鈴鹿小岐須渓谷(御幣川→池ヶ谷)


- GPS
- 05:35
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 770m
- 下り
- 764m
コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 5:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山に使用したルート下半分は破線ルートで、やや悪い所がありました |
写真
感想
お誘い頂き、小岐須渓谷遡行に行ってきました。
小岐須渓谷山の家駐車場に車を停め、早速入渓準備。
駐車場から歩いてすぐに河原に降りる事が出来、河原を少し歩いて入渓。
御幣川はそれほど滝はありませんが、地形が見事で屏風岩は実際見てみると圧巻でした。
白い石灰岩の地形も面白く、色々と見ごたえがありました。
屏風岩を越えると御幣川本流から離れ右の支流に入ります。
そのまま遡行を続けると大きな堰堤があり、堰堤の際まで行くと右から登れそうだったので登り、一旦林道へ。
林道に出るともうそこは池ヶ谷登山口にすぐそばです。
小さなキャンプ場(メインキャンプ場はもっと奥にあるよう?)から池ヶ谷入渓。
したはいいが、いきなり堰堤があったため一度林道に戻り、左から巻いてトイレの裏側を通り堰堤の上へ行き再度入渓。
池ヶ谷を遡行し始めたはいいが、水量も少なく滝もあまりないため面白味に掛けましたが、遡行するにつれ滝が増えていきました。
ゴルジュを進むと奥にかなり登るのがしんどそうな滝があり、左を巻きました。
ゴルジュが終わると、2段の大滝があり下部がいやらしかったのでロープを出して貰いました。
ここはすぐ手前で登山道と交差しているので、巻くのは簡単です。
2段の大滝を登ると右手に避難小屋があります。
ここで脱渓する人もいるみたいですが、この後小滝の連続があり楽しいゾーンだったので、そのまま遡行続けるのがおすすめです。
小滝の連続を越えるとまた登山道と交差します。
ここで脱渓し、装備を外しました。
あとは沢沿いの登山道を登り、入道ヶ岳山頂へ。
山頂で昼食を摂り、下山開始。
下山は小岐須渓谷山の家に直接下れるルートを選択。
下部は破線なので、少し悪い道もありましたがサクッと下山し帰宅しました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する