【尾瀬】至仏山


- GPS
- 06:24
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 882m
- 下り
- 870m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
【帰り】鳩待峠ー尾瀬戸倉ー老神温泉 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今までの至仏山登山で一番良かった(今までは雪のラッセル、雨で登山道が水路状態) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザックカバー
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
今年初めての尾瀬。今回は至仏山日帰りで鳩待峠から山ノ鼻、そこから至仏山へ登り小至仏山、オヤマザワノ田代を通り鳩待峠への周回コース。以前登った時は雨で至仏山の登りが沢状に水が流れている中登った。その前は11月中旬で雪の中を歩いた。あと何回か登ったが今回のように晴れていて尾瀬ヶ原から燧ケ岳まで見渡せる中歩いたのは初めてだと思う。日差しがありそれなりに日焼けする。水を飲みながら登らないと体調不良になりそうだ。休むたびに水を飲む。この季節の尾瀬はそれなりに花が咲いている。山肌にはタカネナデシコのピンクが目立つ。小ぶりなホソバツメクサも岩陰に見かける。ウサギギクの黄色い花もさいている。コオニユリのオレンジも見える。ほかにも多くの花を見かける。花の好きな人にはいい季節かもしれない。
蛇紋岩の登りは滑りやすく大きく登るのでたいへんだ。途中から敷設も大変だったろうが木段が続いていて歩きやすくなると頂上が見えてくる。もう歩きたくないと思う頃ひょっこり頂上に飛び出す。多くの人が休んでいる。立派な頂上標識をバックに写真を撮ってもらった。片隅で、休憩ビスケットとお茶を飲む。しばらく休んで小至仏山に向かう。向こうに見えている。左奥の森の中に鳩待峠も見える。至仏山との鞍部まで降ると小至仏山の登りは意外とあっけなかった。
小至仏山でも休憩。周囲の写真を撮る。ここからはほぼ登りがない。以前行った笠ヶ岳の分岐を通過すると、鹿よけの柵があった。鹿の食害が多いのだろう。尾瀬もそうだが最近はどこも柵が多い。柵を開け閉めしてオヤマザワノ田代を通過する。尾根上の下り左手に時々尾瀬ヶ原、燧ケ岳が見える。樹林の中の尾根歩きになる。やがて目の前が開けて鳩待峠についた。今回の山歩きはここで終了。14時のバスで戸倉へ。すぐ今日の宿泊場所、老神温泉に向かった。
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