記録ID: 5992203
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳やりました
2023年09月27日(水) 〜
2023年09月29日(金)



体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 18:38
- 距離
- 40.6km
- 登り
- 2,039m
- 下り
- 2,044m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 4:45
距離 14.6km
登り 460m
下り 137m
2日目
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:15
距離 5.8km
登り 1,286m
下り 23m
3日目
- 山行
- 9:33
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 10:25
距離 20.3km
登り 338m
下り 1,919m
16:33
ゴール地点
天候 | 27日、雨とガス 28日 雨と風とガス 29日 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡大橋からバスで上高地へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所は有りません。 槍沢ロッヂまではほぼ平坦な道を歩きますが、槍沢ロッヂからはやっと登山らしい道が徐々に始まります。 整備がすごくされているのでめちゃくちゃ登りやすい登山道でした。 天気の関係で槍ヶ岳山頂と天狗池へは最終日に寄りましたが、私の短い足では最終バスに結構ギリギリの時間配分でした。天気が良ければ天狗池へは登りの途中で寄るのが良いかも。 槍ヶ岳の山頂へはルートは明瞭だし岩もしっかりしているので、ヘルメット着用して慌てず三点支持で問題ないと思います。梯子の途中に岩があって足を置きづらい所があるので気を付けて。 高度感はめちゃくちゃあるので、高い所苦手民(私もその1人)は登りの最中にがっつり下を覗き込むとヤバいかも。 |
その他周辺情報 | 雨で身体が冷えたので、一泊目の槍沢ロッジのお風呂がとてもありがたかった〜。 槍沢ロッヂも槍ヶ岳山荘も無料でスマホの充電出来ました。 食事もアレルギー等の別メニュー対応してくれます。 宿泊費は両方とも一泊2食付で14000円てした。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
槍沢ロッヂ 朝ご飯。
昨晩はやる事も無いのでビール呑んでから寝転がって漫画を読んでました。
消灯は20時。デカいイビキも聞こえず大人しくぐっすり。
あっ、耳栓はしてたけど、地響的なの聞こえなかった。
昨晩はやる事も無いのでビール呑んでから寝転がって漫画を読んでました。
消灯は20時。デカいイビキも聞こえず大人しくぐっすり。
あっ、耳栓はしてたけど、地響的なの聞こえなかった。
土砂降りの為、槍沢ロッヂから出るのを躊躇って7:00すぎに出発。
今日は槍の肩まで登らないとね。
天気予報が雨と風が強いとか言ってるのが嫌だねえ。
槍沢ロッヂのキャンプ地ババ平まで来た。
今日は槍の肩まで登らないとね。
天気予報が雨と風が強いとか言ってるのが嫌だねえ。
槍沢ロッヂのキャンプ地ババ平まで来た。
そして風が強くてレインウェアの中、今日もまたびしょ濡れ。手がかじかむ位に寒すぎやん。
低体温症に御注意。
この時はガスガスてを何も見えてないので槍ヶ岳山荘と殺生ヒュッテが案外近い事に気付かない。
寒いし、腹減った〜。殺生ヒュッテでお昼ご飯にする。
低体温症に御注意。
この時はガスガスてを何も見えてないので槍ヶ岳山荘と殺生ヒュッテが案外近い事に気付かない。
寒いし、腹減った〜。殺生ヒュッテでお昼ご飯にする。
感想
1日目と2日目は天気予報より天候が悪く、1日目宿泊の槍沢ロッジのお風呂が冷えた身体にはとてもありがたかった。
昼過ぎに到着したのでやる事も無く、ビールを飲むか漫画を読むか、寝るか┐(´д`)┌
2日目の槍ヶ岳山荘は洗面所が無かったのでハミガキガム等有ると良いです。コンタクトの交換も蚕棚式の寝床の下側でめちゃくちゃ暗くてやり辛かった。明るい部屋に当たれば良いけど、コンパクトミラーを持っていったほうが良いかも。
槍沢ロッジは談話室で飲食出来ませんが、槍ヶ岳山荘では可能でした。
談話室で酒&ツマミで寝っ転がりながら本を読んでいる人が居た。うーん、サイコーやないかーい。
槍沢ロッジは漫画が沢山あるので良い暇つぶしになりました。
3日目は朝から天気も良く、肩からのご来光も頂上からの絶景も凄く綺麗でした。
朝食開始時間と日の出が重なっていたのでギリギリまで粘って画像に納めました。
朝食の後で直ぐに山頂へGO!
この時間は特に混雑も無く並ばずに山頂まで行けたのでめちゃくちゃ有り難かった。前日と前々日の天気が嘘みたいに360度バッチリ景色を堪能出来ました。
痛恨のミスは天狗原に行く時にスマホをデポしたザックに置き忘れて記録が取れなかった事(-_-;)
途中で気が付いたけど取りに戻ると時間の計算上、最終バスの時間がギリギリになるかもしれなかったので諦めて、画像は同行していた山友にスマホを借りて写して後で送信してもらうことに。
デポしたザックから現在の時刻は…ってのが流れていたんやろな(汗)
この山行では色々と天国と地獄を味わえました。
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