記録ID: 5667271
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無雪期ピークハント／縦走
大峰山脈
大峰山
2023年07月02日(日) [日帰り]
奈良県
Yosuke0126
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:18
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,091m
- 下り
- 1,077m
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| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
天川村方面の林道に入り約20分、行者還トンネル西口の有料駐車場を利用。1000円/日 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
概ね良好。主に土の下が岩っぽい登山道。出合分岐からの稜線は一部泥濘み有り。 |
| その他周辺情報 | 登山口周辺の有料駐車場、弥山登山口駐車場にトイレ・自動販売機有り。 登山口から約３０分で道の駅 吉野路上北山 |
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感想
大峰山へ行きました🙂
名阪国道を降りてから国道２時間とクネクネ林道３０分。やっとの事で行者還トンネル駐車場に到着。なかなかアクセスが大変な山だ。駐車料金を１０００円支払い、コンビニで買ったオニギリを食べて準備を整える。登山届を提出し、弥山登山道へ入る。最初は沢の脇を横移動。橋を渡ると尾根道に入る。これがなかなかの急登だった。通ってきた道を振り返るとまるでガケのようだ。幸い、風が程良く吹いていたのでオーバーヒートは免れた。
出合分岐からは下り基調の稜線歩きとなった。ガスの中、斜面を右へ左へと移動しながら進んでいく。明け方まで降っていた雨の影響で登山道は少し泥濘んでいた。弁天の森と聖宝丿宿跡を超えると弥山に取り付く。この辺りで雲の切れ間に青空が見えるようになってきた。弥山の中腹まで登ると木の階段が始まった。滑りそうなので慎重に進んだ。ここでガスが完全に抜けて青空が広がった。振り返ると眼下に雲海が広がっていた。寝不足だったが俄然ヤル気が出てきた。弥山小屋まで一気に登りきった。
弥山から一旦下り、少し登ると八経ヶ岳に到着。３６０°の眺望が広がっていた。遠くまで来た甲斐がある景色だ。山頂は岩でゴツゴツしている。一休みしてから弥山へ戻る。弥山小屋で一服がてらボトルへ水を補充。エネルギーもチャージして下山を開始。
案の定、出合分岐から登山口への下りはなかなかしんどい。沢山の登山者とすれ違いながら行者環トンネルへ戻った。
天気とにらめっこで予定より１日ズラした遠方の登山でした。時間はタイトになってしまいましたが、山頂から最高の景色を眺めることができました😄
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