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Yamareco

記録ID: 596853
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

月居山・奥久慈男体山(袋田駅〜西金駅)

2015年03月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
14.8km
登り
1,079m
下り
1,115m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:29
合計
6:16
距離 14.8km 登り 1,089m 下り 1,115m
10:35
28
11:58
12:04
44
13:01
102
14:43
15:02
47
15:56
15:57
4
16:51
月居山途中・月居山・第一展望台途中、男体山、大円地駐車場にて休憩あり
天候 晴れ 10℃くらい 風が強かった。

http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_a1.php?prec_no=40&block_no=0316&year=2015&month=3&day=5&view=
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:
JR水郡線・袋田駅

帰り:
JR水郡線・西金駅
コース状況/
危険箇所等
変化に富むコースでなかなか面白い。低山のハイキングコースと侮るなかれ。危険な箇所も多いので、慎重に歩きたい。ストックは男体山までは一本だけの方がよいかもしれない。一方の手を岩などをつかめる様にしたほうがいい。下山時は完全にしまう(当たり前か

袋田駅〜月居山登山口
舗装路。途中歩道がついていないところもありますので車に注意。

月居山登山口〜月居山
ジグザグに登っていく。当日は山道は湿っていて水が溜まっているか場所もあった。途中舗装路を経て、再び登ると月居観音堂に到着する。月居観音堂の直下に落石注意の案内板がある。ここから短い急登をこなせば月居山山頂につく。ロープなどが設置されている箇所がある。

月居山〜第二展望台
アップダウンを繰り返す尾根の道。展望台とされていないところでも眺めの良い所は多い。月居山から下る際は落ち葉が積もっておりスリップ注意。月居山の次の小ピークは岩場を巻くように山道がつけられているが、細い。踏み外さぬよう注意。落石注意の案内表あり。

第二展望台〜男体山
谷筋に降り、再び登り返す。そんなことを何度も繰り返す道。山道状況もころころ変わる。思った以上に体力を使った。

斜面をトラバースするように道がつけられている箇所が多く、だいたい道が細い。斜面に消えている箇所も時々ある。滑落注意。

第二展望台から一つ小ピークを超えて下った林の中で道が消える。落ち葉で踏み後が不明確。

男体山に近づき、崖に面した山道など少し現れる。

男体山〜大円地集落
切り立った崖の鎖場の連続。過去に滑落事故が多く起きているようなので、自信のない方は別ルートを。

鎖場を降りると沢沿いを歩きます。スリップしやすい箇所もあります。茶畑が見えるとまもなく集落に出る。

大円地集落〜西金駅
舗装路。歩道がありませんので時折通る車に注意です。



※駅にガイドマップが下記同様のパンフレットはあるが、あくまで参考程度に。(なんだかコースタイムのつけ方がイマイチ)

袋田・男体山・湯沢峡ハイキングコース
http://www.daigo-kanko.jp/?page_id=68

その他周辺情報 ・食料
袋田駅から袋田の滝へ行く道の途中、袋田の滝入口交差付近にコンビにあり。ココストアのHP見たが、営業時間の記載が無かった(;^_^A

・飲料
上記のほかに、袋田駅〜袋田の滝への道、西金駅周辺、古分屋敷の集落付近の登山ポストにある商店に自動販売機あり。湧き水等はありません。

・トイレ
袋田駅、登山口までの町営駐車場2箇所、月居山途中で差し掛かる舗装路付近、大円地駐車場、西金駅。前述のハイキングコースのパンフを参考にすると良い。

・登山ポスト
古分屋敷の集落にある。

・服装
基本は長袖1枚に半袖レイヤーで通す。ウインドブレーカー、ダウンは着用したが脱いで歩いた。下はパンツの下にスパッツ着用したのだが、暑くて暑くて・・・途中で脱いだ。気温10℃は服装の目安になりますね。

・その他
特になし。
前のノースフェイスの登山靴を履きつぶしてしまったので、新しく登山靴買いました。初級篇の靴だけど、先々の登山計画考えるとこれで十分かなと。ということで靴馴らしの登山でもあります。
2015年03月04日 23:06撮影 by  SH-01F, SHARP
2
3/4 23:06
前のノースフェイスの登山靴を履きつぶしてしまったので、新しく登山靴買いました。初級篇の靴だけど、先々の登山計画考えるとこれで十分かなと。ということで靴馴らしの登山でもあります。
水戸駅から水郡線。ディーゼル車もかなり進化したなぁ。エンジン音が昔と比べてかなり煩くなくなった。
2015年03月05日 08:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 8:53
水戸駅から水郡線。ディーゼル車もかなり進化したなぁ。エンジン音が昔と比べてかなり煩くなくなった。
久慈川を車窓から眺めながら袋田駅に到着。
2015年03月05日 10:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 10:37
久慈川を車窓から眺めながら袋田駅に到着。
5人くらいが下車。私以外の皆さんは袋田の滝行きのバスに乗り込む。私はバス代をケチって歩く。
2015年03月05日 10:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 10:38
5人くらいが下車。私以外の皆さんは袋田の滝行きのバスに乗り込む。私はバス代をケチって歩く。
袋田駅から袋田の滝方面に向かう。
2015年03月05日 10:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 10:41
袋田駅から袋田の滝方面に向かう。
まずは目指す月居山。二つの山の鞍部やや左側を良く見ると月居観音が見える。
2015年03月05日 10:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 10:55
まずは目指す月居山。二つの山の鞍部やや左側を良く見ると月居観音が見える。
そば、うどん屋が数件建つ。店員に帰りによってねと声を掛けられるが、団体観光客向けぽくて食指がわかない。
2015年03月05日 11:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 11:04
そば、うどん屋が数件建つ。店員に帰りによってねと声を掛けられるが、団体観光客向けぽくて食指がわかない。
袋田の滝へと向かう道をそれ、月居山へ一番手っ取り早く登れる道を進む。特に案内表はない。
2015年03月05日 11:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 11:09
袋田の滝へと向かう道をそれ、月居山へ一番手っ取り早く登れる道を進む。特に案内表はない。
少し進むと案内表が現れる
2015年03月05日 11:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 11:11
少し進むと案内表が現れる
山道に入る
2015年03月05日 11:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 11:19
山道に入る
この辺り水が流れていて湿っている。
2015年03月05日 11:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 11:20
この辺り水が流れていて湿っている。
一旦舗装路に出る。
2015年03月05日 11:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 11:27
一旦舗装路に出る。
ここから再び山道。トイレが設置されていた。スパッツが暑過ぎたのでここで脱いでしまった。本当に春ですわ。
2015年03月05日 11:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 11:32
ここから再び山道。トイレが設置されていた。スパッツが暑過ぎたのでここで脱いでしまった。本当に春ですわ。
ジグザグに登っていく。
2015年03月05日 11:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 11:45
ジグザグに登っていく。
スギの花。花粉真っ盛り。当方もなんだか最近怪しい・・・。
2015年03月05日 11:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 11:47
スギの花。花粉真っ盛り。当方もなんだか最近怪しい・・・。
月居観音のした落石注意の標あり。
2015年03月05日 11:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 11:49
月居観音のした落石注意の標あり。
月居観音の下から転げ落ちてきたか岩がゴロっとしている。
2015年03月05日 11:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 11:50
月居観音の下から転げ落ちてきたか岩がゴロっとしている。
月居観音へ。寄り道になるが、観音本堂へ登ってみる。
2015年03月05日 11:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 11:52
月居観音へ。寄り道になるが、観音本堂へ登ってみる。
観音堂で手を合わせる
2015年03月05日 11:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 11:54
観音堂で手を合わせる
月居観音からの眺め。遠めに左から日光連山、真ん中高原山、右那須連山。北日本で猛威を振るっている低気圧の余波のせいか風が強く吹き付ける。
2015年03月05日 11:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 11:55
月居観音からの眺め。遠めに左から日光連山、真ん中高原山、右那須連山。北日本で猛威を振るっている低気圧の余波のせいか風が強く吹き付ける。
月居山への登り。鎖がある。
2015年03月05日 12:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 12:03
月居山への登り。鎖がある。
月居山山頂
2015年03月05日 12:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 12:08
月居山山頂
月居山を過ぎると、斜面をトラバースする箇所が多くなる。
2015年03月05日 12:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 12:13
月居山を過ぎると、斜面をトラバースする箇所が多くなる。
月居山の隣の小ピーク。月居山付近で休憩ならここもおすすめ
2015年03月05日 12:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 12:14
月居山の隣の小ピーク。月居山付近で休憩ならここもおすすめ
ここから奥久慈男体山の眺め。右の山の連なりを進むことになります。
2015年03月05日 12:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 12:24
ここから奥久慈男体山の眺め。右の山の連なりを進むことになります。
袋田駅方面
2015年03月05日 12:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 12:25
袋田駅方面
しばらく尾根道。日差しがあり、風が遮られている場所はポカポカ
2015年03月05日 12:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 12:28
しばらく尾根道。日差しがあり、風が遮られている場所はポカポカ
倒木が多かった。
2015年03月05日 12:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 12:47
倒木が多かった。
第一展望台=後山=鍋転山・・・呼称がいくつもある。鍋転山という名前はなかなか面白い。
2015年03月05日 12:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 12:51
第一展望台=後山=鍋転山・・・呼称がいくつもある。鍋転山という名前はなかなか面白い。
第一展望台からの眺め。男体山方向。
2015年03月05日 12:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 12:52
第一展望台からの眺め。男体山方向。
上小川駅の方向。
2015年03月05日 12:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 12:52
上小川駅の方向。
何度もアップダウンを繰り返す。
2015年03月05日 12:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 12:57
何度もアップダウンを繰り返す。
こういった岩場の道も多い
2015年03月05日 13:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 13:01
こういった岩場の道も多い
この辺りも落石注意案内がある
2015年03月05日 13:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 13:02
この辺りも落石注意案内がある
第二展望台。切り立った崖の上にある。西側の展望が開けている。
2015年03月05日 13:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 13:02
第二展望台。切り立った崖の上にある。西側の展望が開けている。
ここでも日光〜那須連山の眺めを確認
2015年03月05日 13:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 13:03
ここでも日光〜那須連山の眺めを確認
この辺りで道を失う。男体山手前の539mピークまでは似たような地形をアップダウンを繰り返し、未熟な自分には現在地を把握しづらかった。
2015年03月05日 13:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 13:21
この辺りで道を失う。男体山手前の539mピークまでは似たような地形をアップダウンを繰り返し、未熟な自分には現在地を把握しづらかった。
それでもすぐに道を発見し、ルートに復帰。
2015年03月05日 13:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 13:33
それでもすぐに道を発見し、ルートに復帰。
斜面につけられた道がおおい。こうした崩れかかった箇所も多い。
2015年03月05日 13:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 13:45
斜面につけられた道がおおい。こうした崩れかかった箇所も多い。
この辺りは沢に面していて慎重に行きたい箇所。
2015年03月05日 13:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 13:45
この辺りは沢に面していて慎重に行きたい箇所。
男体山手前の539mピークへの登りあたりの岩場
2015年03月05日 13:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 13:54
男体山手前の539mピークへの登りあたりの岩場
斜面に面した濡れた岩場。
2015年03月05日 13:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 13:56
斜面に面した濡れた岩場。
場所によっては岩場に氷が張っていたり
2015年03月05日 13:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 13:58
場所によっては岩場に氷が張っていたり
笹に覆われた道も出てくる。
2015年03月05日 14:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 14:05
笹に覆われた道も出てくる。
539mピーク頂上
2015年03月05日 14:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 14:10
539mピーク頂上
この倒木は乗り越えられなかったので、笹薮の中を迂回する。
2015年03月05日 14:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 14:11
この倒木は乗り越えられなかったので、笹薮の中を迂回する。
山桜の木。春が待ち遠しい
2015年03月05日 14:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 14:17
山桜の木。春が待ち遠しい
男体山の頂上がより近く感じられるようになる。
2015年03月05日 14:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 14:23
男体山の頂上がより近く感じられるようになる。
この辺りの笹?竹?は枯れている。
2015年03月05日 14:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 14:24
この辺りの笹?竹?は枯れている。
時折眺めが良い。目の前の山は長福山だろう。
2015年03月05日 14:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 14:27
時折眺めが良い。目の前の山は長福山だろう。
男体山への登り終盤
2015年03月05日 14:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 14:30
男体山への登り終盤
だそうです。がんばりましょう。
2015年03月05日 14:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 14:31
だそうです。がんばりましょう。
東屋が見える。ここからの登りが最後の登り
2015年03月05日 14:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 14:37
東屋が見える。ここからの登りが最後の登り
山道がえぐれたところがあり、ロープを使って登る。
2015年03月05日 14:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 14:38
山道がえぐれたところがあり、ロープを使って登る。
奥久慈男体山の山頂に到着。
2015年03月05日 14:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 14:47
奥久慈男体山の山頂に到着。
祠があります。
2015年03月05日 14:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 14:42
祠があります。
その祠の裏が絶景。東の方向。真ん中の奥ぽこんと突き出した山が竪破山だと思う。
2015年03月05日 14:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 14:44
その祠の裏が絶景。東の方向。真ん中の奥ぽこんと突き出した山が竪破山だと思う。
南方向。うっすら筑波が望める。
2015年03月05日 14:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 14:44
南方向。うっすら筑波が望める。
ここは切り立った崖の上にあり、下を見ると身がすくむ。長福の集落が眼下に望める。
2015年03月05日 14:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 14:45
ここは切り立った崖の上にあり、下を見ると身がすくむ。長福の集落が眼下に望める。
こちらこれから降りる大円地の集落。
2015年03月05日 14:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 14:45
こちらこれから降りる大円地の集落。
その大円地にむけて下山
2015年03月05日 15:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 15:01
その大円地にむけて下山
大円地コースは健脚・上級者コース
2015年03月05日 15:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 15:01
大円地コースは健脚・上級者コース
初っ端から鎖が待ち受ける。
2015年03月05日 15:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 15:01
初っ端から鎖が待ち受ける。
写真じゃ伝わらないけど、なかなかの斜度と高度感。
2015年03月05日 15:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 15:02
写真じゃ伝わらないけど、なかなかの斜度と高度感。
写真で撮ると、緩やかな坂に鎖があるように見えるのが悲しい(;^_^A
2015年03月05日 15:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 15:09
写真で撮ると、緩やかな坂に鎖があるように見えるのが悲しい(;^_^A
こういう場面のスキルまだまだ足りないなと思いつつ、基本動作を守りながら少しずつ降りていく。
2015年03月05日 15:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 15:11
こういう場面のスキルまだまだ足りないなと思いつつ、基本動作を守りながら少しずつ降りていく。
足場が取れず鎖だけが頼りのところも。
2015年03月05日 15:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 15:20
足場が取れず鎖だけが頼りのところも。
沢が見えてきました。
2015年03月05日 15:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 15:30
沢が見えてきました。
沢に下りてしまえば、山場は終了。
2015年03月05日 15:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 15:33
沢に下りてしまえば、山場は終了。
沢沿いの道。
2015年03月05日 15:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 15:44
沢沿いの道。
茶畑が見えると、大円地の集落になる。
2015年03月05日 15:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 15:50
茶畑が見えると、大円地の集落になる。
振り返って男体山。行きに見た山容とはまるで違う様子である。この二面性がこの山の魅力の一つか。
2015年03月05日 15:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 15:52
振り返って男体山。行きに見た山容とはまるで違う様子である。この二面性がこの山の魅力の一つか。
一般コースと健脚コースの分岐
2015年03月05日 15:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 15:53
一般コースと健脚コースの分岐
荒れた茶畑。放棄されてしまったのだろうか。

このすぐ先から舗装路になる。
2015年03月05日 15:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 15:54
荒れた茶畑。放棄されてしまったのだろうか。

このすぐ先から舗装路になる。
大円地山荘。地区100年の民家でそばを食べたい。けど16時までだそうで(涙。

ここは妻を呼んで来たい。
2015年03月05日 15:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 15:56
大円地山荘。地区100年の民家でそばを食べたい。けど16時までだそうで(涙。

ここは妻を呼んで来たい。
舗装路を下り登山ポストあり。ここに古分屋敷の集落付近の分岐に設置されている。大円地にも駐車場があるので、人によってはこのポストを車で素通りしてしまうため、この場所はあまり適切ではないような気がします。
2015年03月05日 16:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 16:06
舗装路を下り登山ポストあり。ここに古分屋敷の集落付近の分岐に設置されている。大円地にも駐車場があるので、人によってはこのポストを車で素通りしてしまうため、この場所はあまり適切ではないような気がします。
この商店の下に登山ポストがある
2015年03月05日 16:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/5 16:06
この商店の下に登山ポストがある
3月ともなるとこの時間でもまだ日がある。
2015年03月05日 16:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 16:21
3月ともなるとこの時間でもまだ日がある。
のり面いっぱいに咲いた黄色い花。何の花だろう。
2015年03月05日 16:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 16:28
のり面いっぱいに咲いた黄色い花。何の花だろう。
湯沢の集落。
2015年03月05日 16:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 16:38
湯沢の集落。
ゴールの西金駅。
2015年03月05日 16:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ゴールの西金駅。
中にハイキングマップがおいてある。
2015年03月05日 16:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/5 16:56
中にハイキングマップがおいてある。
充実の登山でした
2015年03月05日 16:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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充実の登山でした
撮影機器:

装備

個人装備
1/25000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 計画書(2) 筆記具(1) 保険証(1) お金(1) 食料(1) 行動食(1) 飲料(1) ストック(1) ウインドブレーカー(1) レインウエア(1) ダウンジャケット(1) タオル(1) ハンカチ(1) 軍手(1) サンダル(1) 着替え(1) ウエットティッシュ(1) バンドエイド等(1) エマージェンシーシート(1) トイレットペーパー(1) 携帯トイレ(1) 予備コンタクトレンズ(1) 薬(1) サプリメント(1) 日焼け止め(1) ヘッドライト(1) 予備電池(1) ガムテープ(1) 笛(1) スマホ(1) スマホバッテリー(1) カメラ(1) レンズ(50mm)(1) カメラメンテナンスキット(1) カメラ予備バッテリ(1) 予備SDカード(1)

感想

・距離的にそんなに長くなかったが、なんだか妙に疲れました。大円地の岩場のコースより、月居山から男体山への2時間以上のアップダウンの方が堪えたし、記憶に残っています。

・ダイエットしているので体力落ちたかな。今月、ロングルートを一つ計画しているので何だか心配になってきました。

・登山靴の方が、ちょっとつま先が擦れたかな程度で済んで、ジャストフィットと言っていいでしょう。つま先の擦れは靴紐を上手く結べばさらに軽減できると思う。靴の馴らしに取っては、濡れた道、岩場の道、鎖の道などといろいろ試せてかなりよいルートだったかと思います。

・舗装路を短縮するには上小川駅から長福を経由して、男体山→月居山→袋田の滝でバスで帰るのがベストかと思います。

・今度は大円地の蕎麦を食べて帰りたいなぁ。また来たい山の一つになりました。

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ハイキング 関東 [日帰り]
奥久慈男体山から袋田の滝 縦走
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技術レベル
1/5
体力レベル
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