伏美岳〜ピパイロ岳
北海道
Ei-taro
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,684m
- 下り
- 1,661m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 7:57
| 過去天気図（気象庁） | 2012年08月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
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感想
＜今登山の目的は、"健康の維持・増進"（いつも一緒）（＾＾＞
■着意事項
・楽しむこと
・心拍数管理
→心拍数目標値を150回/分以下とし、脂肪燃焼及びスタミナアップの効果を期待（50％達成）
とするも・・・若干、負荷をかけるくらいが心地良い（＾＾
■この夏の行き先は、次の3つから選定
� ．船蹈躋戞▲撻鵐吋漫璽軍戞�未実施
�◆”�美岳〜ピパイロ岳：実施済
�� 十勝幌尻岳：実施済
2012年8月13日は、北海道へ低気圧が接近し一日中雨となったため、沢に近いチロロ岳は取りやめとし、伏美岳〜ピパイロ岳とした。
（十勝幌尻は伏美を登った上乗せの位置付け）
□主な持物
飲食物：ドリンク類6リットル（ペットボトル12本）、ソーセージ6本、スナック1袋
その他：デジカメ、GPS
□服装等
全つばの帽子、サングラス、長袖Tシャツ、軍手、CW-X、トレランシューズ（モントレイルマウンテンマゾヒストハイカット（ゴア））、カーボンストック
ザックは登山用30リットル（オスプレー）
重量は10kg弱と推測
【登山の概要】
午前7時ちょっと前、登山開始
登山道は歩きやすく、快適な山歩き。所々、土の流出があるが、問題なし。
心拍数は目標値（150以下）を維持しようとするが、時折160台へ突入するも、徐々に150付近をキープする要領を得る。
ドンドン登るのではなく、沸き出すトルク感に乗る感じ。ぐ〜いぐいと登り、心拍を安定させる。
無理をしない登山を心がけ、無心で登っていた。
途中、一組追い越し、静かな伏美岳山頂
ザックのサイドポケットの空のペットボトルを取り替え、ピパイロ岳ヘの出発を準備 身内への安否メールも（登山口はdocomo圏外）
伏美山頂の景色はこれほど雄大だったろうか・・・と思った。
空は快晴！ ピパイロ〜戸蔦別〜幌尻はもちろん、あますところなく展望が広がる。
ピパイロはすぐ目の前
約3km先だから、ジョギングなら20分の距離・・・
とはいえ、この稜線をたどると遠いのは十分知っている。（標準時間3時間）
ピパイロへの登山道は大小のアップダウン、木の根や登山道を覆う笹等で部分的に歩きにくい。
消耗しにくい足運びをするのも技術のうちなのかと。
水場のコルを越え、ピパイロに取り付くと、一面の花畑と、熊の掘り返しと思われる箇所多数
何故か登山道に沿う様に掘り返されているから、その上を歩く時もあった。（掘り返しは1週間程度以前のものと思われた。）
ピパイロ山頂で昼食、ぐるりの展望に山座同定・・・時間はあっという間に経って行く。
帰路は、少し速度を増す。
10分弱前に帰路についた本州からの登山者が速そう。 遊び心が芽生え、目一杯追ってみる・・・（心拍数160〜170）
水場のコルまでは聞こえていた先行者の鈴音が徐々に遠くなる・・・
曲がりくねった木の根など、どの様に捌いているのかを見てみたいが、もはや叶わないのか・・・。
鈴の音は消えた・・・
すると、伏美岳の登りで休憩中・・・
伏美山頂で待ってますよ〜と、やり取り。
伏美山頂で水分を補給し、テンポ良く下山
下山時は心拍140前後（降りは心拍は上がらないため、特に管理せず）
いい運動日和となった。。
☆成 果
十分な有酸素運動の他、やや負荷をかけた登山に心地良さが残る。
☆じ後への反映
心拍数管理の重要さを再認識
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