ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5638026
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

212.石尾根で七ツ石山(奥多摩駅→鷹ノ巣山→七ツ石山→鴨沢バス停)

2023年06月23日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:12
距離
25.2km
登り
2,172m
下り
1,967m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
0:33
合計
7:11
距離 25.2km 登り 2,173m 下り 1,974m
6:34
36
7:10
5
7:34
7:38
8
7:46
26
8:12
15
8:57
8:58
18
9:16
19
9:35
9:36
6
9:42
18
10:00
19
10:19
10:27
13
10:40
10:44
5
11:10
24
11:34
17
11:51
28
12:19
8
12:27
12:29
3
12:32
12:36
2
12:38
12:40
19
12:59
8
13:07
27
天候 曇り、涼しい
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
(JR中央線各停 高尾行)
立川04:56頃着、05:05発
(当駅始発JR青梅線 青梅行)
青梅05:40頃着 05:49発
(当駅始発 JR青梅線 奥多摩行)
奥多摩06:25頃着
【帰り】
鴨沢バス停13:56発
奥多摩駅14:38発(青梅行)
コース状況/
危険箇所等
<全体>
全路濡れており積もった落ち葉がぐちょぐちょでしたが、泥のぬかるみ箇所は思ったより多くはありませんでした。(とはいえ、ぬかるみ覚悟でハイカットのトレッキングシューズを履いてきたのでそう思ったのかもしれません。)
登りではおひとりにしか出会いませんでしたが、下りでは平日といえどもそれなりのハイカーと出会いました。あの時間で登っているということは、皆さんお泊りですかね、いいなぁ。
<口コミ機能、役に立ちました!>
登り始めの神社を過ぎたところで朽ちた木橋がかかっていましたが、最近アップされた新機能、「口コミ機能」のおかげで橋の脇下を通って無事通過できました。口コミの投稿者様、ありがとうございました!
<この記録を参考にする際のご注意>
登山口までは迷走していますので参考になさらない方が良いでしょう。
前半はほとんどピークを巻いています。ピークハンターの方は参考になさらない方が良いでしょう。
その他周辺情報 七ツ石小屋で飲料を購入する際は、まず小屋内の売店でチケットを購入し、外の冷水に浸かっている飲み物の脇にある透明ボックスにチケットを入れて各自で飲み物をとる、という仕組みになっていました。(ちなみに私はアクエリアス400円を購入)
奥多摩駅です。朝霧が山深い里の雰囲気を醸し出しますね。
2023年06月23日 06:32撮影 by  SC-51A, samsung
2
6/23 6:32
奥多摩駅です。朝霧が山深い里の雰囲気を醸し出しますね。
電線におさるが。奥多摩ではそこかしこでサルをみかけますが、感電しないのでしょうかね。
2023年06月23日 06:38撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/23 6:38
電線におさるが。奥多摩ではそこかしこでサルをみかけますが、感電しないのでしょうかね。
あたかも民家の2階につながっているような狭い階段を半信半疑で上るとちゃんと道につなっがっていて一安心。
2023年06月23日 06:39撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/23 6:39
あたかも民家の2階につながっているような狭い階段を半信半疑で上るとちゃんと道につなっがっていて一安心。
一瞬、クルミかと思いましたが。ピンボケですが、これはロウバイの実?車道脇の崖がこの木で埋まっていたので、植えられたものでしょうか。春先にはさぞきれいなんでしょうね。
2023年06月23日 06:44撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/23 6:44
一瞬、クルミかと思いましたが。ピンボケですが、これはロウバイの実?車道脇の崖がこの木で埋まっていたので、植えられたものでしょうか。春先にはさぞきれいなんでしょうね。
この標識の「六ッ石山・鷹ノ巣山・雲取山」っていうのが見えて安心して赤い→の示す方向を見間違えてしまい。ずんずん進むとヤマレコさんからルート外れたとご指摘が。えっ?いつ?と思って引き返しかけるとショートカットできそうな魅惑的な階段が。でもそこは行き止まりの藪。がっくりして降りようと思ったのだけど、この藪の先で正規のルートにたどりつけそうな感じ。でも、壁のままだと引き返すしかないけどとりあえず行ってみるかと藪をかき分けたら…
2023年06月23日 06:46撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/23 6:46
この標識の「六ッ石山・鷹ノ巣山・雲取山」っていうのが見えて安心して赤い→の示す方向を見間違えてしまい。ずんずん進むとヤマレコさんからルート外れたとご指摘が。えっ?いつ?と思って引き返しかけるとショートカットできそうな魅惑的な階段が。でもそこは行き止まりの藪。がっくりして降りようと思ったのだけど、この藪の先で正規のルートにたどりつけそうな感じ。でも、壁のままだと引き返すしかないけどとりあえず行ってみるかと藪をかき分けたら…
初物のお花に巡り合えました。
これもピンボケですけど、オニルリソウ?オオルリソウ?
ただこれ、花が終わるとひっつき虫になるらしいので花の季節以外ではしょっちゅうひっつかれて苦労させられていたのかも。
それと、ヤブコギは虫よけしていてもダニが怖いので避けられるなら避けるべきだったと反省。
2023年06月23日 06:51撮影 by  SC-51A, samsung
2
6/23 6:51
初物のお花に巡り合えました。
これもピンボケですけど、オニルリソウ?オオルリソウ?
ただこれ、花が終わるとひっつき虫になるらしいので花の季節以外ではしょっちゅうひっつかれて苦労させられていたのかも。
それと、ヤブコギは虫よけしていてもダニが怖いので避けられるなら避けるべきだったと反省。
これが羽黒三田神社ですかね。お参りして神社脇を先へ進みます。
2023年06月23日 06:55撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/23 6:55
これが羽黒三田神社ですかね。お参りして神社脇を先へ進みます。
ようやく「登山口」にたどり着きました。それなのにここまでで結構迷走してしまいました。私の山歩きあるある、ではあるのですが。
2023年06月23日 07:15撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/23 7:15
ようやく「登山口」にたどり着きました。それなのにここまでで結構迷走してしまいました。私の山歩きあるある、ではあるのですが。
ヤマゴボウ?
2023年06月23日 07:25撮影 by  SC-51A, samsung
2
6/23 7:25
ヤマゴボウ?
ヤマレコの口コミ機能のおかげで朽ちた橋を渡らずにその下を通過できたので助かりました。投稿者の方、感謝!です。
向こう端のロープを掴んで上ると楽でしたが、ドロドロなのでご注意ください。
2023年06月23日 07:27撮影 by  SC-51A, samsung
2
6/23 7:27
ヤマレコの口コミ機能のおかげで朽ちた橋を渡らずにその下を通過できたので助かりました。投稿者の方、感謝!です。
向こう端のロープを掴んで上ると楽でしたが、ドロドロなのでご注意ください。
2023年06月23日 07:41撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/23 7:41
霧の向こうにヤマボウシ
2023年06月23日 08:37撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/23 8:37
霧の向こうにヤマボウシ
この小さい小さい花はなんでしょう?
2023年06月23日 08:48撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/23 8:48
この小さい小さい花はなんでしょう?
ニシキウツギ?タニウツギ?
2023年06月23日 08:53撮影 by  SC-51A, samsung
2
6/23 8:53
ニシキウツギ?タニウツギ?
ハウチワカエデのプロペラのような実
2023年06月23日 09:07撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/23 9:07
ハウチワカエデのプロペラのような実
霧が晴れるとさらに緑が鮮やかに感じられます。
2023年06月23日 09:13撮影 by  SC-51A, samsung
3
6/23 9:13
霧が晴れるとさらに緑が鮮やかに感じられます。
咲き残りのヤマツツジ。
2023年06月23日 10:05撮影 by  SC-51A, samsung
2
6/23 10:05
咲き残りのヤマツツジ。
これもニシキウツギでしょうか?
2023年06月23日 10:08撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/23 10:08
これもニシキウツギでしょうか?
たくさん咲いています。
2023年06月23日 10:08撮影 by  SC-51A, samsung
2
6/23 10:08
たくさん咲いています。
視界が開けて草原に霧が流れます。
2023年06月23日 10:09撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/23 10:09
視界が開けて草原に霧が流れます。
鷹ノ巣山に着きました。
2023年06月23日 10:19撮影 by  SC-51A, samsung
2
6/23 10:19
鷹ノ巣山に着きました。
鷹ノ巣山を少し降りるとこんな立派な避難小屋があるなんて全然知りませんでした。別棟になっているトイレを使わせていただきましたが、中は真っ暗なのでドアを閉める前に位置関係を把握しておいた方がよいです。200mほど降りると水場があるようですが、まだ水分はあるし七ツ石小屋で補充する予定なので、ここでは立ち寄りませんでした。
2023年06月23日 10:39撮影 by  SC-51A, samsung
2
6/23 10:39
鷹ノ巣山を少し降りるとこんな立派な避難小屋があるなんて全然知りませんでした。別棟になっているトイレを使わせていただきましたが、中は真っ暗なのでドアを閉める前に位置関係を把握しておいた方がよいです。200mほど降りると水場があるようですが、まだ水分はあるし七ツ石小屋で補充する予定なので、ここでは立ち寄りませんでした。
日蔭名栗山(峰)です。
ちなみに「栗」の”グリ”とは石を意味する古語という説もあるらしいですね。(「奥多摩」46号より)
ホントはここも巻くはずだったのですが、図らずも登ってしまいました。疲れた…。
2023年06月23日 11:10撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/23 11:10
日蔭名栗山(峰)です。
ちなみに「栗」の”グリ”とは石を意味する古語という説もあるらしいですね。(「奥多摩」46号より)
ホントはここも巻くはずだったのですが、図らずも登ってしまいました。疲れた…。
この石尾根がマルバタケブキしか残っていない「フキロード」と化している張本人、発見。
フキも「あせび(馬酔木)」と同じように馬やシカが食べると酔ったようになるので食べないらしいです。↓
https://sanukimannoupark.securesite.jp/zukan/list/detail/life_id:357#:~:text
大菩薩でもシカが嫌うマルバタケブキやコウリンカしか咲いていなかったし、霧ヶ峰ではニッコウキスゲが激減して残っているのはレンゲツツジだけという惨状。
南アルプスでもマルバタケブキだらけになっているようだし。一度裸地化すると他の植物より先んじて発芽して増加するらしいですね。↓
https://www.pronaturajapan.com/archive/urgent/pdf/2016%E5%B9%B4%E5%BA%A6_%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%80%E3%82%B1%E3%83%96%E3%82%AD.pdf
2023年06月23日 11:28撮影 by  SC-51A, samsung
2
6/23 11:28
この石尾根がマルバタケブキしか残っていない「フキロード」と化している張本人、発見。
フキも「あせび(馬酔木)」と同じように馬やシカが食べると酔ったようになるので食べないらしいです。↓
https://sanukimannoupark.securesite.jp/zukan/list/detail/life_id:357#:~:text
大菩薩でもシカが嫌うマルバタケブキやコウリンカしか咲いていなかったし、霧ヶ峰ではニッコウキスゲが激減して残っているのはレンゲツツジだけという惨状。
南アルプスでもマルバタケブキだらけになっているようだし。一度裸地化すると他の植物より先んじて発芽して増加するらしいですね。↓
https://www.pronaturajapan.com/archive/urgent/pdf/2016%E5%B9%B4%E5%BA%A6_%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%80%E3%82%B1%E3%83%96%E3%82%AD.pdf
と、しばらく歩くとここにもシカ!先ほどのとは違う個体だと思うのですが、先ほどのシカもそうでしたけど、全く人を怖がらないし、むしろ近づいてくる…。まさかだれか餌あげたりしていないですよね。
2023年06月23日 11:35撮影 by  SC-51A, samsung
2
6/23 11:35
と、しばらく歩くとここにもシカ!先ほどのとは違う個体だと思うのですが、先ほどのシカもそうでしたけど、全く人を怖がらないし、むしろ近づいてくる…。まさかだれか餌あげたりしていないですよね。
白いドウダンツツジはシロバナフウリンツツジというらしいですが、それかな?
2023年06月23日 12:04撮影 by  SC-51A, samsung
3
6/23 12:04
白いドウダンツツジはシロバナフウリンツツジというらしいですが、それかな?
前回、七ツ石山に来たのは2021年07月17日(土)で、猛暑の中ヘロヘロになりながらたどり着いたので、この看板を見落としていました。
2023年06月23日 12:14撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/23 12:14
前回、七ツ石山に来たのは2021年07月17日(土)で、猛暑の中ヘロヘロになりながらたどり着いたので、この看板を見落としていました。
それにこの神社も。
今回は、水根からの男性ハイカーと途中からご一緒させてもらい、時々楽しい会話をはさみながらつかず離れず歩くことができたので、前回見落とした神社も教えていただきお参りすることができました。
2023年06月23日 12:15撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/23 12:15
それにこの神社も。
今回は、水根からの男性ハイカーと途中からご一緒させてもらい、時々楽しい会話をはさみながらつかず離れず歩くことができたので、前回見落とした神社も教えていただきお参りすることができました。
それに山名の由来になった「七つ石」がこの岩塊だということも教えていただきました。なるほど、これが影武者の藁人形が岩になったというものなのですね。
2023年06月23日 12:17撮影 by  SC-51A, samsung
2
6/23 12:17
それに山名の由来になった「七つ石」がこの岩塊だということも教えていただきました。なるほど、これが影武者の藁人形が岩になったというものなのですね。
七ツ石山に着きました〜。
鴨沢へ下る分岐で男性ハイカーの方とはお別れし、七ツ石山小屋で飲料を購入して小休止して、あとはひたすら鴨沢バス停を目指しました。
2023年06月23日 12:18撮影 by  SC-51A, samsung
3
6/23 12:18
七ツ石山に着きました〜。
鴨沢へ下る分岐で男性ハイカーの方とはお別れし、七ツ石山小屋で飲料を購入して小休止して、あとはひたすら鴨沢バス停を目指しました。
この間、ほとんど写真がないのは、もしかして13:56のバスに乗れるかも?とまたもや「走れメロス」発動中だったからですが、このヒキガエル君がいて危うく踏んづけるところでした。ギャッと叫んで飛びのいたのにカエル君が微動だにせず。よく見るとなんか変なものを口にくわえてる!そんでもってそれがニョロニョロと口から出てくる!ヤツワクガビルがカエルから逃れようとしているところだったのです。ひぇ〜。雨の高尾でこのクガビルがミミズを捕食しているところに出くわしたことがあるのですが、今回は肉食同士。カエルに分があると思いきや吐き出していたので、きっとまずかったのかな、引き分けですね。
2023年06月23日 13:10撮影 by  SC-51A, samsung
2
6/23 13:10
この間、ほとんど写真がないのは、もしかして13:56のバスに乗れるかも?とまたもや「走れメロス」発動中だったからですが、このヒキガエル君がいて危うく踏んづけるところでした。ギャッと叫んで飛びのいたのにカエル君が微動だにせず。よく見るとなんか変なものを口にくわえてる!そんでもってそれがニョロニョロと口から出てくる!ヤツワクガビルがカエルから逃れようとしているところだったのです。ひぇ〜。雨の高尾でこのクガビルがミミズを捕食しているところに出くわしたことがあるのですが、今回は肉食同士。カエルに分があると思いきや吐き出していたので、きっとまずかったのかな、引き分けですね。
鴨沢バス停に着きました〜。13:56の10分前に着くことができましたが、もうヘロヘロです。擦れた足裏と踵が痛かったですが、長さほどには急下りが少なかったせいかひざ痛は免れました。
2023年06月23日 13:46撮影 by  SC-51A, samsung
1
6/23 13:46
鴨沢バス停に着きました〜。13:56の10分前に着くことができましたが、もうヘロヘロです。擦れた足裏と踵が痛かったですが、長さほどには急下りが少なかったせいかひざ痛は免れました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖メッシュシャツ 半袖Tシャツ マスク フェイスカバー サポートタイツ レインスーツ スパッツ ハイカットシューズ 着替え マイクロフリース上着 ヘッドランプ 帽子 ザック サコシュ 行動食&昼食 飲料(1200ml) コンパス 計画書 地図 モバイルバッテリー スマホ 日焼止 ココヘリビーコン 汗取背当タオル タオルマフラー 2本ストック 防虫(ハッカ)スプレー アルミシート 熊鈴 滑止付グローブ レスキューグッズ(芍薬甘草湯 傷保護パッド カットバン 絆創膏 ムヒ 膝用サポーター ワセリン 穴あきペットボトル替キャップ)
備考 昨日から急に気温が下がったので、着替えを多めにマイクロフリースや手袋も持ってきたが、山行中は使わなかったフリースと手袋は車中で活躍。濡れた山道歩きにハイカットのシューズも正解。飲料は、気温と七ツ石小屋で補充することを考慮して少なめにしたのだが、これが真夏日だとたとえ下りで補充できたとしても登りの途中で足りなくなっていたはず。

感想

 梅雨の合間とはいえ、今日は一日曇り予報。でもって、気温はさほど上がらない見込みなので、長い山歩きにもってこいでは?ということで、かねてから目論んでいた奥多摩駅から石尾根縦走で七ツ石山まで歩き赤線をつなげようと早朝家を出ました。とはいえ、やっぱり曇天だとテンションは上がらず、登山口に着く前の迷走もあって、こりゃ七ツ石山までたどり着く前に途中エスケープして下山かな、などとも考えながら歩いていました。なだらかな巻き道では気分よく「まだまだ先に行けるじゃん」ってなるのですが、ちょっとした登りになると「ヒ〜っ、もうこの先のピークで降りる!」って気持ちを交互に抱えながら歩いていると、それまでどなたとも出会わなかったのですが、城山付近だったでしょうか、男性ハイカーとつかず離れずでご一緒することになり、おかげさまでその後のつらい登りも楽しく歩きとおすことができました。ありがとうございました。
 帰りの電車で疲れて寝こけてしまい、乗り換えの青梅駅で起こしてくださった上品なご婦人にも感謝!でございます。おかげさまで無事乗り換えできました。

※この先はその男性ハイカーの方に向けての文章でございます。悪しからずご了承ください。(ヤマップユーザーと伺ったのでご覧にならないかも、ですが。)
会話の中で大菩薩への山行を話題にした際、ネットにつながらなくて自分の記録や地図を確認できずにかなりいいかげんなことを申し上げてしまいました。私が歩いたコースは、このヤマレコの記録ですと、
37.大菩薩石丸峠(小菅村,田元橋BS→牛ノ寝通り→小屋平BS)2019年08月10日(土)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1963121.html
のことです。「田元バス停」で降りるはずが、「田元橋バス停」で降りてしまい橋を渡れば近かったのにバス通りである車道を延々歩いてしまった、ということを言いたかったのでした。また、あなた様が計画しているのは「小菅の湯」バス停付近の道の駅からでしょうか。私、会話の中では「それより南のルートから出発」って言ってしまってますが、本当は私の方が北のルートですね。田元バス停より小菅バス停のほうが先にあったのでバスはそのまま北上するのかなって思っちゃってて変なことを言ってしまっているので、なにとぞご放念くださいませ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:242人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山〜六ツ石山〜奥多摩駅縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら