伊香保温泉から雄岳と雌岳


- GPS
- 03:41
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 767m
- 下り
- 725m
コースタイム
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 3:42
天候 | 晴れ。前橋は予報では30℃超え、 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路、関越バス、見晴下16時43分発、渋川駅17時12分着。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
河鹿橋から林道まで:緩い上り,途中道標は無いが道は明瞭。 林道からの登り:自然石の階段まじりの急登,随所に道標あり。 雄岳への登り:苔むした大石の急登。 雌岳への登り:部分的に丸太の階段。 雌岳からオンア谷分岐:わかりにくいところはロープで誘導。 |
その他周辺情報 | 石段の湯、入浴410円、ロッカー100円 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
半ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ココヘリ発信機
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感想
先週に続き,前橋市内で朝だけの仕事を終え,バスで渋川へ。5分ほどの待ち時間で乗り換えて12時前に伊香保温泉石段下に到着。前橋市の予想最高気温は30度超え。暑い〜。
石段下から歩き始め,散歩する温泉客の間を伊香保神社へ。そこから先は温泉客もぐっと少なくなり,木陰もさわやかで河鹿橋到着。橋を渡るとすぐに登山口。25分ほどで一旦舗装道路に。ここまでは温泉に戻る二人連れとすれ違っただけ。
道路を横切ってから再び登山道へ。すぐにわしのす風穴の冷気を体感して,本格的な登りの始まり。合目石柱を探しながら,緩い上りと急な登りが程よくミックスされた道を登り,傾斜が緩んだあたりはそこらの風穴から出ているらしい冷気が心地良い。
わしのすから30分ほどで雄岳と雌岳の分岐点へ。そこから15〜6分で雄岳山頂。目の前には榛名富士を中心に榛名湖の周りの山々が目の前。相馬山も圧倒的な迫力でそびえ立ち,見晴し最高。振り返ると,小さな石のお社の上にはたわわにサラサドウダン。
眺望を楽しんでから,鞍部まで戻り,次は雌岳へ。10分余りで山頂。こちらは赤城山,子持山,前橋市内方面,それに目の前には水沢山。ここからはすっきりと尖って見えて格好いい。ここにもサラサドウダンがたっぷり。
雌岳からは途中わかりにくいところはロープに導かれてオンマ谷分岐,つつじが峰,つつじが丘展望台を経て,伊香保神社に下山し,先週に続き石段の湯で汗を流して帰りました。気温は高かったのですが,ガイドブックにある通り,ところどころの冷気が心地よい二ツ岳ハイキング。歩き始めにすれ違った二人連れと雄岳山頂付近で挨拶したソロの男性以外は誰も会わず,熊鈴鳴らしっぱなしでした。
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