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Yamareco

記録ID: 5572759
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

妙義山 (金鶏橋〜タルワキ沢〜相馬岳〜堀切〜金鶏橋)

2023年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
5.5km
登り
871m
下り
855m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
2:04
合計
6:47
7:00
14
7:14
7:17
21
7:38
7:45
20
8:05
8:05
10
8:15
8:25
51
9:16
9:16
6
9:22
9:28
23
9:51
9:59
73
11:12
11:34
11
11:45
11:58
26
12:24
12:29
16
12:45
13:35
10
13:45
13:45
2
13:47
ゴール地点
結果的にはこのコースが最善だったと思います。
第二見晴らしのハイキングコースはいちおう通行止めです。
(実際は通過できます。旧道を通過することもできます)

道の駅からの大の字経由の縦走コースは危険すぎます。
かといって、タルワキ沢から相馬岳ルートのピストンではちょっともの足りないかと思います。

超危険コースは避けつつ、そこそこの難所を通過し、相馬岳のピークとバラ尾根ピークをゲットできるので、おいしいオススメコースと言えます。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金鶏橋駐車場。薄暗いちょっとわかりづらい場所にある。
当日は私の車1台だけ。
コース状況/
危険箇所等
・危険個所あり過ぎ。
・落ち着いて三点指示ができること。
・鎖場の通過方法を熟知していない人は無理。
・滑落事故事故多発。
・コース次第では初級者でもOK
・ヒルが多い地帯なのでヒル対策すること。
(靴にヒル除け剤塗布、スパッツ着用)
ヒルに噛まれたら絶対引きはがしてはいけない。
ヒル除け、塩、アルコールを振りかけ、自然とはがれるのを待つか、
火であぶる。
ヒルは気温が上がると発生する。足元から上がってくる。
気温が低めの午前中は少ない。
尾根に出ると少なくなる。
(以上、地元のベテランさんからお聞きしました)

タルワキ沢から相馬岳ルート
https://www.japanesealps.net/others/myougisan/taruwakizawa.html

バラ尾根のピーク
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=29482

その他周辺情報 関越道 寄居SA コインシャワー 200円。
清潔でセキュリティしっかり。10分間使えてオトク。
https://kurukura.jp/car-life/20211104-80.html

温泉は、高いし、熱いし、時間かかるし、不衛生だし、うるさいし、他人がいるから、好きではない。
ササっと短時間でシャワーで汗を流せれるからうれしい。
予定では金鶏橋 → 相馬岳 ピストンでしたが、バラ尾根、堀切経由で行っちゃいました。
1
予定では金鶏橋 → 相馬岳 ピストンでしたが、バラ尾根、堀切経由で行っちゃいました。
金鶏橋p。ガラガラです。誰もいませんでした。実はマイナーな登山口だったみたいです。
2023年06月04日 06:52撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 6:52
金鶏橋p。ガラガラです。誰もいませんでした。実はマイナーな登山口だったみたいです。
わかりづらく、車で通りこしてしまい、戻ってきました。
2023年06月04日 06:52撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 6:52
わかりづらく、車で通りこしてしまい、戻ってきました。
登山口は看板があるのでわかります。駐車場から徒歩2分くらいでしょうか。
2023年06月04日 06:53撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 6:53
登山口は看板があるのでわかります。駐車場から徒歩2分くらいでしょうか。
金鶏橋の手前が登山口になっています。
2023年06月04日 06:58撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 6:58
金鶏橋の手前が登山口になっています。
登山道入口
2023年06月04日 06:58撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 6:58
登山道入口
沢を渡る。前日の雨で増水してる感じ
2023年06月04日 07:00撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 7:00
沢を渡る。前日の雨で増水してる感じ
相馬岳ピストンのつもりでしたが、ここでベテランさんと立ち話。バラ尾根、堀切経由なら簡単だよ、と薦められましたので、それで行くことにしました。でも、バラ尾根のギザギザ、とても気になりますが・・・
2023年06月04日 07:16撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 7:16
相馬岳ピストンのつもりでしたが、ここでベテランさんと立ち話。バラ尾根、堀切経由なら簡単だよ、と薦められましたので、それで行くことにしました。でも、バラ尾根のギザギザ、とても気になりますが・・・
ここを右手に上がります。
2023年06月04日 07:17撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 7:17
ここを右手に上がります。
樹林帯が続きます。ヒルが気になります。
2023年06月04日 07:18撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 7:18
樹林帯が続きます。ヒルが気になります。
ここでベテランさんとお別れしました。午後庭の梅の木の収穫をしなければならないそうです。たーくさん妙義山情報教えていただきました。ありがとうございます。
2023年06月04日 08:25撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 8:25
ここでベテランさんとお別れしました。午後庭の梅の木の収穫をしなければならないそうです。たーくさん妙義山情報教えていただきました。ありがとうございます。
×は行ってはいけません。必ず 〇 を行くこと。見落とさないように注意。
2023年06月04日 08:33撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 8:33
×は行ってはいけません。必ず 〇 を行くこと。見落とさないように注意。
この矢印も重要です。登山道が明確ではないので、見落とすと迷子になります。
2023年06月04日 08:46撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 8:46
この矢印も重要です。登山道が明確ではないので、見落とすと迷子になります。
鎖場登場〜。ゆっくり行けば問題ないです。トラバース。
2023年06月04日 09:00撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 9:00
鎖場登場〜。ゆっくり行けば問題ないです。トラバース。
鎖場 よじのぼります。落ち着いていけば問題無しです。
2023年06月04日 09:00撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 9:00
鎖場 よじのぼります。落ち着いていけば問題無しです。
鎖場トラバース 同じく落ち着いていけば問題なし
2023年06月04日 09:03撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 9:03
鎖場トラバース 同じく落ち着いていけば問題なし
道がないので岩の上を 矢印方向に進みます。わかりづらい道が多い。
2023年06月04日 09:06撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 9:06
道がないので岩の上を 矢印方向に進みます。わかりづらい道が多い。
こんなとこもよじ登ります。怖くはないけど ヨイショッ って感じで、けっこうめんどくさい。身軽がいいですね。
2023年06月04日 09:06撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 9:06
こんなとこもよじ登ります。怖くはないけど ヨイショッ って感じで、けっこうめんどくさい。身軽がいいですね。
尾根に出た〜 一安心です。あとは山頂めざします。
2023年06月04日 09:23撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 9:23
尾根に出た〜 一安心です。あとは山頂めざします。
チラっと岩壁のスキマから景色が見えました
2023年06月04日 09:24撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 9:24
チラっと岩壁のスキマから景色が見えました
あれは 道の駅ですね
2023年06月04日 09:35撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 9:35
あれは 道の駅ですね
登頂〜〜! やったー。ここまで急登が続いてかなり大変でした。
2023年06月04日 09:40撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 9:40
登頂〜〜! やったー。ここまで急登が続いてかなり大変でした。
やったー! 山頂は静かでした。狭いです。のんびりはできません。
2023年06月04日 09:43撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 9:43
やったー! 山頂は静かでした。狭いです。のんびりはできません。
景色最高。浅間山かな?
2023年06月04日 09:45撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 9:45
景色最高。浅間山かな?
こっちはなんだろ
2023年06月04日 09:45撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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こっちはなんだろ
あれは北アルプス きれいに見えます!
2023年06月04日 09:45撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 9:45
あれは北アルプス きれいに見えます!
あれは何? あっ もしかして、八ヶ岳? 一番尖ってるのが赤岳、左は権現岳、赤岳の右は阿弥陀に横岳。さらには硫黄岳?天狗岳?
2023年06月04日 09:45撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 9:45
あれは何? あっ もしかして、八ヶ岳? 一番尖ってるのが赤岳、左は権現岳、赤岳の右は阿弥陀に横岳。さらには硫黄岳?天狗岳?
2023年06月04日 09:45撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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バラ尾根に進みます。ここからは先はけっこう怖い〜。
2023年06月04日 09:59撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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バラ尾根に進みます。ここからは先はけっこう怖い〜。
上級コース
2023年06月04日 10:14撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 10:14
上級コース
鎖あるけど 緊張するわ〜 誰がなんと言おうと、ゆっくりね ゆーっくり降ります。
2023年06月04日 10:31撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 10:31
鎖あるけど 緊張するわ〜 誰がなんと言おうと、ゆっくりね ゆーっくり降ります。
写真じゃわからんけど けっこう怖い〜
2023年06月04日 10:31撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 10:31
写真じゃわからんけど けっこう怖い〜
ここも怖い〜
2023年06月04日 10:38撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 10:38
ここも怖い〜
2023年06月04日 10:52撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 10:52
写真じゃ全然 斜度がわからない〜
2023年06月04日 11:05撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 11:05
写真じゃ全然 斜度がわからない〜
茨の尾根のテッペンに着いた! めちゃくちゃ景色最高!綺麗だったけど、緊張の連続。岩のテッペンで 足ブルブル震えて写真撮れず 笑。これ1枚だけ〜。ここで神奈川県から来た若いお兄さんとしばし談笑。
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茨の尾根のテッペンに着いた! めちゃくちゃ景色最高!綺麗だったけど、緊張の連続。岩のテッペンで 足ブルブル震えて写真撮れず 笑。これ1枚だけ〜。ここで神奈川県から来た若いお兄さんとしばし談笑。
若いお兄さんとお別れして 先に進む
2023年06月04日 11:09撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 11:09
若いお兄さんとお別れして 先に進む
掘切到着〜やっと尾根からエスケープできてほっとする!
2023年06月04日 11:44撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 11:44
掘切到着〜やっと尾根からエスケープできてほっとする!
まだまだ 下山で難所が続くがさっきよりは全然マシ。ここでお兄さんとまた合流する。
2023年06月04日 12:22撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 12:22
まだまだ 下山で難所が続くがさっきよりは全然マシ。ここでお兄さんとまた合流する。
金鶏橋方面へ降ります。
2023年06月04日 12:41撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 12:41
金鶏橋方面へ降ります。
大人場に戻った!あ〜よかった〜達成感満載。
2023年06月04日 12:46撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 12:46
大人場に戻った!あ〜よかった〜達成感満載。
ゴール目前だけど ここで しばらく休憩。スマホいじりながらまったりする。妙義山はどこも、docomoの電波良好。
ゴール目前だけど ここで しばらく休憩。スマホいじりながらまったりする。妙義山はどこも、docomoの電波良好。
ヒル確認ヨシ! しっかり対策したせいかな。
2023年06月04日 12:51撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 12:51
ヒル確認ヨシ! しっかり対策したせいかな。
コースは こんなでした。バラ尾根、堀切、怖かった〜。ベテランのおじさんに すっかり騙された笑
コースは こんなでした。バラ尾根、堀切、怖かった〜。ベテランのおじさんに すっかり騙された笑
おお もうすぐ下山です
2023年06月04日 13:40撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 13:40
おお もうすぐ下山です
沢を渡って
2023年06月04日 13:41撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 13:41
沢を渡って
ゴーーール!
2023年06月04日 13:45撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 13:45
ゴーーール!
結局、駐車場は誰もいませんでした・・。
2023年06月04日 13:47撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 13:47
結局、駐車場は誰もいませんでした・・。
道の駅で 休憩! 妙義山が見えるぞ。相馬岳も見えるぞ!
2023年06月04日 14:13撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 14:13
道の駅で 休憩! 妙義山が見えるぞ。相馬岳も見えるぞ!
贅沢にコーラを飲む。@150 うまい。ここはのどかだなあ。日曜日の午後。
2023年06月04日 14:25撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 14:25
贅沢にコーラを飲む。@150 うまい。ここはのどかだなあ。日曜日の午後。
道の駅みょうぎ。さようなら。
2023年06月04日 14:33撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 14:33
道の駅みょうぎ。さようなら。
帰りは 寄居SAで @200シャワー。清潔で スピーディで お気に入り。
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帰りは 寄居SAで @200シャワー。清潔で スピーディで お気に入り。
夕方 関越道は少し渋滞〜。
2023年06月04日 16:27撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
6/4 16:27
夕方 関越道は少し渋滞〜。
また クーポンで からやま定食。ハラ減った!
2023年06月04日 17:59撮影 by  SC-42A, samsung
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6/4 17:59
また クーポンで からやま定食。ハラ減った!
お疲れさまでした!!
2023年06月04日 18:17撮影 by  SC-42A, samsung
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6/4 18:17
お疲れさまでした!!
今日は 埼玉県小手指のからやま でした。
2023年06月04日 18:23撮影 by  PENTAX Optio I-10, PENTAX
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6/4 18:23
今日は 埼玉県小手指のからやま でした。

装備

MYアイテム
iga_1966
重量:-kg

感想

妙義はぜひ一度チャレンジしたい山だった。
金鶏橋〜相馬岳 ピストンならなんとか行けるだろう!
お天気よい日を狙って出発した。

金鶏橋Pはガラガラ誰もいない。みんな道の駅から行くの?
でも、ハイキングコースはただいま通行止め。
道の駅からスタードだと、ガチガチの岩場を縦走しなけれなならない。
怖いのでそれはいやだ。

少し進むと大人場という休憩所がある。
そこで地元のベテランさんと歓談。
妙義山のついてのすべてを教えてもらった。
第二見晴らし付近の階段の通行止めコースは、旧道があるので、
そこが通れますよ教えてくれました。
橋の杭の地盤が緩んでるだけで、ハイキングコースなので念のため通行止めらしく、
実際はそこ自体も通れるそうです。

相馬岳ピストンだと景色もないし、すぐ着いてしまうよ、
バラ尾根、堀切だったら初級者でも行ける、おすすめです、と言われて、
その気になってしまった。

途中の分岐点までベテランさん(68歳)と歓談しながら歩きました。
山の魅力や歴史、ヒル対策についても詳しく教えていただきました。
いろいろとありがとうございました!

さあ、ここからは一人で進まなければ。
道がわかりづらい。ピンクテープや矢印スプレーが頼りです。
急な登りが続きます。
岩場のよじ登りもあります。
尾根に出るまで、1か所怖い鎖場がありましたが、
落ち着いて通過しました。
無理して力づくで、 岩場を通過してはいけません。
落ちついて三点指示で行くことを心掛けました。
特に足元注意。安定した箇所にしっかり重心が乗っていることを確認しつつ、
ゆっくり一歩ずつ進みます。
浮石も多いです。注意しましょう。
落石もあるのでヘルメットは必須です。

本日は限りなく荷物を減らし軽量化につとめました。
火器類はもちろんのこと、晴天が確実だったのでレインウエアすらも 車に置いて行きました。飲み水も最小限にしました。
最大の失敗はストック2本持参したことです。
1本すらもいりませんでした。
ザックで邪魔でした。

尾根につきました。
これまで誰もいませんでしたが、尾根で、縦走してきた2名(男女)に追い越されました。のちほど山頂で写真撮影していただいた方です。
山頂の手前も急な岩場があり、よじのぼりました。

山頂の景色はまあまあでした。
浅間山が見えました。

2名と少し歓談。先に進まれたので、私も ピストンは止めて、意を決して先に進みました。

いきなり岩場急降下です。
急な岩場は後ろ向きでゆ〜くり降ります。
足の置き場が少ない〜。
足場をよく確認します。
長い岩場があります。鎖を使ってゆ〜くり降りました。
足場がないよ〜〜と困ることが多いようですが、
そういうときは 左右に移動すると たいがい置き場があります。
下の下降することだけでなく、
左右の移動をすれば、重心確保できます。
〜なんてことを落ち着いて学びました。
屋内クライミングジムの練習がとても役に立ってます。

緊張の連続が続くと バラ尾根のてっぺんに着きました!!
めちゃキレイ!景色は 文句なし360度絶景でした!
しかし、岩のテッペンが怖くて足が震えていることを自覚しました 笑

若いお兄さんが上がってきました。
神奈川から来たそうです。
ウエアがさりげなくカッコよくて、イケメンで運動神経良さそうな方です。
「剱岳のヨコバイタテバイより こっちの方が怖かったです〜」とおっしゃってました。そうなんだ〜。

岩のテッペンが怖かったので、残念ながら下山しました。
この先もけっこう難所が続きましたが、なんとか堀切到着、ホッとしました。
のんびり下山してると さきほどのお兄さんがまた来て、しばらく談笑しながら下山。楽しかったです。
分岐でお別れし、大人場に戻りました。
四阿で 30分くらいまったりしました。静かで幸せでした。

このコースは人が少なかったです。
金鶏橋駐車場は誰も来ませんでした。

帰りはみちの駅で まったり休憩。コーラ飲んで帰りました。
達成感の大きい登山でした。
もう一度落ち着いて登りたいですし、
コースもいろいろあるようなので、また来たいと思いました。

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