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Yamareco

記録ID: 5991951
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

南アルプス・フロントトレイル(池の茶屋峠〜足馴峠)

2023年09月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
13.0km
登り
1,044m
下り
1,042m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:53
合計
6:37
9:44
9:44
34
10:17
10:23
27
10:51
10:51
12
11:25
11:35
15
12:09
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29
12:38
12:45
24
13:10
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21
13:31
13:39
12
13:52
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12
14:04
14:08
25
14:33
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20
14:53
15:00
19
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15:27
18
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15:46
13
15:58
16:00
18
16:18
16:18
0
16:18
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
池の茶屋峠にはクルマ10台ほど置けるスペースがある。
コース状況/
危険箇所等
◾池の茶屋峠〜足馴峠
要所に道標や目印がある。
◾大峠山分岐点〜源氏山
明瞭で歩きやすい。
◾大峠山分岐点〜大峠山
大峠山頂上を巻く仕事道に入らぬように注意。
◾丸山取り付き〜丸山
物好き向きの山で明瞭な道はなく、小さな板切れの道標や目印を追って踏み跡が錯綜する斜面を登る。取り付きから高度差約100m登るまでの間は、ヤブが少し煩わしい。
池の茶屋峠に単車を置いて出発。
2023年09月29日 09:35撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 9:35
池の茶屋峠に単車を置いて出発。
約100m先にゲート。一般車はこの先は入れません。
2023年09月29日 09:37撮影 by  SC-02K, samsung
9/29 9:37
約100m先にゲート。一般車はこの先は入れません。
ここで左折して未舗装の林道に入る。
2023年09月29日 09:43撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 9:43
ここで左折して未舗装の林道に入る。
林道をそのまま進んでも良いが、この道標のある所から尾根上の登山道に入る。こちらの方が快適です。
15分ほどその登山道を進むと右下に林道が近付き、木段の道を下って林道に降りる。
2023年09月29日 09:45撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 9:45
林道をそのまま進んでも良いが、この道標のある所から尾根上の登山道に入る。こちらの方が快適です。
15分ほどその登山道を進むと右下に林道が近付き、木段の道を下って林道に降りる。
更に林道を進むと道標があり、ここから源氏山への登山道に入る。
2023年09月29日 10:18撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 10:18
更に林道を進むと道標があり、ここから源氏山への登山道に入る。
なかなか急な登りが続くが、自然林の中の快適な道。山腹を巻きながら高度を上げていく。
2023年09月29日 10:32撮影 by  SC-02K, samsung
9/29 10:32
なかなか急な登りが続くが、自然林の中の快適な道。山腹を巻きながら高度を上げていく。
尾根上に出た所は、大峠山分岐点。ベンチがあり一休み。
ここは大峠山、源氏山、そして足馴峠へ至る道が分かれている。
2023年09月29日 10:43撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 10:43
尾根上に出た所は、大峠山分岐点。ベンチがあり一休み。
ここは大峠山、源氏山、そして足馴峠へ至る道が分かれている。
同じ場所にある道標。
2023年09月29日 10:43撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 10:43
同じ場所にある道標。
錆びたワイヤーロープと滑車が放置されている。かつては伐採がされていたらしい。
2023年09月29日 11:09撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 11:09
錆びたワイヤーロープと滑車が放置されている。かつては伐採がされていたらしい。
自然林。癒されます。
2023年09月29日 11:21撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 11:21
自然林。癒されます。
源氏山頂上の道標。樹林の中で展望はなく、何とも地味な山だ。
2023年09月29日 11:25撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 11:25
源氏山頂上の道標。樹林の中で展望はなく、何とも地味な山だ。
源氏山頂上の石碑。
2023年09月29日 11:26撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 11:26
源氏山頂上の石碑。
ヤマレコの地図に山腹を巻いて足馴峠へ至る道が記載されているが、その道は画像のようなザレの中に消滅していた。
強硬突破するにはヤバすぎるので、大峠山分岐点まで戻って足馴峠に向かう事にした。
2023年09月29日 11:53撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 11:53
ヤマレコの地図に山腹を巻いて足馴峠へ至る道が記載されているが、その道は画像のようなザレの中に消滅していた。
強硬突破するにはヤバすぎるので、大峠山分岐点まで戻って足馴峠に向かう事にした。
さて、足馴峠へ行こう。
2023年09月29日 12:10撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 12:10
さて、足馴峠へ行こう。
尾根上には明瞭な道がある。
2023年09月29日 12:27撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 12:27
尾根上には明瞭な道がある。
ここで左折。直進する尾根上の明瞭な道は、どこまで続いているのか気になる。
2023年09月29日 12:29撮影 by  SC-02K, samsung
9/29 12:29
ここで左折。直進する尾根上の明瞭な道は、どこまで続いているのか気になる。
この目印がある所で左折し、隣りの尾根に乗る。
目印を見落として直進してしまうと、足馴峠に出られないので注意。
2023年09月29日 12:33撮影 by  SC-02K, samsung
9/29 12:33
この目印がある所で左折し、隣りの尾根に乗る。
目印を見落として直進してしまうと、足馴峠に出られないので注意。
足馴峠の道標。
ここから戻ります。
2023年09月29日 12:38撮影 by  SC-02K, samsung
9/29 12:38
足馴峠の道標。
ここから戻ります。
戻る途中、樹林の切れ間から源氏山が見えた。
2023年09月29日 12:54撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 12:54
戻る途中、樹林の切れ間から源氏山が見えた。
尾根上の快適な道。
2023年09月29日 13:07撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 13:07
尾根上の快適な道。
大峠山へ寄り道します。
2023年09月29日 13:10撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 13:10
大峠山へ寄り道します。
ザレた急斜面が現れる。道はその手前で左上へと登り、尾根上の鞍部に出る。
2023年09月29日 13:14撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 13:14
ザレた急斜面が現れる。道はその手前で左上へと登り、尾根上の鞍部に出る。
右の水平道に入ると大峠山の頂上を巻いてしまうので、ここは尾根上の踏み跡を登る。
2023年09月29日 13:24撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 13:24
右の水平道に入ると大峠山の頂上を巻いてしまうので、ここは尾根上の踏み跡を登る。
大峠山頂上の三角点。意外にも一等三角点でした。
ここも樹林の中で展望はないが、昔は眺めが良かったんでしょうね。
2023年09月29日 13:31撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 13:31
大峠山頂上の三角点。意外にも一等三角点でした。
ここも樹林の中で展望はないが、昔は眺めが良かったんでしょうね。
大峠山頂上にある石碑。
「競歩大会の地」と刻まれている。こんな山の中で競歩大会?
2023年09月29日 13:31撮影 by  SC-02K, samsung
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大峠山頂上にある石碑。
「競歩大会の地」と刻まれている。こんな山の中で競歩大会?
林道脇の水場。
2023年09月29日 14:14撮影 by  SC-02K, samsung
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林道脇の水場。
丸山が見える。
2023年09月29日 14:21撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 14:21
丸山が見える。
復路は林道を歩いた。
2023年09月29日 14:29撮影 by  SC-02K, samsung
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復路は林道を歩いた。
丸山の取り付き。黄色い小さな板切れの道標がある。
2023年09月29日 14:38撮影 by  SC-02K, samsung
9/29 14:38
丸山の取り付き。黄色い小さな板切れの道標がある。
取り付きから高度差約100m登ると、ヤブのないすっきりした斜面になる。
2023年09月29日 14:52撮影 by  SC-02K, samsung
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取り付きから高度差約100m登ると、ヤブのないすっきりした斜面になる。
丸山頂上直下の道標。
2023年09月29日 15:11撮影 by  SC-02K, samsung
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丸山頂上直下の道標。
丸山頂上。三角点があるが、ここも樹林の中で展望はない。
2023年09月29日 15:20撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 15:20
丸山頂上。三角点があるが、ここも樹林の中で展望はない。
最後にちょっと寄り道して展望台へ。
2023年09月29日 16:04撮影 by  SC-02K, samsung
9/29 16:04
最後にちょっと寄り道して展望台へ。
右上の木段を登れば展望台だが、樹林が邪魔な上に雲が多くて何も見えなかった。
2023年09月29日 16:09撮影 by  SC-02K, samsung
9/29 16:09
右上の木段を登れば展望台だが、樹林が邪魔な上に雲が多くて何も見えなかった。
北岳かな?
さっきの展望台より、ここの方が眺めが良い。
2023年09月29日 16:11撮影 by  SC-02K, samsung
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北岳かな?
さっきの展望台より、ここの方が眺めが良い。
池の茶屋峠に戻りました。ただいま〜。
2023年09月29日 16:18撮影 by  SC-02K, samsung
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9/29 16:18
池の茶屋峠に戻りました。ただいま〜。

感想

南アルプス・フロントトレイルの池の茶屋峠〜足馴峠の稜線を歩いて地図に赤線を入れた。
その稜線から少し離れた丸山、大峠山、そして源氏山にも寄り道した。
どれも地味な山でそれ故歩く人が少ない為か、道は他の人気のある山のように土が露出して滑りやすかったり、えぐられてしまっているような場所もなく、大変歩きやすい快適な道が続いていた。
またこの日は9月下旬にも関わらず麓の甲府盆地の最高気温は32℃もあったが、標高1670mの、池の茶屋峠までクルマやバイクで登れたので、大汗をかかされずに山歩きが出来たのも良かった。

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