秋田駒ヶ岳・チングルマ🌼ヒナザクラ咲くムーミン谷


- GPS
- 05:09
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 717m
- 下り
- 710m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:08
天候 | 早朝は霧とガス、標高1000m以上は快晴。11時からガスに覆われた |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
・ドラ割 東北観光フリーパス 東北6県周遊プラン2日間7600円を事前申し込み。区間内は乗り降り自由で定額。 https://www.driveplaza.com/etc/drawari/tohoku/tohoku.html ・秋田駒ヶ岳マイカー規制。5時30分から17時30分間が規制、それ以外なら通行できるが満車の場合がある。また下る時はバスと一緒に下りることになる。自由に下りられない。 https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/komagatake.html ・アルパこまくさ駐車場。トイレ、自販機あり。バス始発6時で30分毎発、運賃あと払い630円、バス内で両替可。PayPay使用可。約25分で八合目に着く。乗車口の所に荷物置き場があるのでザックを置く。かなり揺れるので酔いやすい人は前の方へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・8合目〜阿弥陀池:石敷の道から低木の樹林帯内歩きとなる。やや泥濘気味で滑りやすい。展望台から先は見晴らしの良い道。男女岳と男岳の間を歩く。ハクサンチドリ、オノエランがたくさんに咲いていた。コケモモ、マイヅルソウ、ミヤマダイコンソウなど開花。 ・阿弥陀池〜男女岳:ガレた階段状の道。上は崩壊が激しいので落石注意。山頂からは360度の眺望。チングルマ終盤。避難小屋にトイレあり。 ・男女岳〜男岳:阿弥陀池の木道を歩いて、分岐から男岳へ。ガレた岩稜帯。男岳山頂からは、女岳と大焼砂の間にあるムーミン谷や、阿弥陀池が空中に浮かんでいるように見える。 ・分岐〜大焼砂分岐(馬場の小路コース)通称ムーミン谷:分岐からゴーロ帯の急下り、転倒落石注意。下りきると女岳との分岐。チングルマは満開を過ぎた。ヒナザクラの群生が素晴らしい。砂礫地にコマクサ。 ・ムーミン谷の呼び名は、今から40年前、秋田駒ヶ岳を訪れた学生が名付けたそうで、女岳や小岳の火口原がムーミンが住む村、ムーミン谷に似ていたからと言う。絵本の世界と比較するのも面白い。 https://www.moomin.co.jp/moomins/explore-moominvalley ・大焼砂〜横岳〜焼森山:砂礫の道。足がとられて歩きにくい。コマクサ開花、タカネスミレは終盤。男岳女岳の眺望とムーミン谷を見下ろす。 ・焼森山〜八合目:焼森山山頂からは男女岳のルンゼと阿弥陀池の眺望。道の崩壊があり沢の渡渉がある。ムシトリスミレの群生は見事。ハクサンシャクナゲ開花。 |
その他周辺情報 | ・クニマス未来館:田沢湖で絶滅したと思われたクニマスが西湖で再発見された。その歴史と未来を展示してある。水力発電が思わぬ公害を生んだ。入場料500円。 https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/miraikan.html ・たつこ茶屋:クニマス未来館手前にある茶屋。味噌たんぽ発祥の店。380円。群馬名物の焼きまんじゅうに味が似ている。おいしい。 https://tazawako-kakunodate.com/ja/shops/313 ・田沢湖:周囲20km水深423mと日本一深い湖。コバルトブルーの水が美しい。酸性度が高かったため、ウグイしか生息していない。たつこ像、御座石など見物した。 https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/04_tazawako.html https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/tatsukodensetsu.html ・乳頭温泉郷 黒湯温泉:乳頭温泉郷で最奥にある温泉。3月に予約した。唯一12月から3月まで冬季閉鎖となる。源泉が目の前にあり、かやぶき屋根の建物と渓谷に囲まれた秘湯。南西角の一人部屋は景観も抜群だった。 http://www.nyuto-onsenkyo.com/kuroyu.html ・先達川の野天温泉:黒湯温泉から乳頭山登山道を砂防ダム方面へ。少し行くとピンクテープがあるのでヤブを漕いで川へ下る。すぐに湯煙あがる野天温泉がある。 https://goo.gl/maps/pej9YfWWxDbzLtTk6 ・野天らしく底が湯の花と泥、しかも地熱で暑いのでサンダルを履いた方が良い。また全裸は条例違反や刑法に触れるので周囲を確認すること。湯加減は奥に行くほど熱く、水蒸気発生の泡でボコボコしている。周囲は源泉地で、湯煙上がる渓谷はまさに野天温泉。露天風呂とはワイルドさと開放感が違う。 |
写真
感想
初夏の東北遠征にあたり、再び頭の中にあの序文が浮かんできた。「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也。」ご存じ松尾芭蕉の「おくのほそ道」の冒頭。
これは李白の「夫れ天地は万物の逆旅にして、光陰は百代の過客なり」に感銘を受けて記したものと思われる。天地はあらゆるものを泊める宿であり、時の流れは永遠の旅人である。今にも通じる心構えと思想はとても感銘できる。
この「おくのほそ道」で俳諧の「不易流行」を悟った芭蕉。私もその思いを心に抱き芭蕉を気取っていざ東北へ。まみむさんと休みが合わないので、お伴は曾良ではなくパジェロと柴犬。日本海側まで行かない「おくのほそ道」。
関東からの東北山稜は移動が長距離で足が遠のく。関西の方が谷川や尾瀬を遠く感じる気持ちに通じる。遠方旅行の要素があり「憧れ」なのだろうな。今回の、みちのく一人旅も、花と景観、歴史や人々のふれあい、文化や食事でさらに堪能することが出来た。
日曜勤務を足早に退社して、自宅に着いて用意した荷物を車載。7日前から準備していたが、前日の天候予想を考慮して、1日に再度持ち物を確認してパッキング。周到に準備したので荷物は積むだけで早く済む。
19時30分に薄曇りで暑い前橋を出発。北関東道駒形ICから高速へ。単調な道行きだが、深夜ラジオのくだらないおしゃべりで、失笑ばかりしていた。SNSの普及もあるが、昔ながらのラジオ投稿はやはり面白い。
300km走って菅生SAで小休止。自動車業界に在籍しているが、運輸運行は専門外。長距離の運転は好きではない。3時間経つと体がこわばり、下半身がむくむ。エコノミークラス症候群対策もあるので、運転途中で足の屈伸などした。
盛岡ICで下車して国道をひた走る。日曜の深夜なので車とすれ違わなかった。おでんを食べたいと思いつつ仙岩峠を下る。キツネやタヌキが悠々と横切る国道341号。二ホンジカの団体が遠くから眺めていた。
アルパこまくさ駐車場に2時40分に到着。自宅から556kmを6時間10分。一度休んだだけで走り通したパジェロに感謝。6時始発のバスまで2時間半仮眠をとった。5時50分にバス停へ。ガスガスのなか、すでに20人ほど並んでいた。
6時の始発に乗れた。30分毎に運行しているが、田沢湖駅からの定期バスもあ来るのでそれに乗ることもできる。前日の降雨と田沢湖からの霧で視界が悪い。ただ無風に近いので標高を上げれば必ず晴れる。
予想通り8合目手前から晴れ。バスの中でみな喜んでいた。約25分で8合目に到着。案外揺れるので酔いやすい人は注意。無風で日差しもあり14℃。半袖でちょうど良い。登山口の案内標を確認して出発。
石敷きの道を進むと早速ハクサンチドリが咲いていた。オノエランも多い。前日の雨で泥濘の所が多く滑りやすい。火山帯が見える旧道は崩壊で通行止め。片倉岳展望台からは雲海が見えた。その先からは見晴らしの良い道で歩きやすい。
木道となり阿弥陀池の脇を歩く。イワイチョウの葉がたくさん広がっていた。避難小屋から男女岳へ。階段状のゴーロ帯を歩く。右手の浄土平は雪がたくさん残っていた。ミヤマダイコンソウ、チングルマ、イワカガミなど花街道。
山頂からは360度のパノラマ。周辺は雲海で岩手山の独特な山容がすばらしい。下山して阿弥陀池を経由して男岳へ。活火山らしい岩稜帯を歩く。ミヤマダイコンソウとコバイケイソウがたくさん咲いていた。
男岳山頂も素晴らしい眺望。ムーミン谷や女岳小岳の火口など見下ろす。北東側は男女岳と天空に浮かんだように阿弥陀池が見えていた。下山して分岐からさらに急下り。岩が多く歩き難い、落石させてしまう恐れがあるので、登りに使用したほうが良いかな。
下りきった女岳分岐にはシラネアオイが咲いていた。少し南下するとムーミン谷に入る。ムーミン谷の呼び名は、今から40年前、秋田駒ヶ岳を訪れた学生が名付けたそうで、女岳や小岳の火口原がムーミンが住む村、ムーミン谷に似ていたからと言う。
北欧に咲くか分からないが、そこにはチングルマの群生。もう終盤で散り始めていた。駒池周辺にもチングルマの群生。木道を上がった辺りにはヒナザクラの群生。白く小さな花で目立たないが、これだけの群生はすばらしい。
かたがり泉水周辺でしばらくムーミン谷を眺めていた。北西方面からガスが浸入してきて男岳が見えなくなったのを期に大焼砂方面へ。砂礫の道となり歩き難い。コマクサが咲いていたが、斜面の奥の方に群生していた。
分岐を北上する。まるで砂浜のように足を取られる。吹きさらしの尾根は風が強くコマクサが揺れていた。タカネスミレは終盤で少し残っていた。途中に見晴らしが良い広場でブランチ。冷たい山菜そばとマグロ丼を食べた。
予想より早く11時前に、あっという間にガスに覆われ下山。横岳から焼森山へ。見晴らしの良い砂礫の山。男女岳や阿弥陀池の眺望が素晴らしい。8合目まで下りながら花探し。ムシトリスミレの群生はすごかった。なかなか見られない。
8合目に到着し、小屋でバッヂを購入。バス発車までおばちゃんと会話。群馬から来て乳頭温泉の黒湯温泉に泊まると言ったら、いろいろと教えてもらった。秋田弁も東北訛り同様に、短縮したり濁音が多いので、早口だと聞き取れない。ムーミン谷で会った地元の女性もそうだった。最後は「おぎに」でお別れした。
下りのバスはさらに揺れ、ヘアピンカーブは左右に振られる。駐車場に到着し移動。午後は田沢湖周辺を観光。クニマス未来館で展示を観賞して、たつこ茶屋で味噌たんぽを食べた。郡馬名物の焼きまんじゅうに味が似ていた。
たつこ像を眺めて御座石神社で参拝。御座石と美しい湖水を眺めて今日の宿へ。3月から予約していた乳頭温泉郷 黒湯温泉。一昨年の8月に秋田駒ヶ岳の予定が雨で登れず、7つの温泉を湯めぐりした。その時に対応も温泉も良かったので再訪。
駐車場から少し歩くと茅葺や杉皮材を使った建物が見える。乳頭温泉郷の最奥なので唯一冬季休業する。受付して部屋へ。宿泊棟の南西の角部屋。四畳半だが景観は抜群に良い。渓流と湯煙上がる山間の景色。秘湯感が半端ない。
日曜で日帰り温泉客が多いので、更なる秘湯、先達川の野天温泉へ。乳頭山登山道を少し行って砂防ダムを過ぎたあたりにピンクテープがある。そこを藪漕ぎすると川に出て数歩行くと野天温泉がある。
周囲に人がいないか確認して、さっそく脱衣して入る。湯加減はちょうど良い。源泉に近いのでやや色が濃い。底に湯の花と泥の堆積が多い。奥の方へ行こうとしたが、地熱で底が熱く歩けない。サンダルが必要。お湯も奥へ行くほど熱い。
周囲は源泉で水蒸気と湯煙が上がり、温泉はボコボコと泡が上がってくる。まさにワイルドな野天温泉。露天風呂とは違う。地獄谷のサルの気分が味わえる。10分ほど入って宿へ戻る。肌がすべすべになった。
今度は宿の温泉へ。確りと身体を洗って内湯に入る。露天風呂へ行くが、先ほどまで居た野天風呂に比べれば味気ない。売店でビールを飲んで部屋へ。TVもエアコンも冷蔵庫もない。携帯電波とWi-Fiが繋がる。タブレットの電子書籍で読書。BGMは渓流の音、夕食までのんびり過ごした。
秋田県産や地場産食材を使った夕餉。根曲がり竹と比内地鶏のきのこ汁が最高に美味かった。あきたこまちの白飯も、地元ならではの美味。桜酵母を使った田沢湖ビールを一本だけ飲んだ。地酒3種飲み比べをみなさん頼んでいて、おかわりまでしていた。私は飲めないので、白飯を4杯おかわりした。
腹いっぱいになって、夕食時間でひと気のない混浴温泉へ。のんびりと入って軽く散策して20時半には就寝。翌日の天気は雨予想だが、傘を差しても歩ける八幡平へ。次のレコに続く。
3月から予定していた東北遠征、秋田駒ケ岳へ行ってきました。深夜のドライブは退屈で、ラジオの深夜放送がありがたかったです。身体が大きく寝つきが悪いので、車中泊ではあまり寝られませんでした。
天気は予想通りで、好天になることは3日くらい前から分かっていました。午後曇りもそうでしたね。登山口からハクサンチドリやオノエランが咲き、やはり来て良かったと思いました。ムーミン谷はチングルマばかり注目されていますが、ヒナザクラの群生はすごいです。遠くまでありました。
田沢湖観光のあとは、3月に予約していた黒湯温泉に泊まりました。実は一人で泊まれる所は他にもあるのですが、3月下旬の時点で鶴の湯、休暇村は満室でした。黒湯温泉も最後の一部屋で即予約。人気の温泉郷は1年前から予約しないとダメですね。9月の栗駒山もすでに予約してあります。
先達川の野天はぜひ行ってみてください。黒湯温泉から5分で行けます。源泉ですから温泉も濃く、露天風呂が味気なく感じます。
秋田駒ケ岳行って来ましたね。前橋から6時間10分だなんて早すぎです。
パジェロの爆走ぶりが目に浮かぶようです。
天気も良かったようで写真も凄く綺麗ですね。圧巻のチングルマが見事です。
やはりムーミン谷は登りで大焼砂は下りが良いですかね。
私達はほとんど無計画で行き当たりばったりでしたが、ぐろさんは入念な下調べが感じられて
いつも中身の濃いレコに感服しています。
八幡平のレコも楽しみです。
お疲れ様でした。
秋田駒ケ岳行って参りました。東北道菅生SAで一度休んだだけでしたから速いのだと思います。あとは、運転席に冷却とマッサージ付きシートカバーを付けたので刺激になったと思います。足がむくみますからね。
kazumakoさんたちと一週間違うとチングルマやタカネスミレの花量が少なくなりました。その代わりエゾツツジやイワベンケイなど夏本番の花が咲き始めました。
山行きにあたって、他の方のレコや仙北市のハイキングマップ、仙北市、秋田森作りセンターなどの情報を取集して役立てました。コース取りは悩みましたが、ムーミン谷を見たのちの岩稜帯はどうかなと思い、反時計回りにしました。転倒と落石があるのでやはり登りが良いかもしれませんが、分かっていれば気を付けるのでどちらでもよいと思います(笑)。
正午には下りる予定でしたので、午後は田沢湖周辺を調べて観光に充てました。宿の乳頭温泉郷黒湯温泉はまさしく秘湯で、日帰り温泉客がいなくなると、全くひと気がなくなります。道から外れた山間にあるので交通の喧噪すら聞こえません。渓流の音と鳥のさえずりだけですね。
予定通り翌日は八幡平へ行きました。あいにくの天気でしたが楽しめました。ご覧ください。
久々に東北奥地まで足を延ばし、帰りには温泉に浸かり郷土料理を頬張り何とも贅沢な山歩きをして来ましたね。
計画通りに進んでよかったですね、山は花の名山しかも面白い名前が付いた谷間に咲くチングルマ、ヒナザクラを見てコマクサも見られる、いいですね、又行きたくなりますネ。
お疲れさまでした。
東北道と日本海東北道どちらが便利なのかな。
3月から予定していた東北遠征、秋田駒ケ岳へ行ってきました。ムーミン谷の命名は、あきた森づくり活動サポートセンターのHPに記載がしてありました。地元の方が書いてらっしゃるので間違いないでしょう。面白いですよね。
登山口から一緒だった方と「チングルマとコマクサが同時に見られるなんてここだけだよね」と言い合ってました。ヒナザクラも素晴らしいです。やはり初夏の東北は花が多くて良いです。
乳頭温泉は人気なので3月には予約をしていました。秘湯らしく料理もシンプルで充分堪能しました。野天温泉も最高でしたね。
秋田駒ヶ岳だけ行くなら東北道の方が早いです。日本海側から行くと約1時間余計にかかります。高速道が飛び飛びですからね。よって高速料金は2000円ほど安くなります。実は以前に鳥海山と秋田駒ケ岳を組み合わせて計画したことがあって、それなら日本海側が良いですけどね。
こんにちは。秋田駒ケ岳は本当に花の名山ですね・・・
去年行ったばかりなので思い出して懐かしく感じました。
色々な🌸が次から次へと咲きだしますね。
懐かしさのあまりスライドショーで楽しみました。
我々は1日目は八合目から千沼ヶ原を経由して乳頭山まで歩き、ぐろさんが泊まった黒湯温泉に降りました。途中、温泉の噴気や野天風呂(一本松温泉)がありました。ichiが入りたがってましたが・・・
二日目は同じようなコースを歩きムーミン谷を楽しみにました。
それにしてもエゾツツジとヒナザクラは格別ですね(^▽^)/
やはりこの時期の秋田駒ヶ岳に行きたいと3月から計画を練っていました。乳頭温泉宿泊も楽しみでしたからね。前回訪れた時に見つけた野天温泉。絶対行くと決めてました。登山道から数歩ですよ。一本松温泉のように石組で整備されてない本物の野天温泉です。源泉ですから濃くて熱いです。
花々は東北らしいものが多く、関東に住まう者としてヒナザクラ、エゾツツジは珍しく思えますよね。チングルマの群生も苗場山頂上台地や田代湿原以上にあって、素晴らしいと思いました。
来年もすでに計画していて、秋田駒後は乳頭温泉ではなく玉川温泉に宿泊し、大場谷地や八幡平温泉周辺から八幡平を廻ろうかと思ってます。ちなみに9月に栗駒山、10月に安達太良山、1月に蔵王へ行く予定で、宿も予約してあります。最近は東北好きになってます。
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