JR水戸線の福原駅からスタート。
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JR水戸線の福原駅からスタート。
はじめは車道歩きが続きます。
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はじめは車道歩きが続きます。
すぐに右手の方向には、足尾山から加波山にかけての稜線がスッキリと見えてきました。
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すぐに右手の方向には、足尾山から加波山にかけての稜線がスッキリと見えてきました。
進行方向には吾国山も見えていますが、はじめのうちは建物や高速道路や電線などに邪魔をされる見え方でした。
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進行方向には吾国山も見えていますが、はじめのうちは建物や高速道路や電線などに邪魔をされる見え方でした。
田畑が広がるエリアに入って、ようやくスッキリと吾国山が見られるようになりますが、ずっと逆光方向でした。
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田畑が広がるエリアに入って、ようやくスッキリと吾国山が見られるようになりますが、ずっと逆光方向でした。
道順は複雑ですが、曲がり角には必ず道標が立っていて、道案内は万全です。
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道順は複雑ですが、曲がり角には必ず道標が立っていて、道案内は万全です。
途中には、畑の中を突っ切っていくような区間もあります。引き続き正面は吾国山です。
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途中には、畑の中を突っ切っていくような区間もあります。引き続き正面は吾国山です。
道端には、しばしば丁目石が現れます。吾国山は山頂に神社があるので、かつては信仰の道だったのでしょう。
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道端には、しばしば丁目石が現れます。吾国山は山頂に神社があるので、かつては信仰の道だったのでしょう。
ここが最後の分岐点です。なぜかここに立つ標識だけ、体裁が違っていました。
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ここが最後の分岐点です。なぜかここに立つ標識だけ、体裁が違っていました。
最後の分岐点を過ぎたすぐ先で、いよいよ山道が始まりました。
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最後の分岐点を過ぎたすぐ先で、いよいよ山道が始まりました。
良く踏まれている感じの、歩きやすい道が続きます。
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良く踏まれている感じの、歩きやすい道が続きます。
途中で林道を横断して、さらに登っていきます。
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途中で林道を横断して、さらに登っていきます。
標高を上げて空が近くなると、木々が葉を落とした後の明るい登山道を気持ち良く歩けるようになりました。
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標高を上げて空が近くなると、木々が葉を落とした後の明るい登山道を気持ち良く歩けるようになりました。
カタクリの群生地に入って、道の両脇が柵で区切られるようになると、山頂は間近です。
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カタクリの群生地に入って、道の両脇が柵で区切られるようになると、山頂は間近です。
この日最初のピーク、吾国山に到着しました。山頂には田上神社が祀られています。
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この日最初のピーク、吾国山に到着しました。山頂には田上神社が祀られています。
山頂は狭くて、どこに立っても神社全体を収めた写真が撮れないほど。
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山頂は狭くて、どこに立っても神社全体を収めた写真が撮れないほど。
吾国山からは南西方向が開けていて、筑波連山をほぼ全て見渡すことができました。
2015年01月03日 10:40撮影
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1/3 10:40
吾国山からは南西方向が開けていて、筑波連山をほぼ全て見渡すことができました。
1つ前の写真を縮小して山名ガイドを入れたものです。
2015年01月04日 11:09撮影
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1/4 11:09
1つ前の写真を縮小して山名ガイドを入れたものです。
南西側以外は樹木に遮られて、難台山は樹木越しの眺め。その右側では、霞ヶ浦の水面が光っていました。
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南西側以外は樹木に遮られて、難台山は樹木越しの眺め。その右側では、霞ヶ浦の水面が光っていました。
北東方向には、ぼんやりとながらも、大きな浅間山ひときわ白く見えていました。
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北東方向には、ぼんやりとながらも、大きな浅間山ひときわ白く見えていました。
吾国山から難台山へ向かうと、すぐに伐採地に出て、これから向かう方向が一気に開けました。右端が難台山、中央やや左寄りが愛宕山です。
2015年01月03日 10:49撮影
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1/3 10:49
吾国山から難台山へ向かうと、すぐに伐採地に出て、これから向かう方向が一気に開けました。右端が難台山、中央やや左寄りが愛宕山です。
その後は比較的急な坂道が続いて、一旦大きく下ってしまいます。
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その後は比較的急な坂道が続いて、一旦大きく下ってしまいます。
平坦地に出ると、そこには5年前に閉館した洗心館がありました。
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平坦地に出ると、そこには5年前に閉館した洗心館がありました。
洗心館前から吾国山を振り返ります。洗心館は今も手入れされているのか、広場はきれいに整えられていました。
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洗心館前から吾国山を振り返ります。洗心館は今も手入れされているのか、広場はきれいに整えられていました。
さらに下ると道祖神峠に出て、ここが吾国山と難台山の間の最低鞍部に当たります。
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さらに下ると道祖神峠に出て、ここが吾国山と難台山の間の最低鞍部に当たります。
車道を横断してから振り返った道祖神峠。ここから登り返しが始まります。
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車道を横断してから振り返った道祖神峠。ここから登り返しが始まります。
道祖神峠の先で、少しの間は未舗装の林道のような道を緩やかに登ります。
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道祖神峠の先で、少しの間は未舗装の林道のような道を緩やかに登ります。
山道に入ると、一転して厳しい傾斜の登りに変わります。
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山道に入ると、一転して厳しい傾斜の登りに変わります。
最初の急坂を登り切ると、登山道から少し外れた場所に、428.5mの四等三角点がひっそりと埋まっていました。
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最初の急坂を登り切ると、登山道から少し外れた場所に、428.5mの四等三角点がひっそりと埋まっていました。
難台山に到着しました。このピークがこの日の最高点です。
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難台山に到着しました。このピークがこの日の最高点です。
お昼どきで、人がそこそこ集まっていましたが、それなりに広さのある山頂で、ゆったりと過ごせました。
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お昼どきで、人がそこそこ集まっていましたが、それなりに広さのある山頂で、ゆったりと過ごせました。
樹木に囲まれた山頂で、スッキリとした展望はありませんが、こんなに立派な展望図が設置されていました。
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樹木に囲まれた山頂で、スッキリとした展望はありませんが、こんなに立派な展望図が設置されていました。
唯一樹木が途切れていた場所から、辛うじて筑波山から加波山にかけての稜線を望むことができました。
2015年01月04日 11:09撮影
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唯一樹木が途切れていた場所から、辛うじて筑波山から加波山にかけての稜線を望むことができました。
1つ前の写真に山名ガイドを入れたものです。
2015年01月04日 11:09撮影
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1つ前の写真に山名ガイドを入れたものです。
難台山から団子石峠へ歩いて行くと、すぐの所に屏風岩がありました。
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難台山から団子石峠へ歩いて行くと、すぐの所に屏風岩がありました。
ところどころで右手側の樹木が途切れると、そこにはいつも筑波山や足尾山の姿がありました。
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ところどころで右手側の樹木が途切れると、そこにはいつも筑波山や足尾山の姿がありました。
その後は何度か小さな登り返しがあって、431.8mの四等三角点ピークを越えていきます。
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その後は何度か小さな登り返しがあって、431.8mの四等三角点ピークを越えていきます。
無名峰だと思っていた431.8m三角点峰では、「団子山」と書かれた私製プレートが樹木に掛かっていました。
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無名峰だと思っていた431.8m三角点峰では、「団子山」と書かれた私製プレートが樹木に掛かっていました。
団子山を過ぎると急降下が続くようになり、その途中で見掛けた、ひときわ目立つ大岩が団子石です。
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団子山を過ぎると急降下が続くようになり、その途中で見掛けた、ひときわ目立つ大岩が団子石です。
大岩の下に回り込むと標識が立っていましたが、名前が書かれていただけで、由来などは不明です。
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大岩の下に回り込むと標識が立っていましたが、名前が書かれていただけで、由来などは不明です。
急坂を下り切ったところには、車道が通っていました。
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急坂を下り切ったところには、車道が通っていました。
地形図の団子石峠は団子石の近くにありますが、現地では車道に出た所に「団子石峠」の標識が立っていました。
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地形図の団子石峠は団子石の近くにありますが、現地では車道に出た所に「団子石峠」の標識が立っていました。
団子石峠からすぐに、南山展望台へ向けての登り返しが始まります。
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団子石峠からすぐに、南山展望台へ向けての登り返しが始まります。
南山展望台が建つピークに着いたとき、ちょうど展望台には誰もいませんでした。
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南山展望台が建つピークに着いたとき、ちょうど展望台には誰もいませんでした。
南山展望台からは北東側に展望が広がっていて、愛宕山が大きく見えていました(写真中央)。その右上あたりに水戸市街が見えていたほか、先月に登った高鈴山あたりの稜線が、遙か遠くにうっすらと見えていました。
2015年01月03日 12:58撮影
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南山展望台からは北東側に展望が広がっていて、愛宕山が大きく見えていました(写真中央)。その右上あたりに水戸市街が見えていたほか、先月に登った高鈴山あたりの稜線が、遙か遠くにうっすらと見えていました。
愛宕山をアップで写してみましたが、ここからでは山頂にある愛宕神社の存在は分からないようです。
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愛宕山をアップで写してみましたが、ここからでは山頂にある愛宕神社の存在は分からないようです。
先ほどまでいた難台山は、樹木の上に少し顔を出すだけ、といった見え方でした。
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先ほどまでいた難台山は、樹木の上に少し顔を出すだけ、といった見え方でした。
南山展望台から愛宕山へ向かうと、展望台の直下は急坂でしたが、そこを下ると穏やかな道がずっと続きました。
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南山展望台から愛宕山へ向かうと、展望台の直下は急坂でしたが、そこを下ると穏やかな道がずっと続きました。
しばらく進むと、「見晴らしの丘」へ分岐する道が出ていたので、寄り道していきます。
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しばらく進むと、「見晴らしの丘」へ分岐する道が出ていたので、寄り道していきます。
「見晴らしの丘」から見える方向は南山展望台と一緒で、割とこぢんまりした眺めでした。
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「見晴らしの丘」から見える方向は南山展望台と一緒で、割とこぢんまりした眺めでした。
さらに軽く下るとすぐに車道に降りて、山道はここで一旦終了となります。
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さらに軽く下るとすぐに車道に降りて、山道はここで一旦終了となります。
車道に降りた所が乗越峠で、ここから愛宕山の手前までは、車道をそのまま歩いて向かいます。
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車道に降りた所が乗越峠で、ここから愛宕山の手前までは、車道をそのまま歩いて向かいます。
いよいよ愛宕山が目前に迫りました。
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いよいよ愛宕山が目前に迫りました。
愛宕山の駐車場からの眺めも良かったです。南東側なので、あまり目立つものはありませんが、左端のほうには涸沼が、また右半分には霞ヶ浦が見えてきていて、その先にある海まで見渡せていました。
2015年01月03日 13:33撮影
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愛宕山の駐車場からの眺めも良かったです。南東側なので、あまり目立つものはありませんが、左端のほうには涸沼が、また右半分には霞ヶ浦が見えてきていて、その先にある海まで見渡せていました。
鳥居をくぐって最後の登りに取り掛かります。鳥居の下は車道なので、車でも頂上に行けるらしい。
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鳥居をくぐって最後の登りに取り掛かります。鳥居の下は車道なので、車でも頂上に行けるらしい。
鳥居のすぐ先で、右側に石段道が分かれていて、歩きの人はそこを登ります。
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鳥居のすぐ先で、右側に石段道が分かれていて、歩きの人はそこを登ります。
愛宕神社で、今年1年の無事を祈願しました。
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愛宕神社で、今年1年の無事を祈願しました。
まだ三が日なので、初詣客もそこそこ見られて、社務所も正月らしい装いでした。
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まだ三が日なので、初詣客もそこそこ見られて、社務所も正月らしい装いでした。
愛宕神社の奥にはさらに石段があって、この上が愛宕山の山頂に当たるようです。
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愛宕神社の奥にはさらに石段があって、この上が愛宕山の山頂に当たるようです。
石段の上にはひっそりと飯綱神社が建っていて、そこが愛宕山の最高点に当たるようでした。
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石段の上にはひっそりと飯綱神社が建っていて、そこが愛宕山の最高点に当たるようでした。
愛宕神社を後にしたら、表参道の石段を下っていきます。
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愛宕神社を後にしたら、表参道の石段を下っていきます。
下り終えた石段を振り返りました。駐車場側の石段よりも傾斜が急で長いので、こちらから登るのは大変そう。
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下り終えた石段を振り返りました。駐車場側の石段よりも傾斜が急で長いので、こちらから登るのは大変そう。
鳥居をくぐって車道に出たところで、石段は終わります。道が分かりやすかったはここまででした。
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鳥居をくぐって車道に出たところで、石段は終わります。道が分かりやすかったはここまででした。
車道を横断して左を向くと、道路の一段下に鳥居が見えるので、その下を通る山道を進みます。
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車道を横断して左を向くと、道路の一段下に鳥居が見えるので、その下を通る山道を進みます。
ほどなく道が二手に分かれたら、左を選ぶとこの休憩舎の前に出て、それ以降も車道を全く歩かずにすみます。
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ほどなく道が二手に分かれたら、左を選ぶとこの休憩舎の前に出て、それ以降も車道を全く歩かずにすみます。
道路に突き当たったら、向かい側のガードレールが途切れている所に、山道の続きが隠れていました。
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道路に突き当たったら、向かい側のガードレールが途切れている所に、山道の続きが隠れていました。
公園のような中を適当に下り、二の鳥居まで来たところで、道の続きを少し探すことになりました。
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公園のような中を適当に下り、二の鳥居まで来たところで、道の続きを少し探すことになりました。
少しウロウロしていたら、トイレの裏の少し奥まった所にある、山道の続きを発見しました。
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少しウロウロしていたら、トイレの裏の少し奥まった所にある、山道の続きを発見しました。
はじめは道の片側に擁壁が続いていたりして、雰囲気が今ひとつでしたが、歩く距離は車道の半分ですみます。
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はじめは道の片側に擁壁が続いていたりして、雰囲気が今ひとつでしたが、歩く距離は車道の半分ですみます。
車道に出たところを振り返りました。登る人への案内は、この通り親切なんですけどね。
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車道に出たところを振り返りました。登る人への案内は、この通り親切なんですけどね。
最後は少し車道を歩いて、市街地を抜けていきます。
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最後は少し車道を歩いて、市街地を抜けていきます。
ゴールの岩間駅です。周辺に商店というものが1軒もないというのは、少々想定外でした。
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ゴールの岩間駅です。周辺に商店というものが1軒もないというのは、少々想定外でした。
お久しぶりです、niiniです。
茨城も久しく歩いてないのです。
このコースも良さそうですね
参考にさせて頂きます
ありがとうございました。
相変わらず精力的にあちこち歩かれていますね。お元気なご様子でなによりです。
レコでは軽くしか触れていませんが、低山だからと高をくくっていたら、登りも下りも結構傾斜が急な箇所が多くて、正月休みで鈍っていた足には少し堪えました。
でもStillさんならば全然楽勝だと思いますし、変化に富んでいてダラダラと歩く感じの所は少ないので、きっと楽しめると思いますよ。
初めまして。
難台山頂で赤いウェアで写真に写っている者です。
cellistさんとは逆方向で駐車場から難台山まで歩き、山頂で昼食をとってました。
吾国山方向からは何人もの方が登ってきていましたので全く気がつきませんでした。
これだけの写真を撮りながら全工程を5時間で歩かれるとは健脚ですね。
小生は1年ちょっと前から低山巡りを始めて、今回やっとヤマレコに登録する気になった初心者です。昨年1年分をこれからゆっくり登録していこうと思っています。
これを機会にcellistさんの記録を参考にさせて頂きます。どうぞよろしく。
コメントありがとうございました。
難台山でお会いしていたとは‥‥、勝手に写真にだけ入って頂いて失礼いたしました。
私は神奈川在住ですので、茨城まで行く機会は決して多くないのですが、その分、見る景色はどれも新鮮で、楽しめるコースだったという印象です。
yugoroさんは地元の方のようですね。
かねてより、この次に茨城に行く時は、奥久慈男体山あたりにしようかと思っていたところ、ちょうどyugoroさんのレコがありましたので参考にさせて頂きました。
(実際に行くのは少し先になりそうですが)
こちらこそ、今後もよろしくお願いします。
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