富士山・吉田ルート・4合目ゲート～山頂そして雷雨。瀬戸館経由断念

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写真

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2023年08月13日 06:29撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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8/13 6:29

2023年08月13日 13:16撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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8/13 13:16

2023年08月13日 14:55撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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8/13 14:55

2023年08月13日 16:35撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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8/13 16:35

2023年08月13日 18:20撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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8/13 18:20

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

てくの

20230813_1_富士山・吉田ルート（4合目～頂上）①富士山天拝宮の隣
 https://youtube.com/shorts/yIZcLlFPM0A
20230813_2_富士山・吉田ルート（4合目～頂上）②富士山天拝宮
 https://youtube.com/shorts/y3ZX3dXnGPs
20230813_3_富士山・吉田ルート（4合目～頂上）③本八合目・トモエ館からの景色
 https://youtu.be/YQ6Jn-ANaQ0
20230813_4_富士山・吉田ルート（4合目～頂上）④富士山頂（鈴）
https://youtube.com/shorts/N7wPgrzROE4
20230813_5_富士山・吉田ルート（4合目～頂上）⑤富士山頂2・須走口下山道（おりん）
https://youtube.com/shorts/MXl0cUxkUzk
20230813_6_富士山・吉田ルート（4合目～頂上）⑥富士山の雷鳴
 https://youtube.com/shorts/XIEWFovUA-Y

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西側からダイヤモンド富士が撮影できそうだったがすでに遅く残念な気持ちになる。
71号線の展望スポットの眺めはよかったが雨が降り出す。
ゲート付近では外国人がハンモックを設置したりして、しっかりキャンプしている。
林道では雨足が強まって来たのでレインコートを着る。五合目あたりで止んできて、上から降りて来た人がTシャツ短パン姿だったので脱ぐ。日差しが強くなり6合目の少し上の建物で日焼け止めクリームを塗る。
七合目あたりから、外国人と付かず離れずの間隔で上がっている。半袖短パンで寒くないのかなぁと思っていたら、9合目あたりで長袖になり、山頂ではダウンコートを羽織っている。小さなザックにちゃんと防寒具は入れていたようだ。山頂の扇屋さんが出入り口にロープを張っている。「のぼるな！キケン！」と貼られているが、軒下に入るなということだろうか。もしかして、こんな台風が来そうな日に富士山登るんじゃない！とメッセージを送っているのだろうか。たしか扇屋さんはこの前も開いてなかったと思うが、今期は営業していないのだろうか。それとも時間帯が合わないだけだろうか。富士宮の方の神社の前のお土産屋などは一度も開いているのを見たことがなく、こっちは開いているのを見たことがあるので、違和感を覚えてしまう。　もう一つの小屋の山口屋の中には人がたくさんいて、小屋の人が「早く帰らないと雷に打たれるよ」と注意している。須走口下山道のところで撮影していると雨足が強まる。撮影を終え、小走りで下山道を降りる。鳥居の少し下あたりで、一緒に登ってきた外国人が数人の外国人といるのが見える。瀬戸館経由で帰るつもりだったので、心の中で彼らにさようならをして、須走ルートの下山道の方へ走っていくと、雷の音がかなり近いところで、上というよりは、前とか横とか普段とは違う角度でするので、一つ下の分岐で考えた末、普通に吉田ルートの下山道で帰ることを決める。吉田ルートの途中にある緊急避難所から外国人の女性が出てくる。こういう時に避難所を使うのかと納得する。六合目の少し上では十数人の集団とすれ違う。前来た時もそうだったが、ツアー客はこの時間帯に上がるらしい。台風がこれから来るというのにキャンセルしないのだろうか。六合目は薄暗くなっていて電灯がついている。人はほとんどいない。協力金のおじいさんたちもいないが、建物の中だろうか。5合目の林道に出ると雨足が弱まってきたので、軽く走りながら戻る。ここからが結構長い。普通に帰ってなかったら真っ暗闇の中、ヘッドライトを付けながらこの道を歩くことになっていたかもしれない。そう考えると普通に帰って来て正解だった。ゲートに戻り、スクーターに乗って林道を出ようとすると、封鎖されていて出られない。オロオロしていると、中の茶屋まで下見に来ていたという若夫婦が来てくれて、バリケードを反対側から開けてもらう。少し話をして別れる。振り返ると犬を連れていて、林道にある神社はペット禁止だったのを思い出す。ペットを連れて登山するのはそういうリスクがあるだろう。道の駅なるさわについた頃には暗くなっていて、少し寒かったので暖かい飲み物でも買おうと思ったが、カップのコーヒーしか暖かい飲みものは売っておらず、あきらめて自前の特製ドリンクを飲み、雨の中、うす暗い71号を帰る。富士山の西側あたりから雨が止み、無事帰宅して、洗濯機をかけて就寝する。
林道封鎖は最後にやられたと思ったが、やっぱり富士山の雷雨が記憶に残りそうだ。

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メモ
お寺の黒板には
今日在るは　祖先のおかげ　たままつり
と書かれている。「たままつり」って何だろう？
とモヤモヤしながら走る。
国1で125ccのスポーツタイプに抜かれる。
52号に入ると、2台の赤と緑のスポーツタイプに抜かれる。
タイヤの太さをみるとリッター車クラスかもしれない。
小島の電光掲示板には、道路に異常があったら＃9910と書かれている。
動物の死骸があったら、＃9910に電話すれば片付けてくれるかもしれない。
先ほどのバイクが前の車が2台いるせいで減速している。一番前の車がいなくなると、一気に速度が上がり、あっという間に見えなくなる。
バイクも速いが、その前の車も速い。
75号に入り、前の軽自動車に抜かせてもらう。
橋を2つ渡って、踏切を渡って芝富小学校の前の道を走る。
JA共済の自販機の前で一服する。富士山が今日はしっかり見える。
むめさんを過ぎて、人穴農園の道に入る手前あたりで、
何台か車が停まっていて、撮影をしている。
何かあるのかと、東の方を見ると、富士山の上に太陽が出ている。
「ダイヤモンド富士」だ。
ただ、もう完全に出てしまっているので、もうダイヤモンド富士とは言えない。

4合目ゲートに入る前、
数分走らせないといけないようなあたりで
右側のスペースに3台車が停まっている。
少し手前に岐阜ナンバーの白ワゴンが停まっている。
この、ゲート近くのスペースに停めない人たちはなんだろう。
もっと前のスペースには
無線のおじさんたちが出没するのを前回確認したが、
今日のような天候の日は違う気がする。

ゲートには外国人女性がハンモックで寝ていて、近くでしっかりキャンプしている。
間にあった白いワゴン車にはいかついかんじの男性が寝ていて、準備をしていると、
車から出てきて、地面に置いてあった折りたたみ傘を手に取り、また中に入り
去っていく。
キャンプをしていた男性1人と女性1人が近くにやって来て、少しだけ見える
富士山を背景に写真を撮っている。
あまりに明るく笑ってきたので、つられて笑顔で返す。

福岡ナンバーの白い車がやって来て、ゲートの方へ突っ込む。
この前もこういう人がいたが、突っ込んでしまうと、
駐車場までバックしないと引き返せない。
バックしてきて、横につけて　五合目まではどう行けばいいか
質問されたので、今、マイカー規制で行けないことを伝える。
下からバスが出ているはずだが、よくわからないとも答える。
しきりにナビでどこを目的地にすればいいか聞かれるが、
どこから出ているか分からない。
ググってくれと内心思いながら、
封鎖されている場所まで行けばなんとかなると思い、
そこまでの道のりを教える。
お礼を言われて、下っていく後姿を見て、
中の茶屋を少し戻ったところを左と言ったけど、
中の茶屋で左に曲がってしまうと、
馬返しなんだよなぁと心配する。

茶色い軽トラックがタンクを積んで走っている。
水を運んでいるのだろうか。
相模と富士山ナンバーの車も走っている。
見送りだろうか。
（帰りがけ、この3台が佐藤小屋の前で止まっているのを見つける）

8合目のともえ館の前に聞いた送風機と思っていた音は、グラインダーで杖を作っている音だったことが分かる。