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Yamareco

記録ID: 560171
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ハイキング
関東

粉砂糖の路は甘くなかった

2014年12月13日(土) [日帰り]
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GPS
16:00
距離
24.4km
登り
2,478m
下り
2,472m

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:50
合計
6:50
7:30
60
8:30
50
9:20
9:50
50
10:40
50
11:30
11:50
90
13:20
10
13:30
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢自然教室の無料駐車場より周回
コース状況/
危険箇所等
車道も山道も凍結注意
その他周辺情報 西丹沢自然教室に登山ポストとトイレがあります
ウェルキャンプ場、白石キャンプ場にも駐車場ありました(利用料500円/日)
今日も山に入らせていただきます。
今日も山に入らせていただきます。
車道をしばし歩き登山口。沢沿いにゆるゆるのぼる。
車道をしばし歩き登山口。沢沿いにゆるゆるのぼる。
ウェルキャンプ場から登るルートと合流。地図には載ってない。
ウェルキャンプ場から登るルートと合流。地図には載ってない。
やったぁ朝陽
ゴーラ沢出合。2回渡渉の後、奥の階段を登る。
ゴーラ沢出合。2回渡渉の後、奥の階段を登る。
昨日は雪が降ったのかな
昨日は雪が降ったのかな
展望園地からの富士さま。ここまではスムーズに来ました。
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展望園地からの富士さま。ここまではスムーズに来ました。
そしてかっちんかっちんの激登り。
そしてかっちんかっちんの激登り。
パウダーシュガーロード。滑りそう。歩く速度が極端に落ちる。
パウダーシュガーロード。滑りそう。歩く速度が極端に落ちる。
石棚山稜との分岐まで来ました。陽がさして気持ちいい。
石棚山稜との分岐まで来ました。陽がさして気持ちいい。
けど、木道って歩きにくい。
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けど、木道って歩きにくい。
開けた。氷の樹がひかる。
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開けた。氷の樹がひかる。
(*'▽'*)♪
やばいっしょ。
しかもキラキラ〜。
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しかもキラキラ〜。
檜洞丸山頂には祠が。綺麗な景色をありがとう。
ほっとおしるこで至福の時。山頂で出会ったのは4名ほどでした。
檜洞丸山頂には祠が。綺麗な景色をありがとう。
ほっとおしるこで至福の時。山頂で出会ったのは4名ほどでした。
青空に映える。
犬越路を周ります
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犬越路を周ります
木道地獄じゃん。ゆっくり慎重に。
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木道地獄じゃん。ゆっくり慎重に。
素敵な尾根ですが、緊張の下り。
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素敵な尾根ですが、緊張の下り。
かっちんかっちんの激下りもあります。
ストックはしまったほうが良かった。
かっちんかっちんの激下りもあります。
ストックはしまったほうが良かった。
けっこうアップダウンあり。上りは少しほっとする。
けっこうアップダウンあり。上りは少しほっとする。
凍った笹の径や。
凍った笹の径や。
穏やかな笹の径も。
穏やかな笹の径も。
大室山。存在感あるわ。
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大室山。存在感あるわ。
こうゆう道が好きなの。冬の陽だまり。
すれ違った人は4〜5名。土曜日なのに西丹沢は静かです。
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こうゆう道が好きなの。冬の陽だまり。
すれ違った人は4〜5名。土曜日なのに西丹沢は静かです。
犬越路の分岐でおひるごはん。だぁれもいません。
犬越路の分岐でおひるごはん。だぁれもいません。
来た道を振り返る。
来た道を振り返る。
ここからは東海自然歩道。枯沢をくだる。
ここからは東海自然歩道。枯沢をくだる。
標識もいっぱいあって、よく整備されています。
標識もいっぱいあって、よく整備されています。
雪のない木道、嬉しい。ふつーに歩ける。でも油断したら危ないから気をつけよ、と思ったとたん思いっきりこけた。15秒間うずくまる。
雪のない木道、嬉しい。ふつーに歩ける。でも油断したら危ないから気をつけよ、と思ったとたん思いっきりこけた。15秒間うずくまる。
渓谷美。下の廊下を思い出す。
渓谷美。下の廊下を思い出す。
丹沢の水は透き通ってますね。何度も橋を渡る。
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丹沢の水は透き通ってますね。何度も橋を渡る。
お疲れさま〜
林道から振り返る堂々とした大室山。今度行きたいな。
林道から振り返る堂々とした大室山。今度行きたいな。
秋の名残。畦が丸も行きたいな。
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秋の名残。畦が丸も行きたいな。

装備

個人装備
ジェットボイル

感想

新緑の頃に丹沢デビュー。塔ノ岳、丹沢山、鍋割山を歩いてから、丹沢の魅力にはまり。蛭のいなくなった秋の蛭ヶ岳がまた最高で。こうなったら年内に丹沢三峰を歩きたいと、初めての西丹沢を訪れました。
正直こんなに冬だとは思わなかった。陽だまりの穏やかな尾根をイメージしてたのに、木道も岩も凍りつき、緊張の連続。それでも予想外の美しい景色に巡り会え、人の少ない静かな山歩きを満喫できました。最後に緊張感途切れ大コケしましたが、怪我なく無事に帰還でき感謝。
今まであまり気にしてなかった大室山や加入道山がとても素敵で、また憧れの山が増えました。今度は一泊で、縦走してみたいです。

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