会津駒ヶ岳
福島県
のんびり
体力度について
- GPS
- 09:23
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,340m
- 下り
- 1,426m
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- 山行
- 4:44
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 4:51
| 天候 | 初日:晴れ、曇り、一時小雨 2日目:晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
リバティ会津 浅草駅6:30発 会津高原尾瀬口迄 4,710円 会津高原尾瀬口駅から会津バスにてキリンテ迄 11時頃到着。 1,910円 復路 会津バス 13:30檜枝岐村役場前から会津高原尾瀬口駅迄 1,820円 リバティ会津 15:17発会津高原尾瀬口駅から浅草まで4,710円 行きのリバティは空席たくさんでしたが帰りは満席になりました。 今回予約入れずに窓口で購入しましたが、満席の可能性を考えると予約していた方が良いと思いました。 |
| その他周辺情報 | 駒ヶ岳、滝沢登山口から0.7キロほど歩いた先に温泉駒の湯。 繁忙期は6:00からですが来月からは営業時間は曜日により昼から。 昼食は駒の湯から5分ほど歩いたところにある民宿かどやの食堂にて。 外来食堂も営業していて助かりました。(その向かいのお店は休業) 道の駅や食事、お土産と揃っているアルザ尾瀬の郷はどうして温泉は13時からなのか💧遅い。 バス13:30なのに。 せめて12時から営業して欲しい。 平日だと食堂が開いているかどうか、Google mapの情報は古い事もあるのでヒヤヒヤします。 |
写真
27℃。暑い。登り始めて5分とかからず、登るという行為そのものが大変イライラして嫌、メマトイもまとわりつき山なんか大っ嫌い‼️と思ってました。
3
大津岐峠。苦行。ただそれだけ。苦行。斜度は大した事ないと頭は理解しています。しかし、苦行。ここから斜度さらに緩くなるし、楽になるはず、と思ってました。この時は。
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………登山道です………道は分かりますよ。ええ、分かります。細い。傷んだ木道から足ズリって落ちるしよく転ばないし挫きもしなかったわ。ストック様々ありがとう。
3
気持ちの良い、素晴らしい稜線のはずです。んが、ここ、コースタイムの1.5〜2倍にもなってました。
苦行。苦行なんです。私には。どうした私😭
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んが、ここ、コースタイムの1.5〜2倍にもなってました。
苦行。苦行なんです。私には。どうした私😭
歩いてきた道を振り返り、いつもなら喜びが出る…はずがまだ苦行。トンボがすごく、おかげか、アブは1匹だけ。ブヨもいない。なのに、苦行。
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まだ苦行。トンボがすごく、おかげか、アブは1匹だけ。ブヨもいない。なのに、苦行。
小屋に着いた…着けました。しんどかった。若干冷えたコーラありますと聞き、あ、でもヌルいかな、と言い直されましたが構いません。コーラ下さい。
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若干冷えたコーラありますと聞き、あ、でもヌルいかな、と言い直されましたが構いません。コーラ下さい。
400円で入れる割引券購入しました。
で、何故標識は手前にあるのですかねー。
アブもブヨもメマトイも喰ってくれい。下りてくるにつれ、上にはいなかったメマトイがウザイです。
登山口に到着。ちょっとピント甘くなってしまいなんですが…このコースタイムってヤマレコよりタイトな気がするんですが地元民のコースタイムですか😟
このコースタイムってヤマレコよりタイトな気がするんですが地元民のコースタイムですか😟
お風呂の前に蕎麦。向かいの店がGoogleでヒットしたが休業してました。ええ、平日あるあるです。お向かい、営業中の幟が🥰救いの神です。ちょっとお店の入り口に悩みましたが美味しゅうございました😋
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12時から駒の湯オープンと勘違いしてまして(8／27まで朝から開いてたんですね)12時まで時間調整と思って道沿のここに寄り道。
4
さぁ、お風呂だ！綺麗だ！内湯しかないけど無問題。なぜなら今の時期、露天はアブの天国だからだ。こちら窓にちゃんと網戸付きで、虫入ってこなくてしかも独り占めできました☺️
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バスとリバティ乗り継いでさぁ、新幹線だ。この前も名古屋からちょっとだけ乗ったけどね。ぷらっとこだまなら時間はかかるけどソフトドリンク1本くれるのだ。うちには日付けが変わる寸前に着けるのでいいのだ。駅弁って高いのだ。でも量に反してカロリーも高いのだ。明日も休みだが、その後夜勤明け夜勤明けの連チャンなので休むのだ😗
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ぷらっとこだまなら時間はかかるけどソフトドリンク1本くれるのだ。うちには日付けが変わる寸前に着けるのでいいのだ。駅弁って高いのだ。でも量に反してカロリーも高いのだ。明日も休みだが、その後夜勤明け夜勤明けの連チャンなので休むのだ😗
感想
3連休です。
出発の2日前、山の天気予報で、ピンポイントで尾瀬に晴れマークを発見し、急いで段取りつけました。つけれました。
ええ、直前ですが、会津駒ヶ岳。
もう1日休みがあったら燧ヶ岳と繋ぎたかったけど仕方ない。
とにかく1座だけでもと。(←実際この激落ちしてる体力では縦走無理でした)
一か八か駒の小屋、取れたら泊まってTシャツ購入。
もし満室ならキャンプ場で前泊。
駒の小屋に電話すると予約取れました。
よし、前からゲットしたかったTシャツ買いに行ける。
そして小屋泊なのでせっかくだから行き帰り違う道を使おう、と思ってキリンテから登りました。
トイレはこちら側にはありません。
滝沢には立派なトイレがあるようですがこちら側はありません。水場もこのルートありません。
登山道、斜度はゆるゆるです。
ゆるゆるなんですが全体的に細いと思います。
途中、大津岐峠に出てから駒の小屋まで、道に草木が覆い被さるように生えてまして、傷んだ木道を隠してくれてます。
これには暑さとしんどさともう、色々加わり、イライラしました。
はい。過去、農鳥岳からの激下りでその時もソロで周りに誰もいませんでしたので声に出して悪態付いてました。今回久しぶりにそれに匹敵する結構な悪態付きました。
ごめんなさい。悪態つくなんて道を作ってくれてるのに、なんなんでしょうね。私のわがままです。
実際こんなに暑くなくてこんなに私の体がへばってなければ峠からは素敵な稜線歩きだったと頭では理解しています。
(登山口から峠に出るまでの樹林帯は飽きますが)
しかし、この暑さは、私の体と精神の健康に良くない。私が弱っちいだけです。
何せ登り始めて5分もかからず、「あ、あかんやつ、胃のあたりから込み上げるこのなんとも言えないしんどさ、イライラ。ああ、山が嫌いや、」
小屋に到着するまで苦行でした。
苦行。紛れもなくこれは苦行。
コースタイム、ちょっと結果おかしいと思いますが(道々0.8〜2.1で経過してました)苦行。
小屋は色々皆さん書き込まれているように雰囲気いいし、安い。本当にこのお値段で寝具付きなのに泊まらせてくれる。ありがとう。
それに加えて何よりこの日、修繕工事と言ったかな？その人達以外はお客は私一人。
一人で部屋好きに使える。
ただしご飯も自炊室だーーーーれもいないボッチでございましたが、疲れすぎ、その前に人とのやりとりでも疲れていたので、もう、この一人が贅沢でありがたかったです。
念願の宿泊者限定のTシャツをゲットできたのでそれまでの苦行も、過去の遺物。
夜間はかなり強風で一度トイレに起きましたがガスガスで星空は見えませんでした。
しかし翌朝、日の出時刻もほんっとにガスガスでしたが急にご来光が！
ちょっとびっくりしました。太陽パワー凄〜😳
ピーカンの空の元、花には遅い時期ですが天国ちっくな風景(しかし8時でも暑い)堪能してゆっくり下山しました。
帰り、お金の事を考えると夜行バスで帰るべきでしょう、とは思いますが今月全く遠征出来なかった吐口です。
会津から東京までも特急。
そして東京からも新幹線だ(こだまだけど)
ぜーたくぜーたく。
一応日付けが変わる寸前に家には戻れる。
福島県の山に泊まってて、その日のうちに家に帰れるって🙏
でもやっぱり高い。
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