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Yamareco

記録ID: 5627864
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

戸隠山

2023年06月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
11.3km
登り
980m
下り
980m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:18
合計
5:30
距離 11.3km 登り 980m 下り 980m
5:17
14
5:31
5:37
49
6:26
35
7:01
7:02
10
7:12
7:14
14
7:28
34
8:02
8:09
40
9:00
4
9:04
9:05
33
9:38
6
9:53
6
9:59
10:00
30
10:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠神社奥社最寄りの駐車場を利用(有料)
コース状況/
危険箇所等
・戸隠神社奥社〜百間長屋
ひたすら急登です。
極僅かな平坦地はあるものの基本的にストイックに登り続けます。
斜度も最初からずっと急登と言える状態が続き、短い距離ですがかなり脚を削ってきます。
百間長屋を通過すると一気に岩場の連続になるので休憩や準備はここまでに済ませてしまうと良いでしょう。

・百間長屋〜蟻の塔渡り
鎖に次ぐ鎖でグイグイ登って行きます。
比較的スタンスの多い岩場ではありますが、縦に横にと連続するので集中力の持続が必要です。
いくつもの鎖場を越え胸突岩を登りきるといよいよ核心部の蟻の塔渡りとなります。

・蟻の塔渡り
戸隠山と言えばという程超有名な核心部。
非常に狭い幅の岩の痩せ尾根なのですが、左右は完全に切れ落ちた断崖絶壁です。
道幅は最も狭い所で20cm程度かなと思います。
全体を通して立って通過するのはなかなか大変かなと思います。
少なくとも私は四つ這いに近い姿勢で通過しました。
全体として3パートくらいに分ける事ができ、難しい箇所は1〜2パートへの移行の部分と最後の3パートかなと思います。
ちなみに1および2パートについては巻き道がありますが3パートだけは巻くことはできず、なおかつこの最後の部分が一番狭いです。
この区間については四つ這いもキツく完全に尾根にまたがる形で通過しました。

・八方睨〜戸隠山
蟻の塔渡りを無事通過しても終わりではありません。
核心部は終わりですがまだまだ鎖場が続きます。
八方睨まで急登で登り上げれば戸隠山山頂まではあと僅かです。

・戸隠山〜九頭竜山〜一不動避難小屋
なかなか強烈なアップダウンがある縦走路です。
一つ一つは短いのですがその分かなりの急登となります。
ロープ場や鎖場も容赦なく登場します。
稜線の西側は深い藪ですが東側はずっと断崖絶壁です。
藪で絶壁が見えない区間が多いので緊張感は下がりますが、踏み外せばどうなるか分からないので油断禁物です。
九頭竜山を越えた後一度高度を下げ、もうひとつ鎖を伴う大きな登りをこなせばようやくキツイ登りは終わりです。
正面に高妻山がドカンと見えるあたりから一気に降っていき避難小屋に至ります。

・一不動避難小屋〜戸隠牧場〜さかさ川遊歩道
避難小屋から降り始めるとまずは浮石の多いガラガラした急斜面から始まります。
ほどなくして沢の中を歩くような道になり鎖を使って滝と岩をクリアしながら進んでいきます。
全体的に足元が濡れている事が多く、特に鎖付きの岩場ではリスクが高くなるので注意しましょう。
沢と一緒にどんどん高度を下げていきますが、途中では何回も渡渉箇所があります。
怪しい場所では対岸のピンクテープを見落とさないようにしましょう。
沢から離れ斜度が緩くなってくると牧場はすぐです。
弥勒新道分岐から舗装路となり戸隠牧場・戸隠キャンプ場を横目に通過していきます。
道なりに進み高妻山登山者用駐車場のトイレ脇からさかさ川遊歩道へ。
遊歩道といいますがただの森の中の道で特筆すべきものはありません。
気持ち登っている気がしますが大したことはありません。
森の中を2km弱歩けば奥社です。
おはようございます登山者Dです。
ここは戸隠神社奥社最寄の駐車場です。
本日は戸隠山に登りにやってきました。
2023年06月19日 05:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/19 5:14
おはようございます登山者Dです。
ここは戸隠神社奥社最寄の駐車場です。
本日は戸隠山に登りにやってきました。
駐車場脇から直接参道へ入れる道があります。
とはいえ正面入り口側へ回っても大して変わりません。
どうせトイレは正面側ですし。
2023年06月19日 05:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/19 5:16
駐車場脇から直接参道へ入れる道があります。
とはいえ正面入り口側へ回っても大して変わりません。
どうせトイレは正面側ですし。
鳥居をくぐって戸隠神社奥社へ至る参道へ。
もうすでに雰囲気がありますね。
よろしくお願いします!
2023年06月19日 05:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/19 5:18
鳥居をくぐって戸隠神社奥社へ至る参道へ。
もうすでに雰囲気がありますね。
よろしくお願いします!
奥社へ至る全体図。
最奥から左にチョロッと伸びていく登山道を目指します。
奥社背後に描かれているギザギザした山が戸隠山です。
2023年06月19日 05:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/19 5:18
奥社へ至る全体図。
最奥から左にチョロッと伸びていく登山道を目指します。
奥社背後に描かれているギザギザした山が戸隠山です。
早朝の参道は誰もおらず非常に清浄な雰囲気を感じます。
一羽の鳩がずっと前を歩いて案内をしてくれました。
八幡宮では鳩は神の使いとされていますが、ここではどうなのかな?
2023年06月19日 05:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/19 5:20
早朝の参道は誰もおらず非常に清浄な雰囲気を感じます。
一羽の鳩がずっと前を歩いて案内をしてくれました。
八幡宮では鳩は神の使いとされていますが、ここではどうなのかな?
隋神門。
萱葺が独特の雰囲気ですね。
そして緑に覆われている感じもとても良い。
2023年06月19日 05:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 5:31
隋神門。
萱葺が独特の雰囲気ですね。
そして緑に覆われている感じもとても良い。
隋神門の先は杉の巨木の参道。
樹齢400年を超える杉並木だそうです。
あまりにも神聖。
無神派の人でもここを歩けば価値観変わるかも。
2023年06月19日 05:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
6/19 5:32
隋神門の先は杉の巨木の参道。
樹齢400年を超える杉並木だそうです。
あまりにも神聖。
無神派の人でもここを歩けば価値観変わるかも。
徐に登り始めたら奥社は近いです。
2023年06月19日 05:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/19 5:41
徐に登り始めたら奥社は近いです。
戸隠神社奥社。
祭神は天手力男命(アメノタヂカラオノミコト)
開運・心願成就・五穀豊穣などの御神徳があるそうです。
2023年06月19日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/19 5:48
戸隠神社奥社。
祭神は天手力男命(アメノタヂカラオノミコト)
開運・心願成就・五穀豊穣などの御神徳があるそうです。
奥社周辺はレンゲツヅジが咲き誇っていました。
2023年06月19日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/19 5:51
奥社周辺はレンゲツヅジが咲き誇っていました。
奥社から少しだけ戻ると登山口があります。
この先は登山です。
2023年06月19日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 5:51
奥社から少しだけ戻ると登山口があります。
この先は登山です。
登山道は結界の中へ。
この先は強烈な修験の道です。
楽しみ半分恐怖半分。
気を引き締めていきましょう!
2023年06月19日 05:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/19 5:53
登山道は結界の中へ。
この先は強烈な修験の道です。
楽しみ半分恐怖半分。
気を引き締めていきましょう!
戸隠山は開幕からずっと急登です。
それもかなり強烈な急登。
ごく僅かな平坦を除き容赦なく登り続けます。
それでも普通に歩ける道である分、戸隠山登山道の中ではまだまだイージー。
2023年06月19日 05:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 5:54
戸隠山は開幕からずっと急登です。
それもかなり強烈な急登。
ごく僅かな平坦を除き容赦なく登り続けます。
それでも普通に歩ける道である分、戸隠山登山道の中ではまだまだイージー。
道中では登っていくほどに鎖場が頻発するようになります。
これが急登でも普通歩ける道はまだ易しいと言った理由です。
なおこの程度の鎖場ならまだまだ易しい範囲です。
2023年06月19日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 6:23
道中では登っていくほどに鎖場が頻発するようになります。
これが急登でも普通歩ける道はまだ易しいと言った理由です。
なおこの程度の鎖場ならまだまだ易しい範囲です。
アカモノかな?
道中ではかなり咲いていました。
2023年06月19日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 6:24
アカモノかな?
道中ではかなり咲いていました。
ゴゼンタチバナ
2023年06月19日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 6:27
ゴゼンタチバナ
タニウツギは山中至る所て咲き誇っていました。
2023年06月19日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 6:29
タニウツギは山中至る所て咲き誇っていました。
強烈な急登を黙々と登りぐんぐん高度を上げていきます。
樹林の間から凄まじい岩壁が見えてきます。
これこそが戸隠山…!
2023年06月19日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 6:31
強烈な急登を黙々と登りぐんぐん高度を上げていきます。
樹林の間から凄まじい岩壁が見えてきます。
これこそが戸隠山…!
五十間長屋
ここは少しスペースがあります。
小休止をとりつつヘルメットを装着しました。
2023年06月19日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/19 6:37
五十間長屋
ここは少しスペースがあります。
小休止をとりつつヘルメットを装着しました。
百間長屋
ここは比較的長めな平坦路となっており、天然の片洞門の迫力を堪能しながら呼吸を整える事ができます。
2023年06月19日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 6:40
百間長屋
ここは比較的長めな平坦路となっており、天然の片洞門の迫力を堪能しながら呼吸を整える事ができます。
ハクサンチドリかな?
2023年06月19日 06:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 6:41
ハクサンチドリかな?
タカネグンナイフウロと思います
2023年06月19日 06:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 6:41
タカネグンナイフウロと思います
ミツバツチグリかな?
2023年06月19日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ミツバツチグリかな?
ヤマオダマキ
2023年06月19日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 6:47
ヤマオダマキ
百間長屋を通過し細いトラバース路を通過すれば西窟へ至ります。
この先から一気に鎖場連続になるので準備などは済ませてしまいましょう。
2023年06月19日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 6:47
百間長屋を通過し細いトラバース路を通過すれば西窟へ至ります。
この先から一気に鎖場連続になるので準備などは済ませてしまいましょう。
という事でいよいよ戸隠山の岩場が本領発揮という感じです。
ひとつひとつの鎖場は難しくありませんが、とにかく連続しますので集中力の維持が大事。
2023年06月19日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/19 6:48
という事でいよいよ戸隠山の岩場が本領発揮という感じです。
ひとつひとつの鎖場は難しくありませんが、とにかく連続しますので集中力の維持が大事。
縦に横に立て続けに現れる鎖。
岩は比較的ホールド・スタンスが豊富でありがたい。
2023年06月19日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 6:52
縦に横に立て続けに現れる鎖。
岩は比較的ホールド・スタンスが豊富でありがたい。
一気に視界が効くようになり西岳を見る事ができました。
あの山格好いいな!
でも破線ルートなので自分には難しそうです。
2023年06月19日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 6:57
一気に視界が効くようになり西岳を見る事ができました。
あの山格好いいな!
でも破線ルートなので自分には難しそうです。
急登という区分で考えると、縦に登る鎖はその最上級になるかと思います。
これまで何箇所か経験していますが、これだけ連続すると如実に体力消耗を感じます。
2023年06月19日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 6:58
急登という区分で考えると、縦に登る鎖はその最上級になるかと思います。
これまで何箇所か経験していますが、これだけ連続すると如実に体力消耗を感じます。
ヨツバシオガマかな?
2023年06月19日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:00
ヨツバシオガマかな?
鎖もキツいですが、それよりも鎖を登っている途中で猿と遭遇してビックリでした。
戸隠あたりは熊も多いですが、猿も群れているのでかなり怖さがありますね。
2023年06月19日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:00
鎖もキツいですが、それよりも鎖を登っている途中で猿と遭遇してビックリでした。
戸隠あたりは熊も多いですが、猿も群れているのでかなり怖さがありますね。
ミネウスユキソウ
2023年06月19日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:01
ミネウスユキソウ
戸隠山といえば山頂に至る超有名な難所がありますが、それ以外の場所も難所だらけです。
というかここまで楽だったのは百間長屋通過のところだけという。
2023年06月19日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:02
戸隠山といえば山頂に至る超有名な難所がありますが、それ以外の場所も難所だらけです。
というかここまで楽だったのは百間長屋通過のところだけという。
さっきから鎖場の写真ばかりですがそれには理由があります。
普通の登山道がほぼ無いからです。
2023年06月19日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:05
さっきから鎖場の写真ばかりですがそれには理由があります。
普通の登山道がほぼ無いからです。
胸突岩
この鎖場を越えればいよいよ有名なゾーンです。
2023年06月19日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:08
胸突岩
この鎖場を越えればいよいよ有名なゾーンです。
鎖の長さはここまでで最大級かと思いますが、胸突岩の鎖場は登りやすいです。
2023年06月19日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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鎖の長さはここまでで最大級かと思いますが、胸突岩の鎖場は登りやすいです。
しかしキツいなぁ…この道。
戸隠山は周回コースなのですが、ほとんどの方が時計回りで登山する理由がよくわかります。
このルートは降りたく無い。
2023年06月19日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:11
しかしキツいなぁ…この道。
戸隠山は周回コースなのですが、ほとんどの方が時計回りで登山する理由がよくわかります。
このルートは降りたく無い。
そしていよいよきました蟻の塔渡り。
まごう事なき戸隠山の核心部。
超有名な難所です。
2023年06月19日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:12
そしていよいよきました蟻の塔渡り。
まごう事なき戸隠山の核心部。
超有名な難所です。
入り口部分から撮影。
ヤバすぎ。
しかし仮にここで心が折れたとしても、来た道を引き返すよりはマシな気がする。
一応ですが巻道もあるにはあるので。
2023年06月19日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:13
入り口部分から撮影。
ヤバすぎ。
しかし仮にここで心が折れたとしても、来た道を引き返すよりはマシな気がする。
一応ですが巻道もあるにはあるので。
通過はほぼ四つ這いに近い姿勢で、私はほぼ立ち上がる事ができませんでした。
写真を撮る余裕がある場所も極端に少ない。
2023年06月19日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:14
通過はほぼ四つ這いに近い姿勢で、私はほぼ立ち上がる事ができませんでした。
写真を撮る余裕がある場所も極端に少ない。
ラストの部分は尾根に跨るようにして通過。
幼少期によくある「跳び箱に跨ってズリズリ」の方法です。
跳び箱と違ってゴツゴツなので尻は痛い。
2023年06月19日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:17
ラストの部分は尾根に跨るようにして通過。
幼少期によくある「跳び箱に跨ってズリズリ」の方法です。
跳び箱と違ってゴツゴツなので尻は痛い。
難所をなんとか通過して振り返り撮影。
画像の中央付近のように地味に多少降ってる箇所などの姿勢変換が怖かったです。
2023年06月19日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:20
難所をなんとか通過して振り返り撮影。
画像の中央付近のように地味に多少降ってる箇所などの姿勢変換が怖かったです。
そして向かう先。
難所は通過しましたが急登はまだ続きます。
2023年06月19日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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そして向かう先。
難所は通過しましたが急登はまだ続きます。
鎖だって出てきますよ。
戸隠山は蟻の塔渡りのイメージが非常に強く、色々な記録でもそこさえクリアすればという感じですが、その後も結構キツい箇所が出てきます。
2023年06月19日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:21
鎖だって出てきますよ。
戸隠山は蟻の塔渡りのイメージが非常に強く、色々な記録でもそこさえクリアすればという感じですが、その後も結構キツい箇所が出てきます。
グイッと登り上げれば八方睨。
2023年06月19日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:28
グイッと登り上げれば八方睨。
西岳。
やっぱり格好いいなあの山!
2023年06月19日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:29
西岳。
やっぱり格好いいなあの山!
飯綱山(?)をバックに蟻の塔渡り。
改めてとんでも無いところを通過したと実感。
2023年06月19日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:29
飯綱山(?)をバックに蟻の塔渡り。
改めてとんでも無いところを通過したと実感。
蟻の塔渡りをアップで撮影してみました。
中央右の降りながり後半戦に移るところと、画像右下に見切れている非常に細い尾根部分が特に難所でした。
ちなみに少し下段に鎖が見えると思いますが、あちらが巻道です。
2023年06月19日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:30
蟻の塔渡りをアップで撮影してみました。
中央右の降りながり後半戦に移るところと、画像右下に見切れている非常に細い尾根部分が特に難所でした。
ちなみに少し下段に鎖が見えると思いますが、あちらが巻道です。
八方睨から山頂までは緩やかな道。
草付きでわかりにくいですが東側は断崖絶壁なので要注意。
2023年06月19日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:31
八方睨から山頂までは緩やかな道。
草付きでわかりにくいですが東側は断崖絶壁なので要注意。
そしてついに戸隠山(1904m)登頂です!
やった〜!
2023年06月19日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:38
そしてついに戸隠山(1904m)登頂です!
やった〜!
飯綱山と思います。
妙高・斑尾・戸隠・黒姫と共に北信五岳に数えられる山です。
2023年06月19日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/19 7:39
飯綱山と思います。
妙高・斑尾・戸隠・黒姫と共に北信五岳に数えられる山です。
日本百名山に選定されている高妻山。
凄い存在感。
そしてとてもキツそうな登りだ…!
2023年06月19日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
6/19 7:40
日本百名山に選定されている高妻山。
凄い存在感。
そしてとてもキツそうな登りだ…!
山頂で小休止したら先へ進みます。
下山路に入る一不動避難小屋まで縦走していきます。
2023年06月19日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:42
山頂で小休止したら先へ進みます。
下山路に入る一不動避難小屋まで縦走していきます。
縦走路も蟻の塔渡りほどではありませんが緊張箇所は多く出てきます。
基本的に東側へ足を滑らせたら一発アウトです。
2023年06月19日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:45
縦走路も蟻の塔渡りほどではありませんが緊張箇所は多く出てきます。
基本的に東側へ足を滑らせたら一発アウトです。
アップダウンもかなりあり、またひとつひとつがいちいち急です。
ロープや鎖もまだまだあります。
2023年06月19日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/19 7:46
アップダウンもかなりあり、またひとつひとつがいちいち急です。
ロープや鎖もまだまだあります。
気持ちいいんだけどキツいな…!
戸隠山にさえ登りきれば後は楽とか思っていたので余計にキツく感じているかもです。
2023年06月19日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:53
気持ちいいんだけどキツいな…!
戸隠山にさえ登りきれば後は楽とか思っていたので余計にキツく感じているかもです。
眼前に聳える塊のような山は九頭竜山。
避難小屋までのちょうど中間あたりのピークです。
2023年06月19日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 7:56
眼前に聳える塊のような山は九頭竜山。
避難小屋までのちょうど中間あたりのピークです。
九頭竜山(1883m)を通過
東側が少し開けていますが展望はあまり無い山頂でした。
2023年06月19日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 8:16
九頭竜山(1883m)を通過
東側が少し開けていますが展望はあまり無い山頂でした。
九頭竜山からグイッと高度を下げ再び強烈な岩の塊を登り返します。
あれが最後の大きな登りのはず…!
2023年06月19日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 8:32
九頭竜山からグイッと高度を下げ再び強烈な岩の塊を登り返します。
あれが最後の大きな登りのはず…!
ラスト鎖場…!
正確には登りのラスト。
頑張れ自分!
2023年06月19日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/19 8:36
ラスト鎖場…!
正確には登りのラスト。
頑張れ自分!
サラサドウダンかな?
2023年06月19日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/19 8:41
サラサドウダンかな?
ミツバオウレンと思います
2023年06月19日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/19 8:45
ミツバオウレンと思います
コイワカガミの群生
2023年06月19日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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コイワカガミの群生
最後の大きな登りを終え高妻山が眼前にドカンと見えるあたりから今度は一気に避難小屋まで降っていきます。
2023年06月19日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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最後の大きな登りを終え高妻山が眼前にドカンと見えるあたりから今度は一気に避難小屋まで降っていきます。
降りは降りで急斜面。
2023年06月19日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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降りは降りで急斜面。
降りきれば一不動避難小屋です。
ここまでがワイルドすぎたのか、やっと着いた!という感じがすごく強い。
2023年06月19日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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降りきれば一不動避難小屋です。
ここまでがワイルドすぎたのか、やっと着いた!という感じがすごく強い。
ここから下山路に入っていきます。
戸隠牧場方面へ。
時間はまだあったので高妻山に行きたい感が強いのですが体力持たないかもなので大人しく下山する事にしました。
2023年06月19日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ここから下山路に入っていきます。
戸隠牧場方面へ。
時間はまだあったので高妻山に行きたい感が強いのですが体力持たないかもなので大人しく下山する事にしました。
降り始めはガレた降りから。
写真ではわかりづらいですがそれなりに急です。
2023年06月19日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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降り始めはガレた降りから。
写真ではわかりづらいですがそれなりに急です。
程なくして道は沢伝いというか沢そのものに。
2023年06月19日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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程なくして道は沢伝いというか沢そのものに。
道中には滝が2ヶ所ありますが、そういう場所は鎖で通過。
登りの鎖に比べたら全然易しいです。
2023年06月19日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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道中には滝が2ヶ所ありますが、そういう場所は鎖で通過。
登りの鎖に比べたら全然易しいです。
不動滝であってるでしょうか。
水音が涼しげです。
2023年06月19日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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不動滝であってるでしょうか。
水音が涼しげです。
不動滝の先は帯岩という大岩のトラバース。
濡れていて滑りやすいので鎖を使いながら慎重に通過。
2023年06月19日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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不動滝の先は帯岩という大岩のトラバース。
濡れていて滑りやすいので鎖を使いながら慎重に通過。
通過仕切ってから振り返り撮影。
断崖絶壁ではありませんが滑れば危なそうではあります。
2023年06月19日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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通過仕切ってから振り返り撮影。
断崖絶壁ではありませんが滑れば危なそうではあります。
徐々に沢の水量が増えてきました。
何箇所も渡渉があるので防水性の弱い靴だとずぶ濡れになりそう。
2023年06月19日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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徐々に沢の水量が増えてきました。
何箇所も渡渉があるので防水性の弱い靴だとずぶ濡れになりそう。
滑滝の鎖場。
緩い傾斜ですが濡れているので注意。
2023年06月19日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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滑滝の鎖場。
緩い傾斜ですが濡れているので注意。
降り切ってから振り返り撮影。
気持ちの良い滝です。
2023年06月19日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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降り切ってから振り返り撮影。
気持ちの良い滝です。
クリンソウ
2023年06月19日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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クリンソウ
登山道が沢から少しづつ離れ斜度が緩んでくればゴールは近いです。
2023年06月19日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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登山道が沢から少しづつ離れ斜度が緩んでくればゴールは近いです。
牧柵を通過。
牧場本体はもう少し先のようです。
2023年06月19日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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牧柵を通過。
牧場本体はもう少し先のようです。
後はのんびりとした散歩道です。
高原らしい涼しさと穏やかさで非常に気持ちが良い場所。
2023年06月19日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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後はのんびりとした散歩道です。
高原らしい涼しさと穏やかさで非常に気持ちが良い場所。
弥勒尾根の分岐点を通過。
高妻山へ最短で行くコースかと思います。
いずれ行きたい。
2023年06月19日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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弥勒尾根の分岐点を通過。
高妻山へ最短で行くコースかと思います。
いずれ行きたい。
ここからは舗装路。
牧場を横目にテクテク歩いていきましょう。
2023年06月19日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ここからは舗装路。
牧場を横目にテクテク歩いていきましょう。
戸隠牧場
乗馬体験などありました。
ファミリーで来たら楽しそうですね。
2023年06月19日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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戸隠牧場
乗馬体験などありました。
ファミリーで来たら楽しそうですね。
戸隠山の方は濃いガスに包まれていました。
私が上にいた時間は晴れていたので良い時間に登れて良かった!
2023年06月19日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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戸隠山の方は濃いガスに包まれていました。
私が上にいた時間は晴れていたので良い時間に登れて良かった!
戸隠イースタンキャンプ場
良い雰囲気です。
利用してみたいなー!
2023年06月19日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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戸隠イースタンキャンプ場
良い雰囲気です。
利用してみたいなー!
道なりに進み橋を渡れば駐車場です。
そしてこの河原、なんというかとても雰囲気が良い。
2023年06月19日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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道なりに進み橋を渡れば駐車場です。
そしてこの河原、なんというかとても雰囲気が良い。
という事で高妻山登山口駐車場。
私は奥社最寄りの駐車場を使いましたが、あっちは有料ですがこっちは無料です。
2023年06月19日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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という事で高妻山登山口駐車場。
私は奥社最寄りの駐車場を使いましたが、あっちは有料ですがこっちは無料です。
駐車場にはトイレも完備。
有料のが綺麗だろうという勝手な予測で有料駐車場にしましたが、こっちで良かったかも。
2023年06月19日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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駐車場にはトイレも完備。
有料のが綺麗だろうという勝手な予測で有料駐車場にしましたが、こっちで良かったかも。
トイレ脇からさかさ川遊歩道を歩いて奥社に戻ります。
2023年06月19日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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トイレ脇からさかさ川遊歩道を歩いて奥社に戻ります。
遊歩道に入ってすぐに分岐が。
念仏池まで100mとの事なのでちょっと寄り道します。
2023年06月19日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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遊歩道に入ってすぐに分岐が。
念仏池まで100mとの事なのでちょっと寄り道します。
目の前にある池を見に行くために車道を渡るのですが、ここは交通量は少なくても飛ばしてる車が多いので注意。
2023年06月19日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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目の前にある池を見に行くために車道を渡るのですが、ここは交通量は少なくても飛ばしてる車が多いので注意。
念仏池
親鸞聖人が念じたら湧いた池との事。
親鸞聖人と言えば浄土真宗ですが、同一人物かな?
2023年06月19日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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念仏池
親鸞聖人が念じたら湧いた池との事。
親鸞聖人と言えば浄土真宗ですが、同一人物かな?
池の底からボコボコと湧水しているのがわかります。
確かに不思議な池ですね。
2023年06月19日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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池の底からボコボコと湧水しているのがわかります。
確かに不思議な池ですね。
さて遊歩道に戻り奥社を目指します。
遊歩道と言いますが鬱蒼とした森の道。
無料駐車場を使う場合、早朝の薄暗い時間帯にここを歩く事になるのはちょっと不気味かも?
2023年06月19日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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さて遊歩道に戻り奥社を目指します。
遊歩道と言いますが鬱蒼とした森の道。
無料駐車場を使う場合、早朝の薄暗い時間帯にここを歩く事になるのはちょっと不気味かも?
という事で奥社に帰還です。
お疲れ様でした!
2023年06月19日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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という事で奥社に帰還です。
お疲れ様でした!

感想

2023年6月19日

今回は戸隠山に登ってきました。
戸隠山と言えば蟻の塔渡りという強烈な難所が有名で、行きたいけど怖いという事で候補にあげる事は無かった山です。
しかし昨年秋に雨飾山から見た戸隠山のギザギザした山容が非常に格好良く、いつか行きたいという思いが強くなっていました。

今回なぜ戸隠山を選んだかと言われたら上手く答えられませんが、唐突にふと「そうだ戸隠山に行こう」と思ったのです。
山登りやってるとそういう時ってありませんか?
そしてそういう時に限って用事や体調、天気などにも一切の抵抗無くすっと行けてしまうという。
私はこういう時は山が呼んでくれていると勝手に思っていますが、今回の戸隠山もその流れでした。

実際に歩いてみればかつての修験の道は体力にも精神にも強烈に作用してくる凄まじいと言って良い道でした。
難所では自分の一挙手一挙動に至るまで精神を巡らせ恐れながら通過させていただく。
通ってきた道を振り返り見れば、そこはおよそ人が居るべきでは無い場所。
自分は今日という日に戸隠山に登らせていただいたのだと強く感じる瞬間でした。

決して誰にでも勧められる山ではありません。
しかし来てよかったと心から想います。
思わずありがとうございましたと声に出てしまう。
そんな山旅となりました。

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体力レベル
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