2014年の締め括り。いわき七峰縦走(一般Aコース)

- GPS
- 04:28
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 620m
- 下り
- 952m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時20分頃到着しましたが、既に空きスペース僅かで、運良く駐車場に駐車できました^^; 最終的には満車となり、入れなかった車は湯の岳パノラマラインに路駐でした。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
【登山道概況】 一般A(18KM) ※全般 各山の登山道を林道で繋げたコースです。 鎖場はありませんので、初心者でも問題ありません。 ただ、時期的に一部地面が凍結していることがあります。 1)スタート地点〜湯の岳 樹林を進み道路を横切った後、すぐ登山道に入ります。 坂は比較的緩やかであっという間に湯の岳。 2)湯の岳〜天狗岳 湯の岳で折り返し、アンテナの管理用道路と思しき道を下りパノラマラインに出ます。 少し道路沿いに進んだ後、右手の登山道へ入ります。 川上渓谷まで下り、その後林道を経ながら天狗岳へと向かっていきます。 林道から天狗岳へ登る道が今回のコースの中で最も急でした。 この後も言えることですが、林道に出たときや林道同士の交差点では白い矢印などの目印があるので、それに沿って進みます。 3)天狗岳〜三大明神山 樹林の中の道で、取り立てて特筆すべきことはありません。 4)三大明神山〜二ツ石山 樹林の中の道で、取り立てて特筆すべきことはありません。 5)二ツ石山〜ゴール地点 二ツ石山からゴール地点までは約500mの標高差の下りです。 斜面の下りでは積もった落ち葉でスリップ転倒しないよう注意。 【地形図】 主催事務局より送ってもらえたものを使用。 ちゃんと磁北線入り。 【トイレ】 湯の岳駐車場と水石トンネルにあります。 なお、トイレの場所は事前に送られる案内文に記載があります。 【水場】 なし |
| その他周辺情報 | 【温泉】 いわき湯本温泉 みゆきの湯 大人220円 ドライヤーあり(シャンプー・石鹸類なし) ※駐車場は湯本駅前の市営駐車場(有料)を利用します。 |
写真
最初で周りの人につられて飛ばし過ぎてしまい、後半でバテてしまうこともあるそうですが、少なくともこのペースならそんなことないかも?
勿論、個人差ありますけど。
かくいう自分もスタートからずっと使ってますが(´∀`*)
今やすっかりお気に入りのRIDGELINE FL130。
愛着のある道具は積極的に使いたくなるものです。
このイベントに合わせて刈払されたと思しき部分だと、刈られた笹が結構残っているものです。
そういうところは、このイベントの時期以外は笹薮なのだろうなあ。
感想
2014年の登山もそろそろ終わり。
ということで、締め括りにと思って石城(いわき)山岳会さん主催の「いわき七峰縦走」へ参加してきました。
参加者が増えつつあるイベントで、昨年は300人が参加したとのこと。
幸先の良さを感じさせる綺麗な朝焼けに目を細めながら車を走らせ、6時20分頃駐車場に到着。
受付開始の6時からそんなに時間は経っていないのですが、駐車場は満車に近い状態で、空きスペースを見つけて駐車するような具合でした。
6時前から来て待っている人もいるのでしょうね。
参加費の2,500円を支払い受付を済ませると、首からぶら下げる番号札と参加賞の手袋、市内のスポーツ用品店の割引券とエネルギーゼリーなどのサプリを貰います。
結構ありがたい内容です^^
6時50分から開会式。
今回は356人の参加があったみたいです。
盛況ですね、駐車場が混むわけだ^^;
7時になったら最初の目的地である湯の岳へ向けてスタート。
といっても大人数が狭い登山道を進むので、最初は学校の遠足のように行列でぞろぞろと歩きます。
間もなく到着する湯の岳で到着時刻をカードに記入しますが、不覚にもカードのみ忘れてしまい。。。
申告して一枚貰い、それで記入しました^^;
湯の岳からは登山道と林道を交互に進んでいきます。
山頂や林道交差点などの要所要所にチェックポイントがあり、スタッフの人に受付時の番号札の番号を申告して到着したことを連絡していきます。
どの山頂も眺望は恵まれず、コースもほぼ全般が樹林の中です。
ただ、なだらかな道が多いので、人がばらけてくると快速で歩けました。
トレランの人も結構いて、コース前半のうちにどんどん後ろから抜いていきました。
確かにこういう道なら駆け抜けていくのって楽しいだろうなあ。
湯の岳から天狗岳、三大明神山、二ツ石山と過ぎ、林道をテクテク歩いて国道に出たら間もなく一般Aコースのゴール。
4時間24分でした。
速さを競うイベントではないので順位は特にありません。
でも思ったよりイイ感じのタイム。
健脚コースの30kmやチャレンジコースの37kmの部では、安全のためこの水石トンネルのチェックポイントを13時までに着かないとならないのですが、その13時までにはまだ1時間半以上の余裕があります。
来年には今以上の脚があるだろうし、この感じなら来年は健脚コースに挑戦できそうです。
腕試しならぬ脚試しとして、来年もまた参加したいと思います。
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