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Yamareco

記録ID: 5661072
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

高妻山・乙妻山/弥勒尾根経由の長きピストン!

2023年06月25日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
16.8km
登り
1,681m
下り
1,667m

コースタイム

日帰り
山行
10:30
休憩
1:53
合計
12:23
2:02
30
戸隠キャンプ場
2:32
2:37
151
5:08
5:18
51
6:09
6:14
68
7:22
7:36
60
8:36
9:10
64
10:14
10:34
45
11:19
11:24
40
12:04
12:12
95
六弥勒
13:47
13:59
26
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠キャンプ場・戸隠牧場入口前の登山者用無料駐車場を利用しました。
入口手前にトイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
よく整備された登山道ですが、弥勒尾根は泥濘多くスリップ注意。
残雪は乙妻山手前にごく僅か。アイゼン等は使用しませんでした。
その他周辺情報 むれ温泉天狗の館(飯綱町)にて汗を流しました。
2:02 戸隠キャンプ場・戸隠牧場入口(1170m)出発

5年ぶりの高妻へ向けて!
キャンプ場内は要所に指導標有り。夜間なので静かに通過します。
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2:02 戸隠キャンプ場・戸隠牧場入口(1170m)出発

5年ぶりの高妻へ向けて!
キャンプ場内は要所に指導標有り。夜間なので静かに通過します。
2:32 弥勒尾根取付(1220m)

牧場内を通り抜け、ここから登山道へ。
細い沢を渡った先から尾根道になります。
2:32 弥勒尾根取付(1220m)

牧場内を通り抜け、ここから登山道へ。
細い沢を渡った先から尾根道になります。
弥勒尾根の上部に差し掛かった頃に夜明け。行く手に見えるのが五地蔵山と思われます。
泥濘で滑りやすいところもあるけど、よく踏まれている尾根道です。
弥勒尾根の上部に差し掛かった頃に夜明け。行く手に見えるのが五地蔵山と思われます。
泥濘で滑りやすいところもあるけど、よく踏まれている尾根道です。
4:31 飯縄山と滝雲(1790m)

弥勒尾根上部は展望良好。振り返ると一面の雲海で、飯縄が島のよう。
瑪瑙山を飲み込んでる滝雲が見事です!
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4:31 飯縄山と滝雲(1790m)

弥勒尾根上部は展望良好。振り返ると一面の雲海で、飯縄が島のよう。
瑪瑙山を飲み込んでる滝雲が見事です!
雲海に朝日が射し始めました!
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雲海に朝日が射し始めました!
五地蔵山まではあと一登り。最後が急登でしんどい。
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五地蔵山まではあと一登り。最後が急登でしんどい。
東側にはダイヤモンド黒姫!
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東側にはダイヤモンド黒姫!
5:08 五地蔵山・六弥勒(1998m)

2時間40分ほどで弥勒尾根を登り切りました。
行く手には初めて高妻が見えてきますがまだまだ遠い。
5:08 五地蔵山・六弥勒(1998m)

2時間40分ほどで弥勒尾根を登り切りました。
行く手には初めて高妻が見えてきますがまだまだ遠い。
五地蔵山を過ぎると随所で眺望を得られます。
この日は雨上がりで空気が澄んでおり、季節外れのクリアさでした。
緑濃い戸隠連峰の奥には北アルプス。残雪も少なくなり、
次第に夏山の雰囲気となってきました!
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五地蔵山を過ぎると随所で眺望を得られます。
この日は雨上がりで空気が澄んでおり、季節外れのクリアさでした。
緑濃い戸隠連峰の奥には北アルプス。残雪も少なくなり、
次第に夏山の雰囲気となってきました!
高妻までは七薬師、八観音、九勢至の祠が置かれた、
激しい登下降の尾根。焦らず一つ一つ越えていきましょう。
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高妻までは七薬師、八観音、九勢至の祠が置かれた、
激しい登下降の尾根。焦らず一つ一つ越えていきましょう。
頚城の山々、妙高、火打、焼山。
見る限り残雪はほぼ消えたようです。
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頚城の山々、妙高、火打、焼山。
見る限り残雪はほぼ消えたようです。
ゆっくりでも着実に近づいてくる高妻。5年ぶりの良き登頂となりそう。
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ゆっくりでも着実に近づいてくる高妻。5年ぶりの良き登頂となりそう。
5年前は9月に登頂しましたが、この時期はやはり新緑がきれいです。
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5年前は9月に登頂しましたが、この時期はやはり新緑がきれいです。
6:09 九勢至(2050m)

五地蔵山から1時間で九勢至に到着。ここから見る高妻が貫禄十分!
でも最後の急登がしんどいので、気合を入れなければなりません。
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6:09 九勢至(2050m)

五地蔵山から1時間で九勢至に到着。ここから見る高妻が貫禄十分!
でも最後の急登がしんどいので、気合を入れなければなりません。
低木に挟まれた尾根を進みます。無風で朝日を浴びてめちゃくちゃ暑かった。
低木に挟まれた尾根を進みます。無風で朝日を浴びてめちゃくちゃ暑かった。
高妻山頂直下、最後の急登は本当に頑張りどころ。
相当に険しい急坂が続くので、下りではポールも三脚もザックに収納しました。
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高妻山頂直下、最後の急登は本当に頑張りどころ。
相当に険しい急坂が続くので、下りではポールも三脚もザックに収納しました。
7:05 急坂を越える(2310m)

九勢至からほぼ1時間。ようやく急登を越えました。
高妻山頂はまだ少し先ながら、もう急登は無いので一息付けます。
7:05 急坂を越える(2310m)

九勢至からほぼ1時間。ようやく急登を越えました。
高妻山頂はまだ少し先ながら、もう急登は無いので一息付けます。
十阿弥陀を過ぎると、高妻山頂はもう目の前。
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
十阿弥陀を過ぎると、高妻山頂はもう目の前。
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
7:22 高妻山山頂(2353m)到着!

着きました!
戸隠キャンプ場を出発してから5時間20分。5年前とほぼ同じCTでの到着でした。
今回も北アルプスを真横に見る眺望が出迎えてくれました。
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7:22 高妻山山頂(2353m)到着!

着きました!
戸隠キャンプ場を出発してから5時間20分。5年前とほぼ同じCTでの到着でした。
今回も北アルプスを真横に見る眺望が出迎えてくれました。
高妻山山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
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高妻山山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
二等三角点
点名:「高妻山」
標高:成果公表停止中
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二等三角点
点名:「高妻山」
標高:成果公表停止中
白馬三山の眺望

先月5月、山スキーシーズン終盤に訪れた白馬岳、杓子岳。
夏山シーズンまであと少し。大雪渓はまだまだ雪が残っています。
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白馬三山の眺望

先月5月、山スキーシーズン終盤に訪れた白馬岳、杓子岳。
夏山シーズンまであと少し。大雪渓はまだまだ雪が残っています。
後立山連峰の眺望。

白馬三山以南は鹿島槍へ至るまで自分はまだ未踏です。
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後立山連峰の眺望。

白馬三山以南は鹿島槍へ至るまで自分はまだ未踏です。
北アルプス南部の山々。

乗鞍は山スキーで定番の行先となったけど、最近は槍穂高はごぶさたです。
テント場の予約は不要に戻ったところが多いのは吉報ながら、
やはり数年前までに比べると料金値上がりが痛い。
普通の国ならとっくに減税しているが…。
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北アルプス南部の山々。

乗鞍は山スキーで定番の行先となったけど、最近は槍穂高はごぶさたです。
テント場の予約は不要に戻ったところが多いのは吉報ながら、
やはり数年前までに比べると料金値上がりが痛い。
普通の国ならとっくに減税しているが…。
南アルプスの山々、そして富士山!

雲海の中、僅かに見える富士山で嬉しくなります。
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南アルプスの山々、そして富士山!

雲海の中、僅かに見える富士山で嬉しくなります。
7:36 高妻山山頂出発

15分の滞在で出発。
この日は朝からぽつぽつと雲が沸いてきていました。
なんとか雲に巻かれる前に乙妻に着いておきたいところ。
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7:36 高妻山山頂出発

15分の滞在で出発。
この日は朝からぽつぽつと雲が沸いてきていました。
なんとか雲に巻かれる前に乙妻に着いておきたいところ。
高妻山のほぼ真北に位置する乙妻山。(丸いピーク)
すぐ右側には頚城山塊の金山。少し左側には雨飾山。

高妻山山頂からすぐにキレット状の岩稜での登下降へ。
難しくはないものの急峻なので要集中力と体力勝負。
その後も斜めってる山腹道が多くて楽ではありません。
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高妻山のほぼ真北に位置する乙妻山。(丸いピーク)
すぐ右側には頚城山塊の金山。少し左側には雨飾山。

高妻山山頂からすぐにキレット状の岩稜での登下降へ。
難しくはないものの急峻なので要集中力と体力勝負。
その後も斜めってる山腹道が多くて楽ではありません。
十二大日のコル

乙妻山まであと少し。この先で残雪を短い距離だけ踏みましたが、滑り止めは不要な状況です。
このコルには何となく見覚えがありました。(後述)
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十二大日のコル

乙妻山まであと少し。この先で残雪を短い距離だけ踏みましたが、滑り止めは不要な状況です。
このコルには何となく見覚えがありました。(後述)
乙妻山までの最後の登り。いくつか雪田を通過しますが斜度は無いので滑り止めは不要。
気化熱で冷えるため日陰で休憩を入れると快適でした。
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乙妻山までの最後の登り。いくつか雪田を通過しますが斜度は無いので滑り止めは不要。
気化熱で冷えるため日陰で休憩を入れると快適でした。
乙妻山の手前ではシラネアオイがけっこう咲いています!
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乙妻山の手前ではシラネアオイがけっこう咲いています!
乙妻山北東斜面

季節こそ違うけど、一目で分かりました!
2年前の3月にここを登ってきました。木々が生い茂った山肌の光景なので、ここをスキーで滑り降りたことが想像し難いです。
黒姫の登山口(大橋)を起点に乙妻山まで9時間(下りは4時間)。
長丁場ながら好ルートなので、昨シーズンも候補に入れていましたが少雪の冬でアテが外れました。
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乙妻山北東斜面

季節こそ違うけど、一目で分かりました!
2年前の3月にここを登ってきました。木々が生い茂った山肌の光景なので、ここをスキーで滑り降りたことが想像し難いです。
黒姫の登山口(大橋)を起点に乙妻山まで9時間(下りは4時間)。
長丁場ながら好ルートなので、昨シーズンも候補に入れていましたが少雪の冬でアテが外れました。
ということで、2年ぶりの乙妻山まで
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
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ということで、2年ぶりの乙妻山まで
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
8:36 乙妻山山頂(2318m)到着!!

着きました!!

高妻から標準CTどおり1時間で到着。戸隠キャンプ場からは6時間30分余りの遠いピークです。
正真正銘、全方位大展望の乙妻山。
今回も本当に疲れたけど、清々しい達成感に包まれました。
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8:36 乙妻山山頂(2318m)到着!!

着きました!!

高妻から標準CTどおり1時間で到着。戸隠キャンプ場からは6時間30分余りの遠いピークです。
正真正銘、全方位大展望の乙妻山。
今回も本当に疲れたけど、清々しい達成感に包まれました。
乙妻山山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
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乙妻山山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
乙妻から見る高妻

南側からも素晴らしいけど、ここからでも主峰の貫禄充分な山容です!
心配したとおり高妻にはだいぶ雲が迫ってきていました。
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乙妻から見る高妻

南側からも素晴らしいけど、ここからでも主峰の貫禄充分な山容です!
心配したとおり高妻にはだいぶ雲が迫ってきていました。
乙妻からもまだまだ歩いてみたくなる尾根が西へ伸びています。
後立山連峰の山々はまだ雲に巻かれずにしっかり見えています。
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乙妻からもまだまだ歩いてみたくなる尾根が西へ伸びています。
後立山連峰の山々はまだ雲に巻かれずにしっかり見えています。
高妻より少し近くなった頚城山塊の山々

季節問わず絶景を満喫できる乙妻でした!
来年の冬は3年ぶりに山スキーで来てみたいです。
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高妻より少し近くなった頚城山塊の山々

季節問わず絶景を満喫できる乙妻でした!
来年の冬は3年ぶりに山スキーで来てみたいです。
9:10 乙妻山山頂出発

30分余り滞在して重い腰を上げました。
乙妻の立ち去り難い素晴らしさもありますが、帰路も登り返し多数で気合が要るのです。
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9:10 乙妻山山頂出発

30分余り滞在して重い腰を上げました。
乙妻の立ち去り難い素晴らしさもありますが、帰路も登り返し多数で気合が要るのです。
山スキーで登り降りした北東斜面を見やりつつ戻っていきます。
山スキーで登り降りした北東斜面を見やりつつ戻っていきます。
高妻への復路は雲で日差しが遮られて涼しくなりましたが、
高妻への激登りは耐えるしかありません。
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高妻への復路は雲で日差しが遮られて涼しくなりましたが、
高妻への激登りは耐えるしかありません。
10:14 高妻山山頂(2353m)到着

高妻までの復路もほぼ1時間でした。再登頂の高妻は朝の大展望がウソのように真っ白。
雲が上がってくるのがちょっと予想より早かった。

山頂は混み合いそうだったので、少し進んで十阿弥陀で小休止を入れました


10:34 十阿弥陀出発(2330m)出発

さすが百名山の高妻で、ツアー登山を含む数えきれない方々が登ってこられていました。
山頂直下の激下りはすれ違いのため、休み休み下ることになります。
10:14 高妻山山頂(2353m)到着

高妻までの復路もほぼ1時間でした。再登頂の高妻は朝の大展望がウソのように真っ白。
雲が上がってくるのがちょっと予想より早かった。

山頂は混み合いそうだったので、少し進んで十阿弥陀で小休止を入れました


10:34 十阿弥陀出発(2330m)出発

さすが百名山の高妻で、ツアー登山を含む数えきれない方々が登ってこられていました。
山頂直下の激下りはすれ違いのため、休み休み下ることになります。
11:19 九勢至(2050m)

休み休みでも45分で九勢至に到着。
この先はすれ違いも少なくなり、順調に行程が進みました。


12:04 五地蔵山・六弥勒(1998m)

アップダウンが一段落する五地蔵山まで戻ってくるとホッとします。
でも滑りやすい弥勒尾根が残っているので、まだまだ気を抜けません。
11:19 九勢至(2050m)

休み休みでも45分で九勢至に到着。
この先はすれ違いも少なくなり、順調に行程が進みました。


12:04 五地蔵山・六弥勒(1998m)

アップダウンが一段落する五地蔵山まで戻ってくるとホッとします。
でも滑りやすい弥勒尾根が残っているので、まだまだ気を抜けません。
今回もズボンを汚さないよう、1回も尻もちを付かないつもりで集中します。
今回もズボンを汚さないよう、1回も尻もちを付かないつもりで集中します。
今回の山行中、ここだけで咲いていたニッコウキスゲ。
この花を見ると夏が来たと実感します!
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今回の山行中、ここだけで咲いていたニッコウキスゲ。
この花を見ると夏が来たと実感します!
下界が近付くと晴れるとみていたけど、ほぼ曇天の弥勒尾根でした。
下界が近付くと晴れるとみていたけど、ほぼ曇天の弥勒尾根でした。
12:57 1596m標高点付近

弥勒尾根も短いながら登り返しがあります。
12:57 1596m標高点付近

弥勒尾根も短いながら登り返しがあります。
13:25 ブナ仙人(1420m)

一般的なブナとは貫禄さの度合いが違うブナ仙人。
戸隠牧場まで30分の指導標に元気づけられます。
13:25 ブナ仙人(1420m)

一般的なブナとは貫禄さの度合いが違うブナ仙人。
戸隠牧場まで30分の指導標に元気づけられます。
13:47 弥勒尾根取付(1220m)到着

沢の音が聞こえてくるとホッとします!
五地蔵山からほぼ標準CTどおり、2時間弱で弥勒尾根を下り切りました。
ここでドロドロの登山靴やスパッツなどを洗い流しつつ、小休止を入れました。


13:59 出発

あとは牧場の中をのんびり歩くだけながら、キャンプ場入口まで30分ほど掛かります。
13:47 弥勒尾根取付(1220m)到着

沢の音が聞こえてくるとホッとします!
五地蔵山からほぼ標準CTどおり、2時間弱で弥勒尾根を下り切りました。
ここでドロドロの登山靴やスパッツなどを洗い流しつつ、小休止を入れました。


13:59 出発

あとは牧場の中をのんびり歩くだけながら、キャンプ場入口まで30分ほど掛かります。
牧場、キャンプ場を淡々と歩き切り…
牧場、キャンプ場を淡々と歩き切り…
14:25 戸隠キャンプ場・戸隠牧場入口(1170m)到着!!

着きました!
出発から12時間20分余の長丁場でした。
夏山シーズン直前ということで、水を多めに5L近く背負っていました。
5年ぶり2回目ながら、今回も達成感抜群で行程を終えました!

むれ温泉天狗の館にて、汗と疲れを洗い流しました。
浴室、露天風呂から見えるのは高妻ではなく、飯縄山と霊仙寺湖ではありますが良い温泉です!
14:25 戸隠キャンプ場・戸隠牧場入口(1170m)到着!!

着きました!
出発から12時間20分余の長丁場でした。
夏山シーズン直前ということで、水を多めに5L近く背負っていました。
5年ぶり2回目ながら、今回も達成感抜群で行程を終えました!

むれ温泉天狗の館にて、汗と疲れを洗い流しました。
浴室、露天風呂から見えるのは高妻ではなく、飯縄山と霊仙寺湖ではありますが良い温泉です!

装備

個人装備
三脚 ハイドレーションシステム 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図・山と高原地図) コンパス ガーミンGPS ラジオ 計画書 ヘッドランプ 予備電池 アマチュア無線機 ファーストエイドキット 補修キット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 登山保険証 健康保険証 スマホ 財布 サングラス タオル 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ 望遠ズームレンズ ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

5年ぶり2回目の高妻、2年ぶり3回目の乙妻を繋ぐ長丁場のピストンでした。
あまり遠出しなくても、絶景を満喫できて体力づくりに良い山として選択。
無雪期登山再開後、今年はまだテント泊山行はできていませんが、
その代わり3回連続で比較的長丁場の行程を組み、水も多めに背負っています。

久しぶりの高妻、乙妻。やはり本当に良い山です!
元々修験の山として登られており、その意味では不動滝経由で登るのが本来の順路でしょう。
でも弥勒尾根のほうがCTが短い、自分は基本的に尾根道が好き、ということで、
5年前に続き弥勒尾根ピストンとなっています。自分は全く信仰心がないので支障はありません。

梅雨のはずが6月の3回の山行いずれもが、澄んだ空気の絶景を拝めた登山日和。
次回からはいよいよ7月。今年の夏山シーズンはどのような天気傾向になるでしょう。

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戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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