口以外、案内は特にありません。特に危険もないので、踏み跡をトレースすれば大丈夫。 ■ 駒の尾山登山口〜駒の尾山 2015年に来た時に比べると、多少くたびれている印象はあるが、道迷いや危険はないでしょう。休憩所は立入禁止、展望台は撤去されていた。 ■ 駒の尾山〜ダルガ峰〜ちくさ高原スキー場リフトトップ ダルガ峰までは中国自然歩道なので特に問題はなし。その先は、直進する樹林帯ルートと、少し西に進んだ先にある作業林道ルートがある。直射日光が辛い時は前者が吉、でも見晴らしが良いのは後者。 ■ ストーンサークル 廃道然となった作業林道を下る。歩く分には特に支障はない。柱状節理で露出した小さな岩が転がっているだけなので、期待はしないほうが吉。 ■ ダルガ峰林道 今回歩いた範囲(約4km)では、北から南へ、ほぼ下り基調です。チャリを利用するなら北から南が吉。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | トップス:ミレー/アミアミ、 トップス:ミレー/アミアミ、モンベル/ジオラインLW、クールパーカ、パタゴニア/フーディニ ボトムス:モンベル/ストレッチODパンツ シューズ:モンベル/タイオガブーツ その他:マムート/リチウムプロ 28 |
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感想
駒の尾山〜後山界隈の散策は今年で三回目、めぼしいところは歩いたので一旦終わりです。
今回スタートした黒岩峠駐車場〜駒の尾山は、山歩きを始めて一番最初に登った登山道です。どこかのおじさんに勧められて初めて登ったのが駒の尾山でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1336856.html
8年ぶりに利用したルートは多少くたびれていました、休憩舎は立ち入り禁止扱いになり、展望台は撤去され、少々残念な思いです。あの頃に比べると、息を切らせる事もなく、筋肉痛を発症することもなく、少しは成長できたかもしれません。
それはそれとして、ストーンサークル。
あれは参りました。まさか柱状節理の岩を「謎」と称しているとは思いませんでした(いや少しは疑っていました)。往路で、まさかこれじゃないよな、と勝手に決め付けて進んで行ったものの、それらしいものが見当たりません。単なる火成岩の柱状節理、かなり古いものだと思うけど、謎どころか、珍しいものではありませんぞ。
くたびれ果てて舗装路に戻ってきて、休憩舎でゆっくりくつろごうと思い直していたら、その休憩舎は車でやってきた連中が占拠してパーティーをやってる、どういうこと?、怒るで。文句のひとつも言いたいところ、とぼとぼと舗装路を歩いて帰りました。
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