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Yamareco

記録ID: 5519027
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

鳩待峠〜富士見田代ピストンと尾瀬ヶ原周回

2023年05月21日(日) 〜 2023年05月22日(月)
情報量の目安: S
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:33
距離
34.2km
登り
682m
下り
680m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:26
休憩
0:38
合計
7:04
距離 15.7km 登り 474m 下り 660m
5:36
58
6:34
6:37
28
7:05
31
7:36
17
7:54
9
8:03
4
8:20
12
8:32
15
8:47
30
9:17
14
9:31
9:34
53
10:27
10:46
1
10:47
76
12:03
12:05
0
12:06
12:09
24
12:43
2日目
山行
4:54
休憩
2:50
合計
7:44
距離 18.5km 登り 217m 下り 37m
4:14
0
4:14
4:15
25
4:40
7:03
25
7:28
7
7:36
20
8:17
4
8:20
15
8:36
8
8:44
8:45
9
8:55
12
9:06
25
9:31
9:36
2
9:38
22
10:00
10:09
3
10:12
11
10:22
7
10:29
20
10:49
10:54
0
10:54
11:01
1
11:02
55
11:57
11:58
3
12:00
ゴール地点
天候 1日目:朝は雲多め、後に快晴、夕方雲多め
2日目:朝は小雨、後に快晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
前日に尾瀬戸倉の第一駐車場で車中泊し、翌朝バスで鳩待峠へ。
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠から富士見田代まで残雪がありました。私の感覚では全コースの2割くらい?雪に関しては、アイゼンなどがなくてもストックで雪の固さを確かめながら、注意深く歩けば問題ないレベルです。残雪部分はずっと続いているわけではなく、先を見たら木道が見えているので、道を見失う心配もありません。ただ、雪が途切れたところの木道がめちゃくちゃ滑るので、注意が必要(特に下り)です。私的には木道より雪の上の方が安全に思えたので、雪からすぐに木道に戻ろうとしないで、歩けそうなところは雪の上を歩きました。また、倒木が木道を塞いでいる箇所が数ヶ所ありました。面倒ではありますが、回避できるレベルです。
鳩待峠から尾瀬ヶ原に関しては、全く残雪はありません。危険な箇所もほぼないですが、牛首分岐からヨッピ吊り橋の間にある東電下の大堀橋を渡り終えてすぐの木道に足を置いた途端、板がガッタンとシーソーのように傾きました。高さがあるだけに怖かったです。お気をつけください。
その他周辺情報 車中泊前に寄った道の駅白沢の望郷の湯が内湯、露天風呂共に広々としていて、空も大きく見えて、気持ちがいいです。2時間700円。

尾瀬戸倉の第一駐車場は平地で、夜もライトがつき、トイレもきれい(ウォシュレット)で、車中泊しやすいです。私の他にも車中泊組がたくさんいました。入口付近はトイレが近くて便利なのですが、深夜や早朝にちょいちょい車が入ってきて、その度に「駐車券をお取りください」的なアナウンスが入るので、気になる人は入口から離れた方がいいかもしれません。ドアを閉めた車の中なので、音声はかなり小さいです。耳栓をすれば気にならなくなるかもしれません。寝具は冬用の分厚い毛布1枚でちょうどいい感じでした。

前日に尾瀬戸倉の第一駐車場で車中泊。早朝、駐車場近くの橋の上から。雲が多めです。
2023年05月21日 04:37撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/21 4:37
前日に尾瀬戸倉の第一駐車場で車中泊。早朝、駐車場近くの橋の上から。雲が多めです。
朝一の5時発のバスに乗り、鳩待峠に到着しました。辺りはうっすらと霧が かかっています。
2023年05月21日 05:27撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/21 5:27
朝一の5時発のバスに乗り、鳩待峠に到着しました。辺りはうっすらと霧が かかっています。
バスに乗っていた全員が尾瀬ヶ原方面に向かう中、一人だけ小屋の奥にひっそりとあるアヤメ平の登山口へ。
2023年05月21日 05:36撮影 by  SH-RM12, SHARP
2
5/21 5:36
バスに乗っていた全員が尾瀬ヶ原方面に向かう中、一人だけ小屋の奥にひっそりとあるアヤメ平の登山口へ。
孤独な山歩きの開始です。しばらくは霧の中の樹林帯が続きます。最近、熊出没の山行記録が多かったから、不安でいっぱい…。
2023年05月21日 05:56撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/21 5:56
孤独な山歩きの開始です。しばらくは霧の中の樹林帯が続きます。最近、熊出没の山行記録が多かったから、不安でいっぱい…。
ところどころ残雪がありました。ストックで固さを確かめながら、慎重に進みます。気を付けて歩けば、アイゼンなどは必要ありません。先の方に木道が見えるので、道迷いの心配もありませんでした。
2023年05月21日 06:16撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/21 6:16
ところどころ残雪がありました。ストックで固さを確かめながら、慎重に進みます。気を付けて歩けば、アイゼンなどは必要ありません。先の方に木道が見えるので、道迷いの心配もありませんでした。
少ないですが、ぬかるみ部分もありました。
2023年05月21日 06:20撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/21 6:20
少ないですが、ぬかるみ部分もありました。
長い樹林帯を抜けて、ようやく横田代に到着しました。
2023年05月21日 06:50撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/21 6:50
長い樹林帯を抜けて、ようやく横田代に到着しました。
誰もいないので、堂々と木道の上に腰かけて、美しい景色を眺めながら、朝食タイム。カエルの鳴き声だけが響いています。
2023年05月21日 06:55撮影 by  SH-RM12, SHARP
5
5/21 6:55
誰もいないので、堂々と木道の上に腰かけて、美しい景色を眺めながら、朝食タイム。カエルの鳴き声だけが響いています。
横田代の灌木の中に小さな水芭蕉が咲いていました。
2023年05月21日 07:04撮影 by  SH-RM12, SHARP
4
5/21 7:04
横田代の灌木の中に小さな水芭蕉が咲いていました。
後方を振り返って。至仏山は雲の中。
横田代の木道は荒れ気味です。
2023年05月21日 07:06撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 7:06
後方を振り返って。至仏山は雲の中。
横田代の木道は荒れ気味です。
燧ケ岳は雲なしですね。
2023年05月21日 07:23撮影 by  SH-RM12, SHARP
4
5/21 7:23
燧ケ岳は雲なしですね。
お? 至仏山の雲がとれてきました!素晴らしい眺めです。
2023年05月21日 07:34撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 7:34
お? 至仏山の雲がとれてきました!素晴らしい眺めです。
中原山のピークは眺望なし。
2023年05月21日 07:36撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/21 7:36
中原山のピークは眺望なし。
アヤメ平に到着。こんな素晴らしい景色を独り占めしちゃっていいんでしょうか?
燧ケ岳方面。
2023年05月21日 07:47撮影 by  SH-RM12, SHARP
4
5/21 7:47
アヤメ平に到着。こんな素晴らしい景色を独り占めしちゃっていいんでしょうか?
燧ケ岳方面。
景鶴山方面。
2023年05月21日 07:48撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/21 7:48
景鶴山方面。
そして、至仏山方面。
カエルの鳴き声と風の音しかしないです。
2023年05月21日 07:49撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 7:49
そして、至仏山方面。
カエルの鳴き声と風の音しかしないです。
日光白根山方面。山々の描く稜線が美しい。360度、楽しめます。
2023年05月21日 07:49撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 7:49
日光白根山方面。山々の描く稜線が美しい。360度、楽しめます。
燧ケ岳に向かって木道が続きます。夢心地のハイク。
2023年05月21日 07:49撮影 by  SH-RM12, SHARP
5
5/21 7:49
燧ケ岳に向かって木道が続きます。夢心地のハイク。
アヤメ平から少し上がったところで、大きく眺望が開けたところがありました。ここが一番気に入ったスポット。左手に日光白根山方面の山々。
2023年05月21日 07:58撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 7:58
アヤメ平から少し上がったところで、大きく眺望が開けたところがありました。ここが一番気に入ったスポット。左手に日光白根山方面の山々。
正面。深い森の向こうに、小さな町並みも見えます。
2023年05月21日 07:57撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/21 7:57
正面。深い森の向こうに、小さな町並みも見えます。
右手に熊笹の薄緑と残雪の白のコントラストが美しい山の斜面が見えます。絶景です! 誰もいないし、叫んじゃおう。「もう最高〜!!」
2023年05月21日 07:58撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 7:58
右手に熊笹の薄緑と残雪の白のコントラストが美しい山の斜面が見えます。絶景です! 誰もいないし、叫んじゃおう。「もう最高〜!!」

富士見田代に到着。うっすらと残った池塘の雪がきれいです。
ここから竜宮方面に下りる道があり、その方が近道なのですが、急坂らしいのでやめておきます。残雪の急坂は怖いので、ピストンで鳩待峠に戻ります。
結局、ここまで誰にも会わなかったなぁ。
2023年05月21日 08:10撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 8:10

富士見田代に到着。うっすらと残った池塘の雪がきれいです。
ここから竜宮方面に下りる道があり、その方が近道なのですが、急坂らしいのでやめておきます。残雪の急坂は怖いので、ピストンで鳩待峠に戻ります。
結局、ここまで誰にも会わなかったなぁ。
枯れ草の中にひっそりと咲くショウジョウバカマ。
2023年05月21日 08:25撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/21 8:25
枯れ草の中にひっそりと咲くショウジョウバカマ。
帰りは至仏山に向かって歩きます。
2023年05月21日 08:49撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/21 8:49
帰りは至仏山に向かって歩きます。
初々しい感じの水芭蕉。
2023年05月21日 09:18撮影 by  SH-RM12, SHARP
5
5/21 9:18
初々しい感じの水芭蕉。
こんな風に倒木が木道を塞いでいる場所が数ヶ所ありました。またいだり、持ちあげたりして進まなければいけないのがちょっと面倒。あと、下りでは雪の端の木道が尋常じゃないほど滑ります! 1回コロンとお尻をつき、そこまでいかなくても、2、3回ツルリときて、ヒヤッとしました。
2023年05月21日 09:41撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/21 9:41
こんな風に倒木が木道を塞いでいる場所が数ヶ所ありました。またいだり、持ちあげたりして進まなければいけないのがちょっと面倒。あと、下りでは雪の端の木道が尋常じゃないほど滑ります! 1回コロンとお尻をつき、そこまでいかなくても、2、3回ツルリときて、ヒヤッとしました。
鳩待峠に戻ってきました。行きは誰にも会いませんでしたが、帰りはそこそこの人とすれ違いました。このあと、今日宿泊する山の鼻に向かいます。
2023年05月21日 10:47撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/21 10:47
鳩待峠に戻ってきました。行きは誰にも会いませんでしたが、帰りはそこそこの人とすれ違いました。このあと、今日宿泊する山の鼻に向かいます。
最初は石の階段。結構、下ります。さすが、水芭蕉シーズン、日曜日の尾瀬ヶ原に向かう道。こちらの道は人が多いです。挨拶が大変!
2023年05月21日 10:50撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/21 10:50
最初は石の階段。結構、下ります。さすが、水芭蕉シーズン、日曜日の尾瀬ヶ原に向かう道。こちらの道は人が多いです。挨拶が大変!
至仏山がぐっと近くに。モザイク模様の森もきれいです。
2023年05月21日 11:05撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 11:05
至仏山がぐっと近くに。モザイク模様の森もきれいです。
アヤメ平などの標高が高いところから下りてきて、日射しも強く、かなり暑いですが、清流の音に癒されます。
2023年05月21日 11:32撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 11:32
アヤメ平などの標高が高いところから下りてきて、日射しも強く、かなり暑いですが、清流の音に癒されます。
お? 水芭蕉が群生しています!
2023年05月21日 11:36撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 11:36
お? 水芭蕉が群生しています!
マジか〜。すご過ぎる。
2023年05月21日 11:40撮影 by  SH-RM12, SHARP
5
5/21 11:40
マジか〜。すご過ぎる。
ヤブデマリ。
2023年05月21日 11:42撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 11:42
ヤブデマリ。
オオカメノキ。
2023年05月21日 11:43撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/21 11:43
オオカメノキ。
ミネザクラ。
2023年05月21日 11:52撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 11:52
ミネザクラ。
水がきれいです。
2023年05月21日 11:55撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/21 11:55
水がきれいです。
ツボスミレ?
2023年05月21日 11:57撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/21 11:57
ツボスミレ?
山の鼻に到着しましたが、チェックインにはまだ早いので、見本園を見て回ることにします。
2023年05月21日 12:11撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/21 12:11
山の鼻に到着しましたが、チェックインにはまだ早いので、見本園を見て回ることにします。
お? 逆さ至仏山。
2023年05月21日 12:21撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 12:21
お? 逆さ至仏山。
尾瀬の代表的な撮影スポット、下ノ大堀川からの景色を彷彿とさせる眺め(言い過ぎ?)
2023年05月21日 12:25撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 12:25
尾瀬の代表的な撮影スポット、下ノ大堀川からの景色を彷彿とさせる眺め(言い過ぎ?)
燧ケ岳と一面の水芭蕉。
2023年05月21日 12:26撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/21 12:26
燧ケ岳と一面の水芭蕉。
リュウキンカとのコラボ。
2023年05月21日 12:34撮影 by  SH-RM12, SHARP
3
5/21 12:34
リュウキンカとのコラボ。
至仏山と一面の水芭蕉。
見本園はなかなかの見応えですね。
2023年05月21日 12:36撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/21 12:36
至仏山と一面の水芭蕉。
見本園はなかなかの見応えですね。
見本園を見終わったあと、山の鼻小屋にチェックインしました。一人客は本当は4畳半の部屋なのですが、今夜は客が少ないということで、8畳の部屋にしてくれました。ラッキー。
疲れたので、暫し休憩します。
2023年05月21日 12:51撮影 by  SH-RM12, SHARP
2
5/21 12:51
見本園を見終わったあと、山の鼻小屋にチェックインしました。一人客は本当は4畳半の部屋なのですが、今夜は客が少ないということで、8畳の部屋にしてくれました。ラッキー。
疲れたので、暫し休憩します。
ログはつけませんでしたが、休憩後14時ころ、牛首分岐までお散歩しました。
水芭蕉が水没してる!
2023年05月21日 14:12撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 14:12
ログはつけませんでしたが、休憩後14時ころ、牛首分岐までお散歩しました。
水芭蕉が水没してる!
タテヤマリンドウ。
2023年05月21日 14:19撮影 by  SH-RM12, SHARP
2
5/21 14:19
タテヤマリンドウ。
逆さ至仏山。
2023年05月21日 14:28撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 14:28
逆さ至仏山。
逆さ燧ポイントに来ましたが、水面の揺らぎが大きくて微妙。
2023年05月21日 14:30撮影 by  SH-RM12, SHARP
2
5/21 14:30
逆さ燧ポイントに来ましたが、水面の揺らぎが大きくて微妙。
少し引いた方がきれいな水鏡になるようです。
2023年05月21日 14:30撮影 by  SH-RM12, SHARP
3
5/21 14:30
少し引いた方がきれいな水鏡になるようです。
お風呂の時間が近づいてきたので、お散歩を終えて小屋に戻ってきました。
2023年05月21日 15:31撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/21 15:31
お風呂の時間が近づいてきたので、お散歩を終えて小屋に戻ってきました。
お風呂は部屋毎の貸し切り(30分単位)なので、一人で広々と入れました。シャンプー等は使用不可。コロナ禍の特別措置でボディシャンプーは置いてあって使用できます。ドライヤーもありました。
2023年05月21日 16:59撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 16:59
お風呂は部屋毎の貸し切り(30分単位)なので、一人で広々と入れました。シャンプー等は使用不可。コロナ禍の特別措置でボディシャンプーは置いてあって使用できます。ドライヤーもありました。
夕飯はボリューミーで、おいしかったです。ごはんおかわりしちゃいましたw
2023年05月21日 17:02撮影 by  SH-RM12, SHARP
4
5/21 17:02
夕飯はボリューミーで、おいしかったです。ごはんおかわりしちゃいましたw
食堂からの眺め。小屋の前にはミネザクラと水芭蕉が咲いていました。
2023年05月21日 17:35撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 17:35
食堂からの眺め。小屋の前にはミネザクラと水芭蕉が咲いていました。
夕焼けが見られないかと見本園まで散歩してみましたが、残念ながら雲が出てきてしまって全然ダメでした。
2023年05月21日 18:43撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/21 18:43
夕焼けが見られないかと見本園まで散歩してみましたが、残念ながら雲が出てきてしまって全然ダメでした。
翌朝は日の出を見に出かけたいので、朝食はお弁当に変えてもらいました。燻製卵と大きなおにぎりが2個のお弁当です。
2023年05月21日 19:03撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/21 19:03
翌朝は日の出を見に出かけたいので、朝食はお弁当に変えてもらいました。燻製卵と大きなおにぎりが2個のお弁当です。
翌朝、4時頃に出発しましたが、生憎の曇り空。夕焼けも朝焼けも見られなかった…ちょっと悲しい。
このまま尾瀬ヶ原周回に出かけるつもりでしたが、小雨が降りだしたので、出直すことにしました。
2023年05月22日 04:19撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/22 4:19
翌朝、4時頃に出発しましたが、生憎の曇り空。夕焼けも朝焼けも見られなかった…ちょっと悲しい。
このまま尾瀬ヶ原周回に出かけるつもりでしたが、小雨が降りだしたので、出直すことにしました。
7時頃、雨が上がったので、再出発。辺りはまだ霧がかかっています。
2023年05月22日 07:08撮影 by  SH-RM12, SHARP
2
5/22 7:08
7時頃、雨が上がったので、再出発。辺りはまだ霧がかかっています。
至仏山も山頂付近は雲の中。
2023年05月22日 07:42撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/22 7:42
至仏山も山頂付近は雲の中。
燧ケ岳も雲の中。
2023年05月22日 07:43撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/22 7:43
燧ケ岳も雲の中。
牛首分岐を東電小屋方面に進みます。このコースは人も少なく、変化に富んでいて、なかなか楽しい。
2023年05月22日 07:47撮影 by  SH-RM12, SHARP
2
5/22 7:47
牛首分岐を東電小屋方面に進みます。このコースは人も少なく、変化に富んでいて、なかなか楽しい。
林の中も通ります。
2023年05月22日 07:54撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/22 7:54
林の中も通ります。
育ち過ぎの水芭蕉群。これはこれで面白い眺め。
2023年05月22日 07:58撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/22 7:58
育ち過ぎの水芭蕉群。これはこれで面白い眺め。
燧ケ岳の雲、もう少しでとれそう!
2023年05月22日 08:08撮影 by  SH-RM12, SHARP
3
5/22 8:08
燧ケ岳の雲、もう少しでとれそう!
景鶴山方面は青空が見えてきました。この辺のダケカンバ林は本当に美しい。
2023年05月22日 08:14撮影 by  SH-RM12, SHARP
2
5/22 8:14
景鶴山方面は青空が見えてきました。この辺のダケカンバ林は本当に美しい。
ヨッピ吊り橋。思ったより揺れます!
2023年05月22日 08:16撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/22 8:16
ヨッピ吊り橋。思ったより揺れます!
東電小屋を少し過ぎた先にある湿原。誰もいなくて静か。燧ケ岳の雲がとれました!
2023年05月22日 08:40撮影 by  SH-RM12, SHARP
2
5/22 8:40
東電小屋を少し過ぎた先にある湿原。誰もいなくて静か。燧ケ岳の雲がとれました!
ん?何やらモコモコしたものが…。ネコヤナギでしょうか?
2023年05月22日 08:43撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/22 8:43
ん?何やらモコモコしたものが…。ネコヤナギでしょうか?
東電尾瀬橋からの眺め。なかなか豪快な流れです。
2023年05月22日 08:45撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/22 8:45
東電尾瀬橋からの眺め。なかなか豪快な流れです。
東電尾瀬橋のあと、しばらく林の中を歩きます。そして、林を抜けたらバーンと燧ケ岳が!近くて大迫力!!
2023年05月22日 08:48撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/22 8:48
東電尾瀬橋のあと、しばらく林の中を歩きます。そして、林を抜けたらバーンと燧ケ岳が!近くて大迫力!!
木道は燧ケ岳麓の林に沿って続いて行きます。
牛首分岐から東電小屋までも人が少なめでしたが、東電小屋から見晴までは誰もいませんでした。
2023年05月22日 08:56撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/22 8:56
木道は燧ケ岳麓の林に沿って続いて行きます。
牛首分岐から東電小屋までも人が少なめでしたが、東電小屋から見晴までは誰もいませんでした。
至仏山も雲がとれています!早朝に小雨がふっていたとは思えないほどの快晴になってきました。
2023年05月22日 08:58撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/22 8:58
至仏山も雲がとれています!早朝に小雨がふっていたとは思えないほどの快晴になってきました。
見晴から竜宮に向かう木道は荒れ気味。
2023年05月22日 09:09撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
5/22 9:09
見晴から竜宮に向かう木道は荒れ気味。
壮大な眺めではありますが、壮大過ぎて歩いても歩いても景色が変わらないんですケド?
2023年05月22日 09:21撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/22 9:21
壮大な眺めではありますが、壮大過ぎて歩いても歩いても景色が変わらないんですケド?
ようやく変化が…。恐怖のナナメってる橋ですが。
2023年05月22日 09:28撮影 by  SH-RM12, SHARP
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ようやく変化が…。恐怖のナナメってる橋ですが。
竜宮付近は緑が多め。お花もたくさん咲いて華やかです。後ろを振り返って撮影。
2023年05月22日 09:42撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/22 9:42
竜宮付近は緑が多め。お花もたくさん咲いて華やかです。後ろを振り返って撮影。
竜宮現象の入口。
2023年05月22日 09:45撮影 by  SH-RM12, SHARP
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竜宮現象の入口。
出口。深そうで、こわ〜。落ちたら、溺れそうです。アブラハヤがたくさん泳いでいました。
2023年05月22日 09:49撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/22 9:49
出口。深そうで、こわ〜。落ちたら、溺れそうです。アブラハヤがたくさん泳いでいました。
ザ・尾瀬!
2023年05月22日 10:07撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/22 10:07
ザ・尾瀬!
昨日も来た逆さ燧ポイント。相変わらず逆さ燧は見られなかったけど、空が映って昨日よりキレイ!
2023年05月22日 10:33撮影 by  SH-RM12, SHARP
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昨日も来た逆さ燧ポイント。相変わらず逆さ燧は見られなかったけど、空が映って昨日よりキレイ!
やはり離れると、逆さ燧が見える。
2023年05月22日 10:33撮影 by  SH-RM12, SHARP
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やはり離れると、逆さ燧が見える。
11時に、山の鼻小屋で預かってもらっていた荷物を引き取り、鳩待峠に向かいます。12時のバスに乗りたいので、帰り道は早足で。
2023年05月22日 11:12撮影 by  SH-RM12, SHARP
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11時に、山の鼻小屋で預かってもらっていた荷物を引き取り、鳩待峠に向かいます。12時のバスに乗りたいので、帰り道は早足で。
最後の最後に歩荷さんに出会いました。頑張って!
2023年05月22日 11:42撮影 by  SH-RM12, SHARP
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最後の最後に歩荷さんに出会いました。頑張って!
無事に12時のバスに乗り(本当にギリギリでしたが…)、13時ころマイカーで道の駅かたしなに行き、昼食。肉おろしぶっかけうどんとマイタケの天ぷらをいただきました。うましっ!
2023年05月22日 13:05撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/22 13:05
無事に12時のバスに乗り(本当にギリギリでしたが…)、13時ころマイカーで道の駅かたしなに行き、昼食。肉おろしぶっかけうどんとマイタケの天ぷらをいただきました。うましっ!
食堂からは尾瀬の山々が見えます。うっすらとした青い山の左方の平らな稜線が昨日歩いたアヤメ平らしいです。あそこを歩いたんだぁと感慨深い。
2023年05月22日 13:15撮影 by  SH-RM12, SHARP
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食堂からは尾瀬の山々が見えます。うっすらとした青い山の左方の平らな稜線が昨日歩いたアヤメ平らしいです。あそこを歩いたんだぁと感慨深い。
撮影機器:

感想

初尾瀬です。水芭蕉の見頃と仕事を休めそうな日とお天気が2日続けて良い日をギリギリまで見極めて、山小屋の予約を入れました。結果、朝焼け、夕焼けは残念ながら見られませんでしたが、2日ともお天気に恵まれて、絶景と水芭蕉をたっぷり堪能できました。
他にもいろいろなコースの組み合わせができるようだし、季節によっていろいろな花が見られるようだし、朝焼け、夕焼けのリベンジもしたいしで、また行くと思います。

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