山行記録: 八甲田大岳

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2023年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車自家用車関東から東北新幹線で新青森まで新幹線からレンタカーで酸ヶ湯温泉までアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	前日までの雨の影響で全体的にぬかるんでいた。最長100mほどの雪渓を数ヶ所渡った。
その他周辺情報	酸ヶ湯温泉で入浴や食事が可能。その上の駐車場は130台程度停められる。トイレは酸ヶ湯温泉とその上の駐車場のみ。(避難小屋のトイレの使用可否は未確認。)

写真

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朝5時の駐車場。
平日(月曜)ということもあり、駐車場には10台程度。下山した8時頃でも30台程度。

2023年06月26日 05:04撮影 by iPhone 12, Apple

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6/26 5:04

朝5時の駐車場。
平日(月曜)ということもあり、駐車場には10台程度。下山した8時頃でも30台程度。

駐車場から道路を挟んですぐ向かいが登山口。

2023年06月26日 05:06撮影 by iPhone 12, Apple

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6/26 5:06

駐車場から道路を挟んですぐ向かいが登山口。

しばらくは樹林帯を歩く。
写真のように舗装されている場所もあるが、ぬかるみに足を取られないよう注意。

2023年06月26日 05:11撮影 by iPhone 12, Apple

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6/26 5:11

しばらくは樹林帯を歩く。
写真のように舗装されている場所もあるが、ぬかるみに足を取られないよう注意。

有毒ガスの看板が。この辺りは特にガスは感じなかった。

2023年06月26日 05:13撮影 by iPhone 12, Apple

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6/26 5:13

有毒ガスの看板が。この辺りは特にガスは感じなかった。

ここから先の岩場と水場は景色も良かったが、硫黄臭が強いため早めに通過。

2023年06月26日 05:44撮影 by iPhone 12, Apple

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6/26 5:44

ここから先の岩場と水場は景色も良かったが、硫黄臭が強いため早めに通過。

この時期でも一部雪渓が残っている。
足が雪を貫通しないよう踏む場所は慎重に。

2023年06月26日 06:00撮影 by iPhone 12, Apple

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6/26 6:00

この時期でも一部雪渓が残っている。
足が雪を貫通しないよう踏む場所は慎重に。

今回は使わなかったが、中盤の水飲み場はありがたい。

2023年06月26日 06:04撮影 by iPhone 12, Apple

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6/26 6:04

今回は使わなかったが、中盤の水飲み場はありがたい。

山頂付近は石が金網で固定されており、道が分かり易い。

2023年06月26日 06:21撮影 by iPhone 12, Apple

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6/26 6:21

山頂付近は石が金網で固定されており、道が分かり易い。

登山口から100分ほどで山頂。
下は雲に覆われているものの、上空は透き通るような青空。

2023年06月26日 06:30撮影 by iPhone 12, Apple

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6/26 6:30

登山口から100分ほどで山頂。
下は雲に覆われているものの、上空は透き通るような青空。

岩木山もくっきり見える。

2023年06月26日 06:32撮影 by iPhone 12, Apple

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6/26 6:32

岩木山もくっきり見える。

一方、十和田湖側は分厚い雲に覆われて、小岳が少し形を見せるのみ。

2023年06月26日 06:33撮影 by iPhone 12, Apple

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6/26 6:33

一方、十和田湖側は分厚い雲に覆われて、小岳が少し形を見せるのみ。

下りの雪渓は長く、アイゼンかチェーンスパイクが必須。雪渓に気を取られて下る先を間違えないよう。

2023年06月26日 06:48撮影 by iPhone 12, Apple

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6/26 6:48

下りの雪渓は長く、アイゼンかチェーンスパイクが必須。雪渓に気を取られて下る先を間違えないよう。

毛無岱湿原手前の避難小屋。
とてもしっかりした作りで、中にはトイレもあった。(使えるかどうかは不明)

2023年06月26日 06:55撮影 by iPhone 12, Apple

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6/26 6:55

毛無岱湿原手前の避難小屋。
とてもしっかりした作りで、中にはトイレもあった。(使えるかどうかは不明)

毛無岱湿原。歩きやすいが、一部冠水している歩道に注意。夏は紫外線も気になるところ。

2023年06月26日 07:20撮影 by iPhone 12, Apple

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6/26 7:20

毛無岱湿原。歩きやすいが、一部冠水している歩道に注意。夏は紫外線も気になるところ。

階段がひたすら続くエリア。歩幅が狭いが、湿っていると滑る恐れもあるので一段一段慎重に。

2023年06月26日 07:29撮影 by iPhone 12, Apple

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6/26 7:29

階段がひたすら続くエリア。歩幅が狭いが、湿っていると滑る恐れもあるので一段一段慎重に。

8時ごろ酸ヶ湯温泉に下山。お疲れ様でした！

2023年06月26日 08:04撮影 by iPhone 12, Apple

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6/26 8:04

8時ごろ酸ヶ湯温泉に下山。お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

klisol

気温と日差しを考慮して朝5時に登りはじめたが、下山する頃に気温が上がったためちょうどよかった。
青森市街から1時間でアクセスできるうえ、酸ヶ湯温泉、毛無岱の湿原など見所も多く、コースタイム以上に満足できる登山になった。
なお、トレランシューズで雪渓を下るのに苦労したため、この時期でも登山靴やアイゼン(チェーンスパイク)は必要。

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