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記録ID: 574478
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ハイキング
中国山地西部

大師山、白滝山

2015年01月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:25
距離
3.9km
登り
416m
下り
417m

コースタイム

日帰り
山行
2:25
休憩
0:40
合計
3:05
9:50
10
集会所
10:00
35
大師山取付き
10:35
50
大師山山頂
11:25
12:05
50
白滝山山頂
12:55
集会所
天候 曇り時々晴れ時々雪
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
登山口近くの集会所に登山者が駐めても良い事になっているようです。
そこに登山届け(登山ノート)もあります。
コース状況/
危険箇所等
大師山は、集会所からしばらく車道歩きです。車道の分かれ道のところに古びた鉄の階段があるので、そこから取り付きます。特に案内はありませんが、つづら折りになった急坂をひたすら登っていきます。頂上から白滝山への縦走路へは、登ってきたところの反対側に、何とか降りれそうな岩場がありますので、そこを数m下ると、普通の道が見えてきます。
縦走路の途中から、白滝山までのルートは非常に良く整備されていて、案内標識も要所にあります。白滝山山頂からの下山路も、標識は要所にありますが、岩の上に砂がばらまかれたようなザレた急坂で、滑りやすいので注意して下さい。砂の角がとがっているので、手を突くと、手を切りますので、手袋を忘れないようにして下さい。白滝山のみ登る場合は、逆向きのルート(縦走路の途中に下山口があります)の方が歩きやすいと思います。
その他周辺情報 弥栄湖周辺には、ドライブイン風の食堂とか、いくつか食事が出来るところがあります。またキャンプ場も複数あります。弥栄ダムも見学できます。
アプローチの道には、綺麗な棚田があります。
2015年01月12日 09:38撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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1/12 9:38
アプローチの道には、綺麗な棚田があります。
今回の登山ルート。大師山から登っていきます。
2015年01月12日 09:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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今回の登山ルート。大師山から登っていきます。
この階段から取り付きます。
2015年01月12日 10:01撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1/12 10:01
この階段から取り付きます。
この方向にジグザグに登っていくのですが・・・道が見えませんね。実際その場所まで行くと、踏み跡ははっきりとしています。
2015年01月12日 10:21撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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この方向にジグザグに登っていくのですが・・・道が見えませんね。実際その場所まで行くと、踏み跡ははっきりとしています。
大師山山頂。山名の標識などはありません。
2015年01月12日 10:36撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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大師山山頂。山名の標識などはありません。
三倉岳がよく見えます。
2015年01月12日 10:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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三倉岳がよく見えます。
山頂から白滝山方面への縦走路は、こんな感じの尾根道が続きます。
2015年01月12日 10:49撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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山頂から白滝山方面への縦走路は、こんな感じの尾根道が続きます。
白滝山との間の鞍部。ここから急に案内標識が増えて、道が整備されてきます。
2015年01月12日 10:56撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1/12 10:56
白滝山との間の鞍部。ここから急に案内標識が増えて、道が整備されてきます。
いくつかピークを越えて行きます。
2015年01月12日 10:59撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1/12 10:59
いくつかピークを越えて行きます。
ちょっといい感じの場所もあります。
2015年01月12日 11:00撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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ちょっといい感じの場所もあります。
途中で白滝神社に寄り道。
2015年01月12日 11:13撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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途中で白滝神社に寄り道。
雨乞岩を過ぎると、そろそろ山頂です。
2015年01月12日 11:20撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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雨乞岩を過ぎると、そろそろ山頂です。
山頂。
2015年01月12日 11:28撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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山頂。
山頂から眺める弥栄湖が美しいです。
2015年01月12日 12:07撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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山頂から眺める弥栄湖が美しいです。
山頂からの下山路は、こんな感じの岩と真砂の道が続きます。結構滑ります。
2015年01月12日 12:11撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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山頂からの下山路は、こんな感じの岩と真砂の道が続きます。結構滑ります。
五頭岩と言うそうです。下るときは、岩の頂点から稜線に向かって一直線に降ります。
2015年01月12日 12:20撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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五頭岩と言うそうです。下るときは、岩の頂点から稜線に向かって一直線に降ります。
逆方向からの時は、岩を左に巻くように巻き道があり、そちらからでも登れます。ただ、下りでこの道を通るときは、結構恐怖感があります。
2015年01月12日 12:18撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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逆方向からの時は、岩を左に巻くように巻き道があり、そちらからでも登れます。ただ、下りでこの道を通るときは、結構恐怖感があります。
入道岩。
2015年01月12日 12:30撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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1/12 12:30
入道岩。
入道岩を過ぎてしばらく行くと、稜線から外れて谷道を下っていきます。
2015年01月12日 12:36撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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入道岩を過ぎてしばらく行くと、稜線から外れて谷道を下っていきます。
集会所です。四阿があってそこで休めます。
2015年01月12日 12:54撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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集会所です。四阿があってそこで休めます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ほぼ1年半ぶりの白滝山でした。前回は梅雨時で、余り遠望はなかったのですが、それでも白滝山から見下ろす弥栄湖の眺めや、下山路の岩場のスリルなど、強い印象が残った山でした。いつか眺めがいいときに再挑戦しようと思って、ようやく叶いました。残念ながら一時雪が降っていましたが、雪がやむと瀬戸内海まで見える素晴らしい景色を見ることが出来ました。今度は、小瀬川を挟んで反対側にある黒滝山も一緒に登ってみようと思います。

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