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Yamareco

記録ID: 547463
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳〜鈴ヶ岳 祝鞍掛峠開通! 霰と小雨と風と池

2014年11月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
jabaontake その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
12.0km
登り
1,027m
下り
1,059m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
1:04
合計
6:13
距離 12.0km 登り 1,027m 下り 1,059m
7:27
7:28
69
8:37
8:44
20
9:04
9:09
14
9:23
9:40
0
9:40
9:49
23
10:12
9
10:21
10:23
35
10:58
10:59
10
11:09
11:25
33
11:58
11:59
16
12:15
12:20
23
12:43
34
13:19
ゴール地点
天候 気温 5℃ (山頂の元池は半分ちかく凍っている)
風 やや強い
晴れ→9時過ぎから曇り霰が降ってくる→再び晴れ→12時過ぎた頃から小雨
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛トンネル手前に2ヶ所の駐車スペース(合わせて20〜30台くらいか)と路肩が少しあり。
*7時前にパトカーが来ていたが路上駐車のチェックかな?
コース状況/
危険箇所等
登山口〜鞍掛峠…3ヶ所ほど道が崩れかけている(結局この区間が一番気を使った)
鞍掛峠〜鈴北岳…よく整備された尾根道で歩きやすい。鈴北岳直下の斜面はややガレていて霜で凍っている箇所があり、帰りはグチャグチャに(ゲイター必)
鈴北岳〜鈴ヶ岳…途中からルートは不鮮明になるがテープはあるのでなんとなくルートを選んで進む。鈴ヶ岳から戻る際に勢いよく下っていくと御池谷の方へ行ってしまいそうになるので少し確認がいる。
鈴北岳〜御池〜奥の平…散策にはサイコーのご機嫌ルート
朝7時前 かなり寒いです
2014年11月15日 06:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 6:53
朝7時前 かなり寒いです
2014年11月15日 07:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 7:05
駐車場右手に登山口
コグルミ谷道は通行止め 
2014年11月15日 07:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 7:05
駐車場右手に登山口
コグルミ谷道は通行止め 
標高を上げていきます
2014年11月15日 07:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 7:12
標高を上げていきます
今から歩く尾根が朝日に照らされてムード満点
2014年11月15日 07:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 7:13
今から歩く尾根が朝日に照らされてムード満点
まだ306号の脇なんですが
2014年11月15日 07:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 7:17
まだ306号の脇なんですが
出た 熊! 全身黒はヤバイって(笑)
2014年11月15日 07:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/15 7:17
出た 熊! 全身黒はヤバイって(笑)
山腹道を登っていく
2014年11月15日 07:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 7:19
山腹道を登っていく
木もくぐっていく
2014年11月15日 07:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/15 7:23
木もくぐっていく
鞍掛峠とーちゃく 風がつめたーい
2014年11月15日 07:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 7:31
鞍掛峠とーちゃく 風がつめたーい
かなり歩きやすいです
2014年11月15日 07:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 7:31
かなり歩きやすいです
鉄塔の下は芝生 植生保護の看板
2014年11月15日 07:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 7:38
鉄塔の下は芝生 植生保護の看板
のんびりと歩く
2014年11月15日 08:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 8:02
のんびりと歩く
鈴ヶ岳 行きますよ〜
2014年11月15日 08:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 8:06
鈴ヶ岳 行きますよ〜
日陰には霜が
2014年11月15日 08:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 8:07
日陰には霜が
開けて視界はサイコー 風は強〜い止まると寒〜い
2014年11月15日 08:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 8:12
開けて視界はサイコー 風は強〜い止まると寒〜い
鈴鹿北部の山々 
2014年11月15日 08:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 8:12
鈴鹿北部の山々 
鈴北岳への登り
2014年11月15日 08:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 8:20
鈴北岳への登り
所々ガチガチで滑ります
2014年11月15日 08:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 8:31
所々ガチガチで滑ります
人のことは言えないが I君登りは苦手
2014年11月15日 08:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 8:33
人のことは言えないが I君登りは苦手
306号の滋賀県側
2014年11月15日 08:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 8:35
306号の滋賀県側
タテ谷分岐 てかI君のカメラ一眼レフ大きいなぁ
2014年11月15日 08:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/15 8:37
タテ谷分岐 てかI君のカメラ一眼レフ大きいなぁ
鈴北岳山頂
2014年11月15日 08:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 8:40
鈴北岳山頂
さぁ鈴ヶ岳へGO!
2014年11月15日 08:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 8:40
さぁ鈴ヶ岳へGO!
赤と黒と緑の色彩がぜんぜんでない…
2014年11月15日 08:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 8:47
赤と黒と緑の色彩がぜんぜんでない…
ルート上に黄テープが
2014年11月15日 08:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 8:56
ルート上に黄テープが
わかりずらいのですが3mくらいありそうな穴 落ちたら一人で脱出はまず不可能か
2014年11月15日 08:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/15 8:57
わかりずらいのですが3mくらいありそうな穴 落ちたら一人で脱出はまず不可能か
こんもりした鈴ヶ岳
2014年11月15日 08:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 8:59
こんもりした鈴ヶ岳
コケてますな〜
2014年11月15日 09:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 9:00
コケてますな〜
ヒルコバに向け下っていたら
2014年11月15日 09:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 9:08
ヒルコバに向け下っていたら
霰がビシビシと降ってきた
2014年11月15日 09:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 9:10
霰がビシビシと降ってきた
何かのお菓子のような
2014年11月15日 09:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 9:14
何かのお菓子のような
鈴ヶ岳への登り返し途中にて鈴北・御池をバックに
2014年11月15日 09:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 9:18
鈴ヶ岳への登り返し途中にて鈴北・御池をバックに
鈴ヶ岳山頂直下
2014年11月15日 09:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 9:20
鈴ヶ岳山頂直下
鈴ヶ岳と〜ちゃく
2014年11月15日 09:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 9:22
鈴ヶ岳と〜ちゃく
つい10分前までとはうって変わっての青空
2014年11月15日 09:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 9:23
つい10分前までとはうって変わっての青空
木があるので眺望はイマイチ
2014年11月15日 09:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 9:24
木があるので眺望はイマイチ
アザミ谷方面
2014年11月15日 09:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 9:50
アザミ谷方面
ヒルコバにあるレスキューポイント
2014年11月15日 09:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 9:50
ヒルコバにあるレスキューポイント
霊山の存在感がずば抜けています
2014年11月15日 10:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/15 10:11
霊山の存在感がずば抜けています
微かに見える琵琶湖
2014年11月15日 10:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 10:11
微かに見える琵琶湖
さぁ御池にいきましょ〜
2014年11月15日 10:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 10:16
さぁ御池にいきましょ〜
これはすばらしい
2014年11月15日 10:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/15 10:20
これはすばらしい
まずは元池にご挨拶に
2014年11月15日 10:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 10:21
まずは元池にご挨拶に
ふっかふっかの絨毯は踏まないよ〜に
2014年11月15日 10:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/15 10:28
ふっかふっかの絨毯は踏まないよ〜に
これは春も来ないとダメだな
2014年11月15日 10:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 10:22
これは春も来ないとダメだな
左半分凍っている元池 ストックて突いたくらいでは割れないくらい硬いです
2014年11月15日 10:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/15 10:24
左半分凍っている元池 ストックて突いたくらいでは割れないくらい硬いです
まさに晩秋です
2014年11月15日 10:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 10:33
まさに晩秋です
こっちは真ノ池 こちらも少し凍っていました
2014年11月15日 10:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/15 10:34
こっちは真ノ池 こちらも少し凍っていました
日本庭園 やっぱ春もだな
2014年11月15日 10:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 10:35
日本庭園 やっぱ春もだな
コグルミ方面への分岐
2014年11月15日 10:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 10:40
コグルミ方面への分岐
ググッと登れば
2014年11月15日 10:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 10:45
ググッと登れば
御池岳山頂 
2014年11月15日 11:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/15 11:00
御池岳山頂 
奥の平 やっぱしサイコーだ
2014年11月15日 11:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 11:07
奥の平 やっぱしサイコーだ
奥の平〜鈴鹿南部の山々〜I君
2014年11月15日 11:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 11:08
奥の平〜鈴鹿南部の山々〜I君
広い奥の平にポツンと立つ自称シンボルツリー
2014年11月15日 11:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/15 11:13
広い奥の平にポツンと立つ自称シンボルツリー
最近ミョ〜に御粥ブームなのです しかしガチでサムゲタンだなこれ
2014年11月15日 11:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 11:22
最近ミョ〜に御粥ブームなのです しかしガチでサムゲタンだなこれ
後光が差してきた
2014年11月15日 11:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 11:49
後光が差してきた
ボタンブチで合掌。だんだん雲行きが怪しくなってきた
2014年11月15日 11:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 11:58
ボタンブチで合掌。だんだん雲行きが怪しくなってきた
ウリハダカエデの池?丸池? いつも気付くとそこにあって気になるな〜
2014年11月15日 12:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 12:14
ウリハダカエデの池?丸池? いつも気付くとそこにあって気になるな〜
あっとゆ〜まに雲の中で小雨
2014年11月15日 12:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 12:47
あっとゆ〜まに雲の中で小雨
鞍掛峠と〜ちゃく あと一息
2014年11月15日 13:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/15 13:10
鞍掛峠と〜ちゃく あと一息
撮影機器:

感想

11/5から鞍掛峠が開通となっていた! これは行くしかないでしょ!どうせなら鈴ヶ岳もまとめて行こうとゆ〜ことで行ってきました。
予想以上の今年一番の寒さに野生の感で持っていったソフトシェルが大活躍でした。
今回、今年富士山登頂を果たした後輩のI君が行くというので朝6時に多度大社近辺で待ち合わせ一路鞍掛峠の駐車場へ。トンネル手前の駐車場で乗り合わせてどこかに行かれた方もいた。藤原あたりから縦走してくるのかな?往復じゃなくてスルーだったらかなり楽だな。来年やりますかM氏?(孫太からとかどうよ)
「寒い!」というのが降りた第一声、こりゃ稜線までに汗をかくと冷えそうだなとボチボチ登って鞍掛峠へ。予想通り風が冷たいな。この時点では今回テスト中のパワーメッシュ+R1のみでOK。パワーメッシュの実力か全然汗冷え無し! なかなかいいかも。
この稜線非常に整備されていて歩きやすく散歩に最適です。尾根の西側は日もあたらず霜が凍っている場所もあるのだが東側に回ると風が弱まって日の光に照らされポカポカと暖かい。汗かかないようにペースを考えよう。 鈴北岳に近づくと吹きっさらしの尾根に乗るので寒さがパワーアップ。止まらずにかつ大汗をかかないように進む。 直下の斜面では北斜面なので霜がガチガチに凍っている箇所もあった。そんなに気を使う必要はないけど真冬とかカッチカチになっていそうな場所だ。
鈴北岳〜鈴ヶ岳
さてここから先は一応破線ルートなので気を引き締めていこう。ついでに寒さの限界になる前にソフトシェルを着込む。 スタート時の気温が5℃で標高が500くらい上がっているから-3℃で2℃。風速1mで1℃下がるとして、どう考えても5mくらいはありそうだから…体感気温マイナスか! ってなくらい寒かった。今年の3月頭に藤原行ったときより寒い。 だがソフトシェルを着たら状況は一遍。ナイフブレードのパワーシールドプロのおかげか冷気が浸透してこないのとパワーメッシュのおかげか汗冷えをしないのとで全く寒くない。(んじゃないかと勝手に納得して自己満足)他のシェルを着たことが無いのでよくわからんが。 ヒルコバへの下りは始めは道がハッキリしているのでさくさく下っていくと「キケン 立ち入り禁止」の黄テープが2ヶ所あった。1ヶ所なんか3m近く陥没していてしかも壷のように口よりも穴の方が広い。残雪期(紅葉期なんかでもよそ見しながら歩いていたら)なんかに落ちたらまず一人ではでてこれないであろうと想像すると思わず一歩下がった。穴がどこまできているかわかんないし。
その後は踏み後はなんとか残っている程度だがテープがしっかりあるので適当に下っていたら、「パチパチ」と音がする。しかもどんどん強くなってくる。なんと霰が降ってきている。つい20分くらい前まで青空が見えていたのに。
10分ほどで霰は止んでそうこうしているうちに鈴ヶ岳と〜ちゃく。以外と?楽だった。20分くらいI君と休憩していたがI君見事にDEPOですべて買ったアイテムだった。初心者の人がスポーツショップに行って「富士山行きたいんですけど」って相談して薦められた物を素直に買うとこうなるって見本みたいで笑えた。コースタイムが結構厳しいなと思って山と高原地図を見直したら鈴北〜ヒルコバまでのタイムになっていたので納得。 結局このルートでは一人も会うことはなかった。
鈴北岳〜御池岳
戻ってきたら人の多さに驚いた(笑) どこ見ても人がいるという。でも進むと元池分岐あたりからもうサイコーって叫びたくなるような風景が待っていて、そりゃ人気あるわなって納得納得納得。絶対来年は春に来ます。ハイ確定です。今まで御池は木和田方面からしか来たことが無く山頂台地の北半分は未踏だったのですが、鞍掛からならこんなに楽に来られるし大満足。
風を避けるべく奥の平のくぼ地で昼ご飯にしていたら、再び雲がどんよりとやってきた。これは天気が悪くなっていきそうだったので帰りはさっさと帰ることに。御池のピークから滑りやすい斜面に注意しながらそそくさと降りている途中から小雨が振り出した。というか雲の中にすっぽりと入った感じ。気がつけばズボンの裾がエライことになっていた。あぁもうゲイターが欠かせない季節になったんだと改めて実感。

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コメント

こんばんは
御池の池も凍りかけましたか。
最後ぐらいに写っていた気になる池は「風池」と言います。
「丸池へ」は山頂を通らず、オコチョブチを過ぎると現れます。
さらに進むと「ひょうたん池」や夕日のテラス、西ボタンブチ(好展望)へと続き、最後に「お花池」があります。
ただし、道はありません。
樹林を歩くので要注意(地図コンパス必携)です。
池が沢山あることから「御池岳」って山名が付いているようです。
いつか池巡りも楽しんで下さい。
toradoshiより
2014/11/16 22:09
Re: こんばんは
toradoshiさんこんばんは
あの池は風池というんですね! いつも忘れているんですけど(笑)振り返るとそこにあって気になっていたんですよ。
登山マップではボタンブチから元池の方へ抜けるルートがあるっぽいのでいつも少し周って探しては諦めていたんですけどやっぱり道は無いんですね。そんなにポイントがたくさんあるんならなおさら行きたくなってしまいます。
わざわざご親切にありがとうございました。いつか必ず巡りますよ!
2014/11/17 22:31
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