記録ID: 5731819
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬沼〜裏燧街道
2023年07月17日(月) 〜
2023年07月18日(火)
福島県
群馬県
新潟県
swanneck
- GPS
- 32:00
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 451m
- 下り
- 643m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:50
2日目
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:36
1日目はカンカン照り、尾瀬沼周辺、尾瀬ヶ原も日影が少なく水分を取りながらゆっくり歩きました。コースタイムは休憩時間、撮影時間も含みますので参考までに。
期待した大江湿原のニッコウキスゲもまばら、尾瀬ヶ原も同じようで、今年は雪が少なく春遅くまで霜が降りたため、花芽がつかなかったようです。
2日目は高曇りで直射日光には当たりませんが、湿度が高く歩き出すとすぐに汗びっしょり。のんびりと裏燧の森にひっそり咲く花を見ながらの散歩でした。横田代、上田代はキンコウカの群落が見事で、今回の山旅のハイライト。草原をわたる風も心地よく、いつまでもこのままで居たい気分にしてくれます。行きかう人も少なく、平日のせいもありますが数パーティーしかすれ違いませんでした。
帰りは桧枝岐道の駅の温泉で汗を流してから、帰路に。
期待した大江湿原のニッコウキスゲもまばら、尾瀬ヶ原も同じようで、今年は雪が少なく春遅くまで霜が降りたため、花芽がつかなかったようです。
2日目は高曇りで直射日光には当たりませんが、湿度が高く歩き出すとすぐに汗びっしょり。のんびりと裏燧の森にひっそり咲く花を見ながらの散歩でした。横田代、上田代はキンコウカの群落が見事で、今回の山旅のハイライト。草原をわたる風も心地よく、いつまでもこのままで居たい気分にしてくれます。行きかう人も少なく、平日のせいもありますが数パーティーしかすれ違いませんでした。
帰りは桧枝岐道の駅の温泉で汗を流してから、帰路に。
| 天候 | 快晴 山の上も猛暑 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ほぼ木道で整備されています。裏燧は朽ち木道で滑りやすく、ところどころ破損しています。雨の日は滑らないよう注意です。 |
| その他周辺情報 | 御池バス停、麓の桧枝岐にも温泉施設多数あり |
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一日の疲れを温泉で流し、夜は小屋のご主人から尾瀬の自然、環境保全のスライドショーがありました。
裏燧は深い森林と高層湿原が織りなす尾瀬の裏庭。時間をかけて自然と対話する楽しみがある。
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訪問者数：281人
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kotarou1114 さん
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