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Yamareco

記録ID: 580296
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

笹子ー本社ヶ丸ー鶴ヶ鳥屋山ー初狩

2015年01月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:28
距離
16.7km
登り
1,264m
下り
1,411m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
1:35
合計
8:30
距離 16.7km 登り 1,270m 下り 1,411m
7:45
21
笹子駅
8:06
54
9:00
9:10
24
発電所
10:15
10:25
60
ベンチ
11:25
12:10
46
12:56
24
13:20
13:40
30
一本
14:10
14:20
38
鶴ヶ鳥屋山
14:58
77
16:15
初狩駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
北面はしっかり雪がついているので、アイゼンは持参すべきですが、使用するか否かは、微妙なところです。
装着した方が無難でしょうが、南面は融雪しています。
国道から離れると直ぐにトンネルが現れます。
先月はこのトンネルの上の登山道を降りてきました。
2015年01月25日 08:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 8:13
国道から離れると直ぐにトンネルが現れます。
先月はこのトンネルの上の登山道を降りてきました。
それほど寒くも無く良い天気に恵まれました。
発電所を過ぎて橋の上からの滝子山。
2015年01月25日 09:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 9:13
それほど寒くも無く良い天気に恵まれました。
発電所を過ぎて橋の上からの滝子山。
ここで林道から分かれて登山道に入ります。
2015年01月25日 09:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 9:33
ここで林道から分かれて登山道に入ります。
植林帯の中振り返ると先月登った笹子雁ヶ原摺山が見えました。
2015年01月25日 09:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 9:34
植林帯の中振り返ると先月登った笹子雁ヶ原摺山が見えました。
北面の道なので雪はしっかりとついてます。
2015年01月25日 10:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 10:53
北面の道なので雪はしっかりとついてます。
北面を登り続けてきたので、清八峠の明るさに和みます。
2015年01月25日 10:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 10:58
北面を登り続けてきたので、清八峠の明るさに和みます。
本社ヶ丸直下。
2015年01月25日 11:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:19
本社ヶ丸直下。
本社ヶ丸より、南アルプス南部。(荒川、赤石、聖)
2015年01月25日 11:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/25 11:28
本社ヶ丸より、南アルプス南部。(荒川、赤石、聖)
ちょっと霞んでたのでいまいち。
ここからは、三つ峠が近すぎて視界を遮ります。
2015年01月25日 11:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
1/25 11:29
ちょっと霞んでたのでいまいち。
ここからは、三つ峠が近すぎて視界を遮ります。
八ヶ岳。
2015年01月25日 11:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/25 11:29
八ヶ岳。
大菩薩から小金沢連嶺。
2015年01月25日 11:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:29
大菩薩から小金沢連嶺。
中央奥が甲武信だと思います。
2015年01月25日 11:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:29
中央奥が甲武信だと思います。
甲斐駒から白根三山。
2015年01月25日 12:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/25 12:06
甲斐駒から白根三山。
山頂からしばらくはしっかりと積雪があります。
2015年01月25日 12:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 12:17
山頂からしばらくはしっかりと積雪があります。
ここまで下がり、かつ南側はほとんど積雪はありません。
2015年01月25日 12:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 12:40
ここまで下がり、かつ南側はほとんど積雪はありません。
だいぶ年代物の滑車があります。
かつて伐採に使ったのでしょうか。
2015年01月25日 13:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 13:08
だいぶ年代物の滑車があります。
かつて伐採に使ったのでしょうか。
ここの笹子への分岐は踏み後が少ない。
一昨年登ったが、かなりの急坂なので積雪期は避けた方が賢明。
2015年01月25日 13:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 13:10
ここの笹子への分岐は踏み後が少ない。
一昨年登ったが、かなりの急坂なので積雪期は避けた方が賢明。
鶴ヶ鳥屋山に着くと、かなり霞んできた。
2015年01月25日 14:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 14:08
鶴ヶ鳥屋山に着くと、かなり霞んできた。
鶴ヶ鳥屋山。
2015年01月25日 14:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 14:09
鶴ヶ鳥屋山。
樹間に牛の奥の雁ヶ原摺山。
今度はあの山から富士山を眺めよう。
2015年01月25日 14:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 14:09
樹間に牛の奥の雁ヶ原摺山。
今度はあの山から富士山を眺めよう。
南面では雪が結構融雪しており、土が露出していた場所が結構あったので、アイゼンを装着しなかったが、こういった下りはつけたほうが無難。
2015年01月25日 14:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 14:27
南面では雪が結構融雪しており、土が露出していた場所が結構あったので、アイゼンを装着しなかったが、こういった下りはつけたほうが無難。
ここで林道を横断。
2015年01月25日 14:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 14:46
ここで林道を横断。
唐沢橋方面(難路)、近ヶ坂橋(お勧め)とあったので、迷わずお勧めコースを選択。
2015年01月25日 14:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 14:58
唐沢橋方面(難路)、近ヶ坂橋(お勧め)とあったので、迷わずお勧めコースを選択。
ここで車道に出ます。
ここから駅までが結構長い。
2015年01月25日 15:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 15:36
ここで車道に出ます。
ここから駅までが結構長い。
振り返ると鶴ヶ鳥屋山。
2015年01月25日 15:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 15:53
振り返ると鶴ヶ鳥屋山。
リニア実験線を横断します。
横断したところで、右に曲がった方が駅に近いです。
間違って直進しました。
2015年01月25日 16:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 16:04
リニア実験線を横断します。
横断したところで、右に曲がった方が駅に近いです。
間違って直進しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

朝方起きた時に首の具合が悪く、布団の中でぐづぐづしたために、電車に乗り遅れることになってしまい、大菩薩に行くつもりが、予定を変更して笹子から本社ヶ丸へ登る事となりました。もっとも、こちらのコースも候補には考えていました。(駅から駅ハイクで便利なので)
 林道をしばらく進むと、雪がしっかりとついており、ところどころアイスバーンの部分があるので、スリップには要注意でした。林道から分かれて清八峠までは北面の道なので、しっかりと積雪があり結構な急斜なのでアイゼンをつけたほうが登りやすいでしょう。私はつけずに登りました。下りは装着必須でしょうが、登りはなくてもいけます。
 清八峠に到着すると、それまでの寒々とした雰囲気が一気に明るく暖かくなり気持ちが和みます。特に今日は風も無く、気温も高めだったのでフリースだけでも汗ばむほどでした。シェルは一日不要の陽気でした。
 さて、尾根上の積雪はかなり解けているので登りではアイゼンは不要でしたが、下りでは装着した方が無難でしょう。ただ、本当に欲しい場所はごく一部ですから、そこを通過すれば無いほうが良いといった按配です。私は、結局最後まで今日はアイゼンを装着しませんでした。
 本社ヶ丸からは360度の眺望でしたが、真冬にしては気温がやや高い影響なのか、真っ青の空とはいかず若干霞みがかかってました。それでも北アルプスも薄っすらと見通せましたから、納得の好天と言えます。
 本社ヶ丸から鶴カ鳥屋山までは、高圧鉄塔までは積雪がありますが、そこを過ぎるとかなり減りますからアイゼンは外したほうがいいでしょう。鶴カ鳥屋山から林道横断部までの急斜はアイゼンをつけたほうがいいでしょうが、林道から先は不要となります。
 こういった積雪の具合なので、面倒がらずに着脱するのが一番でしょう。
 さて、林道を下ってからの最後の車道が結構長いので嫌になります。特に新道をそのまま進むと遠回りになります。地図を良く見て旧道を進み、そしてリニア実験線をくぐった後は右折します。5分程度の違いだと思いますが、私はしっかりと遠回りしました。

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