記録ID: 5782814
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ハイキング
尾瀬・奥利根
猛暑を避けて尾瀬ハイキング(テン泊の1泊2日)
2023年07月29日(土) 〜
2023年07月30日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 563m
- 下り
- 574m
コースタイム
天候 | 1日目 晴午後夕立 2日目 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にないが古い木道は腐っているので歩行注意。場所により湿気っているとかなり滑るので、緩い傾斜でも転倒注意。 |
写真
尾瀬ヶ原の分岐を越えて、昔富士見小屋のあったとこへ。すでに小屋は壊されて更地になっていて、公共トイレがあるだけだtった。昔、小屋の方に林道途中で軽トラに乗せてもらってことを思う出した。
12時前に到着して平らな場所に1番の宿を設営したが、昼飯食べ終わったら雨粒がぽつぽつ、そのうち燧ケ岳や尾瀬沼あたりで雷が何度も落ちる雷雨になり、しばらくテントに避難。水道近くに張ってしまったため、テント下を水が流れたが、まだ防水が聞いてたので、中に滲んだのはわずかで助かった。雷雨後は気温が下がってすごしやすくなった。
撮影機器:
感想
連日の猛暑で大変なので、涼しい場所でゆっくりしたいなあと、久しぶりの尾瀬ヶ原へテント泊で行ってきました。
さすがに標高のある尾瀬も日向はかなり気温も上がって山の木道歩きは暑い。尾瀬ヶ原への下りや峠への登り返しは風もあんまりなくてやっぱり暑い。
午後早い時間にしばらく降った夕立は迷惑だったが、その後は山らしい涼しさになり、ゆっくりお酒を飲むことができたのでよかった。
翌朝は尾瀬ヶ原名物の朝霧を少し眺めてから、尾瀬ヶ原の木道を歩いて鳩待峠への登り返し。長い木道歩きは久しぶりで、途中で飽きちゃうし。気温も上がって、鳩待峠への登りは暑くなって汗かきました。
もう少し涼しいと思っていたが、それなりに昼間の気温は暑い尾瀬でした。
コース的には距離のあるハイキングという感じですが、木道で滑って怪我した人や至仏山の登山道で怪我して救助を呼んだ方もいるようなので、尾瀬だからと気を抜かずに楽しんでほしいものです。
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