黒岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳


- GPS
- 08:57
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,659m
- 下り
- 1,611m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 8:56
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に整備の行き届いた歩きやすい道 鬼ヶ岳、雪頭ヶ岳付近は岩場も多くロープ箇所数ヶ所あり |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
三連休の中日と最終日を利用して富士外輪山の山々をめぐる。
9月16日土曜日
20:29自宅―ENEOS日の丸―茨城町東IC―首都高山手トンネル―河口湖IC―23:29ファミリーマート河口湖船津23:39―23:43河口湖大池公園駐車場
就寝0:25
9月17日日曜日
起床5:05
朝食:あらびきチョリソー、ピーナッツクリームコッペパン
富士急バス:6:07(5分遅れ)大木―6:25(7分遅れ)藤野木 甲府駅北口行き
河口湖で車中泊後、バスで藤野木バス停まで移動。
6:48藤野木バス停
膝にテーピングを施し、ストレッチして藤野木登山口より山へ入る。林道をしばらく歩き登山道へ入り次第に道は旧鎌倉街道の昔道で馬でも通れるよう緩い道でキツさは和らぐ。道を登りきり御坂峠に着いた。
8:04御坂峠8:08
峠からは御坂山地の稜線が続き自分は鬼ヶ岳を目指す。
曇りだが時折、晴れ間も見えるなか長い登りを終えると黒岳に到着する。少し南側に行けば展望の良い場所があるみたいだが霧でやめた。
8:48黒岳9:00
行動食:ラムネもち
霧深き森の稜線を進んでいく。破風山を越え展望の開けたところが点々と現れしばらく下るとツインテラスがいきなり現れ観光客が展望を堪能していて不思議な感覚になる。残念ながら富士山は見えなかったが河口湖は見られた。
9:26破風山
9:41新道峠FUJIYAMAツインテラス9:56
峠から先、緩やかなアップダウンを繰り返しながら中藤山を通り大石峠まで歩いていく。途中、富士山も顔を出しテンションも上がってきた!広めの草原に出ると大石峠で昼食。地元の夫婦が来たぐらいで静かな峠であった。
10:17中藤山
10:57大石峠(昼食 ピザパン、あらびきチョリソー、プリンみたいなパンケーキ)11:22
節刀ヶ岳に向けて針葉樹の森を登って行く。頂上近くまで来ると分岐があり稜線から離れ少し登ると山頂に着く。小さな頂上は、お昼時で賑わっていて今から向かう鬼ヶ岳もよく見えた。
12:15節刀ヶ岳12:23
行動食:ラムネもち
稜線に戻り金山を過ぎ鬼ヶ岳へ登るとロープを頼りに急登を登ると鬼ヶ岳の岩の頂上に着く。頂上は小さいが360度の展望が広がり素晴らしい眺めだった。
12:40金山
13:04鬼ヶ岳13:24
西湖に向けて下山に入り、岩尾根の稜線を歩き雪頭ヶ岳を越えてひたすら麓まで下って行く。展望が開けた斜面からは西湖越しの富士山が一望でき思わず見とれる景色だった。広葉樹から針葉樹の森になり次第に傾斜も緩くなり枯れ沢を渡れば林道終点で登山道は終わる。
14:48林道終点14:53
林道から西湖近くの集落に出て富岳風穴を目指す訳だが、県道でバスが止まっていて河口湖まで行けるバスで乗車も間に合いそうだが、予定通り風穴まで歩くことにした。
道路から青木ヶ原樹海の遊歩道へ入り鬱蒼とした独特の森の中を歩き富岳風穴のバス停に着き1日目を無事に終えた。
15:44富岳風穴
富士急バス:16:16(30分遅れ)―16:47(38分遅れ)乳ヶ崎東口 富士山駅行き
17:19大池公園駐車場―17:28和花(夕食:辛口豚キムチほうとう)18:22―18:26オギノ河口湖店18:50―19:04セブンイレブン山梨鳴沢店19:13―19:31富士西湖温泉いずみの湯20:25―20:49道の駅朝霧高原
就寝22:15
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する