記録ID: 542157
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
大河原峠よりガスの蓼科山と晴れの双子山
2014年11月03日(月) [日帰り]


- GPS
- 04:25
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 634m
- 下り
- 629m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 5:55
・大河原峠より
登山路は笹の中で石がゴロゴロした道を緩やかに登り登山路に水の流れが出始めたら第一の急登斜面が見えてくる、クリアしてこの先の第二の急登斜面が見えてきて途中の登山路脇にはツララが下がっていた、ここをクリアすると前掛山の稜線歩きとなるが登山路の水溜りには氷が張りだして佐久市の最高地点より下りに入り湿原帯のような登山路となり泥濘でなく沼の中を歩くように水の中の登山路となり敷いてある木の上で滑らないように進み、分岐を過ぎて間もなく展望の少し開けた登山路より霧氷で白くなっていた北横岳が雲の笠を頭にかけている景色が見られさらに進むと草原に出ると将軍平(冬ごもりに入った蓼科山荘)に着く。
・蓼科山荘より山頂を経て蓼科山荘
石にかかれたペンキ矢印とはみ出ないようにロープがありその間の石の急登を登りつめ(だいぶ昔にはなかった鎖場もある)樹木に霧氷が見えだすと山頂小屋に出る、登るときは(車移動時)見えていた山頂はガスの中で三六〇度の展望はなかった、山頂の外壁を通って方位盤に向かう途中ガスの切れ間より一瞬景色が見え少し寒い中頑張ってみたがガスは晴れなく神社に立ち寄り下山を開始間もなく小屋の所より大河原峠方面のガスが切れる、蓼科山荘に降り着き昼飯休息。
・大河原峠まで
佐久市の最高地点までは揺る尾登り返しではあるが石の表面が凍りついていた滑りやすくなっている、下山時の登山路は水量が増しているように見えるし水の中に入りながらの下山路です。
・双子山ピストン
草原山頂の双子山の展望を期待しながら登ること第一草原を登り樹林帯に入り第二草原、そして第三草原に出ると双子山の山頂標識が見える、山頂からの眺めは三六〇度の展望ガスのとれた蓼科山山頂の様子から浅間山から東方面の西上州、金峰山までの遠望が目の前には北横岳から蓼科山と本日一番の展望がみられた(蓼科山ではガスにおおわれていたがこの時間帯は蓼科山もすっかりガスが取れていた)、往路を戻り大河原峠に無事に下山終了。
登山路は笹の中で石がゴロゴロした道を緩やかに登り登山路に水の流れが出始めたら第一の急登斜面が見えてくる、クリアしてこの先の第二の急登斜面が見えてきて途中の登山路脇にはツララが下がっていた、ここをクリアすると前掛山の稜線歩きとなるが登山路の水溜りには氷が張りだして佐久市の最高地点より下りに入り湿原帯のような登山路となり泥濘でなく沼の中を歩くように水の中の登山路となり敷いてある木の上で滑らないように進み、分岐を過ぎて間もなく展望の少し開けた登山路より霧氷で白くなっていた北横岳が雲の笠を頭にかけている景色が見られさらに進むと草原に出ると将軍平(冬ごもりに入った蓼科山荘)に着く。
・蓼科山荘より山頂を経て蓼科山荘
石にかかれたペンキ矢印とはみ出ないようにロープがありその間の石の急登を登りつめ(だいぶ昔にはなかった鎖場もある)樹木に霧氷が見えだすと山頂小屋に出る、登るときは(車移動時)見えていた山頂はガスの中で三六〇度の展望はなかった、山頂の外壁を通って方位盤に向かう途中ガスの切れ間より一瞬景色が見え少し寒い中頑張ってみたがガスは晴れなく神社に立ち寄り下山を開始間もなく小屋の所より大河原峠方面のガスが切れる、蓼科山荘に降り着き昼飯休息。
・大河原峠まで
佐久市の最高地点までは揺る尾登り返しではあるが石の表面が凍りついていた滑りやすくなっている、下山時の登山路は水量が増しているように見えるし水の中に入りながらの下山路です。
・双子山ピストン
草原山頂の双子山の展望を期待しながら登ること第一草原を登り樹林帯に入り第二草原、そして第三草原に出ると双子山の山頂標識が見える、山頂からの眺めは三六〇度の展望ガスのとれた蓼科山山頂の様子から浅間山から東方面の西上州、金峰山までの遠望が目の前には北横岳から蓼科山と本日一番の展望がみられた(蓼科山ではガスにおおわれていたがこの時間帯は蓼科山もすっかりガスが取れていた)、往路を戻り大河原峠に無事に下山終了。
天候 | 晴れ・・・ただし蓼科山頂はガス |
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過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にないが、蓼科山荘までの登山路の石は表面に氷が付いている物が有り |
その他周辺情報 | 望月か立科の布施温泉(日帰り温泉施設)400円 他に同じグループの春日温泉(望月壮)、穂の香の湯ありいずれも400円です |
写真
装備
個人装備 |
魔法瓶
|
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感想
大河原峠は寒く(外気温3度)シャツを2枚着て上にカッパを着て(妻は山シャツの重ね着)の出発でしたが汗は掻かないでに山頂まで登ってしまい寒い一日でした、車中より蓼科山は良く見えていたけどいざ山頂に着くとガスに覆われていて展望が見られずガッカリ・・・気を取り直して晴れ間のある平らな山頂が下に見えたので急遽双子山を登ることにしたら妻よりバッシングを食らったけど登頂し本日一番の展望を見ることができました(妻には内緒で感激気分)
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