阿弥陀北稜【痛い敗退w】

- GPS
- 56:00
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,269m
- 下り
- 1,256m
コースタイム
赤岳鉱泉-中山尾根-行者小屋-北稜取付
-ジャンクションピーク-第一岩稜(敗退)
-行者小屋-美濃戸-美濃戸口
| 天候 | 初日:晴れちゃいました。 二日目:朝のうち晴天後、曇りその後解りません |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
クリスマスに一足早く「正月休み」を頂、八ヶ岳へ。
前日のアイスではしゃぎ過ぎたか腰痛が悪化。
素直に赤岳だけにしました。
リベンジと言うほど大げさなものではなく、何度も登っている北稜、
今回は、時間に余裕を持っての山歩と意気込んで・・・・。
小屋では、色々な方と一期一会できました。
これも山の醍醐味かと考えます。
笑顔が素敵な岳女ケロコちゃんや長野在中のご夫婦、横浜出身で伊那在中のソロクライマー等々、この場をお借りして「感謝」いたします。
登攀記録と言うほどではないですが、、、、。
鉱泉から行者までの雪はそれほど重く感じませんでした。
北稜の取り付きですが、私は文三郎との分岐近くのトレースを追ってはいりました。
樹林帯の中を巻くようにそして直登の繰り返しでした。
森林限界を超えJP付近で、左足の違和感を感じ、右足の痺れ(坐骨神経痛)とあいまって精神的に不安を感じました。
第一岩稜の取付付近まで行きましたが、雲行きも怪しくなり、ショートカットの中岳沢の下降も無理そうなので、中岳を越え文三郎の分岐までの登り返しを見たら文三郎の下りまで足が持つか不安になり「歩けるうちに安全な場所へ移動」との結論を出しました。
後30分位で阿弥陀のピークですが、今年は判断ミスからの死亡事故が多発していることを考えれば正しい判断だと考えます。
それに私は「プロ」と名の付くクライマーでもガイドでもありません。
「趣味」の世界で山を楽しんでいるのです。
JPを後にし後続パーティー(鉱泉で同室)に別れと敗退を告げたときに「またきてくださいね」と云われたときは、本当に嬉しかったです。
「また、くればいいのだぁ」れれれのれ。
と素直に敗退記録でした。
さぁ、レコ書き終えたら整骨院行こうっとwww
それでは、また、どこかのお山で。。












二日目天気 奥多摩のアノ人が心配していたのだ。
無事帰ってきて よかったよかった
奥多摩は ベタベタ雪だよぉ〜っと
おだいじに
帰りのあずさの車窓から眺めた八ヶ岳は雲の中でしたぁ。
鉱泉にもう一泊で、旨いもん食って下山って、手もあったんですがねw
あさがや整体院へ通院ありがとうございました。
先日、先生に「Oさん、誰かにwebで宣伝しましたか?」と聞かれました。
いろいろな所をお試しください。まずはお大事に
ご無沙汰しております。
腰痛が原因で、山から離れていたので・・・・。
こう見えても若いころは、ザックの雨蓋に息子を乗せて、
ボッカしておりました。
今シーズンは、本当に辛いです。
冬の赤岳地像尾根がいいとこでした。
バリエーションなんざぁ、
「腰直して出直して来い」ちゅうこっとですねwww
岳女ケロコです♪
痛そうだった腰痛…なんと坐骨神経痛だったとは!足の痺れも納得…これはさぞ辛いかと(>_<)
でもでも、
またくればいのだぁ〜れれれのれ♪
今回久しぶりの一人旅でしたが、おかげ様でとーっても楽しい時間を過ごさせていただきました。なんだか師匠(叔父)と山に来ているような…沢山楽しいお話ありがとうございました!山が繋いでくれたご縁に感謝感謝です(´∀`)♪
本当に、
どこかでまたお会いしたいなぁ♪
おっっっ。。
コメありがとう。
此方こそ、楽しい小屋の時間でした。
月曜の奥多摩駅前に0730ごろに居ますからねwww
いやいやそれは大変でしたね、無理しないでね、正解です。
いや、どうしたのかなと題名見て思ったけれど、やむ得ないよね〜
赤岳鉱泉ご一泊うらやましいな〜、
こんど一緒に行きたいね〜
此方こそご一緒させてください。
というニュースが今日ありましたが、そんなに危険な山なんでしょうか?写真からはよくわかりませんが。。。
滑落が非常に多い山です。
ブッシュが無いので、下まで落ちます。
鉱泉でご一緒させていただいた者です。短い時間でしたが、楽しいお話ありがとうございました。腰痛で途中戻られたんですね、安全第一です!私たちは硫黄まで行って、横岳目指そうと思ったんですが、稜線を見たらちょっと心配になり、硫黄で止めときました。まだまだ冬山初心者です。平日休みとのこと、きっとまたお会いできるちと思ってます。ケロコちゃんがすごい勢いで下山していく姿見ました。すごい!
こちらこそ、くだらん話にお付き合い、
ありがとうございます。
また、どこかでお逢いできるはずです。
ケロコちゃんとは、八ヶ岳山荘で逢えました。とさw
では、また。。
今回は阿弥陀でしたか
>歩けるうちに安全な場所へ移動
完璧な確実な、大正解の判断っす
山はアイツみたいに逃げたりゃせんさぁ〜(誰だよ
しかし坐骨神経痛もちで雪山とは。。。
冷えれば冷えるほど辛いのに・・・
とにかくお大事にしてくださいましよっ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する