笹子ー本社ヶ丸ー鶴ヶ鳥屋山ー初狩


- GPS
- 08:28
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,264m
- 下り
- 1,411m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 8:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北面はしっかり雪がついているので、アイゼンは持参すべきですが、使用するか否かは、微妙なところです。 装着した方が無難でしょうが、南面は融雪しています。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
朝方起きた時に首の具合が悪く、布団の中でぐづぐづしたために、電車に乗り遅れることになってしまい、大菩薩に行くつもりが、予定を変更して笹子から本社ヶ丸へ登る事となりました。もっとも、こちらのコースも候補には考えていました。(駅から駅ハイクで便利なので)
林道をしばらく進むと、雪がしっかりとついており、ところどころアイスバーンの部分があるので、スリップには要注意でした。林道から分かれて清八峠までは北面の道なので、しっかりと積雪があり結構な急斜なのでアイゼンをつけたほうが登りやすいでしょう。私はつけずに登りました。下りは装着必須でしょうが、登りはなくてもいけます。
清八峠に到着すると、それまでの寒々とした雰囲気が一気に明るく暖かくなり気持ちが和みます。特に今日は風も無く、気温も高めだったのでフリースだけでも汗ばむほどでした。シェルは一日不要の陽気でした。
さて、尾根上の積雪はかなり解けているので登りではアイゼンは不要でしたが、下りでは装着した方が無難でしょう。ただ、本当に欲しい場所はごく一部ですから、そこを通過すれば無いほうが良いといった按配です。私は、結局最後まで今日はアイゼンを装着しませんでした。
本社ヶ丸からは360度の眺望でしたが、真冬にしては気温がやや高い影響なのか、真っ青の空とはいかず若干霞みがかかってました。それでも北アルプスも薄っすらと見通せましたから、納得の好天と言えます。
本社ヶ丸から鶴カ鳥屋山までは、高圧鉄塔までは積雪がありますが、そこを過ぎるとかなり減りますからアイゼンは外したほうがいいでしょう。鶴カ鳥屋山から林道横断部までの急斜はアイゼンをつけたほうがいいでしょうが、林道から先は不要となります。
こういった積雪の具合なので、面倒がらずに着脱するのが一番でしょう。
さて、林道を下ってからの最後の車道が結構長いので嫌になります。特に新道をそのまま進むと遠回りになります。地図を良く見て旧道を進み、そしてリニア実験線をくぐった後は右折します。5分程度の違いだと思いますが、私はしっかりと遠回りしました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する