陣馬山から高尾山へ

- GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 757m
- 下り
- 1,001m
コースタイム
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
陣馬山の登りは凍結あり。 |
写真
装備
| 個人装備 |
携帯スパイク
行動食
飲料
|
|---|---|
| 備考 | 絆創膏、シップ |
感想
今年初の陣馬山〜高尾山。
先週は塔の岳で苦戦したので、トレーニングを兼ねて、初級者縦走にトライ。
陣馬山頂までは、凍結箇所があったため、アイゼンにするかスパイクにするか悩んだが、携帯スパイクでトライすることにした。
この選択がドンピシャで、装着が簡単なのと歩くのが楽。凍結くらいならスパイクにしようと思うほど、軽快に歩けました。
とはいえ、陣馬山頂までは急な登りもあり、結構ばてながら登りました。
陣馬山から縦走開始、誰もいない時間帯だったので景信山までトレランもどき。スパイクがあるため、あまりスピードは出せませんでしたが、途中からスパイクをはずし、調子にのって勢いに任せて快走。
ところが木の根っこに足を取られ、頭からスライディング。
やってはいけないと言い聞かせながらスピードを落とそうと思った矢先に・・・
左手以外はすべて打撲、擦傷。1分ほど休息。手足が動くのを確認し、右手のひらから鮮血が・・・。山道に寝ているのも迷惑なので、少し先まで頑張って歩いて、ティッシュで止血して、栄養補給。
気力も戻ってきたので、引き続き縦走開始。
だが、ゆっくり登山モードに切り替え、無事に高尾山まで行くことができました。
高尾山ではたくさんの人が山食で宴会。
お酒やたばこのにおいが鼻についたのは、ちょっと残念した。
高尾山から下山は、怪我をしていたが、頑張って3号路で下山。
ケーブルカーのところで、外人にエクスキューズミーと声を掛けられ、
稲荷山はこちらかときかれたので、YES!と答えました。
逃げないでよかった!っとほっとしています。
今回の登山は反省すべき点がたくさん。
怪我の治療をしながら、反省をしてさらなるパワーアップをしたいと心に誓ったのであった。
ken_tsukasa

















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