記録ID: 5528930
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
アジア
Mount Kinabalu(キナバル山)
2023年05月22日(月) 〜
2023年05月23日(火)

体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 14:54
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 2,654m
- 下り
- 2,641m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:40
距離 6.4km
登り 1,436m
下り 0m
14:55
2日目
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 9:07
距離 11.7km
登り 780m
下り 2,203m
11:32
ゴール地点
| 天候 | 1日目:晴、15時頃大雨 2日目:晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
タクシー
飛行機
19日シンガポール滞在(タイガービール工場見学等) 20日シンガポール(スクート)→コタキナバル 21日コタキナバル滞在(ボルネオマラソン等) 22日ホテル(旅行会社手配送迎)→キナバル公園(公園本部送迎)→ティンポホンゲート→ラバンラタ小屋 23日ラバンラタ小屋→山頂→往路に同じ→ホテル 24日コタキナバル(エアアジア)→シンガポール 25日シンガポール(スクート)→新千歳 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません |
| その他周辺情報 | 飲料水は行動時の分だけ携行すれば十分です(2L未満) |
写真
感想
コロナ前の2019年に一度登ったキナバル山
ボルネオマラソン2023の参加に併せて再訪することにした。ボルネオなんてなかなか行く用事がないじゃない?
前回札幌から一緒に行ったNさんと、同じくタイから参加していたOさんにもお声掛けしたが、スケジュールが合わず、結局1人で行くことにした
平日のためか、シーズンなのか、コロナの後遺症が残っているのか、あるいは全体的に値上りしたからなのか、この日の登山者は全部で99人しかいなかったようだ
下山してくる日本人の方1名と会話した以外、この日の登山者に日本人の姿は見かけなかった。一方で韓国、台湾、シンガポールからの参加者はそれなりにいた
宿泊地のラバンラタ小屋に着いた後、土砂降りの雨となり、後続の人達は濡れネズミとなって可哀想だった
その後も夕暮れまで空は晴れず、18時には就寝
諦めモードだったが、深夜に満天の星空。風は10〜15mくらいありそうだったが、山頂へ着くとだいぶ弱まり、今回も最高の体験をさせてもらった
キナバル登山は体力面ではかなりハードルが低いわりに満足度が高い。コタキナバルまでの渡航を自分で組み立てられる人なら、渡航日程次第で費用もかなり抑えられる。実際、今回の往復航空券の価格は52,000円しかかかっていない
海外登山に興味がある方が一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです
メインではありませんが、動画も追加します。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:541人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
peterpan









いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する