記録ID: 586743
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
伊豆ヶ岳・子ノ権現（正丸駅〜吾野駅）
2015年02月09日(月) [日帰り]
埼玉県
maruquez
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:43
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,136m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:44
距離 12.7km
登り 1,040m
下り 1,140m
伊豆ヶ岳で休憩
浅見茶屋〜吾野駅で軽く走っている
浅見茶屋〜吾野駅で軽く走っている
| 天候 | 晴れ時々曇り 3℃くらい http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=43&block_no=47641&year=2015&month=02&day=9&view= |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
西武秩父線・正丸駅下車 帰り： 西武秩父線・吾野駅乗車 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・ほぼ関東ふれあいの道のため道は概ね分かりやすい。道標をよく確認すれ問題ないが、一部道標が倒れているところもあった。 ・雪には神経を使った。深くはなくトレースもはっきりしていて、登山靴で乗りきれたが、凍結の為に足元が不安な場面があった。軽アイゼンが欲しかった。 ・正丸駅〜大蔵山登山口 舗装路。一部凍結していた。 ・大蔵山登山口〜伊豆ヶ岳 最初、沢沿いを歩き、分岐を経た後にロープがある急登となる。雪はこの辺りから積もっていた。尾根に取り付き、尾根づたいに山頂を目指す。山頂出前に岩登りが必要な男坂とそれが必要のない女坂に別れる。2年前の地図だと通行禁止になっていたが、立ち入り禁止を示す物はなかった。今回は女坂を行ったが、雪の為にスリップしやすい状況だった。 ・伊豆ヶ岳〜高畑山 伊豆ヶ岳から少し急坂を降り、また登りかえすと直ぐに古御岳。そこから急激に降りて行く。この辺りも雪の影響があった。尾根筋を進むと高畑山に着く。 ・高畑山〜天目指峠 高畑山、中ノ沢ノ頭と過ぎる度に高度を下げていく。中ノ沢ノ頭は巻き道があるが、細い。滑落注意。この辺りは雪が一部を除いてなかった。 天目指峠〜子ノ権現 峠からやや急な坂を登り小ピークにたどり着くと、あとはアップダウンを繰り返しながら子ノ権現にたどり着く。階段が崩れている箇所が多い。この辺りは、伊豆ヶ岳ほどではないが積雪のあった。 子ノ権現〜吾野駅 子ノ権現境内を過ぎ、少し下ったところから再び山道が始める。ジグザグに一気に降りていく。浅見茶屋の手前で舗装路になる。高麗川の手前で右折し、少しの間山道になる。鉱山の横を抜け、線路沿いを通り吾野駅にたどり着く。一部凍結していた。 |
| その他周辺情報 | ・食料 正丸駅・吾野駅に売店がありましたが、営業時間確認してません。 私が行ったときは正丸駅のは開いてましたが、吾野駅の方は臨時休業になっていました。 ・飲料 正丸駅・吾野駅に自販機があります。あとは子ノ権現にあります。 ・トイレ 正丸駅・吾野駅・子ノ権現にあります。 ・登山ポスト 正丸駅にあったようです。気付かないで通り過ぎてしまいました。 吾野駅は確認しました。 http://www.police.pref.saitama.lg.jp/d0010/kurashi/sangakujyoho.html ・服装 基本は長袖２枚に半袖レイヤー、その上にウインドブレーカーを着用。時折、ダウン着用。下はパンツの下にスパッツ着用した。 ・その他 特になし。 |
写真
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2015/2/10時点での伊豆ヶ岳付近のyahoo地図の積雪状況。実際には伊豆ヶ岳付近が雪が多かった。
正丸駅から出発。登山者らしき人は私だけ。売店は開店休業状態。そばが無性に食べたかったが我慢。
ロープが出てくる。雪が凍結し、足の運びが慎重にならざるを得ない。
尾根の東側は通行禁止の案内がされている。案内がなければ下りの登山者は何も考えないで尾根を進んでしまうかもね
再び巻き道と本道が合流するところに、巻き道に「危険」との案内が・・・(;^_^A
男坂は通行止めと前に聞いていたが、特に通行止めではなさそうだ。
なんだけど、地面が凍結していて非常に登りづらい。鎖がある男坂のほうがよかったんじゃないかと思う始末
伊豆ヶ岳からの眺めその2。由来の一つである「伊豆がみえる」・・・見えないと思う。
この後、正丸駅か子ノ権現に行くか計画だけして決めていなかったが、あの道を下るのは骨が折れそうだと思い、子ノ権現へ行くことに。
まったく雪がないところもあり、結果的に正解だったようだ。それでも滑りました・・・
地形や環境条件のわずかな違いで、雪が残っていたり無かったり。なかなか興味深い。
天目指峠脇に休憩舎あり。この峠の呼び方は「あまめざす」。面白い呼び方です。
鳥居付近の土産屋3軒のうち1軒開店していたが、客は誰もいなかった。
そこからちょっと行った所からの展望。今日はカメラを持たずスマホで撮影。なんだかイマイチ。
杉林の仲をジグザグに降りていく。快適すぎて凄い勢いで降りてしまった。
浅見茶屋を抜けると雪も無くなり歩きやすい。というか退屈しのぎに走っていた。
装備
| 個人装備 |
ガイド地図(1)
コンパス(1)
計画書(2)
筆記具(1)
保険証(1)
お金(1)
食料(1)
行動食(1)
飲料(1)
ストック(1)
ウインドブレーカー(1)
レインウエア(1)
ダウンジャケット(1)
タオル(1)
ハンカチ(1)
軍手(1)
サンダル(1)
着替え(1)
ウエットティッシュ(1)
バンドエイド等(1)
エマージェンシーシート(1)
トイレットペーパー(1)
携帯トイレ(1)
予備コンタクトレンズ(1)
薬(1)
サプリメント(1)
日焼け止め(1)
ヘッドライト(1)
予備電池(1)
ガムテープ(1)
笛(1)
スマホ(1)
スマホバッテリー(1)
カメラ予備バッテリ(1)
|
|---|---|
| 備考 | 地図印刷、カメラ忘れずに。 |
感想
・通勤時間をちょっとずらして10時くらいに登山を開始して、夕方のラッシュが始まる前に帰る。そんな山をすこし探しみて、今日は伊豆ヶ岳に行って見ました。
・この登山のメリットは体が楽です。次の日に疲れが残りにくい。短時間で10〜15キロは歩けるし、そこそこ充実できます。
・思ったより雪があり、かなり難儀しましたが、その分楽しかったです。花の時期などもいいのかもしれません。下山後の浅見茶屋などでゆっくりコーヒーやうどんをいただくのもありかなと
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