白雲山 〜時間がない時の第1候補〜
北海道
kenyo
体力度について
- GPS
- 03:24
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 491m
- 下り
- 480m
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| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
よく整備されていますが、降雨があったのか少し泥濘んだ箇所があり、気が付いたらポールの石突キャップが両方とも抜け落ちていました。どこかの泥の中に喰われたのでしょう。 |
| その他周辺情報 | 然別温泉に寄るつもりでしたが、うっかり士幌に向かって車を走らせてしまい、士幌町のプラザ緑風で入浴することになりました。 日帰り入浴大人（中学生以上）500円。 |
写真
ミズゴケがこれほど綺麗に紅葉するのは珍しいのでは？
ここまで約1時間、ココから山頂までは10分程度
こんなに短いコースだったっけ？
東大雪は黒くて厚い雲に覆われています
ウペペサンケはギリギリかな
カメラを向けたけど間に合わなかった（笑
登山者は私だけしか残っていませんでした。向こうの白い車の持ち主は然別湖畔に下りてみた観光客です。（レンタカーのようでしたけど）
4
向こうの白い車の持ち主は然別湖畔に下りてみた観光客です。（レンタカーのようでしたけど）
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
先週のお休みは20日だったのですが、寝不足が続いて風邪のような症状が出たため計画を断念。いや、その前夜に飲み過ぎたのが一番の原因かと思われますが。（笑
「今週こそ！」と、立てた計画は4通り。
��13日に予定していて計画変更となった芦別岳旧道コース
�◆瞥菁�以降の下見を兼ねて）コイカクシュサツナイ岳
��十勝岳新得コース
�い發轡疋海發�天気が悪そうなら、9月のお花見登山でアポイ岳
日帰り日程しか組めないので、こんなところかな？
予報は悪くなさそうなので、�，��△���のどれかにしようか迷っていたのですが、どちらにしても厚岸を発つのは2時頃になります。
ところが。
直前になって次々と仕事が入ってしまい、これを全て終えたのが1時半。
前日も今日の登山のために同じような時間まで仕事してしまったので睡魔が半端ありません。
「2時スタートはちょっと無理だよなぁ。とりあえず寝るか。」
2時には起きたものの、身体が明らかに疲れています。
「ダメだ。疲れが抜けるまで休もう。」
「�，皚△皚�も�い癲∈Ｆ�は全部ダメだな。延期しよう。」
計画変更です。
「なら、銀泉台の通行規制が解かれたから赤岳に行ってみるかな？混んでそうだけど。」
などと考えていましたが、次に起きたのがなんと！9時でした。
「もう今日は山に行くのやめようかな」とも考えたのですが、気持ちがウズウズして治まりません。そりゃそうです。計画だけは立派だったのですから。
「サクッと短時間で登れる山に行こう。こんな時は白雲山かな？上手くすればナキウサギを見ることが出来るかもしれないし。」
一昨年くらいまでは、白雲山に行けば9割以上の確率でナキウサギを観測できたものですが、実はここ2年ほどの成績は良くありません。
「上手くすれば見ることが出来るかもしれない」に大きくトーンダウンしているのです。
厚岸を発ったのは結局10時近くになっていました。
白雲山登山口に到着したのは13時でしたが、さすがにこの時間なので登山口駐車場は数台しか停まっていませんでした。
登山道はとても歩きやすく、たまに木の根に引っ掛かる程度で大きな障害は一つもありませんでした。
思った以上に早く士幌分岐に着き、あっという間に山頂です。
そして、ナキウサギを見ようとガレ場で待機しますが、今日も全く姿を見ることが出来ません。と言うか鳴き声すらほとんど聞こえません。
なんとか、ピチピチッと言う声の方を振り向いて姿を一瞬だけ確認することが出来ましたが、カメラは間に合いませんでした。
「もうここはナキウサギを見に来る山じゃないのかもなぁ」
かなりしばらく待機していましたが、諦めて下山を開始します。
夕暮れの然別湖が綺麗でした。
とりあえず、山行記録を残すことは出来ましたが、全然歩き足りません。
と言うか、仕事がある普通の日よりも歩いていません。（歩数計）
これで帰宅したらビールを飲むんだから、太る一方だよね。（笑
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